鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう その13
音声信号のを半分に割って反対巻きにすれば
2線で駆動できそうだが 音声信号のを半分に割って反対巻きにすれば
起磁力が相殺して静かになる? >>113
なるだろうけど、「音の出ないスピーカーの実験」以外の意味は無いわなw いずれAMが終了するからFMのゲルマニウムラジオを作りたいが、難易度が高そう。
キットが売ってればいいんだけど。 >>120
俺たちの心の中ではな。。。(カッケー) 自分の中では、1242 ニッポン放送がAM停波していまうのがショックでかい。
中学、高校のころはよく聞いていたので想い出深い。できれば継続してほしかった。
結局、AM放送継続するのは、
NHKと北海道の2局(北海道放送、STVラジオ)と秋田放送とAFNくらいかな? >>123
秋田放送は既に90.1でFM補完してて、サービスエリアの半分くらいはFMでも聴ける。逆に言えば中継局を無理にFM化しないって宣言だけに思える。 北海道と秋田がAMを止めないのはカバー率90%にするためのFM中継局設置が
経営的に困難なのが理由らしい。
AM送信設備更新時期が来ればAMを放送しながら更新するのは経営的に無理
ということなので結局AMを止めざるを得なくなるだろう。 >>125
北海道は広いから、ってのはあるが。
秋田放送はAM民放で最も「新しい」中継局を持っている。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h2110-12/1125d1001.html
これを寿命が来る前に早々に止める気はないってだけ。寿命来たらFM化するとは思うけど。 FM移行でも中継局は増やさにゃならんみたいだな
コストが違うんだろうけど… AMの波止めるのら、AMの補完放送の周波数帯から昔のFM周波数帯に降りて来て欲しいな。
AMラジオだけで無く、古いFM付きラジオやステレオやコンポのチューナーもAM撤退局には全滅になってしまう。 >>128
Eスポで大混乱の巻
そうでなくても夏期に中華の被り込みに負けてしまうFM局あるのに
最初ごろは、電波ジャックかと思った
日本語で放送しないと意味ないだろと思いつつ ところで
スポラディックE層って
略せば、スポEだよな
もっと高層の電離層だったならGスポって呼ばれてたのかな むしろ逆に、日本しか使ってないバンドを補完放送帯に移転してほしい。
中華の安いFMラジオが聞ける局が少ないから
古いラジオは山にでも捨てればええねん 一般人「ラジオなんて安物何年使うつもりだよ。どんだけ底辺なの?」 >>132
だから中国製よ安いの使うんじゃん
使えなくなったらゴミとして山の道路から投げ捨てるんじゃん 周波数関連のコイルとコンデンサを弄れば他の所はまだ使える >>133
机とか洗濯機とかも山に捨ててるんだろうな… >>133
爺さんとか婆さんも山に捨ててるんだろうな… >>136
姥捨て山的な
要らん。日本だけが世界と違うルールなんて いらないもの、隠したいものは埋める国なんじゃなかったっけ >>138
夢の島…昔あの匂いに吐きそうになってた コイルは巻けるがバリコンはきつい
アルプスの4連は貴重 >>140
エアバリコンを製作されてる方いるけどすごいなぁと思う 針刺す場所で感度変わる
錆びたカミソリに針刺して検波する、なんてのもあったな 探り針式は周波数合ってるかわからんのにはずれると面倒
1回ダイオード入れて合わせてから探ると楽だが何か違う気がする 探り式が実用品だった時代の文章を読むと、ブザー回路で様々な周波数成分を含んでいる電磁ノイズを出して、
それを使って鉱石検波器の感度の良い処を探しておいてから同調を調整して放送や通信を受信するという
手順が書いてあるのがあるね。 >>147
>針刺す場所で感度変わる
>錆びたカミソリに針刺して検波する、なんてのもあったな
これどう言う原理で検波というか半波整流してんの? 「酸化したカミソリの刃に鉛筆を押し当てた状態」がショットキーバリアダイオードのように「ある種の金属と半導体が接触したような状態」になるから整流作用が生まれるらしい >>147
先生!カミソリの刃がどこにも売ってません! 昔の子供向け電気工作本で
芽の輪くぐり状に巻いたコイルに
ブランコのように2本の糸で
カミソリの刃を吊るして、検流器
なんてのもあったけど
なぜわざわざカミソリの刃なんだ
って子供ながらに思ったね
おそらく昭和30年代の本 たまたま1枚だけあったレトロなT字髭剃り用の両刃で作ったけど
怖かったなぁ 金属の違いによってフェルミ準位変わるから接触させると半導体になる
と言ってみる >>155
カミソリの刃が錆びてないとダメなのは何故だろう 40年前とかは平気で子供向けに肥後守とかボンナイフとか売ってたからそこまで危険扱いされていたわけではない >>156
金属によってというより物質によって決まる準位の違いだろ SD46にはお世話になった
日立のゲルマINなんとかより良かった、きがする AM停波ってしばらくないよね?
JJYもないしゲルマで聴けるのは北京放送、モスクワ放送、平壌放送になってまう 引っ越すと納屋のトタン屋根から音楽が聞こえるらしいw 昔はゲルマラヂヲでニッポン放送が一番きこえたもんだ@足立区 スカイツリーの鉄塔と同じ高さでアンプも何にもない電池すらない原始的なラジオ置いたらスピーカー駆動すら出来そうだな
誰かそういう企画をやった奴いないの? 以前スカイツリーにロゴスキーコイル巻いて、雷電流測るとかやっていた覚えがある ロゴスキーって感度低いイメージだけどこれだけのエネルギーになると
それが好都合なのかな 民放がみんなFMに逃げても、NHKはAMを継続するかな? >>177
そういう話あったな
やったことないけど。
共振周波数から離れるほど信号が弱くなることを利用して
周波数が変動する電波を振幅も変動するように変えられるんだとか やはり倍電圧ゲルマでスピーカーを鳴らすのが、究極のゲルマ。 やはりカラオケで、あの鐘を鳴らすのが、和田のアキ子。 ダーリントンにしたらVBEが増えるじゃないか。
2SC37xははるか昔にディスコンになっているし、高hfeが必要なら代替品を探すしかないのでは。
Digikeyでパラメータ検索できるし、必要な耐電圧、hfeを入れて検索してみては。
海外のリード品のトランジスタは、リードの並びがECBとは限らないので要注意。 インバーテッドダーリントン接続にすればVBEだけでいけるよ
発振には注意してね インバーテッドダーリントンにしたらVCEsatが大きくなるじゃないか。
元の回路(用途)が分からない状態で異質なものを提案するのはすごいな。 鉱石ラジオ・ゲルマラジオのスレだからな
高電圧・大電流って事は無いだろう そうそう。むしろ低電圧の方。乾電池1本だったら、下は0.9〜1Vぐらいになるケースも。 普通のダーリントンでもVce(sat)が高いのは同じだと思う そんなにVbeや嫌ならJFETを使えば良いじゃない ゲルトラって一時期は投げ売りされてたけど
今じゃほとんど手に入らないなぁ
6石スーパー作ろうと思っても全部は手に入らないんじゃないか ゲルマラジオ製作予定で部品を集めているのですが、アンテナは昔の電灯線アンテナは使えるのでしょうか。
ACコンセントの片側に100pFぐらいを経由してつなぐ奴です。
最近の電子機器は皆スイッチング電源でノイズが多くて使えないのではと危惧しています。 大昔のゲルマラジオ(鉱石ではない)の製作記事には同調コイルにバーアンテナを使った例が多かったと記憶しているけど、余程強電界地区じゃないかぎりどうせアンテナ線なしでは聞けないんだからバーアンテナである必然性は無い(空芯コイルでいい)と思うんだけど、何か理由があるのかしらん。 鉱物採集動画見てて、面白そうだから近所の川で石拾ってきて洗っていたら、石のくぼみにキラキラ光る鉱物を発見
テスターで抵抗値測ったら100~200Ωだった
たぶん黄鉄鉱だと思う
ラジオ作れるかなー? 針刺して、テスターで順逆抵抗値測ってみてー
あ、テスターの発生電圧、インピーダンスは気をつけてね >>208
大昔がいつのことなにかによるけど、、
1970年くらいなら空芯コイル(並4コイル)を使った製作記事がいくらでもあったよ。
それ以降トランジスタ用の部品が増えて、真空管用の中でも特に旧式部品になる並4コイルは見かけなくなったかな。
コア入りのほうが小形に作れて性能も十二分で、他の(ゲルマラジオ以外の)トランジスタラジオ向けと材料や製造工程を共有できたからだと思うな。