スレチだからもうやめますけど

結局XIAOを使うのをあきらめ、PICの巣へ戻りました。
時間は1日3時間もとれないのと、
それでも1日程度で片付けてしまわないと他のことが進まないため、やむを得ずといったところです。

補正レジスタがあるのはわかりましたが、1次関数の切片と傾きを変えたところで
測定した結果が曲線になっていることもわかっていたので、意味ないと判断しました。

もっとやればなんとかなったかもしれませんが、ADCは他のマイコンにもありますし、
個体ごとに違うのでキャリブレーションを毎回しないといけないのも問題ですし、
Arduinoでレジスタを直に叩くというのもなんだか・・・といったところです。
Arduinoには詳しくありませんが、ライブラリが非常に豊富で、ちょっと書いただけで
目的がすぐ達成できる点はすごいと思いました。