トランジスタ技術のスレ 3
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CQ出版社の雑誌 トランジスタ技術 について語るスレです。
記事内容、筆者、誤植、イラスト、編集後記、広告、厚さ、その他いろいろさあ語れ。
前スレ
トランジスタ技術のスレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1456020498 (2016/02/21〜)
トランジスタ技術のスレ 2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1507587536/ F9P RTKキットが付いていないとか誰も得しない CとC++に代わる次世代ってなにかと思ったらRust なんでかGoとか言ってるし
来月は今更のPython 迷走してんな 次はVだぞとか言い出しそう
言語は静かに推移を見守ってればそのうちCに戻ってきたりと CQ出版はいまだにC言語講座とかやってるし、そこらの技術者はお前らが考えるよりはるかに能無しなんじゃねーの? ディスクがなんと2枚組ぃ、みたいなのを雑誌の宣伝にしているとか昭和かよ さすがに昭和だとディスクじゃなくてソノシートでは?
まぁ、言いたいことは分かるけどさ
データなんかURLかQRコードのっけときゃいい
トラ技買っててネットで数十GBダウンロードできない環境の奴なんていないだろうし
CQhamRadioとかだったらネットはメールとブラウズだけって化石もいるかも知らんけど 動画はyoutubeに上げればいいし、
ツール類は公式のURLを挙げればいい
そうすると、CQ社の鯖を使うのはソースコードくらいなものだ
ちなみにyoutubeはすでに利用していて、ディスクに入れ忘れた動画や入れ間違えた動画はyoutubeに上げてる Web上のデータの永続性は商売にならなければ消えてゆくものなので、いつまで
置いてあるか分からない。手元にファイルがあると便利ではある。
企業はどこも吸収合併統廃合でWebサイトから資料が消えているものも多いし
geocitiesや幾つかのサービスは停止しているし、今後はブラウザすらFTP
サポートしない。データシートですら海外のArchiveサイトに頼る位だから。
常に変わない基礎基本を学ぶ立場としては不便だろう。 発売時に鯖が死ぬ上にそれを延々と維持するなんて無理やろ。
雑誌にくっつけちゃえば発売と同時に「俺シラね」が出来る事を
わざわざ何年もコストをかけて引きずるメリットが雑誌社には皆無。
そもITはそれほど万能なユートピアではない。 DVDだって後生大事にいつまでも手元に置いてないだろ
手元に置くのは自分が必要だと思ったやつだけ
鯖上に置いたデータは俺もいつ消えるか分からないからほしいものだけ手元に置いてる
でもそんなの常識じゃないの?
一々但し書きが必要だったの? >>538
DVD2枚組が出来るようになったのは平成中期なんだが 巨大な学術掲示板群 アルファ・ラボ
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IT 電子 工学 言語学 方言 国語 など >>539
フロッピーディスクが雑誌の付録に付いてくるようになったのって平成に入ってからだっけ?
昭和末期か平成の始め頃で時期的に微妙だよね
最初は5.25インチが付録で付いてて、途中から3.5インチになったな
CD-ROMドライブが安くなるまでフロッピーの付録はあったな たまに規格表シリーズの古いやつが見たくなる時があるな 資料としてはwebarchive的な機能も書籍は担っているからDVDなどのデジタル
媒体はあって良いと思う。特にIT系だとコードやデータはサイズこそ小さいが
手入力する必要があるので昔のCMagazineのようなCDROMが残ってると便利と
思うことはある。
将来的にDVDドライブが廃れてフラッシュメモリ化するか分からないが。 Cマガ創刊号にフロッピーディスクが付いてて、LSIC-86試食版がはいってるゥ!
と興奮したのがいつだったか調べたら、既に平成でした。 >>547
昭和末期まではフロッピーもまだで、コードは巻末に印刷されたのが載ってたりしてたと思う
そのころはお子様だったんで、現役技術者向けの雑誌がどうだったのかは知らんけど >>551
技術系の会社でも、パソコンが一人一台には届いてない時代。 >>547
バブル真っ盛り(実際は終盤)のころ
売り手市場の求人で、人材獲得のために
一人一台ノートパソコン支給だのアピールが溢れていた時代
ああ、あれから既に30年
トラ技も辞典のような厚さで、重石にも使ったな CD-ROMやDVD-ROMがついている雑誌はとりあえず買っていた
保存のためにだった
見たい時に、えーっとダウンロードはどこだっけ、と探すのが面倒と思ってもいた
あるとき1枚も中を見ていないことに気がついた 平成元年=1989年なのでやっと5インチFDが普及してきた頃 3.5インチだろ。
5インチはもう一般的だったと思う。 1983年に5インチFDDが載った8801mkIIが出て、86年には型落ち化を重ねて、
俺にも中古で買える値段になっていたよ。5インチディスクはソフマップの
店頭に積まれた白箱ばかり使ってた。 5インチFDより3.5インチFDのほうが製造コストがかかるからそんなに普及しないと思っていたけどあっさり5インチを駆逐した
半導体メモリは高いから絶対FDはなくならないと思ってたけどあっさりFDは消え去った 平成元年国産機は3.5インチFDDはMSX2とFM TOWNSくらいでPC-8801/9801系とX68000は5.25インチメインだった
Mac/Amiga/Atari-STは3.5インチしかないが日本では少数派だった
1992年頃のPC/ATでは3.5インチメインでもBドライブには5.25インチFDDを付けたものだった(移行途中)
初期のCマガジン付録は5.25インチFDで提供されていた
金属部品あるものは雑誌附録に出来ない事情もあった 国内は専用ワープロ機が3.5インチの普及を後押しした感じがあるね。
昭和末期の時点でPC9801は5インチのものが多かったのは確かだけど、勤務先には
ワープロとの互換運用(といってもテキストだけだったと思う)と、扱いやすさから
UVがたくさん入ってた。 マイコン雑誌の記事には、2桁の16進出ていて、必死に打ち込んだ。
1980年頃 「ダンプリスト」やろw
いくら当時のプログラムが数十キロバイトしか無いと言ってもつらかった。
つらいという意味ではBASICのプログラムリストも違いは無いけど。
そういやコンプティークとかにはグラフィックのプログラムリストが載ってたな。
バイナリーよりプログラムにした方が遙かに小さく出来たっちゃw IO誌にソノシートが付いてた
FDの後はCD→DVD
付録が付いてるとつい買っちゃたよなー 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ
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IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など Webの情報源だと日経ITProはもう閉鎖しているしITmediaすらエネルギー分野
に変わってるし。
QitaのようなSNS系だと真面目に信頼性は今一つだがそれ頼るの?
バイラルメディアみたいな資料で真面目に参考になるの?
日本は製造業衰退してんのにお前らいつもどこ見てるんだ? 教えてください。
今日届いたCQトラ技の問題を見て、疑問に思いました。
https://cc.cqpub.co.jp/system/contents/2749/
このようなLogアンプの肝は、トランジスタのVbeなので、
1. 激しく温度特性が効くと思うのですが、正しいでしょうか?
2. それの対策として、同じトランジスタをどこかに直列に入れるなどでキャンセルできるものなんでしょうか。
3. nsオーダーで動作するでしょうか?(そんな高速に動かないかな) >>574
動作の理解をすることは大切だけど、性能が必要な部分ならICになっているものを
使うと思う。
小さいチップ上で特性を揃えて、選別や調整が行われているだろうし、回路全体の
温度も均一にしやすいし。 巨大な学術掲示板群 アルファ・ラボ
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物理学 化学 生物学 数学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 方言 国語 など IC使えばいいよ、はソリューションとしていいとして、ではそのICでは
どう問題を解決しているのだろう、と疑問を追求しないタイプの技術者は
絶対伸びない。評価しない。 そうそう。中身に興味を持つのはたぶん価値がある、と俺も思う。
でもそこに拘泥せずに、スパスパと新しいことをやっていく人も仲間には必要。
旧来のことの中身を学ぶ時間でその人は新しいことを学んでいる。
もし、その人が中身のことで危ういときは古い人間が支えればいいことだし。
自分と同じ考え方に沿う人だけに良い評価をしてたら自分もきっと錆びる。 そのICが自分の製品にとってどれだけ重要かで違うと思う。
時間をかけて理解した分だけ信頼性や付加価値が上がるなら意味があるが、そうでないならただの自己満足でしょ。
最近はスピード重視で余裕のある開発なんてほとんどないし、どこに時間をかけるかが重要なんじゃないの。 とりあえずi7使う前にパッケージ剥がして表層から一枚一枚溶かして回路読み取らないとな ペアトランジスタ作ったり買ったりした経験もない奴なんだろうな。ってのは良く分かる。
抵抗だけってIC高い金出して買ったりするのも理解できないだろう。 嫌みとか皮肉とか批判とか知らないだろうとか書くのではなくて、
昔話でもいいからペアトランジスタを選別して熱結合したんだよ、なんて話をくだくだと書く方がずっといい。
経験の乏しい人に技術を伝えられるし、それを受け入れられる人は、追体験に100%同じ時間をかけずに済む分、
昔の人が追い切れない新しいことの学習に時間をかけることができる。
古い人間を軽やかに追い越していってくれる。古い人が新しい人に自分と同じ学習を求めることは人類の無駄。 >とりあえずi7使う前にパッケージ剥がして表層から一枚一枚溶かして
俺はマザボのVRMモジュール部が故障したときに良い機会だからとCPU動作中の
電流や電源コンデンサ用高周波ノイズ特性やコアの電圧計測してみたこと
あるよ。
Core2世代だけどクロック変化するだけでなく本当に低消費電力時に電圧下
がってる。
一般的なマイコンや回路設計の場合、電圧は低電圧で一定に保つものなので
デジタルは閾電圧あるのによく動くなと関心した。とても珍しかった。
頻繁に動的に電圧変化するくらいは確認できるぞ。
中華製Wifiモジュールも製造ロットにより消費電流違いがあったりするし
検品体性や製造プロセスの違いがなんとなく現れてるよ。
チップ内ではなく外側から見ているだけでもいろいろと気づくことはあるよ。 >>586
W=(V^2)/Rだから電圧を下げる省電力効果が大きい? 動作速度が電圧に比例
消費電力が電圧の2乗に比例
いまのところ、この強い制約を回避する原理は発見されていない
より低電圧化するしかない >>588
低電圧でも12や16bitのADC付いてるけど変換中にクロック停めてもちゃんとノイズマージン取れるのかな? そのうえ電圧を上げるとサイズが大きくなっちゃうしな… >時間をかけて理解した分だけ信頼性や付加価値が上がるなら意味があるが、そうでないならただの自己満足でしょ。
トラブったときに分かる、真の技術力
エンジニアとチェンジニアの違い 明日発売のトラ技がめっちゃ気になる
技術的にはどうってことなさそうだけど、オールディスクリートでCPUを作るという無駄さに惹かれる トランジスタ二個の双安定マルチバイブレーターを128組とかだったら胸熱だな。 >>592
ネットで、Z80だか、8080だかを、ディスクリートで作ってる人いなかったっけ? 6502をトランジスタで再現したのがあるね。
MOnSter 6502 と言うやつ >>598
三千トランジスタとかだもんなあ
1000億トランジスタとかディスクリートで作ったらどのくらいのサイズになるんかねw バイポーラTrだとTTLみたいに数がずっと増えない?
ディクスリートのMOSFET使ったのかな >>601
1個1グラムとしても1億トランジスタで100トン? 50年前の設計技術で1億トランジスタのCPUが作れるとでも?
人間の手設計ならZ80くらいが限界 今じゃないよ、50年後にディスクリートでラゼンスレッドリッパー2990WXを作る!とか
やらかす変態が…無理だなこれはw >>606
ディスクリートがトランジスタ単品単位というならば
まず敷地やクーラーを用意だな >>592
もう20年くらい前にトラ技スペシャルでゼロから作るゼロコンって汎用ICまでで作るのだしてる
基板頒布もやってた
10年位前にも入門本みたいなのでその手のあったし割と定期的にリバイバルするネタ この本も有名だよね
市販のICで4bit CPUを作るやつ
電子工作の入門書としても使える
CPUの創りかた
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=22065 この著者、株ネタ同人誌しか知らんかった。
立ち読みしてくるか。 >>610
「キャッスルマシン」の文字がなければ今日発売と言われてもわからないかもw 40年位前にコンピューターを作るって記事が投稿されてたな
実態配線図とか翌月に帝政だらけだったけど 40年前だとTK-80とか普通にキットコンピュータの時代 1980年と1990年ではえらい違いだよな
たった10年であれだけコンピュータが進歩するとは誰も予想できなかっただろうね あの頃に比べるとコンピューターの性能も1億倍位になってる事にも驚き キャッスルって何?
ググっても全然でてこないんだが 基本情報のCASL2のことか
自分はシーエーエスエルって発音してた 先月号で紹介されてるCQ製のSTM32ボードだけど、あのSDIOはあかんやつだな
信号が暴れてデフォルトのままではエラー連発だわ
クロックを10MHzくらいまで落としてやっとなんとか使えるかって感じだった。
新人にトラブルシューティングの醍醐味を味あわせるためにあえてしているんだろうか 今月号、イラついたページ。
134-135ページの図
信号の流れの矢印が、みんな同じに見える。
原図はカラーだったのだろうけど、印刷が白黒で、
どこの矢印が生きているのか?サッパリわからん。
よーく見ると、濃淡がある。なんだこれ!
頭の悪そうな人が書いた図だわ。 今時のCPUのように周辺I/Oもバスコントローラーも内蔵GPUもパイプラインもスーパースカラーもL1/L2/L3大容量キャッシュもMMUもFPUも無ければ、CPUの複雑さはbit数くらい 今月のトラ技は昔の圓山本+MAX10を買わせたいだけよね >>629
あの本は解説は丁寧でいいんだけど、基板の方が微妙なんだよなぁ CPU手作りしてどないすんねん。
ボーイスカウトの焚き火・火起こしじゃあねえ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています