鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう その13
>Cがあるとはいえ実質100VのL側を直に手で触るに等しいのでは
Cが機能しているなら、実質100VのL側を直に手で触るに等しい、とは言いがたい。
問題はCがリークが増える、あるいは短絡故障を起こしたような場合。 >>262
コメントと見開き加工ありがとう
ついでといっては何だけどスクール3型1石ワイヤレスマイクの記事もあるから
後ほどUpしておきます。(スキャナ借り物なんで)
電灯線アンテナ、100pFのコンデンサで絶縁取っているけど怖い。
逆にワイヤレスマイクを電灯線アンテナ使ったらどうなるかな。
昔ラジオライフかなんかでステルスアンテナとか称して、電灯線に
HFを乗せるという記事があった。
積算電力計が逆廻りしたので慌てて止めたとか。w ラジオライフ系のネタと言えば
昔CB無線屋に「揉みマッサー」みたいな健康器具に偽装wしたブースターが売られてたのだけど
ネットであまり情報無いね
たしかに「自の魂」なんかの治療器と似た要素は感じなくもない ラジオ製作ABC ’70模型とラジオ別冊 科学教材社刊行に掲載されていた
スクール3型1石ワイヤレスマイク
https://imgur.com/a/IBMxhsi
クリスタルマイクじゃなくてカーボンマイクを使っている。 >>273
くっつけました。画像の大きさはスクール1, 2と同じくらいに加工。
https://i.imgur.com/TeTxE24.jpg
この時代にしてはおやつがハイカラだと思う。 手持ちの部品を確認したら、SD46と前に2SB56代用として売られていたM9020があった。
スクール2型はできそうだな。 スクール2型ができた。
https://i.imgur.com/Auhxxmr.jpg
いろいろ試せるように、ICソケットのピンを使用してDiやTrを差し替えられるようにした。
コイルの巻き数がぜんぜん少ないので上の方の周波数しか聞こえないが、ちゃんと聞こえる。
現代のセラミックイヤフォンでも十分な音量で聞こえる。
Trを外してイヤフォンの接続を変えると、スクール1型ゲルマラジオになる優れもの。 光っているように見えて、実際は被膜を削ったあとなんかな。銅色っぽく見えないのでわかりにくかった。 テカってるような感じのとこが被覆の削ってあるところです。
スライドする棒は錫メッキ線。
セラミックイヤフォンの代わりに真空管用のOPTとヘッドフォンでも聞こえますね。 aitendoにバーアンテナやポリバリコンは何種類かあるのにクリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)はないんだな
中華にはクリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)ってないのかな >中華にはクリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)ってないのかな
晶体耳机
前世紀初頭のロシアでの無線実験
バルチック艦隊での実験では、信号を受信するために、電信装置のスイッチを入れるように設計された電磁リレー付きのコヒーラ検波式受信機が使われた。
アンテナは14メートルの高さにある無線受信機に接続されていた。実験中のある日、電信機の信号受信が途絶えた。これは受信信号のパワーが低いためだと判断された。
このことは、隣の砦から無線信号が送信されているにもかかわらず、コヒーラを振るハンマーが止まったままであったことからもわかる。
P.N.リブキンは、この故障は受信機の出力に含まれる新しい電磁リレーの故障によるものだと考えた。そして、リレーの代わりにヘッドホンを接続したところ、「コンスタンチン」砦から送られてくる電信信号をはっきりと聞くことができた(図1)。
モールス信号を耳で受信するということは、金属粉を振らずに振幅直線検波モードでコヒーラーが作動していることを意味していた。
すぐに、当時すでにスイスにいたA. S. ポポフに、「コヒーラの新しい特性が発見された」という内容の電報が送られた。
www.computer-museum.ru/connect/depesh.htm >>286
検波回路を切り離してループアンテナとして使う。 >>286
テストシグナルを注入するときに同調回路を切り離す? >>286
矿石机は鉱石ラジオ(ゲルマラジオ)
中波天線は中波アンテナだからアンテナや同調器として遣うための端子への切り替えでは? 同調させておいてトランジスタラジオをそばで聞くと感度が上がるとかかな
JJYの電波時計でやったことある 今これの実験中
http://www.arrl.org/files/file/Technology/tis/info/pdf/culter.pdf
低周波トランスを使わなくても普通のステレオイヤホン(32~64Ω)が鳴る
適当に手持ちの2SK241Y使ってみたけどローカルの一番強い局がかなり小さい音で聞こえるくらいだった(アンテナとアースをがっつりつけて)
大きな音で鳴るFETを調査中 >>297
3SK143-Qお持ちだったら試してみてね 3SK143は持ってないけどBF998(PHILIPSのデュアルゲートMOS)があったからやってみた
G1,G2を接続して一つのGateとしてやってみた
2SK241-Y(Aliで買ったパチモンくさい)より音量は大きくなったな
2SK241-GRもあったから使ってみたけどK241-Yと同じくらいの音量
昔秋月で買ったK241のSMD版(2SK302-Y)もK241と同じくらい
今のところBF998が一番大きな音で鳴る
ほかにもFETがあったと思うから探し出して全部やってみる ちなみに分離は悪い
アンテナの結合を弱くしても音が小さくなるだけで選択度は改善しないし強い1局以外は聞こえる気配がない 自分は寝ていて うるさくなったら蹴飛ばして(体勢的に無理)みたい スピーカーで しつこい! ステレオ/モノラル切替だと言ってるだろ! ショットキーダイオード検波でラジオ作った人いる?
シリコンだから音弱いかね >>308が言ってるのは、
「ディスクリート部品のダイオードとして出回っているショットキーダイオード検波でラジオ作った人いる?」
だろうなあ。
ショットキーダイオード ラジオ
で ぐぐってみれば。ここにいる人よりたくさんの人の情報を集められる。 知ってて言ってるんじゃね(金属針を接触させた鉱石の部分がショットキー障壁による整流動作をするっていううんちくを言いたくて)
ほかにもダイオードというと一般的には半導体ダイオードを指すけど二極管のような整流作用のある真空管もダイオードということがあるみたいな
それにしても秋月にも売ってるけどゲルマニウムダイオードの1N60と同じ型番を付けたショットキーダイオード作るとか錯誤させる気満々だろう >>310
ググるとロシアのゲルマダイオードが特性がイイとか出てくるね >>310
意訳ありがと
ググるといろんな人が実験してるね
>手持ちのゲルマダイオード(1N60)と交換してみましたが、聞いてみる分には大差はありませんでした。感度的にはショットキーバリアダイオードが有利のようでしたが。
まあ、使えるようですね ロンビックアンテナって受信にも使えるのかな
送信の場合終端抵抗ですごくロスがあるイメージ 終端抵抗でロスと思うあたりはわからんが
AM放送のMW波で、ひし形の一辺が400㍍じゃん
そんなの作れるの 昔から北欧・北米・オーストラリアなんかじゃDXerが進行波アンテナ良く使っとる
日本でも田舎の山持ってる爺さんがビバレッジの実験とかしてたよ >>317
ビバレージといえば、昔のRCAの宣伝フィルムに写ってた(2:13 右端)
To A New World. RCA Laboratories. 1942
https://youtu.be/NwrijIyxemE?si=ufMsDWxxuo-2PeAg&t=133 始まる前からあれこれ言ってるって内容だったけど嬉しい
ぐらいしか感じてないんだろ 娘と年齢を重ねた人が多くて笑う
そっちのが当たり前なんか? >>143
それに立花への塗布ももうそんな変わってないんかな
むやみにフォロー増やしただけでなんか出来るけどくりぃむって絶対ゲストいないよね イヤホンと並列に入れる抵抗器、抵抗で
あるから半坡整流である限りプラスかマ
イナスの一方向にしか電圧はかからない
。その範囲内での音声信号という交流で
ある。
一方、これをチョーク(線輪)に置き換え
るとゼロを中心に正負に振れることがで
きるのであるから振幅が倍に?
と思ってやってみると大したことはない
何故だ? >>324
検波を理解できていない
半波整流は音声信号ではなくキャリアの高周波に対してだ
音声信号はそのエンベロープ分であって交流信号として得られる アンテナか駅近かと言えば、駅近だ絶対
秋葉へ30分埼玉南部