>>101
アンプモジュールの入力にセラコンが使われている
高誘電率系のセラコンはアンプの性能に影響を与える
温度補償型のセラコンは大丈夫
>>82のリンク先は「温度補償型の低誘電率系積層セラミックコンデンサです」と書かれている、これを使えばすむだろ。
ということじゃないかな。


だけどなあ、そのリンク先の型式は RD15W104K1HL2L だしな。RD15「W」104K1HL2L は、
http://akizukidenshi.com/download/ds/supertech/MULTILAYER-NWE.PDF
を見ると、W=X7R って書いてある。

X7R は温度補償型とは、俺は考えないけどな…

秋月は、リード品の0.1uFによくある「F」に比べれば、十分マシだって考えたのか?って一瞬思ったけど、
温度特性を30ppm/℃って書いてる。NP0タイプの数値をひっぱってきてるように見える。
本当はNO0なのに、RD15W104K1HL2L という型式自体が誤記載なのかな?