鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう その13
北海道と秋田がAMを止めないのはカバー率90%にするためのFM中継局設置が
経営的に困難なのが理由らしい。
AM送信設備更新時期が来ればAMを放送しながら更新するのは経営的に無理
ということなので結局AMを止めざるを得なくなるだろう。 >>125
北海道は広いから、ってのはあるが。
秋田放送はAM民放で最も「新しい」中継局を持っている。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h2110-12/1125d1001.html
これを寿命が来る前に早々に止める気はないってだけ。寿命来たらFM化するとは思うけど。 FM移行でも中継局は増やさにゃならんみたいだな
コストが違うんだろうけど… AMの波止めるのら、AMの補完放送の周波数帯から昔のFM周波数帯に降りて来て欲しいな。
AMラジオだけで無く、古いFM付きラジオやステレオやコンポのチューナーもAM撤退局には全滅になってしまう。 >>128
Eスポで大混乱の巻
そうでなくても夏期に中華の被り込みに負けてしまうFM局あるのに
最初ごろは、電波ジャックかと思った
日本語で放送しないと意味ないだろと思いつつ ところで
スポラディックE層って
略せば、スポEだよな
もっと高層の電離層だったならGスポって呼ばれてたのかな むしろ逆に、日本しか使ってないバンドを補完放送帯に移転してほしい。
中華の安いFMラジオが聞ける局が少ないから
古いラジオは山にでも捨てればええねん 一般人「ラジオなんて安物何年使うつもりだよ。どんだけ底辺なの?」 >>132
だから中国製よ安いの使うんじゃん
使えなくなったらゴミとして山の道路から投げ捨てるんじゃん 周波数関連のコイルとコンデンサを弄れば他の所はまだ使える >>133
机とか洗濯機とかも山に捨ててるんだろうな… >>133
爺さんとか婆さんも山に捨ててるんだろうな… >>136
姥捨て山的な
要らん。日本だけが世界と違うルールなんて いらないもの、隠したいものは埋める国なんじゃなかったっけ >>138
夢の島…昔あの匂いに吐きそうになってた コイルは巻けるがバリコンはきつい
アルプスの4連は貴重 >>140
エアバリコンを製作されてる方いるけどすごいなぁと思う 針刺す場所で感度変わる
錆びたカミソリに針刺して検波する、なんてのもあったな 探り針式は周波数合ってるかわからんのにはずれると面倒
1回ダイオード入れて合わせてから探ると楽だが何か違う気がする 探り式が実用品だった時代の文章を読むと、ブザー回路で様々な周波数成分を含んでいる電磁ノイズを出して、
それを使って鉱石検波器の感度の良い処を探しておいてから同調を調整して放送や通信を受信するという
手順が書いてあるのがあるね。 >>147
>針刺す場所で感度変わる
>錆びたカミソリに針刺して検波する、なんてのもあったな
これどう言う原理で検波というか半波整流してんの? 「酸化したカミソリの刃に鉛筆を押し当てた状態」がショットキーバリアダイオードのように「ある種の金属と半導体が接触したような状態」になるから整流作用が生まれるらしい >>147
先生!カミソリの刃がどこにも売ってません! 昔の子供向け電気工作本で
芽の輪くぐり状に巻いたコイルに
ブランコのように2本の糸で
カミソリの刃を吊るして、検流器
なんてのもあったけど
なぜわざわざカミソリの刃なんだ
って子供ながらに思ったね
おそらく昭和30年代の本 たまたま1枚だけあったレトロなT字髭剃り用の両刃で作ったけど
怖かったなぁ 金属の違いによってフェルミ準位変わるから接触させると半導体になる
と言ってみる >>155
カミソリの刃が錆びてないとダメなのは何故だろう 40年前とかは平気で子供向けに肥後守とかボンナイフとか売ってたからそこまで危険扱いされていたわけではない >>156
金属によってというより物質によって決まる準位の違いだろ SD46にはお世話になった
日立のゲルマINなんとかより良かった、きがする AM停波ってしばらくないよね?
JJYもないしゲルマで聴けるのは北京放送、モスクワ放送、平壌放送になってまう 引っ越すと納屋のトタン屋根から音楽が聞こえるらしいw 昔はゲルマラヂヲでニッポン放送が一番きこえたもんだ@足立区 スカイツリーの鉄塔と同じ高さでアンプも何にもない電池すらない原始的なラジオ置いたらスピーカー駆動すら出来そうだな
誰かそういう企画をやった奴いないの? 以前スカイツリーにロゴスキーコイル巻いて、雷電流測るとかやっていた覚えがある ロゴスキーって感度低いイメージだけどこれだけのエネルギーになると
それが好都合なのかな 民放がみんなFMに逃げても、NHKはAMを継続するかな? >>177
そういう話あったな
やったことないけど。
共振周波数から離れるほど信号が弱くなることを利用して
周波数が変動する電波を振幅も変動するように変えられるんだとか やはり倍電圧ゲルマでスピーカーを鳴らすのが、究極のゲルマ。 やはりカラオケで、あの鐘を鳴らすのが、和田のアキ子。 ダーリントンにしたらVBEが増えるじゃないか。
2SC37xははるか昔にディスコンになっているし、高hfeが必要なら代替品を探すしかないのでは。
Digikeyでパラメータ検索できるし、必要な耐電圧、hfeを入れて検索してみては。
海外のリード品のトランジスタは、リードの並びがECBとは限らないので要注意。 インバーテッドダーリントン接続にすればVBEだけでいけるよ
発振には注意してね インバーテッドダーリントンにしたらVCEsatが大きくなるじゃないか。
元の回路(用途)が分からない状態で異質なものを提案するのはすごいな。 鉱石ラジオ・ゲルマラジオのスレだからな
高電圧・大電流って事は無いだろう そうそう。むしろ低電圧の方。乾電池1本だったら、下は0.9〜1Vぐらいになるケースも。 普通のダーリントンでもVce(sat)が高いのは同じだと思う そんなにVbeや嫌ならJFETを使えば良いじゃない ゲルトラって一時期は投げ売りされてたけど
今じゃほとんど手に入らないなぁ
6石スーパー作ろうと思っても全部は手に入らないんじゃないか ゲルマラジオ製作予定で部品を集めているのですが、アンテナは昔の電灯線アンテナは使えるのでしょうか。
ACコンセントの片側に100pFぐらいを経由してつなぐ奴です。
最近の電子機器は皆スイッチング電源でノイズが多くて使えないのではと危惧しています。 大昔のゲルマラジオ(鉱石ではない)の製作記事には同調コイルにバーアンテナを使った例が多かったと記憶しているけど、余程強電界地区じゃないかぎりどうせアンテナ線なしでは聞けないんだからバーアンテナである必然性は無い(空芯コイルでいい)と思うんだけど、何か理由があるのかしらん。 鉱物採集動画見てて、面白そうだから近所の川で石拾ってきて洗っていたら、石のくぼみにキラキラ光る鉱物を発見
テスターで抵抗値測ったら100~200Ωだった
たぶん黄鉄鉱だと思う
ラジオ作れるかなー? 針刺して、テスターで順逆抵抗値測ってみてー
あ、テスターの発生電圧、インピーダンスは気をつけてね >>208
大昔がいつのことなにかによるけど、、
1970年くらいなら空芯コイル(並4コイル)を使った製作記事がいくらでもあったよ。
それ以降トランジスタ用の部品が増えて、真空管用の中でも特に旧式部品になる並4コイルは見かけなくなったかな。
コア入りのほうが小形に作れて性能も十二分で、他の(ゲルマラジオ以外の)トランジスタラジオ向けと材料や製造工程を共有できたからだと思うな。 エアーダックスコイルなんていうのが売ってましたね
トイレットペーパーの芯と割り箸で自作とかの記事も >>208
>>211さんが書いてるように「大昔」が曖昧ですが。
ぼくがラジオ工作を始めた50年前ぐらいにはすでにバーアンテナ+ポリバリコンを使う作例がほとんどでした。
でも、ぼくの父親が買ってくれた理科工作百科(その時点で全体的に既にやや古臭く感じられた本)の作例は
(絵のイメージしか憶えてないですが)並四コイル+エアバリコン+方鉛鉱のモジュールが使われたものでした。
性能としての合理性ではなく、その時点、その時点で、著者や出版社が、子どもたちが入手しやすい部品を
選んでくれたのだと思います。優しい世界。 俺が買ったゲルマラジオはバーアンテナを使ったものだったけど
それだけでは住んでいた東京都品川区戸越では全然聞けなかった
短いアンテナ線の先がワニ口クリップになっていて、それを
ダイヤル式電話機の金属部分に触れさせると聞こえるようになったのを覚えてる 俺が初めて買ったゲルマラジオのキットには
コンセントに差し込む一極のプラグが付いてたな
バーアンテナだけで行けるかどうかは、
送信アンテナからの距離によりけりなんよな
NHKが電波強すぎてダイヤルドコに回してもずっと聞こえてた思い出 いいこと思い付いた
コンセントを応用した電灯線アンテナで
一極だけでなく
一極はアンテナもう一極は接地扱いにすればいいのでは
つまり同調コイル一次側はあたかも電源トランスのように接続
もちろんCで商用周波数はカットする >>220
昔の電子工作本で、電灯線アンテナを使うときは、必ず接地しろって書いている著者の人がいたよ。
ニュートラル側か、接地端子付きプラグをGND側に割り当てればいいのでは。 そうそう。
電灯線アンテナってコンデンサを介して商用電源に突っ込むわけだけど、「よく聞こえるように、差し替える」という手順があった。
今から思えばかなり怖い。子どもの水分の多い体。コンデンサやイヤホンにリークがあったら、頭から感電することになる。
ゲルマラジオがちゃんと接地されていたら、仮にリークがあっても、接地に抜けていくだろう。
かならず接地して、という著者もいたし、「電灯線アンテナはやってはいけないことです」というアドバイスをしている著者もいた。 >>223
当時漏電ブレーカーとかなかったのが救いかもしれない
昔アースの実験して停電なって冷蔵庫とまって
叱られたことある 酷い雑誌だと、アーク放電の実験するのに
ブレーカーが落ちるからブレーカーの一次側から電源とれっていうのがあった
子供心に、それはあかんやろって思ったわ