MaixシリーズのArduinoでBME280をI2Cで使ってみました

SparkFunのBME280ライブラリがそのまま使えます

SparkFunのBME280ライブラリはここにあります
https://github.com/sparkfun/SparkFun_BME280_Arduino_Library


単にLCDとSeralに温度、湿度、気圧を表示するだけのものです


BME280のサンプルスケッチ
https://pastebin.com/bFk36iGX


スケッチではBME280のI2Cアドレスは0x76にしてあります
BME280のI2Cアドレスに合わせて変更してください


ADT7410ではkendryte-standalone-sdkのI2Cのライブラリを
直接叩く必要がありましたが
BME280は一般的なArduinoと全く同じやり方で扱えます
たいていのI2CデバイスはBME280と同様に一般的なArduinoと同じ方法で使えると思います

MaixduinoではSDA、SCLと書かれてるピン
Maixduino以外の機種ではSDAが31番ピン、SCLが30番ピンです