例えばこのページの
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/hanten.html
反転増幅器の説明では、

入力インピーダンスを求める
 オペアンプ自体はとても高い入力インピーダンスを持っています。
しかし、反転増幅器に使った場合はオペアンプの-入力端子がバーチャルショートでV+の電圧に固定されているため、
入力端子からは入力抵抗を介して電流が流れ込んでしまうからです。 そのため、入力インピーダンスは入力抵抗R1の値になってしまいます。

とあります。これは分かります。
では、非反転増幅回路の場合でも+入力端子はバーチャルショートで-入力につながり、
それはR1を通してグランドに繋がっているので、入力インピーダンスはR1になるのではないですか?と言う疑問です。