Nタイムス 日本人は四重苦で大変
「米国は日本から何か学ぶべき」 米ニューヨーク・タイムズが論評
元東京支局長、ニコラス・クリストフ氏による論評は、地震、津波、放射能漏れ無能な政権の四重苦で日本人の
「団結が深まった」と指摘。「我と欲を捨てる精神と冷静さ、規律を尊重するという日本人の行動規範を
福島の原発で危険な作業を続ける作業員が体現している」とたたえた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110321/amr11032116560008-n1.htm
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これは2chでの書き込み。サンケイの元記事に“無能な政権の四重苦”とわざと付け加えた誹謗レスだが、
元のサンケイの記事自体が捏造だということが判る。ちゃんと元の英語原文読んでみると、地震・津波・原発事故
の3重苦みたいなことは書いてあるけれど、4重苦とはサンケイの記事自体にも実は書いていない。 ここで言う
“無能な政権”というのは村山政権の時のことだし、“無能な政府に比べて日本国民は高潔”云々とサンケイの
記事には書いているけれど、原文ではあくまでも“アメリカ国民に比べて”って書いてある。 明らかに捏造だ。
原文:http://kristof.blogs.nytimes.com/2011/03/11/sympathy-for-japan-and-admiration/