【トランジスタ】アナログ電子回路の質問【増幅回路】
アナログ回路専門スレがなかったので建てました。
難しい、教えて。 >>14
> >>11に「右のトランジスタ」という文言がないし、
空行のぞいて6行目に
>右のコレクタ接地のTr
図で言えば右から2つめにあたるのだろうけど、せっかく図を提示するなら、
リファレンス番号を書いて、それで文中でも指示したらいいのにな、って思う。
ところで、右から3つめのトランジスタのコレクタが電圧制御の出力になってる
と思うのだけど、それが左から2つめのトランジスタのエミッタに繋がっていて
かなり頑張ってドライブすることになりそう。電源回路ってこういうものだっけ。 >>12
https://dotup.org/uploda/dotup.org1706150.png
これじゃだめなのかなと思ったんです
>>13
なるほど、μAの差も揃えることが大事なんですね
もし自分が作ってたら絶対に思いつかないと思いました…
>>17
すみません >>11
基板起こしの回路図は多分間違いがあるけれど、疑問点について確実に言えることは、
二段差動にするのはオープンループ利得を稼ぐため。
>>18のようにエミッタ接地回路で受けると、二段目のエミッタ電位が高いので、
二段目の電流を決めるためのエミッタ抵抗値は大きくしないといけない。
大きなエミッタ抵抗による電流帰還のために、二段目の利得は小さくなる。
二段目を差動にすると、共通エミッタ抵抗がいくら大きかろうと電流帰還は掛からない。
故に大きな利得が得られ、帰還量が大きくなるので、出力電圧の安定度が大きくなる。 こういう形の回路は何か名前がありますか?
あと初期状態はOFFで、何か刺激を与えてやらないとONしませんよね?
PUTなんてまだ売ってたんだ
発振器作る時とかによく使った アナデバがMAXIM買収する計画とかでどこが今生き残っているのか訳が分かりません…
スパンション→サイプレス→インフィニオン
フリースケール→NXP
フェアチャイルド→オンセミ
アトメル→マイクロチップ
バーブラウン→TI
リニテク→アナデバ
インターシル→ルネサス
日本勢の東芝、NEC、新日本無線は買収されることもなく消滅しそう…
ロームがどこまで頑張れるか サンケン「私の事もたまには思い出してください・・・。」 「解析OPアンプ&トランジスタ活用 黒田徹」という本で解説されてる回路ですが
https://i.imgur.com/LoIp0Qc.jpg
Q10 Q4がダーリントンと説明されています。
この構成は汎用OPアンプの等価回路の中に見かけることがあるものです。
これをダーリントンと説明されて軽く衝撃受けました。
私は Q10のエミッタフォロワ+Q4のエミッタ接地 と見てましたので。
これをダーリントンと見るかエミッタフォロワ+エミッタ接地と見るかで
何か違いがあるのでしょうか?
それとも、どちらも結局同じことなのかな? 動作としてはエミッタフォロア+エミッタ接地回路で考えればいいんじゃない?
これをダーリントン接続のと呼ぶかは定義の問題だし。 >>28
ダーリントン接続の定義と、売っているダーリントントランジスタとで
自分の知っている限り
2つのトランジスタのコレクタは接続されている
この場合はQ10のコレクタがQ4のコレクタと泣き別れているので
ダーリントン接続ではない
余談だが
エミッタフォロアというのは
コレクタ接地回路のベースにつながる信号源が定電圧源のときの呼び方である。
この回路では定電流源でドライブしているから
単にコレクタ接地回路と呼ぶべきである。
出力電流は (Q10のib)×(Q10のhfe) (エミッタフォロワ独特の100%負帰還がかからない)
出力インピーダンスは (Q1のhoe//Q8のhoe) ÷ (Q10のhfe) 〜おおよそメガΩオーダー >>30 訂正ごめん
出力電流は ほぼ (Q10のib)×(Q10のhfe) (エミッタフォロワ独特の100%負帰還がかからない)
こっちも訂正ごめん
Q10のエミッタの出力インピーダンスは (1÷Q1のhoe)//(1÷Q8のhoe) ÷ (Q10のhfe) 〜少なくともkΩオーダー 皆さんダーリントンという説明には多少なりとも違和感があるということで、
自分の感じが異質ではないことがわかって少し安心しました。
>>30
信号源が定電流源の場合はエミッタフォロワではないという
解釈にはなるほどと思わされました。
するとQ10は電流増幅器として機能してる訳で、そうすると
ダーリントンというのがまさに適切なような気もしてきました。
皆さんありがとうございました。 >>28
図では「ダーリントン回路」と表記してあるようだ。
このようなの数年前にも見たことがある。(図の大元の出典が同じものなのかも。)
その時はたしか、「ダーリントン回路」と「ダーリントン接続」は別物なのかなど思ったが、著者の勘違いかもしれないなどとしてスルーした。 図をちゃんとみてなかったわ終段ね
図は間違いでしょ 図は合ってる。
本文中で2段目がダーリントン云々と解説がある。 そもそも出力段はインバーテッドダーリントンどころかダーリントンですらない。 エミッタフォロワあるいはソースフォロワのバッファアンプを考えてるのですが
J−FETのgm大きいのだとゲートリークが大きい。
ゲートリーク小さいのだとgmが足りない。
バイポーラトランジスタだと入力インピーダンスが小さい。
という訳でJ-FETとバイポーラのダーリントンを考えました。
https://i.imgur.com/hTAMHz2.png
でも参考にしようと検索しても実施例がまるで見当たりません。
インバーテッドダーリントンでならいくつか検索ヒットしますけど。
この形式には何か問題があるんでしょうか? そこまで出来ているならspiceでシュミレーションして報告すれば一人前 2SC1815一石アンプで8Ωスピーカ鳴らしましたが音割れします
chiebukuroには駆動能力が無いからとありましたケド
でもイヤホンコードをそのまま繋げば普通にスピーカ鳴ります
これは一体どういう事なのでしょう?出来れば判り易く解説お願いします >>41
> でもイヤホンコードをそのまま繋げば普通にスピーカ鳴ります
これは先に書かれた8Ωスピーカーとは別物なの?
だったら、インピーダンスが違う、能率が違うってだけだろ。
せめて回路図くらい示せ。 負荷直線の傾きが低くて出力が飽和してるニダ。
で、次に負荷直線って何?と聞かれるニダ。
負荷直線ていうのは・・・・・・・・ すいません、質問させて下さい
私はある施設の管理人をしているのですが、勤務先に暗証番号式のロッカーがありましてそれについてです。
このロッカーはテンキーで設定した暗証番号でロック開錠ができ、離れた場所にあるLEDインジケーターで施錠状態が確認できる仕組みになっています。
先日、このロッカーのインジケーターが点灯しなくなりオーナーより何とかして欲しいと頼まれ、恥ずかしながら修理しました。
素人ながら調べたところ、テンキー及び液晶が一体となったユニットに24Vが供給され扉閉とロック(電磁石にて動作)を検知するリミットセンサーが仕込んでありました。
また施錠操作をすると上記リミットセンサー検知し確認後に信号線へ出力されるようでした。
この信号線の信号によりLEDが点灯しているようで修理自体はこれが道中切れてるだけだったんです。
ただ、ここに大きな疑問がありました。
この信号線は制御ユニット(液晶とテンキー部分)からスグの部分は1.25sq位の太い電線で出てるんですけど、道中は妙な袋状の線なんです。
具体的には制御ユニットの電源線と一緒になってて、最外殻のシースの中に赤白の電源線がありそれを包むように袋状の裸電線(信号線)があります。
信号線は普通に被覆電線が良いと思うんですが、なぜこのような構造なんでしょうか?
一緒になってる電源線に損傷があった場合ショートの危険があると思うのですが。
また、もう一つ質問なのですが、この設備は30年近く前の物でして故障しても部品が無くて今後の維持管理が心配なんです。
今後の全滅への備えで代替出来るような物を製作できるような企業ってありませんでしょうか?
長くなり申し訳ありませんが、詳しい方、回答お願いいたします 台帳と銀行口座のリンクまでされてるって証明されてしまったな
しないって言ってたのに >>44
要所要所で意味不明でどこから答えたらいいのかわからんが。
>なぜこのような構造なんでしょうか?
せめて写真か図ぐらい示してよ。
>今後の全滅への備えで代替出来るような物を製作できるような企業ってありませんでしょうか?
LEDだけ何とかなればいいの?
テンキーロッカーを素人が何とか直せるレベルのものとは思えないし、丸ごと買い替えなら代替品は容易に手に入ると思うけど、それじゃダメなの? >>44
二芯シールド線で芯線の片方が+電源、もう一方が信号線、
外側の袋状の線がコモン(-電源)じゃないの? >せめて写真か図ぐらい示してよ。
ほんそれ
日本語チョットオカシイ シールド線の事を袋状の裸電線とか言ってるんなら、怖くてアドバイスするのもためらうわ。 PSP(ゲーム機)の質問です
初心者質問なので色々おかしいところがあるかもしれませんが、よろしくお願いします・・
○質問したいこと
PSPの基盤の特定の回路を切ることで、ヘッドホンとPSP本体スピーカーから音声を同時出力することは可能か?
(PSPのへッドホン端子にオーディオケーブルを繋いで、PCに音声出力しながらPSP本体スピーカーからも音を出したい)
○やってみたことなど
ヘッドホン端子によっては、浅く入れることで同時出力可能らしいので試してみましたが出来ませんでした
2分配のオーディオケーブルを使えば、PCに音声出力しながらヘッドホンから聞ける(同時出力することができる)かもしれませんが、PSP本体スピーカーからということに拘っています・・
画像2枚目の右下の黒いパーツ(1102KAと書いてある)がヘッドホン端子です・・(3、4枚目は補足になります)
情報が著しく足りていないかもしれませんが、よろしくお願いします・・
https://i.imgur.com/3K3KmfB.jpg
https://i.imgur.com/qesP10t.jpg
https://i.imgur.com/xzhJ6LM.jpg
https://i.imgur.com/PeRgfq2.jpg 昔のラジオなどはスピーカとイヤホンの切り替えはジャックについた機械接点によってスピーカを切り離すというものがほとんどだったけど、今どきのやつはいろんな方式があってイヤホンジャックの構造、端子数、端子からつながっているICの型番など詳しく調べてみないと判断できないだろう >>51
なるほど・・ありがとうございます
機械接点で切り替えるというやつ、調べている時にそれを見つけて、ワンチャン基盤の回路で再現できないだろうかと思って、この質問をした感じです
簡単に解決できることではないんですね・・ >>21
このような定電流回路にはベース抵抗とベース・エミッタ間抵抗を説明されているか方いませんが
どちらにも必要ないものなんでしょうか?
それとも一応あったほうがいいのでしょうか? 自己レスですが、下のトランジスタにベース抵抗入れたら定電流になりませんでした。
ベース抵抗はダメってことだけはわかりました。 >>54
そもそもこれは定電流回路じゃないんだけど