アンプを作ろうPart6
信号を増幅できれば立派なアンプ。 何で増幅するかは人それぞれ
何を主眼に作りますか? 用途は?予算は? ディスクリート? 専用IC? アプローチは千差万別。
ありあわせで作ってみるかな。 素子や回路構成を凝るのかな。
性能を追求するのは楽しいけど限度も考えて。
理論で楽しむのもいいけど、、ともかく楽しんで作ろう
前スレ:
アンプを作ろうPart5 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1481028107/ >>427
PL-330はちゃんと電池で動かしてる?
USBで給電してたりしないよね? 中華製品はカスだから充電中はノイズ乗ったりするね
イヤホンだとノイズ乗らないならケーブルの問題かも 最近はハムノイズよりスイッチングノイズのほうが気になる >>423 >>424
A級ピュアコンプリメンタリMOSFET出力だよ。 DIPタイプで作ったこと有る。結構いい音するが発熱も半端ない。 >>437
そのIC、けっこう音良いね。ちょっと前まではDIPタイプも有ったけど、もう無いのかな。
BTL出力タイプなんでヘッドホンアンプには向かない(使えないことはない)けど。 こんな石あるんですね。ポータブル機器のイヤホン出力に機能特化した構成ですねえ。 THDがデュアルモノ入力で typical 0.5% max 1% なら十分使えるのでは?
LとRが逆相だと結構しんどそうだが、普通の音源じゃないからな 電源電圧1.5Vのデータだから、もう少し電源電圧上げたら特性改善しないかな?
あとは、イヤホンジャックのシース(左右共通の、通常はアースになるとこ)に電源の1/2の電圧が出てるのが気にはなる。 >>443
電源電圧を最大限使うためのくふうだから仕方がない。
今だったらデジアンでやったほうが省電力になる気もするが、そうでもないのかな。 出力コンデンサー付きにできればもっと楽な構成でコモンの電位も0Vにできるけど、体積が問題かなあ。 えー? 大容量セラミックコンデンサに音楽信号電力流すのは抵抗あるなあ。 カップリングコンデンサならほぼ直流分だけだからいいんじゃね >>448
カップリングコンだからもろに出力信号が流れるよ。容量を十分大きく取れば、印加電圧変動は小さくなるけどね。 >>449
自作機でスペースに余裕あれば電解コンで良いと思うけどな。 セラミックは直流かけると、特に大容量の高誘電率系はみるみる容量が減ります。劣化ではなくそういう特性。 セラミックは直流かけると、特に大容量の高誘電率系はみるみる容量が減ります。劣化ではなくそういう特性。 でも大容量セラミックの主な用途は電源パスコンなんだよなー。
少なくともプロは分かって使ってる。 シビアに突き詰めると、パスコン削減するとどれくらい誤動作増えるんやろうな?
ひょっとすると、もう現状では不要なパーツだったりしてな;しらんけど バランス伝送出ない限り、信号電流はアースから電源回路を経由してアンプに戻ってるよ。
いわゆる信号系に比べて定数が大きいから相対的に影響小さいけど、パスコンも信号系の一部だ。 >>458
そんなに良いなら世の中その回路で溢れているはずなんだが
そうでないところを見ると回路の見た目は良いけど出てくる音は大したことないのかな? アンプを通すこと自体が問題で、
アンプを通さないのが一番の解決方法なのではないかと思う。 この回路のTR6って、TR7のバイアスの為のみで増幅に関与しないよね。ダイオードに置き換えできるんじゃ? >>464
同じものにするほうが温度特性が安定する >>464
カレントミラーだぞ。
エミッタ抵抗も入ってないし。
最低限同じ品種じゃないと成り立たない。 >>463
定電流負荷のシングルアンプをプッシュプルと言うのは初めて見た。 訂正
Tr4が電流引っ張ってるから定電流負荷じゃなかった。
プッシュプルっぽい動きをするか。 カレントミラーでも入力側はダイオードに置き換え可能。とくに今回は入力は一定電流なのでダイオードで問題ないのでは。vi特性が異なってもバイアス電流が増減するだけでそれはR7で調整が効く。
温度特性に関してはご指摘の通り。ただし熱結合とかしたり、大電流流す場合は。電池1本で動かすレベルなら無視できるんでは? 置き換え可能は可能だけど、C1815を使えば何の面倒も無しに安定する
無視しようとしなくても無視できる 回路を読み間違えてなければ
(Tr2,Tr8) (Tr4,Tr7) で インバーテッド・ダーリントン・プッシュプル・エミッタ接地
っぽい、ではなくて、真正プッシュプル インバーテッド・ダーリントンではないと思うが……
>>467 の言うように、Tr8のエミッタ接地シングル+Tr7の定電流負荷(0.13mAくらい?)が基本形で、
正方向電圧出力時に定電流負荷以上の電流を出力へソースする場合は
Tr8がカットオフした後にベース接地のTr4がonになってTr7のベース電流を上乗せする
Tr8 は半周期カットオフするが、Tr7 は全周期カットオフしない変形B級プッシュプルやね
Tr4 のベース電位は0.8V くらいのはずなので不感帯は大きく、クロスオーバー歪みは大きそう >>471-472
chatGPTに質問してみれば? chatGPTさん、どんな下着履いてるの?ぎゅふふ(^p^*) Fig.1は別のモジュレータ
Fig.ふの前置アンプではない >>477
B+300Vにゼロバイアスなんて12AX7燃えんのかいな 真空管いっぱい使ってダイレクトPPアンプ
電源300vだと8オームスピーカーだと37.5Aですかい
10KWとか出力出るんかいなw
真空管何本必要なんだろ? >>479
プレートは持ったとしても、グリッドに10mAも流れるぞ
本当に大丈夫か >>480
真空管は内部抵抗(rp)がおおきいので、そういう計算に乗らない
低くても数十オームはある パワーアンプならディジタルアンプが簡単で一番現実的だと思うがな
発熱対策とかメーカーじゃないと同しようもないだろ >>480
真空管使うのはいいけど
ヒータにレギュレータ使うなんてのは無しで マッチングトランスとかどーすんの?
これで全然音変わってくるし >>476
設計に使えるかどうか以前に
簡単な高校レベルの数学の問題聞いてみた
辺の長さ1の正三角形がある.
2つの頂点から対辺に垂線を下ろす.
一つの垂線を回転軸として正三角形を回転させ円すいを作り
さらにもう一つの垂線を回転軸として円すいを回転させてできる立体の体積を求めよ
ぜんぜんだめなのでまともな設計できるとは思えない >>480 >>483
KT88でIkmax=175mAだから、単純に直結で37.5A流せるアンプ作りたきゃ214本並列、PPで必要本数と電源電圧は2倍
ってことで。 この変調器の回路図見つけた
https://i.imgur.com/WVxdpg8.jpg
ドライバーがUV-211だな・・・ アマチュアで言う送信機は実は、電力変調器。
プロが言う送信機は、リニアアンプ。 増幅してから変調するか、変調してから増幅するか…それが問題だ 今時はAM放送もPWMとかデジタル変調のようだな
文化放送やニッポン放送は従来真空管式の送信機を使ってたけどもう完全固体化したらしい スレ違いでしたらごめんなさい
ヘッドフォンアンプの音量が爆音過ぎてボリュームはほとんど回せません。7時が音量0だとしたら8時くらいで爆音になるのでほとんど微調整出来ません。
https://i.imgur.com/G2dfwEr.jpg
どの値を変えると小さく出来ますか?10〜11時くらいで聴けたらいいんですが >>504
ゲインが高すぎじゃね?
40dBもあるよ。 >>505
カーブは分かりません。
大昔のALPSのものでRK40の見た目で、ラベルには「8714I 50KX2」と書かれてあります。
増幅率はR81とR82で決まるんでしょうか?
(R81+R2)/R2=101倍って無茶苦茶な数字なんですが間違えていますか? >>506
>>507
自分の計算式間違えていたようです。40dBはどうやって計算するんでしょうか? >>508
50KとX2の間にアルファベットがあるはずなんだが。
101倍≒40dBだよ。 横からだけど 101倍 → 20log(101) = 40.086 dB >>510
50KとX2の間には記号は無いみたいです
https://i.imgur.com/pb3Jbnt.jpg
>>510-512
どうもありがとうございます。あってましたか。
R81を、30Kにしたら11倍なんですね
今手元にあるのは39Kが一番近いのでこの抵抗でちょっと試してみます ヘッドホンアンプのゲインなんて5倍もあれば十分だな >>514
質問する前にググってたらだいたい5〜5.5倍くらいの回路がよくヒットしたので>>504とは桁違いなので自分の計算が違うんだろうきっとと思ってました。 >>513
カーブ記号が書いてないとするとBカーブかなぁ。
手持ちのAカーブにはAと書いてあるが。 >>516
RK40みたいな見た目のが9つ入っているんですが、「特」の物はありましたがそれ以外は何も書かれてありませんでした。
851I 50K特X2 が2つ
8714I 50KX2 が5つ
8504I 50KX2 が2つ
でした。
元々101倍だったので例えば2倍にする場合、両方3Kにするのと両方300Kにするのとで違いってありますか? >>517
抵抗は大きすぎても小さすぎても良くない。
現在の3KΩは適正だから変えないほうが良い。 >>518
R82の3KはそのままでR81の300Kを他の値にするのがいいって事ですね。
11倍にするならR81を30Kに変更、2倍ならR81を3Kに変更、ように。 R81の抵抗値を小さくすると帰還量が増えるけど、
オペアンプにバッファ付きの場合、位相余裕はどうなんかね?
場合によっては位相補償も必要になるかも >>520
位相補償というのはどうやるんでしょうか?
質問ばかりすみません C43とC45が位相補償用コンデンサ、R87とR94もある種の位相補償おそらくそのままでもいいと思うが万が一発振するようならわずかに増やす R81とR88の抵抗を変えました。ボリュームが以前よりも小さくなりました。ありがとうございました。
ついでに、S5BとS6Bの間を切り離して、S200のトグルスイッチを付けました。
S6がCUEの時はS200でCUEを選べば両耳ともCUE、S200でPGMを選べば、左耳がCUEで右耳がPGMになると思うんですが、実際に繋ぐと、S200のスイッチをPGMにしてS6をCUEにすると、逆相の様に聴こえます。間違えていますか?
また、抵抗を変えたからか、S200のスイッチを変えたからか分かりませんが、S6のスイッチをPGMにしたときは「さわさわさわ・・・」や「じーーーーーーん」ってノイズが乗ります。S6がCUEの時は聴こえません。
何が原因でしょうか?
https://i.imgur.com/mZYCTFb.jpg
https://i.imgur.com/9dXBx7G.jpg >>522
どうもありがとうございます。>>523のノイズはもしかしてその発振でしょうか? >>523
ヘッドフォンアウトだけじゃなく一番右のXLRのHOUSEアウトでも左チャンネルから同じノイズ出てました 逆相に聞こえるのはよくわからんがPGM側はトーンコントロールが入ってるから位相がずれるとか?
あとPGMのほうは何段もAMPが入ってるから位相がずれるとか?
両耳同じようにずれれば感じないけど片方だけずれると目立つのかなトーンコントロールフラットでも感じるのか?
ノイズに関してはCUEで聞こえないということはヘッドフォンアンプの発振じゃなくてPGM側のTONE、BUFFER,、SUMMING AMPのあたりのオペアンプか抵抗かコンデンサのノイズか…
HOUSE OUTもヘッドフォンもノイズは左だけ? >>526
レスありがとうございます
ノイズはHOUSEとヘッドフォンのPGMだけです。どちらも左チャンネルからノイズが出ます。
トーンコントロールとスイッチソースの側のバランスは過去に取り外しジャンパーしました。
更質になってしまいますが、トーンコントロールは別基板になっていてそれを取り外し以下のように繋いでいます。
https://i.imgur.com/OaffbND.jpg
でもこれだけだとR59、R60、IC3を通っていますがそれは無意味ですよね?
インプットソースのC5はDCカットのコンデンサでしょうか?
ヘッドフォンでCUEとPGMを聴き比べると定位が違っていました。
PGMの方は左チャンネルの方が音が大きい気がしました。上で書いたノイズのせいでしょうか? >>528
定位はCUEが左よりPGMが右よりに聞こえました >>527
トーンは左右独立しててセンタークリックのないタイプで、基板とボリュームの足は直線繋げられてありボリュームのシャフト側をパネルにねじ止めされてありました。そのため2連ボリュームに交換すると基板が宙ぶらりんになって固定が出来ないからって経緯があって取り外しました。基板と筐体側面を分厚い両面テープで止めれば固定出来そうですが。 トーンコントロールを取り外す場合、
1. トーンコントロール基板を取り外す(W/BU、W/Y、W/BK、BU)
2. IC3、R59、R60を取り外す
3. IC3は4回路なので後段のアウトプットアンプでも使われているから、2回路オペアンプ(例えばTL082)を14ピンDIPに変換する基板を作成してIC3があったソケットに挿す
4. トーンコントロールのW/BUとBUをジャンパする
が正解でしょうか?連投すみません それにしても、この構成、反転・非反転が混在してて、
ヘッドホンとモノアウトは逆相のままの出力されてるんだな >>531
トーンコントロールはNFBの帰還量で調整するタイプだから、
デフィートの位置での抵抗値と同じ程度の値の抵抗を入れないと
反転アンプのゲインが変わってしまうよ