ID変わっています。作業を始めているようなので?補足しておきます

>>64
錫60%の有鉛はんだで基板類へのはんだ付けであれば320℃程度で可能と考えられる一方で
ポリウレタン線の予備はんだは350℃以上の温度が必要(320℃程度ではほぼ無理)でここにギャップがあります
特にフレキ基板は高温に弱いことが多いので適切にはんだ付けができる範囲で温度は低い方が良いです
あなたにとって予期せずはんだごてが2本となってしまったわけですが
中国製のはんだごてを>>62に書いた方法で350℃かちょっと高めにしてポリウレタン線の予備はんだ用
つまりフラックスの煙が出る時間をFX-600と同じか少し短いくらいにします。もしそれでポリウレタン線の被覆を
除去しにくく予備はんだが難しいようであれば少し上げて予備はんだ出来るか確認します
FX-600を320℃に設定して基板やフレキ基板のはんだ付け用とすると効率的かつ安全に作業を進められると思います

ポリウレタン線の予備はんだは前スレの943に貼ったURLの下のページにニコニコ動画のリンクがあります
このサイトの管理人は電子工作界隈でポリウレタン線による配線技術でかなり有名な方ですので参考になるでしょう
中国製のはんだごてを動画と同じ感じに予備はんだ出来るよう(パッと見で3秒くらいですかね)に調整するでも構いません