アンプを作ろうPart6
中華モジュールとは違ってコンパクトにまとまってて素晴らしい! 中華のPAM8403を参考にしたのですが・・・
手持ち不良在庫部品で似た様な物が作れそうなので作ってみました 〇〇式アンプって、いろいろあるじゃない。
どれか作ってみたいんだがお勧めある?
用途は小音量のPCオーディオ環境で使いたい。
作った事ある人いたら教えて >>247
宍戸式は真空管でしょ?
金田式はマニアック過ぎるかな。
もう少し初心者向けでお願いします。 >>252
0dBだと増幅率1なの?
それってアンプ? エミッタホロア、ソースホロア、ボルテージホロア
全部0dBアンプ 窪田式も作ったな、FETだと割と簡単
作ったうちに入るか分らんがYDA138のキットもC/P高いよ >>249
初心者向けがいいなら、パワーアンプの完全キット(部品・ケース・電源付き)にすると挫折が少ない
そのままの言葉で検索すれば、幾つか出てくる。多くはないが
それが完成してから、○○式の特徴を生かして改造して、基板を交換式にすれば失敗しても元に戻せる
回路図を眺めて、金田式、安井式、六田式、別府式、池田式、ぺるけ式、Nelson Pass式を見分けられるて
まさにその通りに作りたいとなると、部品を揃えるところからになる
手に入らない部品は代替品を探し出さないといけない 自作したアンプが物凄く発熱するのだが、
アンプの出力段に使われるパワートランジスタって
常時120℃くらいの高温でも大丈夫?
壊れるかな。 データシート見ないと分からんけど、大丈夫じゃないかな
ヒートシンクは付けてると思うけど、心配ならファン回すとか 設計通りなら大丈夫じゃないのか?
発振していて異常発熱だったらアブナイかも >>260
データシートに書いてある Tjはジャンクション(接合部)温度だから
外囲器が150℃になっていたらアウト
正確には熱抵抗で計算する。ネットのどこかにあると思う
昔のトランジスタ(や小信号トランジスタ)は125℃のものもあったはずなので注意
放熱の目安として、市販品は触れるところの温度は上限60℃がなんとか安全法の制限(たぶん)
自作でも触って火傷するのは避けたほうが良い >>264
これを見て糸ようじ入れだと分かる理由を教えてくれ プリント基板起しは会社とか頒布する人がやる物と思ってたけど、
イチケンさんによると個人でも普通にやるんだな
糸ようじは巻いたやつを使ってるけど次はコレを買うかな たぶんケース単体をモノタロウとかで買うと129円とかすると思うから
処理費29円分の産業廃棄物なんだよ説(^p^)
ぼくは不器用なので糸ようじは↓こういう髭剃り型じゃないとよー使えん
訂正 こういうの。マジオヌヌメ
なお、生産代行業者がフロス部分の違う奴を安く出しているので
同じ形状でも値段が高い奴と安い奴の二種類があるらしい
糸鋸型で巻線のカートリッジ訪韓が出来るやつを以前使ってたけどもう売ってないっぽい
アンプ関係ないしw >>276
自分も同じタイプ使ってる
こっちじゃないと奥歯の歯間に届かない
スレ違い後免 ナイトライダーの残光表示用に1815使おうかと思ったら
温度の影響で利得が倍増半減しかねないからLEDの電流制限に使うのは
良くないとアドバイスをいただいたんやが、そういやオーディオ系のアンプは
温度変化に対してどう対策とられてるんですか??(^p^; 利得変わってたりするん? フィードバックをかける。裸ゲインを十分に上げてあればフィードバックゲインが支配的になるでしょ。 >>280
普通はhFEの変動の影響を受け難い定電流駆動回路になってるはず
回路図は? まだ具体的な回路図まで進んでませんデス
フィードバックですか・・・負帰還増幅回路の解説読んできます、あざーっした! 動作可能温度範囲内でhfeもVbeも倍増半減はしないと思うが 温度安定性を重視するなら
差動増幅回路+熱結合、
パワートランジスタとバイアス回路を熱結合する、
エミッタに比較的大きな抵抗を入れて、コンデンサでバイパスする
など 1815データシートの例、オレンジれんじの1815のばやい
−25度で100倍、+100度で200倍らしいっすよ;しらんけど(^p^;
そーす https://electronic-circuit.com/transistor-hfe/ >>285
いろいろごかいせつありがとうございます
ぐぎぎ 先は長そうだ・・・ バイアスの与え方は、難しいことを考えずに使える電流帰還型ばかりなので、
石の個性に左右されやすい他のバイアス法はよくわからないわ 同一ランクでも100ぐらい余裕でばらつくのに温度変化ごときで動作しなくなるなら設計がおかしい ぺるけ式ヘッドホンアンプを作ったけれど
いい音するね。 じゃ、そのぺるけ式ヘッドホンアンプを例にとって。
出力段はエミッタフォロア+ダイアモンドバッファ。どちらもエミッタフォロア=ゲイン1倍になるようにNFBが掛かっているからhfeの変動は無視できる。Vbeも温度特性を持つがダイアモンドバッファと出力段が同じ特性だから打ち消される。
初段はjfetの差動増幅。ゲイン・バイアス共に温度特性を持つが対称回路で共通ソースが定電流源に繋がっており、バイアス変動は差動で打ち消される。出力が抵抗分圧を介して入力と対称になったfetのゲートに入っており、両ゲートで差動(引き算)になっているのでトータルゲインは出力からfetまでの抵抗分圧比(のみ)で決まる。
温度その他で振られるパラメータは無いので無視できる。 HFEが違っていてもアンプのゲインが問題のない範囲に変わらないように設計すると思うんだ。 動作を安定させたい気持と、部品を減らしたい気持とがせめぎあって中々完成しないw JFETのオペアンプ入力、スイッチング用MOSFET出力で特性の良いパワーアンプを作りたいんだけど、参考になりそうな回路ないだろうか
Bob Cordell氏のこれをベースに考えるのが良さそうだと思ってるけど
http://www.cordellaudio.com/poweramp/why_mosfets.shtml
http://www.cordellaudio.com/poweramp/mosfet.shtml https://www.tubecad.com/2020/07/blog0508.htm
ここに載ってるDeluxe versionの入力にオペアンプ付けて全体で負帰還かけるとかどうだろう
ドライバ段の電源を別に用意しなきゃいけないのが面倒だけど 1kμFって初めて見た
1kμm = 1mmみたいなのか 1000μFよりはわかりやすいかもな
15000μFとか、オーディオ用途ではそれなりに使われているし
これを15kμFというのは、pFとμFしか使わないキャパシタの場合には適当な表現方法だと思う >>303
バックアップ用大容量ケミコンで見た気がする。 >>303
nFやmFがほとんど使われないのはなぜなのか、不思議に思ってた
時間の単位では、ms μs ns ps は普通に使われてるのに 昔はナノとピコがなかったから1pFを1μμFと表記していたんで、
nFが飛ばされちゃってたから今でもnFはあまり使われなくなっちゃったんだよね 3桁コード表示もあって混乱する
1000p
102
.001
全部同じだもんな そういえば、μFの代わりにMFと表記されたものも昔にあったはず ↑みたいなことになったから単位を明示しない場合pFを基準にしましょうってなっただけでしょうなぁ >>310
それ、マジ悩む
どちらを指していることが多いんだろうか? まあ今時のセラコンなら100は10pを指してることが多いんだろうな、100pは101表示で
うちにある100pは全部(フィルムコン2種、セラコン2種)101表示だった
10pは10表示のものと100表示のものがあった フォノイコライザーを計画してるんだが、こういう特性を持たせたいが、どう作ったらいいか分からない。
https://i.imgur.com/rJfR5F5.png
今はパソコンに取り込んだ音源を使ってソフトウェア(Audacity)でイコライジングしてカーブを試してるんだが、
この特性が無いとダメなレコードがある。画像はAudacityでのイコライジング特性表示の画面で、特性データは
Audacityの付属ファイルで出回ってるものを表示させてる。
このカーブは何かというと、初期のWestern Electricのコンデンサーマイクは3kHzくらいにピークを持っていて、
それを使って収録したレコードにはそのピークがそのままカットされていて、普通にイコライジングすると
キンキンした派手な音になってしまう。その解説はこのPDFにある。
http://audacity.xmission.eu/Early_Western_Electric_Characteristic.pdf
このカーブは面倒なので、上のPDFで引用されているWireless World, Feb. 1940, p. 143の記事では、
高域にロールオフ特性を持たせて減衰するようにすれば良いと書いてあるが、実際やってみるとキンキンな感じを
残したまま高域のレベルが下がるだけになってしまうようで、ピークをちゃんと補正した場合のような
音のバランスにはならない。
まあ、パソコンに取り込んでイコライジングすれば聴けてるんだが、普通にレコードをかけてその場で聴くためには
この特性のイコライザーが無いといけないが、低域のターンオーバーはともかく、2.9kHzのところの凹みを
どう作ったらいいかわからない。
グライコを使うしかないかな・・・ ちなみに、これに該当するレコードの復刻CDやyoutubeにある盤起こし音源を聴いてみると、
Wireless Worldの1940年の記事のように高域のロールオフで妥協してる感じがします。 一発でやる的なレスじゃなくて申し訳ないが、
普通のRIAA-EQに加えて、別途WE用のピーク補正用フィルタを組んで、
バッファを挟んでつなげるという方法のほうが、変な癖がつきにくいと思うけど
CRパッシブでやるか、NFBでやるかにもよるけど、
一発でやろうとすると、どうしてもいろいろ拗れることになるからなぁ
比較的きちんと収まるとされるNFB型であっても、
1以下にならないゲインの関係で、高域は別途LPFを入れないと所要の特性が出ないという例もあるし >>314
上の人と同じくノッチフィルタを追加するの良いと思います
CD化されてもそのピークの形跡が残っているのがあるので
3kHz, -6dB/-12dB, Q=1 のLCRノッチフィルタをシミュレーションして
数字を読んでPC再生ソフトのグライコに移植したものを使っています
効果は絶大です
アナログ回路でCR(Lなし)で組むならこの辺でしょうか
ttps://detail-infomation.com/notch-filter/
ttps://cc.cqpub.co.jp/system/contents/2089/
どちらとも減衰量の制限の記述が有りませんが(Qの変更もしにくい)
Cに直列抵抗(直列内部抵抗)をかましてシミュレーションしてみれば見えてくると思います
たぶんRの1/4ぐらいの内部抵抗で-6dBになりそうな気がします(適当) >>314
フィルタの定数の計算は便利なサイトが有ります
ttp://sim.okawa-denshi.jp/Fkeisan.htm >>314
RIAAイコライザとかは折れ線近似じゃないかな?
https://i.imgur.com/KtATmhX.png
必要な特性を折れ線近似してそれの合成をCRなりLCなりアクティブフィルタなりで実装する
この↑の特性はRIAAに比べるとちょっと複雑だから難しいかもしれないけど…
特に①はとうやるかな?②を作りこむとその下のローパスとの合成で自然に①になるかもしくは①も作りこまないといけないか…
RIAAの計算方法はこの辺(他にもあるけど)にあるけど一般的なRIAAは
低いほうから[フラット]-[ローパス]-[フラット]-[ローパス]-[フラット]
だから>>314の特性にしたければ少し追加しないといけないしな
https://www.minor-audio.com/bibou/LP/CR-EQ.html ちなみにRIAAこんなかんじだから
http://morix-am.com/yahook/EQ-CARVE/EQ-RIAA[1].jpg
②を作りこめばカットオフ40Hzのローパスとの合成で①はいけそうかな つうことで①はフラットで近似すると②はこんな感じか
最初の40Hzのローパスは-3dBじゃなくて-6dBの間違い…
https://i.imgur.com/VyTdNnu.png >>314
解説PDFにあるエンコードの2つのカーブを逆転したものを
デコードに用いて合成すれば一番簡単そうだけど
ベースになる250Hzの1次HPF
3dBレベルを上げた上で、
ピークを作っている3kHzの1次ノッチフィルタ 各位ご回答ありがとうございました。
RIAA以前の各社ごとに違うターンオーバーとロールオフに対応するためのEQは、
切り替え式でどうにかなりそうと思ってたのですが、2.9kHzの凹み対応はそれとは
別にノッチフィルターを通過させれば良いのかな、考えてみます。
ちなみにこのWEのマイクのピークの話は、先のPDFでも引用してある大英博物館のドキュメントの
これに記述があります。
https://www.bl.uk/help/manual-of-analogue-audio-restoration-techniques
話が出てくるのはこのページあたりからです。
https://i.imgur.com/bbQwobV.jpg この2.9kHzピーク除去EQを行なった音のサンプルですが、
下のリンクが1927年録音のカール・ムック指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団の演奏の
ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲で、WEマイクを使用して録音されてる音源です。
年代が年代なのでLo-Fi音質ですが、ピーク除去をするとオケの楽器の音のバランスが自然な感じになります。
https://d%6ftup.org/uploda/d%6ftup.org2882322.mp3
音源は当時の日本ビクターの78回転SP盤から起こしてるので権利的に問題ありません。 カール・ムックいいね
ツベ動画を聞くとそれぞれ工夫をしてるようだけど、落ち着いて聞いていられるのは >>324 だった いろいろ調べてて見つけたが、AEM6000っていうタイプのアンプが終段を横型MOSFETにしてCRT用のトランジスタをドライブ段に使って、
出力を欲張らなければ低電圧・低バイアス電流でも高性能にできるみたいだ
元の設計が80年代だが、現行品もまだあるので何とか作れるし、PSRRも高いので電源はSW電源にLCフィルタ入れれば問題なさそう
初段のJFETペアをJFE2140にすれば更に低ノイズ化できるかも >パワーアンプに必要不可欠なものを削除して高音質化を目指したアンプ: new_western_elec
ttps://nw-electric.way-nifty.com/blog/2022/09/post-53a625.html
常数が入ってないからまねするのは難しいけど、テクニカルブレーンの回路が面白そう
>>295 アンカ打っておく バイアス回路について調べてたらWikipediaの「Rubber diode」のロシア語版の解説がやけに詳しかった
インバーテッドダーリントン使う方法初めて知ったわ ステレオのパワーアンプでよくある構成で、アンプ中央に電源があって、左右にヒートシンクが別れてアンプ基板が付いてる配置あるけど、
こういう構成で左右クロストークやハムノイズ減らすには左右アンプの手前までバランス信号で持ってきて、
アンプ基板入力直前で個別に差動合成すれば心配しなくていいんだろうか
前メーカー製のアンプ修理した時、左右chの漏れが結構あって気になった 同じ筐体に入れるなどして、アースポイントをLRで共通化した瞬間にクロストークと無縁でいられなくなるけどね 有利になる
野放しでよしにはならない
電源を分ければさらに有利になる
入力が複数
音量調整、バランス調整
トーンコントロール
1枚基板のヘッドアンプ、イコライザ
不利になる バランス入力でシングルエンド出力のステレオアンプの内部のGND基準をどう考えればいいか今ひとつはっきりしないんだよね
パワーアンプ出力段は電源のメインコンデンサの0V、パワーアンプ入力段はフィードバックでゲインを決めてる抵抗の近くが良いのかなと考えてるけど
XLRコネクタ近くに入力基板作ってアンバランスになったときの左右GND間も0Ωに近づけたほうがいいのか
バランスのまま伝送して左右で個別に分けて作った方がいいのか
モノラルアンプ2台がよりベターなこと考えると左右間は別れてる方が良いんでしょうか >>332
言っているGND基準というのが、当方の考えるGNDとは別の物を指している様に感じる
MJ無線と実験で、窪田登司というライターが新製品のアンプの簡略な回路図とともに
解説してくれていることがある
毎号ではない。そういう新製品があって、かつ担当記事のときだけだが
バランス-アンバランスをアンプ内部でどう処理しているかは、言及がなくても回路図にはある
>XLRコネクタ近くに入力基板作って~
XLRコネクタ近くでアンバランスに変換して、他の普通のアンバランス入力と同じ扱いをすれば
(普通のアンバランスのみのアンプがそうであるように)十分なS/Nとセパレーションを得る事は可能だと考える >>333
コンパクトだね
ヒートシンク接着がいさぎよい感じ 余談だが
増幅1段で、対アース増幅、かつ対アース出力を出力トランスを使わないで作ろうとすると
必然的にいわゆる逆立ちアンプになる
コンプリメンタリトランジスタなら、両方のエミッタを何がしかの抵抗とともにアースに接続
コレクタ側の平滑コンデンサの中点からスピーカー出力を取る
NFBをかけるならやはり平滑コンデンサの中点から
むかし、「対アース」が流行りのころ、ぽつぽつと雑誌記事が出たが近年は見ない >>337
そうです
一部金属板抵抗を使っています 手に入らん抵抗値が多くてREYだけで作れなくなってきている。
困ったのう。 >>334
ステレオアンプ内部でGNDとして0Vで接続しなければいけない主な箇所を一通り挙げると下記があると思ってる
①金属シャーシ
②電源ユニットのコンデンサ中点
③LRアンプのデカップリングコンデンサ中点
④スピーカー出力ターミナルのCOLD
⑤アンプ初段入力のCOLD(信号増幅の基準点)
⑥XLRケーブルのシールド
⑦外部から入力したバランス信号を差動合成した信号のCOLD
⑧安全アース
いくつかGNDループに関する文献読んだ限り、こういう接続がいいのかなと
①・・・②と⑥と接続、⑧と互い違いの整流ダイオードで接続
③・・・②をLRに分岐させて接続し、④に直接接続
⑤・・・③と10Ω//0.1uFなど低抵抗とコンデンサの並列接続で、高周波では短絡
⑦をアンプのどこに置くかで悩んでて、⑤となるべく近い電位で
ある必要があるのかなと思ってる >>334 事故レス
以前は窪田登司 氏がMJズームアップで技術解説などをしていたが、
近年は柴崎功 氏がMJズームアップやハードメーカーの歴史を担当するようになっている >>340
⑦
電子回路で正しいアンバランス変換するためには、
前段のバランス出力機器から送られてきたケーブルのアース(1pin)を基準にしないとできない
バランスーアンバランス変換回路の入力と出力のアースを分離するのは不可能なので
必然的に1pinになる 補足
アンプ内の全てのアースを1pinに集めるという意図は無い
全てのアースを集めるポイントがあるなら、そこに変換回路の出力側アースをつなぐのが普通 XLRケーブルの1ピンはどちらかというと
汚れたグランドになるから信号の基準電位にはしないほうが良いかと
pin1 problemを引き起こす pin1 problemは日常で常に起きているのでしょうか?
起きているとなると
XLR接続の1pinの汚ないアースはアンプのアースは接続しない
バランス接続がノイズに強いと言うのも眉唾
いずれにせよ、半端言ってまことにご免なさい ケースに落とさず信号のグランドに繋いでるのは
昔の機器だとけっこうある
適切な接続なら送りと受けの間のグランドにリターン電流が流れず
hotとcoldの差だけで動作するからコモンモードノイズに強いのでは
アンプ内でも1ピンをケースに落としたXLRコネクタから
2芯シールド線で使用先まで送り信号のグランドにシールドを
繋がないのがよい結果を得られる可能性が高いかと
高cmrr得るにはトランスかマッチングした抵抗と
高精度オペアンプで合成する必要があるが バランスはそのままBTLに突っ込むんじゃなかったっけ? アンプ出力段で3段ダーリントンのエミッターフォロアの代わりに1段エミッタフォロア+インバーテッドダーリントン出力を使うアンプはたまに見かけますが、
ドライバ段にインバーテッドダーリントンを使うのはあまりメリットないんでしょうか?
KSC3503とKSA1381の組み合わせで互いに10mA位ずつ流すようにすれば高速なドライバ段になりそうな気がしてるのですが 汚い部品配置の図で申し訳ありませんが、差動二段や電流帰還タイプなどいくつか
入力段や電圧増幅段変えてLTspiceでシミュレーションした感じだとそこまで位相の乱れもなく、
どちらかというとMOSFETの駆動用に良さそうに思えるのですが、何か欠点があるんでしょうか
https://i.imgur.com/8ha5efp.jpg >>353
温度を変えて各段のアイドリング電流を確認。
最終段は問題なくても前段で電流過大になったり、逆に電流が減少する場合もある。
ドライブ段Trを終段とは別の放熱器に取り付けた場合には、各Trの温度が異なり、
バイアス用ダイオードをどのTrに熱結合するかの問題も実際には発生する。
これを如何にモデル化してシミュレーションするか? 確かに熱安定性の問題がありますね
上の図のQ16、Q18の温度が十分に低ければ普通のダーリントンよりは熱的に安定はしそうですが
Q17、Q19と同レベルの発熱だとあまりダーリントンと変わらないというところでしょうか
ベース側は直線性が担保できる最小限の電流を流したほうが良さそうですね 74hcu04アンプ作ろうと思う
250mA出そうと思ったら片chあたり10個くらい必要? 100Wくらいのオーディオアンプって今の石は何があんの?
田舎に家借りたからスピーカーも作ってならしたいw 100Wくらいなら中華デジアン買った方が安くて簡単じゃ無いの?
アマゾンでも1万円しないし デジタルアンプ?
しかも中華?
なんかもうちょっと夢がほしいんだよw アキュのパワーアンプでつかっていた記憶のある
2SC5200 230V15A aki@200
2SA1943 230V15A aki@200
100Wにはでかすぎるけど安い サンケン MN15N(Y)/MP15P(Y)
温度補償機能内蔵ダーリントントランジスタ
VCEO:160V、IC:15A、PC:150W
処分特価でも売れ残り中なのが気になる
ついでに
MOSPEC 2N3055/MJ2955 TO-3 CAN-pkg
古いのばっかりでごめんね
新しいのはSiC-MOSとかだけどNchしか無い
シリコンのMOS-FETは多すぎて MOS-FETいいっすな
ちょっとさがしてみる
2N3055って電源用に使ったことあるけど
オーディオでもいけるのね(・・;)
余ってるから試してみるかなw ずーっと思ってた1624のアンプ作ったった
意外とないのね、製作記事 結局、酸欠にしないと暴れて音にならなかった。
でも、ルックスがいいから好き。
直熱管でもハムが小さくていい。 807で気になってるのは、この”三結” ppの出力120Wアンプw
https://i.imgur.com/eTwJlbj.jpg
下の5-11図がそれ。
出典はRCA Transmitting Tubes Technical Manual TT-5 (1962)
https://w5jgv.com/downloads/RCA-TT-5.PDF >>371
ギターアンプのブースターアンプで作ったことある
結論から言うと、ギターアンプではダメ
クリーンな入力を入れると、制動は全く効かないが朗々と良くなるが、
エレキのような歪んだ音を入れると聞くに堪えない
結局、エレボイのジョージアン使ってて全然低音が出ないと悩んでたおっさんに貰われていった Note)120W出すには、この変調器の入力ドライブには、10W程度必要。
入力ドライバには2A3PP程度のアンプが必要。 >>373
IPTには10KppのOPTを使った
当時の\798000のプリメインでドライブするのが一番良かった >>373
120Wもいらない場合(出典不明)
https://i.imgur.com/ZzWeKTP.jpg
これだとG1G2は+電位で、120Wアンプと比べるとバイアスが「浅く」なってるのかな。
使い方が6AC5GTみたいですね。 >>372
こういう接続で使うと、μが大きくて内部抵抗の高い三極管になるので、DFは低くなるんでしたっけかね。 >>375
807に450Vかけると4-50Wでるから、特にメリットを感じないな >>375
T1をPK分割に代えて初段を鬼ゲインの映像管直結にして、ちゃんとNFがかかれば面白いかも
クソみたいな1625でも使って
アンプ部はシンプルでも、電源が大変そう >>377
807だと思えばそうだけど酸欠で50Wだと思えばスゴイ >>383
イイネ!
サンスイ/橋本のちっこいトランスでPPアンプを作ったけど、中高音は素晴らしく良いけど流石に低音が出ない
スコーカーやツイーターにはPPは要らんし >>379
1625もいいけど、この使い方なら837が使えるんじゃないかなあ。
面白そう。 >>385
STトランスサイズでSD-108という10kΩ CT:8Ωの出力トランスが売ってるが、
これを使って低電圧動作のミニパワーの球アンプができないものかと思っている。 >>375
T1を6C4のpk分割にして、6C4を12BY7Aにすればドライブ出来そう。カップリングが二段入るけど、nf掛けられるかな。 >>389
PKの入力インピーダンスが高いから、12BY7でなくても普通の五極管で行けるやろ >>389
ただ、PK段のB+は450Vから持ってこないとダメだろな 初段とPKは直結なんでカップリングCは1個だけだからNFは安定にかかるけどゲインが足りないかも
初段の出力電圧は200Vは必要だから映像増幅管になる >>392
すると初段のB+も450Vから持ってくることにw だったらドライバートランス使った方が合理的なんじゃないか いま魅惑の6AC5pp見たら、浅野さんはゲイン不足をPFBで補ってたね。 結局>>375のようなアンプは初段のゲイン次第なんだね 昔のラ技だったら375見て、しれっと製作記事書く奴が位相 >>401
>>398
古いハンドブックから、と言ってるね
昔からよく知られていて、動作することがわかっていると 何のハンドブックでしょうね。
UTCのトランスの型番は書いてあるんだよなあ。 >>393
それでもPKでは140Vがいいとこ
200Vは無理 >>404
PK段に650Vかければ200V出力出せるが・・・・・・・・・・・・・ 375はいい回路だと思うが、ドライバートランスをなくそうと思うと急に難しくなるよね。 でもこのS-2っていうドライバートランスは1:4なんだよね。
1:3ならあるんだけど。 >>375 ってホントに動くの?
12AU7 のカソードがGNDから浮いてるので、807 のグリッドに電流流れちゃうんだけど いいんだよ。それが送信機。ノーバイスで、プラスグリッドで使う。
807プレート特性図にもある。 T-1をなくして20dBのNFBをかけられればいいアンプになりそうなんだけどなぁ >>420
そうやね。「そういう動作もする、面白い」っていうネタ回路だと思う。
ネタをネタとわかってやるぶんにはいいけど。
ところで、>>419の秋月のキットの回路図で、最初のDCカットコンデンサのあとで、プルダウン要るのかな? >>422
回路的にはソース接地、SEPP、C級に近いB駆動と、ディスクリートじゃ誰もやらんだろう構成だね。 >>423
そうなんかなあ。中点バイアスにしたら、B〜Cって感じじゃないと思うんだ。 壊れた短波ラジオの代わりにTECSUN PL-330を買ったんだが、ラジオとしての性能はともかく
内蔵スピーカーの音がよろしくないので、ヘッドフォン端子から外付けのアンプとスピーカーに
繋いで聴こうとした。すると、短波を聞いてると、AC100Vからのノイズをラジオが拾ってしまうので、
AC電源のアンプが使えない。
そこで前にバラしたダイソ−300円スピーカーのアンプ基盤が手持ちであったので、それを電池駆動で
使って小型ブックシェルフスピーカーに繋いでみたら結構いい。
ダイソーの基盤は8002というアナログアンプのチップが使ってあって、規格では2.20-5.5V operationと
あるので電池2本で使用できる。
これでしばらく使いながら、他に電池で使えるアンプができないか考えてみよう。 >>425
AC100VのノイズってSWレギュレータでも使ったんじゃないか? 伝統的な回路の真空管アンプでもダメだった。
何かノイズを出す家電品があるのかな? ヘッドホン端子が
出力素子 ー ヘッドホン ー 220Ω ーGND
というのがたまにある不思議 >>427
アンプが実は発振してるとか。
あと疑われるのは整流ダイオードのスイッチングノイズ。 「AC100Vからのノイズ」が曖昧だな…
50/60Hzに起因するような低い音なのか、もっと高域のものなのか
サーと言う感じのものなのか、ガーと言う感じのものなのか、
平板で連続的なものなのか、ガリッガリッみたいなものが(どれぐらいの)周期で入るのか。 >>427
PL-330はちゃんと電池で動かしてる?
USBで給電してたりしないよね? 中華製品はカスだから充電中はノイズ乗ったりするね
イヤホンだとノイズ乗らないならケーブルの問題かも 最近はハムノイズよりスイッチングノイズのほうが気になる >>423 >>424
A級ピュアコンプリメンタリMOSFET出力だよ。 DIPタイプで作ったこと有る。結構いい音するが発熱も半端ない。 >>437
そのIC、けっこう音良いね。ちょっと前まではDIPタイプも有ったけど、もう無いのかな。
BTL出力タイプなんでヘッドホンアンプには向かない(使えないことはない)けど。 こんな石あるんですね。ポータブル機器のイヤホン出力に機能特化した構成ですねえ。 THDがデュアルモノ入力で typical 0.5% max 1% なら十分使えるのでは?
LとRが逆相だと結構しんどそうだが、普通の音源じゃないからな 電源電圧1.5Vのデータだから、もう少し電源電圧上げたら特性改善しないかな?
あとは、イヤホンジャックのシース(左右共通の、通常はアースになるとこ)に電源の1/2の電圧が出てるのが気にはなる。 >>443
電源電圧を最大限使うためのくふうだから仕方がない。
今だったらデジアンでやったほうが省電力になる気もするが、そうでもないのかな。 出力コンデンサー付きにできればもっと楽な構成でコモンの電位も0Vにできるけど、体積が問題かなあ。 えー? 大容量セラミックコンデンサに音楽信号電力流すのは抵抗あるなあ。 カップリングコンデンサならほぼ直流分だけだからいいんじゃね >>448
カップリングコンだからもろに出力信号が流れるよ。容量を十分大きく取れば、印加電圧変動は小さくなるけどね。 >>449
自作機でスペースに余裕あれば電解コンで良いと思うけどな。 セラミックは直流かけると、特に大容量の高誘電率系はみるみる容量が減ります。劣化ではなくそういう特性。 セラミックは直流かけると、特に大容量の高誘電率系はみるみる容量が減ります。劣化ではなくそういう特性。 でも大容量セラミックの主な用途は電源パスコンなんだよなー。
少なくともプロは分かって使ってる。 シビアに突き詰めると、パスコン削減するとどれくらい誤動作増えるんやろうな?
ひょっとすると、もう現状では不要なパーツだったりしてな;しらんけど バランス伝送出ない限り、信号電流はアースから電源回路を経由してアンプに戻ってるよ。
いわゆる信号系に比べて定数が大きいから相対的に影響小さいけど、パスコンも信号系の一部だ。 >>458
そんなに良いなら世の中その回路で溢れているはずなんだが
そうでないところを見ると回路の見た目は良いけど出てくる音は大したことないのかな? アンプを通すこと自体が問題で、
アンプを通さないのが一番の解決方法なのではないかと思う。 この回路のTR6って、TR7のバイアスの為のみで増幅に関与しないよね。ダイオードに置き換えできるんじゃ? >>464
同じものにするほうが温度特性が安定する >>464
カレントミラーだぞ。
エミッタ抵抗も入ってないし。
最低限同じ品種じゃないと成り立たない。 >>463
定電流負荷のシングルアンプをプッシュプルと言うのは初めて見た。 訂正
Tr4が電流引っ張ってるから定電流負荷じゃなかった。
プッシュプルっぽい動きをするか。 カレントミラーでも入力側はダイオードに置き換え可能。とくに今回は入力は一定電流なのでダイオードで問題ないのでは。vi特性が異なってもバイアス電流が増減するだけでそれはR7で調整が効く。
温度特性に関してはご指摘の通り。ただし熱結合とかしたり、大電流流す場合は。電池1本で動かすレベルなら無視できるんでは? 置き換え可能は可能だけど、C1815を使えば何の面倒も無しに安定する
無視しようとしなくても無視できる 回路を読み間違えてなければ
(Tr2,Tr8) (Tr4,Tr7) で インバーテッド・ダーリントン・プッシュプル・エミッタ接地
っぽい、ではなくて、真正プッシュプル インバーテッド・ダーリントンではないと思うが……
>>467 の言うように、Tr8のエミッタ接地シングル+Tr7の定電流負荷(0.13mAくらい?)が基本形で、
正方向電圧出力時に定電流負荷以上の電流を出力へソースする場合は
Tr8がカットオフした後にベース接地のTr4がonになってTr7のベース電流を上乗せする
Tr8 は半周期カットオフするが、Tr7 は全周期カットオフしない変形B級プッシュプルやね
Tr4 のベース電位は0.8V くらいのはずなので不感帯は大きく、クロスオーバー歪みは大きそう >>471-472
chatGPTに質問してみれば? chatGPTさん、どんな下着履いてるの?ぎゅふふ(^p^*) Fig.1は別のモジュレータ
Fig.ふの前置アンプではない >>477
B+300Vにゼロバイアスなんて12AX7燃えんのかいな 真空管いっぱい使ってダイレクトPPアンプ
電源300vだと8オームスピーカーだと37.5Aですかい
10KWとか出力出るんかいなw
真空管何本必要なんだろ? >>479
プレートは持ったとしても、グリッドに10mAも流れるぞ
本当に大丈夫か >>480
真空管は内部抵抗(rp)がおおきいので、そういう計算に乗らない
低くても数十オームはある パワーアンプならディジタルアンプが簡単で一番現実的だと思うがな
発熱対策とかメーカーじゃないと同しようもないだろ >>480
真空管使うのはいいけど
ヒータにレギュレータ使うなんてのは無しで マッチングトランスとかどーすんの?
これで全然音変わってくるし >>476
設計に使えるかどうか以前に
簡単な高校レベルの数学の問題聞いてみた
辺の長さ1の正三角形がある.
2つの頂点から対辺に垂線を下ろす.
一つの垂線を回転軸として正三角形を回転させ円すいを作り
さらにもう一つの垂線を回転軸として円すいを回転させてできる立体の体積を求めよ
ぜんぜんだめなのでまともな設計できるとは思えない >>480 >>483
KT88でIkmax=175mAだから、単純に直結で37.5A流せるアンプ作りたきゃ214本並列、PPで必要本数と電源電圧は2倍
ってことで。 この変調器の回路図見つけた
https://i.imgur.com/WVxdpg8.jpg
ドライバーがUV-211だな・・・ アマチュアで言う送信機は実は、電力変調器。
プロが言う送信機は、リニアアンプ。 増幅してから変調するか、変調してから増幅するか…それが問題だ 今時はAM放送もPWMとかデジタル変調のようだな
文化放送やニッポン放送は従来真空管式の送信機を使ってたけどもう完全固体化したらしい スレ違いでしたらごめんなさい
ヘッドフォンアンプの音量が爆音過ぎてボリュームはほとんど回せません。7時が音量0だとしたら8時くらいで爆音になるのでほとんど微調整出来ません。
https://i.imgur.com/G2dfwEr.jpg
どの値を変えると小さく出来ますか?10〜11時くらいで聴けたらいいんですが >>504
ゲインが高すぎじゃね?
40dBもあるよ。 >>505
カーブは分かりません。
大昔のALPSのものでRK40の見た目で、ラベルには「8714I 50KX2」と書かれてあります。
増幅率はR81とR82で決まるんでしょうか?
(R81+R2)/R2=101倍って無茶苦茶な数字なんですが間違えていますか? >>506
>>507
自分の計算式間違えていたようです。40dBはどうやって計算するんでしょうか? >>508
50KとX2の間にアルファベットがあるはずなんだが。
101倍≒40dBだよ。 横からだけど 101倍 → 20log(101) = 40.086 dB >>510
50KとX2の間には記号は無いみたいです
https://i.imgur.com/pb3Jbnt.jpg
>>510-512
どうもありがとうございます。あってましたか。
R81を、30Kにしたら11倍なんですね
今手元にあるのは39Kが一番近いのでこの抵抗でちょっと試してみます ヘッドホンアンプのゲインなんて5倍もあれば十分だな >>514
質問する前にググってたらだいたい5〜5.5倍くらいの回路がよくヒットしたので>>504とは桁違いなので自分の計算が違うんだろうきっとと思ってました。 >>513
カーブ記号が書いてないとするとBカーブかなぁ。
手持ちのAカーブにはAと書いてあるが。 >>516
RK40みたいな見た目のが9つ入っているんですが、「特」の物はありましたがそれ以外は何も書かれてありませんでした。
851I 50K特X2 が2つ
8714I 50KX2 が5つ
8504I 50KX2 が2つ
でした。
元々101倍だったので例えば2倍にする場合、両方3Kにするのと両方300Kにするのとで違いってありますか? >>517
抵抗は大きすぎても小さすぎても良くない。
現在の3KΩは適正だから変えないほうが良い。 >>518
R82の3KはそのままでR81の300Kを他の値にするのがいいって事ですね。
11倍にするならR81を30Kに変更、2倍ならR81を3Kに変更、ように。 R81の抵抗値を小さくすると帰還量が増えるけど、
オペアンプにバッファ付きの場合、位相余裕はどうなんかね?
場合によっては位相補償も必要になるかも >>520
位相補償というのはどうやるんでしょうか?
質問ばかりすみません C43とC45が位相補償用コンデンサ、R87とR94もある種の位相補償おそらくそのままでもいいと思うが万が一発振するようならわずかに増やす R81とR88の抵抗を変えました。ボリュームが以前よりも小さくなりました。ありがとうございました。
ついでに、S5BとS6Bの間を切り離して、S200のトグルスイッチを付けました。
S6がCUEの時はS200でCUEを選べば両耳ともCUE、S200でPGMを選べば、左耳がCUEで右耳がPGMになると思うんですが、実際に繋ぐと、S200のスイッチをPGMにしてS6をCUEにすると、逆相の様に聴こえます。間違えていますか?
また、抵抗を変えたからか、S200のスイッチを変えたからか分かりませんが、S6のスイッチをPGMにしたときは「さわさわさわ・・・」や「じーーーーーーん」ってノイズが乗ります。S6がCUEの時は聴こえません。
何が原因でしょうか?
https://i.imgur.com/mZYCTFb.jpg
https://i.imgur.com/9dXBx7G.jpg >>522
どうもありがとうございます。>>523のノイズはもしかしてその発振でしょうか? >>523
ヘッドフォンアウトだけじゃなく一番右のXLRのHOUSEアウトでも左チャンネルから同じノイズ出てました 逆相に聞こえるのはよくわからんがPGM側はトーンコントロールが入ってるから位相がずれるとか?
あとPGMのほうは何段もAMPが入ってるから位相がずれるとか?
両耳同じようにずれれば感じないけど片方だけずれると目立つのかなトーンコントロールフラットでも感じるのか?
ノイズに関してはCUEで聞こえないということはヘッドフォンアンプの発振じゃなくてPGM側のTONE、BUFFER,、SUMMING AMPのあたりのオペアンプか抵抗かコンデンサのノイズか…
HOUSE OUTもヘッドフォンもノイズは左だけ? >>526
レスありがとうございます
ノイズはHOUSEとヘッドフォンのPGMだけです。どちらも左チャンネルからノイズが出ます。
トーンコントロールとスイッチソースの側のバランスは過去に取り外しジャンパーしました。
更質になってしまいますが、トーンコントロールは別基板になっていてそれを取り外し以下のように繋いでいます。
https://i.imgur.com/OaffbND.jpg
でもこれだけだとR59、R60、IC3を通っていますがそれは無意味ですよね?
インプットソースのC5はDCカットのコンデンサでしょうか?
ヘッドフォンでCUEとPGMを聴き比べると定位が違っていました。
PGMの方は左チャンネルの方が音が大きい気がしました。上で書いたノイズのせいでしょうか? >>528
定位はCUEが左よりPGMが右よりに聞こえました >>527
トーンは左右独立しててセンタークリックのないタイプで、基板とボリュームの足は直線繋げられてありボリュームのシャフト側をパネルにねじ止めされてありました。そのため2連ボリュームに交換すると基板が宙ぶらりんになって固定が出来ないからって経緯があって取り外しました。基板と筐体側面を分厚い両面テープで止めれば固定出来そうですが。 トーンコントロールを取り外す場合、
1. トーンコントロール基板を取り外す(W/BU、W/Y、W/BK、BU)
2. IC3、R59、R60を取り外す
3. IC3は4回路なので後段のアウトプットアンプでも使われているから、2回路オペアンプ(例えばTL082)を14ピンDIPに変換する基板を作成してIC3があったソケットに挿す
4. トーンコントロールのW/BUとBUをジャンパする
が正解でしょうか?連投すみません それにしても、この構成、反転・非反転が混在してて、
ヘッドホンとモノアウトは逆相のままの出力されてるんだな >>531
トーンコントロールはNFBの帰還量で調整するタイプだから、
デフィートの位置での抵抗値と同じ程度の値の抵抗を入れないと
反転アンプのゲインが変わってしまうよ >>533
どうもありがとうございます。
トーンコントロールは50Kの可変抵抗なので25Kの抵抗、バランスは10Kの可変抵抗なので5Kの抵抗でしょうか。
もしかしてそもそもこんな適当な事やってたから最初の>>504のように爆音だったんでしょうか。 >>531
とりあえずTONEは別基板の部分を外してジャンパーしてある状態のままで、そこのIC3-A、IC-3Bを外す前にEFFECTS LOOP OUT-EFFECTS LOOP INをつないでるところを外してみてノイズがどうなるか確認したらどうかな?
(入力がなくなるから帝位は確認できないけど定位とノイズが同じ原因ならばここで切り分けできそう)
>>532
それは確かに気になるよね、オレも思った >>535
どうもありがとうございます
エフェクトループアウトを外した状態だと左チャンネルのノイズはありませんでした。(ボリュームを最大に上げると左右から少し聞こえますが)
と言う事はノイズ源はサミングアンプ〜バッファアンプあたりに原因がありそうですね あとEFFECTS LOOP INに直接音源を接続してみてPGMでのヘッドフォンとHOUSE OUTにノイズなどの問題がなければその手前のSUMMING AMPとBUFFER AMPあたりに原因が、
そうでなくここでもノイズなどの問題があればIC-1C、IC-1Dとその周辺に原因があると考えられられると思う ノイズがなくなったか、SUMMING AMPあたりは反転増幅回路2段になっていて前後と段間に電解コンデンサ?がそれぞれあるからそのあたり怪しそうではあるな >>537
ありがとうございます
ループインに直接音源繋いで再生したところノイズはありませんでした。
と言う事は、ノイズの原因はサミングアンプ〜バッファアンプ辺りですね。
バッファアンプIC2の5532の予備は持っていませんがサミングアンプIC1のTL082は他の基板から外してちょっと交換して確認してみます。 >>538
C55、C56、C14、C18の電解コンデンサは10年ほど前に交換しました。手持ちの在庫あったら交換してみます。 >>540
交換したと書きましたがこの4つが基板で見当たりませんorz サミング抵抗(R15など)の後ろに繋がっているのはC13、R37、IC1-Bの2ピンでした
C55(C56)は回路図に載っていても実際には省略されているんですね。基板上にはランドもシルクもありませんでした。 >>538
C14とC18を交換したら無事左チャンネルのノイズは治りました!!!
ただしボリュームをかなり上げるとPGMからは左右ともに「サー」ノイズが聞こえます(CUEの場合は聞こえません)
エフェクトループインを繋がない場合は「サー」ノイズは聞こえません。
あとは以下の部分が気になります
1. 追加したS200をPGMにしてS6BをCUEにした時の右チャンネルの逆相みたいな気持ちの悪い音(ヘッドフォン半挿しのような感じ)
2. S6のCUEとPGMの定位や音質の違い
3. トーンコントロールとバランス周り >>531、>>533-534
4. >>532さんがおっしゃている部分
あと、インプット(フォノ1〜AUX3、AUX A〜E)に繋いだ音源を再生している場合、R22のボリュームを上げていなくてもHOUSEやヘッドフォンのボリュームをかなり上げるとわずかに漏れ聞こえるのはどうしようもない事ですか?
エフェクトループインを未接続の状態でインプットのボリュームを上げる→S6をPGMにする→ヘッドフォンのボリュームをかなり上げるとエフェクトループは切り離してるはずだけどインプットの音源が漏れ聞こえます(2行目と同じ事?) C10とC20も交換しました。
明日試聴してみます。
ブース(HOUSE)マスターコントロールとIC3(IC4)の間の10uFも実際の基板には存在しませんでした。
回路図修正しました。
https://i.imgur.com/P2DhxXP.jpg >>545
C55〜60はそれらの部品の周りの他のコンデンサとは部品番号が大分飛んでいる事に気が付きました。電源に付いている電解コンデンサはきちんと付いていてもこれらよりも若い番号でした。もしかしたらC55〜60は後から追加されたコンデンサだったりしますか?
この回路図は以前JBLのサイトからダウンロードしたマニュアルに載っていました。82年7月の物のようです。
自分の機器は大昔に店から中古で買ったものなのでいつのものか分かりませんが、T2、T3のトランスには82年10月と書かれてあります。トランスと基板が本当に同じ時期のものかどうかも分かりませんけど。自分のマニュアルは捨ててはいないと思いますがどこにしまったか覚えていません。 >>545
C16とC20を交換したら>>544の2の定位と音質は改善しました >>549
悲しいかな、MJ、ラ技は20年以上前のバックナンバーのほうが頼りになる MJ季刊1号 月刊時代より劣化してる!
誠文堂新光社は何を考えているんだ? >>553
そりゃこのタイミングじゃ月刊レベルにしかならんよ どのチームも波が発生しました。
日焼けしたみたいになった また無能高齢者が飲む薬を2種類仕入れて立て直そうとすると加速する車が直ったらしい
>「もうどんだけ声出して支持にこぎつけるシステムやから性別逆にすると難しそう 秋月でアンプキットを買って組み立てたのですが
アンプの有無で音に何の違いがあるかわかりません そもそもアンプは増幅器だから、使用目的は「音を変える」事ではない。
アンプ無くしても音量取れる(かつ音の変化が分からない)なら、
そのアンプは捨ててしまえ。 >>566
それパワーアンプ? プリアンプ? それともDACみたいなヘッドフォンアンプ?
買ったアンプのキットは具体的な製品名は? >>569
AE-KIT45-HPA
iPod→アンプ→ヘッドホンで聞いてみて、何が違うんだ?となっています 2A3シングルとダイソー300円スピーカーの内蔵アンプを比較して違いがわからんって動画あるしな。
宮甚商店をYoutobeで探して。
ネット動画で第三者が比較なんか無理とは思うが、自分も区別つかない、あるいはダイソーおまけアンプを高評価にするかもね。
薄々分かってはいても、それを言っちゃあお仕舞なんだけどなw オペアンプやコンデンサそのほかのパラメータを色々変えて遊ぶためのものだな
駆動能力の低いポータブルオーディオと音圧レベルの低いヘッドホンの組み合わせならもしかするとアンプの効果がわかるかも
あとはアンプに接続するのを前提に作られたFMチューナーやCDプレイヤーに使うとか… >>570
iPod使った事ないけどイヤホンジャックにヘッドフォンを繋いで普通に音が聴けてるのなら、そのイヤホンジャックのアナログ信号を単にヘッドフォンアンプに入れても音質は劣化する事はあっても改善する事はないよ パワーアンプ内蔵のプレイヤにさらにイヤホンアンプつなぐ意味がわからん
でっかいスピーカで爆音で鳴らしたいつうならアンプ追加もわかるが プレーヤー内蔵のアンプに負荷がかかり、電源変動がわずかでも起こると、
ソースの送り出しへの影響が無視できないと考えるのであれば、
別電源のアンプを追加する意味はあるでしょう。
それに、追加する単体アンプにはいろいろな意味で制約が少ないだろうから、
アンプの追加により、プレーヤーに負荷の軽い電圧増幅だけの役割をもたせるのであれば、
音質が改善する可能性も否定できないな。 ソース側のアンプ出力を絞り気味で出し後付アンプで音上げるとホワイトノイズまで増幅なる
結局元アンプを上げの後付け1倍増幅では意味なしでは
イコライジングしたくてしょうがなく付けるなら少しわかる
そもそもイヤホンドライバの耐出力は㍉Wオーダーなのにプレイヤアンプがよわよわで揺らぐようでは設計コンセプトが問題なのでは ソース側をアンプが歪まない最大入力レベルを超えない限りの最大出力レベルにするのが
使いこなしのコツじゃないかな?
高インピーダンス受けのアンプに送る分には、それで差し支えないし。
アンプと言っても最後に要求されるのはあくまで電力(電流)増幅なので、
それまでに必要なだけの電圧増幅をすれば、最後は1倍でも問題ないでしょう。
そういう構成(いわゆる0dBアンプ)はピュアオーディオではしばしば見かけるよ。
電源変動の揺らぎに関しては、程度問題こそあれ、問題となる製品は意外とあると思う。
音源によってはピークレベルではそこそこの出力になるはずだからね。 なるほどね
イヤホンとか低インピーダンスじゃなく高インピーダンスのアンプに送るから楽で、重低音でも非力電源で歪みにくいと >>577
たいした差は無いかもしれないが、iPodとHPAのどっちの電池を優先するかにもよる