連投スマソ
>>205
ArduinoはADコンバータが載ってたりするから、直接センサの値を読んだりするのが得意。
あと、リアルタイム性(タイミング精度)が高いから、制御用にも使える。
半面、処理性能が低いから、映像処理とかは無謀だし、並列処理も不可能。
通信もUARTやI2Cくらいしか直接は使えないので、ネットにつないで連携とかも苦手。

ラズパイは超小型のパソコン。
パソコンにできることなら大体できる(ネットにつないだり、カメラから映像を取り込んだり)
処理能力が高いので、カメラから映像を取り込んでフィードバック制御なんかも可能。
並列処理も難なくこなせる。
IOはディジタルしかないため、直接センサの値を読むことは難しい。
OSを介してしか処理できないので、リアルタイム性(タイミング精度)が低めで、
制御に使用するときは注意が必要。