うろ覚えで、オマケに今チョット酔ってるんで間違ってたらゴメン。

確か東京の墨田区の向島団地って、>>8の言うような連続して建てられた高層団地で、
棟と棟の間をシャッターや頑丈な扉で閉めて、長〜い防火壁になる設計だったと記憶。

たしか、関東大震災後の大火災に対する延焼防止の願いから考えられたんじゃなかったかと。

でも津波の場合は、受け止めて耐えるよりも、上手く力を流す設計にしないと、
とんでもない強度が必要になって、実用じゃなくなるかもよ。

波消しブロックのように、力を細かく分散するやり方の方が実用的じゃないかと。