LTSpiceで、便利な使い方が見つかりましたので、ご連絡します。

回路中の任意の2点の電圧(電圧降下)が求めたいときは、
電圧プローブ(赤)で配線をクリックするときに、
CTRLを押したままで 求めたい2点間を、1点目、2点目とクリックすると、
その2点間の電位差がグラフに出るようです。
1点目が赤色プローブ(+)で、2点目が黒色(-)プローブに、色が変化します。
   これまでは、求めたい2点のノード番号をメモしたり、F4でネット名を付けたりして、
   Add Trace でV(n002)-V(n005)とか、V(out1)-V(BIAS)とかやっていました。
上記の方法だと、ネット番号をメモする必要もありません。
お試しください。