突然ですがロータリースイッチの使い方で質問があります。

鉄道模型のレイアウトで
1本のレールに対し複数(N台とします)のパワーパック出力を切り替えて供給できるよう
当初は2回路N接点のロータリースイッチを使おうと検討しておりました。
線路のプラマイ(±)で2回路、切替可能なパワーパック台数でN接点、という考え方です。
ところが、2A程度流せる大電流用ロータスイッチって大変高価だと気づいてしまいました。

そこで各パワーパック出力のうち、片方の極(+または−)をコモンにして
もう片方の極の切替に、比較的安い1回路N接点のロータリースイッチを使おうと思いますが
こういうロータリースイッチの使い方に問題はないでしょうか?
気になるのは、各パワーパックには逆転スイッチがついており
場合によりコモンに接続した出力の極が反転することがあり得るということです。

一般的に、ある回路に対して複数(N個)の電源を切り替えて供給する場合
なんとなく普通は2回路N接点のスイッチを使うことが多いような気がしますが
やむなく1回路N接点を使う時に、留意すべき事柄などがありますでしょうか?