「解析OPアンプ&トランジスタ活用 黒田徹」という本で解説されてる回路ですが

https://i.imgur.com/LoIp0Qc.jpg

Q10 Q4がダーリントンと説明されています。
この構成は汎用OPアンプの等価回路の中に見かけることがあるものです。

これをダーリントンと説明されて軽く衝撃受けました。
私は Q10のエミッタフォロワ+Q4のエミッタ接地 と見てましたので。

これをダーリントンと見るかエミッタフォロワ+エミッタ接地と見るかで
何か違いがあるのでしょうか?
それとも、どちらも結局同じことなのかな?