>>508
LEDはダイオードの一種だから電圧・電流特性が指数関数、つまり定電圧に近い特性のため電圧の変化率に対して電流の変化率が大きい。(Wikipediaなど)
よって少しの印可電圧の違いで電流が大きく変動してしまう。
これは個体差についても同様で、LEDの並列接続は個体間の電流のばらつきも大きくしてしまい設計としては間違い。
通常は直列接続にして全てのLEDに同じ電流(理想的には定電流駆動して)が流れる(発光量)ようにする。
電源電圧が5Vしかないと言うならLED個々に直列抵抗を入れて電流のばらつきを極力抑えるのが正解。