>>285 なるほど、そうかもしれませんね。
当然いままで築きあげたものが終わると言っているわけで、戦時前の日本に戻ると言ったんですが・・・
(言葉足らずですいません)。
『鋭い人』というのも、言い方まずかったですが、バランスとれた人と申しますか、
個人的に原発に反対はしません(これしかないならそれでもいい)。しかし持つならその覚悟と国家の徹底的
バックアップ体制がいりますよね。今回起きて知ったのですが、国家としてこれしか危機管理こんなものだったの?って
思ってしまう。私は西から来てるから、「関東」イコール「大震災」、いまは ○○地震の恐れもあるからきっと
防災対策しぬほどやってると思ってた(しかも関東は関東大震災経験してるし)。
関東在住の官僚と、東電・他原発企業の経営者がここまでうかつなやつらばかりとは・・・がっがり。(下層社員はよくやってますよ)

鋭い人⇒いま何が起こっているか、この先何が起こりそうか、情報どう集めるか、収集した情報を分析し誰に何をどう頼むか、
動く時にはなにが問題で何を しないといけないのか・・・などなど、最悪の事態からいろいろなケースを想定し現場を想像しながら、
根回し、先回り、現状の対処、国民へのメッセージ、諸外国への配慮、等々作戦練れる人材をまずすぐに召集して、ベストの策を短時間で出し、
それをを実行するために統括できる人・・・ですよね。
あほな私でもいろいろ考え付くのですが・・・・。