電子(電気の粒々)があると、そこの空間は電子を外へ押し動かす性質をもつ空間(電場)になる。

空間そのものが、電子を動かす性質に変わるとして、
空間は自分の今の性質を、一体どこにメモして覚えているのか。不思議。なんで空間は自分の性質を覚えていられるのか。どういう仕組みなのか不思議。



電場(電子を押し出す空間の性質)の強さが変化すると、磁場(磁石のやつ)が生じる。
そして磁場(磁石のやつ)の強さが変化すると、また電場(電子を押し出す空間の性質)が生じる。
それが電波(電磁波)。光も電波。

電子(物質)があると、周りの空間が電場(電子を押し出す空間の性質)に変わるので、この2つはセットかと思いきや、
電波のように、『空間の性質が、また別の空間の性質を生んで、それがまた空間の性質を生んで…』って感じに、
モノが無いのに、空間の性質が空間の性質を生んで広がってく。

どうしてこの世にこんな仕組みがあるのか。空間ってそもそも何なのか。ちょっとこわい。
空間ってそもそも何なのか。箱?、格子?、マス目?、この世はコンピューターの中なの?。ちょっとこわい。