電子工作をするために知識をつけたい
いい書籍とかサイトとかあります?
ちなみに作りたいものは
1時間で〇℃まであげて△時間○℃で保温、その後□℃まであげて×時間□℃で保温するっていう機能がほしいです。 オムロンの温度調節器を買えば良いと思います。
詳しい資料はメーカーに言えば入手できるでしょう 温調は難しいよ。自分も今仕事でやっているが、なかなかに面倒だ。
まあとりあえずキーワードだけなら、PID制御、SSR、ヒーター、あたりを調べてみれば。
ヒーターもいろいろあるだろうけど。
あと、加熱時に設定温度を超えちゃいけないとかいうことになると、また面倒なことになる。 例えば、金属焼入れ焼戻しと食品の発酵や酵母熟成では必要な温度精度も許容ハンチングも全然違うんだよね。
実施温度や被加熱(保温)物の性状が違えば使用可能な温度センサも違って温調回路も違ってくる。
温度を一定に保つだけの制御でもハンチング(温度のフラつき)を小さくしたいのなら
温調回路も結構難しくなるし、発熱体(ヒータ)の品質やヒステリシスも問題になる。
更に、時系列的に設定値(目標温度)を変化せるのならば、PIDの上位に設定値を出力するマイコン等も必要になる。
先ずは、温度制御基礎概念をかじってから、ハード面に進むのが良いと思う。
とりあえず参考サイトを一つ
http://www.sankikeiso.co.jp/tec_temperature.html arduinoで3Dプリンタのヒーター制御しているのが参考になった
ことがある 理論と現実の橋渡しができるようになればいっぱしかなぁ。
熱関係なんかそれで悩んだなぁ
制御理論と、現実のモノとしての対象と結びつけるのが。
エイやっと試してみてあとは慣れと経験しかない ”電子工作”レベルの精度なんだから○℃で保温は大した事ない
難しいのは、1時間で〇℃まであげるってとこだよ
書籍より、わからない事を片っ端からググるのがいいと思うけど、
スレの主旨に従って紹介するならこれ http://amzn.asia/8BPpujG
デジタルで作る必要はないけど、アナログから入門するのは俺はおすすめしない
意外とアナログの方がとっつきにくいと思うよ
アナログの説明は並みの文章力では正しく伝わりにくいという事もあるし、
アナログ系の指導者は、”最初が肝心”とばかりに些細な事までうるさく言う人が多いw 遊びのレベルなら、ON / OFF だけの制御で作ってみるのもいいと思うよ。
すなわち、設定温度を超えたら OFF にして、設定温度を下回ると ON にするだけの制御。
やっぱりまず動かして様子を見ながら進めるのがいいと思う。 ラジオ工作やアンプ作成や修理なんかやろうとすると、電気工作だけでなく、木工、研磨、塗装、場合によっては鈑金等の知識や技術、工具や設備があったらなぁ〜と思う事が多々ある。 >>9
書評を読むとその本N作例ってディスコンのTC5022を多用してるって書いてあるね・・