>>131
俺の手持ちのものでは、消しゴム状(10x20x35mm)のは6g、
軟膏型(Φ40x20mm)は16gだった。いずれも容器込、中身は容器の7分目位しか注入されてない。
別に薄い濃いで性能は変化ない。残滓の量が少し変わるだけだし、R(純ロジン)フラックスは絶縁物として優秀だから
基板に残留しても気にする事はないので、適当に混ぜればいい。

>>132
本当にペースト状なら松ヤニ(中国語で「松香」)じゃないよ。
松ヤニは松の樹液から揮発油分(テレピン油)を蒸留した残りの樹脂成分で、
熱して熔けた状態で容器に注入するから、なんとなく蜂蜜みたいにでろっと見えるけど固体です。