>>807
あとから内部の使い方(構造)を変えることができるのがプログラム可能なICのメリットなんだし、
回路図作成時点で、内部の使い方(構造)を前提にプログラム可能なICのシンボルを決めるなんて、
回路の構成を読み解こうとする第三者にしかメリットがなさそうなんだけど。

こういうことが求められるのは、開発の過程で回路図の第三者チェックを行う場合や、
開発を別の人に依頼してそれを手元で理解したい場合に回路図の作成者の常識を回路図を見る人が
理解できていない場合なんじゃないですかね。

>>799の困惑は回路図の読み手の都合だけど、その困惑をもたらす回路図は作成者から見れば
ネットリストを作成したり、メンテする上で合理的なもの。

というか、回路図が構造を示すドキュメントではなくなりつつある、ってことじゃないですかね。
それを受け入れる方が幸せになるような気がします。