>>59
可能であれば壊してもいいジャンク基板で機材の動作確認と練習をしてからGBAに挑戦したほうが良いと思うな
手持ちになければハードオフとかのリサイクルショップのジャンクコーナーで探してくるか
アマゾンには300〜400円程度のSMD練習キット(B084VNDHL3とか)があるようだ
GBAがリサイクルショップのジャンクで数百円だった時代ならともかく今はそうではないのだしね

はんだ付けの基本は前スレに貼ったのを読んでもらうとして、とりあえず現状の確認が大事だと思うのでFX-600と
gootのはんだ(錫60%の有鉛ですよね?)がそろったらFX-600の温度設定を320と370の真ん中(345℃くらいになるはず)あたりに設定して通電
昇温が完了したらをこて先をきれいにしてはんだを1cmくらい溶かしてみる。そしてその時のフラックスの活性時間(≒煙が出ている時間)を覚えておく
次にこれまで使っていたはんだごて(350℃設定)で同じようにはんだを溶かしてみる。これをそれぞれ2〜3回繰り返してフラックスの活性時間を比較してみる
一般的にこて先の温度が高いほどフラックスの活性時間が短くなるのでこて先の温度を推定できる
新品のFX-600なら大外れしている可能性は低いと思うので溶け具合とフラックスの煙の出方を覚えておくと将来温度がずれてきたり他のコテを使うときに役立つ