microchipは数百円のEEPLDを売ってて
> たくさんの入力の特定条件をわしゃっとハードウェアデコードしてPICに割り込みかけたい
みたいな一方通行でソフトウェア処理とのインタラクションが少ない用途は既にカバーしている

おそらく「その辺のFPGAの底辺」ってのが想定が違っていて
Microchip自身が力を入れ始めている小規模FPGAとは別に
LatticeのiCE40あたりの市場をターゲットにしていると思われる

もっと言えばルネサスがForgeFPGAとか言い出したから
「既存」の需要の確保、防衛として先手を打ったというところでは?

で、ForgeFPGAの量産品はいつ一般市場に出るんだろうか?