★ オペアンプ part11
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>48
> 今なら、Cat7で4対が独立シールド付き・両端コネクタ付き
今ならSATAケーブルでしょ 元質問には「1m先に送りたい」って書いてるから、SATAならESATAになると
思うけど >>64
電気的には変わらん。
拘るんならSASケーブル使えばいいし。
あれ、ここはオペアンプスレか(汗) SATAでも規格上は1mまで大丈夫みたいだけど、eSATAみたいに
シールドついてないんじゃないの?
まあ、あんな固いケーブルよりは、Cat-7 のほうがいいと思うけど
しっかりしてる分、伝送特性はいいのかな どのくらいの品質で送りたいんだろう?
デジタルじゃなくアナログだろ。 >>66
Ethernetは早くないんだよ。
SATAは1ペアの速度が早いが、Ethernetは2ペアや4ペアで速度を稼いでいる。
それにSATAは2値で送るが、GbEは5値で、10GbEは16値で送ってる。
そんなあの手この手で周波数帯域を抑えてて、Cat-7でも帯域は600MHzしかない。
SATA 6Gbpsが3GHz以上持つのに比べたら、全然低いんだよ。 >>67
さぁねぇ。
元ネタはフラットケーブルと言ってるけど、普通なら同軸ケーブル使うとこでしょ。
差動で送りたいなら、同軸ケーブル2本にするとこ。
ここがオペアンプスレでADCのフロントICに着目しているから、たぶん信号源が装置の中、ADCの計測基板が装置の外。
でも装置の内外はフラットケーブルしか接続する手段がなく、でも精度は要求されてて。
……そんな戦いが2ヶ月前にあって、今はきっと解決してるんじゃない?。
俺が気になったのは、Cat-7の内情も知らずに薦めている人が居たことさ >>68
ヘエーッ、高速のEtherNetって多値論理で送ってるんだ?
あんなフレキシブルで長いケーブルがよく10Gbpsで送れるなと思ってたわ。
勉強になった。ありがとう。
因みに16値だと4bitに逆量子化(D/A?)したアナログ値伝送みたいなもんなの? PAM ethernet で検索したら想像を絶する画像が出てくる。
よくそれで受けられるものだと感心するより、恐ろしくもあるな。 >>70
多値だけじゃなく、誤り訂正符号も使ってあの速度での信頼性を保ってる。
PAMとかQAMとか調べると良いよ。
結構昔から使われてる。 >>72
ありがとう!
実は持つのはノイズのマージンが減るからエラーリカバリの話は聞こうかなと思ってたわ。 >>69
>差動で送りたいなら、同軸ケーブル2本にするとこ。
FPGAの評価ボードなんかでも、差動のI/Oをどくりつに同軸コネクタに出してたりするんだけど
伝送線路としては、例え同長にしたり2本をツイストしたりしても、平衡線路には
なってないよね?
そこんところは大丈夫なの? >>75
FPGAなら、あれは64B/66Bエンコーディングを使うから。
俺も完全に理解はしてないけど、64B/66Bはボード間接続の為に非対象リンクでも使えるので。
(線長差をトレーニングで補正するなら分かるけど、エンコーディングで何とかするところが不思議) FPGAの評価ボードは、前から疑問に思ってた別の例を出しただけ
(念頭にあったのは、PCIexpress なんかに使うserdesのI/O)
本題はここの元の話で、高速の差動アンプの出力を送るのに
同軸ケーブル2本とかで大丈夫か?ってこと >>77
もしかして、線長差やコモンノイズはコモンモードフィルタで除去出来るって、知らないの? >>78
例えば線長差が半波長あると、送端で逆相の信号が受端では同相になる
それを差動レシーバーで受けるとゼロになっちゃうわけだけど
コモンモードフィルタでどうやって補正するの? >>77
1芯な同軸ではなく、2本の差動信号線に2芯ツイストペアのシールドケーブルを用いるのが普通でしょうね。
CAT7ケーブルもそうですし。 >>879は何かを調べた上で書いたのだろうか。それとも>>831で指摘されているヤフコメの人と同じレベルなのだろうか。 >>79
到達した時に逆相になるとか、そもそもの設計がおかしすぎる >>83
極端な例を挙げただけっていうのが理解できないの?
線長差による位相のずれをコモンモードフィルタでどうやって除去できるのか
教えて欲しい >>83は、極端な例を出すことが不適切だと言ってるのではないの?
せいぜい 0.xπ ぐらいの位相差があるときの話だろ。
それでも「差動信号において、線長差で生じた問題をコモンモードフィルタで除去」できる仕組みがあるなら俺も知りたい。
パータン長を合わせる手間も要らなくなるぞ。
それと、差動信号を2本の同軸で送るのはぴんと来ない。 > それと、差動信号を2本の同軸で送るのはぴんと来ない。
きっと工学理論を学ぶ前に、仲間のヲタから入れ知恵されたオーヲタ出身なんでしょw まあ、オーディオ用だと伝送路の影響はほとんどなくて
単に送り・受けが差動になってるだけで十分だろうからね ttp://www.mogami.com/notes/balance/biaxial-01.html 伝送線路の話だからね。
あくまでも伝送帯域において別個同軸線で問題無いということ。
グランドループ、DC〜商用周波数、は別途考察して。 >>92
そだね。
500MHzと言えば自由空間で600mm、逆相になるには300mm、波長短縮率加味しても約150mm。
雑な設計しても逆相にするのは容易でない事を>>83で軽く指摘してみたが、通じなかったよ。 なるほど、じゃ >>84 >>85 が指摘している
「差動信号において、線長差で生じた問題をコモンモードフィルタで除去できるっていうのは変じゃね?」って
指摘についてはスルーするのか? >>94
なんでコモンモードフィルタの原理を解説せにゃあかんの? てな話さ。
コモンモードフィルタはその名のまんまで、同相信号を除去し、差動信号は通す。
そして差動信号とは、プラスとマイナスで極性が反転した逆位相の信号。
さてここで、プラスとマイナスの線長差がどう影響するのか?
答えはその時間差分だけズレが生じる。つまりその時間差の期間は同相信号になる。
(方形波で考えると分かり易い。その時間差の間だけ、同じ極性になる)
同相信号になるとそれは同相ノイズであり、コモンモードフィルタで除去される。
除去する。つまりあ〜ら不思議、線長差がコモンモードフィルタで吸収されちゃった。不思議ねぇ〜(笑)
ってな初歩的な話。 (もう一眠りする時間、無くなってしまったやないけ!) >>95
いやいや。待て。
同相信号が除去されることとは別だろう。
…と、思ってしまった。
だけど、レシーバがヒステリシスを持ってれば差動信号が少しずれただけなら再現できるかな。
元信号
1111100000111111111100000
差動出力
1111100000111111111100000
0000011111000000000011111
線長差の結果
1111100000111111111100000
xxx0000011111000000000011
ヒステリシス付きレシーバを通した結果
xxx1111100000111111111100 FPGAの評価基板だろ?
差動じゃなくて別々の信号に使うこともある
差動にしたってデコードできりゃいいんだよ
どんな線長だよ
コモンモードフィルタVS位相差は、考えるだけ無駄
戯言だから 差動に同軸使いたけりゃこの辺みとけ
www.mogami.com/notes/balance/biaxial-01.html なんでツイストペアシールドっつうもんがあるのにわざわざ面倒なことするのか意味不明 >>97
>>95は「こういうウソ書いても反論もできないバカなやつら」って思って
書いてるんだと思うよ
「同相信号になるとそれは同相ノイズであり」っていうあたりが怪しいw
惑わされないように、「コモンモードフィルタ」というものの性質を
原点に立ち返って考えてみて
----------------------------------------
VI+ = V1 + Vcom, VI- = V2 + Vcom のとき
VO+ = V1 , VO- = V2 となるのが、理想的なコモンモードフィルタ
VI+:コモンモードフィルタの入力電圧(正側)、VO+:コモンモードフィルタの出力電圧(正側)
VI-:コモンモードフィルタの入力電圧(負側)、VO-:コモンモードフィルタの出力電圧(負側)
※電圧はすべてGND基準の値
----------------------------------------
V1とV2がどういう信号であるとか関係なく、そのまま出力する(しないといけない)わけで まあ、500MHz(帯域幅?)くらいの差動アナログ信号を1m送るくらいなら
同軸ケーブルでも実用上問題ないと思うし、500MbpsのLVDSくらいでもいけるかもしれないけど
102に同意だな 同軸2本を使った差動なら500MHz送れるのは当然だけど、
その同軸の代替として、インピーダンス未規定な
安価なフラットケーブルコネクタの通過も含めて、
500MHzのアナログ信号が歪みなく送れるだろうか? ということだと思う。 >>106
それって、MILコネクタに圧着するフラットケーブルの話? 差動信号を別個の単芯同軸ケーブル2本で伝送る場合、
構成される伝送路の特性インピーダンスはどうなるの? >>110
そっか、普通のフラットケーブルでか。
歪み無くなら、理屈の上では送れるよ。
フラットケーブルでのツイストって、インピーダンスはほぼ100Ωなので。
問題は歪みよりも減衰かな。
200MHzまでなら大丈夫だろうけど、500MHzはどうかな。 >>110
ちょっと見たけど、200MHzも無理かも >>113
>>109のリンク先にちゃんと書いてあるよ そこそこの精度で電圧の掛け算って可能?
3V*4V=12Vみたいな >>117
アナログ乗算器のICがあるから調べてみたら
だいたい誤差1%ぐらい PWMの原理で乗算やれば汎用OPアンプでも1%いけるかな >>123
電子ボリュームはアップダウンで設定するもののほか、デジタル値で設定するものがあります。
A入力×B入力を実現するのには、
A入力を電子ボリュームのアナログ入力に与えて、
B入力をA/D変換してその結果を電子ボリュームの設定値に与えます。
電子ボリュームとほぼ似ていますが、乗算型A/Dコンバータというのもあって、
Ref電圧に自由な電圧が与えられるようになっています。 >>123
電子ボリューム(アナログ方式)の内部回路は乗算器だよ。
電子ボリュームICではなく個別部品で構成すればいい。 おー。アナログ式の電子ボリュームのことは頭になかった。 4象限必要かでずいぶん違うよな
フル4象限ならAD835,%とかAD633
高いけど… >>125
電子ボリュームなICがあるのか。ポテンションメータICを考えてたわ。 >>128
ダイ上に軸とモーターと摺動子を実装・・・すげえ 昔のハイクラスオーディオの世界で、リモコン化の流れに逆らえずに出した答えがモータードライブのボリュームだったな。 普段見ないカテゴリだから知らなかったけど、秋月にもあるんだね。電子ボリューム/ポテンショメータ。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cevr/
>>129
ICの上に軸、モーターなんてないだろ、とは思うけど、最近びっくりした部品といえば、接点のあるリレーIC。MEMSすごい。
http://www.analog.com/en/parametricsearch/11317 >>132
ヲタは消えろよ
ここはアナログ演算器のスレだぜ そらそうだろ
ゴミを道端に捨てた明くる日に、ゴミ溜めになった道路を自分で歩くようなもんだw たまたまモータードライブのボリュームが挙がったから当時を思い出して憧れたと
書いただけでヲタ認定して突っかかって来るとか頭イカレてんじゃねぇの? どこもかしこもイカレチンポだらけだから一々気にすんな
軽く受け流して二流、おもちゃにして遊べたら一流だ モーターで回るVRなんぞ安物のミニコンポでも使っていたんだけど。
オタとか、いったい何言ってるんだろう んだ。うちの4万くらいのCDプレーヤもリモコンモーターVRだったぞ 一時期モータ付きの可変抵抗を結構ジャンク屋で見かけたな。
サーボモータ的な用途に使えるんじゃ無いかと考えたけど結局手は出さなかった。 >>138
親が買ってきたデンオン(デノンじゃないぞ)の安物ミニコンポがそれだった。
ゴクミの世代ね。
チューナー・アンプ・カセットデッキ・CDプレーヤそれぞれ独立してるものと思ってたら、
巧妙なデザインでそう見せかけてるだけ。子供心に騙されたと思った。
ちなみにアンプは確かサンヨーSTKのハイブリッドIC使ってたと思う(どうでもいい話だが) >>142
いわゆる (笑)大型CDラジカセ(笑) 等というジャンルですな。
シャープの同じようなの(一見コンポ風、SP(笑)は切り離せる)もおなじICだった。
それよりずっと後のaiwa(AIWAでも今のaiwaでもない)のUSBオーディオ対応のやつは、
終段にきちんとパワトラをコンプリで使っててワロタw 電子ボリュームの方が手間も多く高く付いた時代だな。今も決して安くはないが。 >>1に書いてあるな
> (オーヲタはスレ参加禁止)
>
> ★オーヲタはこっち
> アンプを作ろうPart5 [無断転載禁止]・2ch.net サンクス。方法は色々あるんだな
アナログテスタで読む程度なら余裕だろう… アナログ計算機の演算結果はオシロスコープやアナログメーターで見るしか無いのでしょうか 0V付近を扱うのに、電源を+12V/-5Vにするのって可能?
やっぱり+-で揃えなきゃ動かない? 普通に動くよ
もちろん入出力共に+12,-5超えられないけど >>153
レールtoレールを謳ってる品種は有るが、電源電圧付近や0V付近では、かなり性能落ちる。 >>153
普通のオペアンプにはプラス電源とマイナス電源は有るが、GND(0V)端子は無い。
オペアンプとしてはプラス入力とマイナス入力の差を何万?倍かした電圧を出力に出すだけ。 >>156
その質問に答えようとしないのはわざと? >>153
最大出力は電源電圧から0.5〜3Vマイナスほどが限界です。
例えば電源電圧を+12V/-5Vにした場合、出力電圧は+10V/-3Vほど抑えられます。
出力電圧の限界はOPアンプによっても異なりますし、負荷抵抗の大きさによっても
変わりますので規格表を見ることをお勧めします。
定格負荷の範囲で使用する場合、155が書いているような0V付近での性能低下はありません。 レスありがとう。壊れないならやっちゃいますw
本でもネットでも見かけないから、何かあるのかと思ってました。 >>159
>定格負荷の範囲で使用する場合、155が書いているような0V付近での性能低下はありません。
>>155の文脈からいえば、オペアンプを単電源で動作させる場合の話だろうし、その場合は「0V付近」はオペアンプのマイナス電源付近の意味になる。
だから、プラス電源側と同じように出力特性は0Vに近づけば近づくほどに性能低下はありますよ。
どれぐらいの性能低下になるかは、プラス側と同様、オペアンプによって変わるのでデータシートを見ないといけません。
この問題を避けて0Vまできっちりドライブしたい場合、オペアンプのマイナス側電源を負電圧にすることはあります。
あるいはマイナス側にプルダウンするとか。
>>153さん。
オペアンプの(V+)-(V-)の電源範囲であれば、プラス側とマイナス側の電圧が対象である必要はないのです。
>>156が書いてるのは、たぶんそういうことでしょう。 >対象である必要はないのです。
「対称」の間違いでした… レイルtoレイルもいろいろあるから、その言葉だけで妄信しちゃ駄目ですよ。 単電源用で、出力の下限だけは限りなく0Vまで落とせる特性に特化した品種はあったな。
レールtoレールでも、用途的に上限のシビアさは下限ほど要求されない場合がほとんど。 大雑把に下側が単電源、上側がフルスイング、
両方で Rail-to-Railだな…
つーか、レイルなのかレールなのかメイドさんに聞いてみたいw 入力も出力もそれぞれにフルスイング有り無しあるからね
そこら辺めんどい
6482が358並みに電源電圧範囲が広ければ
素直に乗り換えられるんだけど… >下側が単電源
この表現はおかしい。
単純に、正負両方の電源レイル(に近いところ)まで出力を振ったり、入力を許容することを指してると考えればいいのに。
オペアンプの業界のカナ使いはレイル、鉄道ではレール、かな。
同じ英単語のカナ表記が業界で変わるのは他にも例があったはず。 単電源オペアンプのNJM2904なんかは帯域狭いし
クロスオーバー歪がひどくて
オーディオ用では使えなかった記憶。 NJM2904は出力段があんなんだから消費電流が少ないんだな
単電源でクロスオーバー無しならNJM13404あたりが安いか NJM2904は、LM358/LM2904のセカンドソースなんだし、オーディオ用にはしんどいですね。
出力段の上と下が重なることでクロスオーバーひずみが低減できる部分があるので
消費電流とのトレードオフの関係になることは仕方がないかも。 ところで単電源動作が可能って、どういう仕様で捉えれば良いのだろう。
直流用途なら、入力がマイナス電源電圧まで位相反転なしで許容されることが必要になるとしても
交流用途だったらあえて単電源用にしなくてもいいケースが多いはず。 単電源って〜と、単純に
負電源を使わずに正電源ノミで利用する事を想定している
で良いんじゃないかな
マイコンとかと組み合わせるなら
正側は基準電圧まで、負側はGNDまでになるのが多いから
正側は電源電圧一杯まで逝かなくても
負側はGNDギリギリまで受けられて欲しいし
358とかは、負側はギリギリ近くまで行けるけど
正側は普通のオペアンプと同じ程度だったりするしね >>174
単電源動作不可能なオペアンプなんて無いと思うが?
単電源での動作を指向したオペアンプならあるが… >>176
書かれている通り、単電源動作が可能、は読み方によってはひっかかりが発生しますね。
「単電源動作を標ぼうオペアンプを選ぶときって、どういう仕様で捉えれば良いのだろう」の意味で言っていました。
>>175さんには、その意味で捉えていただいてますね。解釈ありがとうございます。
ただ、「単電源動作が可能」は
「そうじゃないものは単電源では使えない」のような排他的な意味ではなく、入力電圧範囲などの条件から
使われる表現でもあるのです。
https://www.njr.co.jp/products/semicon/products/NJM2716.html
>NJM2716は単電源動作が可能な…
http://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/data-sheets/AD8551_8552_8554_JP.pdf
>AD855xアンプは、単電源動作可能な
なので、「単電源動作が可能」という話が出たときに「単電源動作不可能なオペアンプなんて無いと思う」と返していると
ちょっと難しい人だな、って思われるかもしれません。 実際のオペアンプは理想オペアンプと違い、単電源で動作させると0V入出力が難しく、
基本通り両電源駆動時の入出力レイル内に0Vが収まるよう動作させていた。
時代とともに動作機器の小型化やロジックICとの接続でも、バッテリ1つで統一された
単電源での動作が求められて、オペアンプやコンパレータのレイル下限の改良が
進んだんじゃないかな。出力段もインピーダンスを可能な限り下げないといけない。 単電源はいろいろな性能を犠牲にしている。犠牲に合掌してありがたく使う >>181
負電源作るの簡単だから、いつ無くなってもいいけどね。 pcieバスには-12v出てないから、最近ののマザボでは使われてないんじゃない?
でも、atxの規格で作る限り、-12v 出力は必須
新しい電源の規格を作らないと、-12v は消せないよ -12VはCOMポート(RS232)で必須だった(過去形)
COMポート自体減ってきているしMAX232系のICを使えば-12Vはいらなくなる
ノートPCはすでにCOMポートがないのが当たり前になってるしデスクトップも背面パネルにはほとんど出ていなくてM/B上にピンヘッダが出ているものが残っている程度
-12Vと以前からあるRS232ドライバ使うのと-12VなしでMAX232系IC使うのとでは基板の設計や部品コストでどっちが有利なんだろう? サウンドカードやFAXモデムボードのOPアンプで使っていたと思ったが
ググってもヒットしないなぁ… >>185
産業機器用の基板を設計してるけど、
> -12Vと以前からあるRS232ドライバ使うのと
昔ながらのデバイスはもうディスコンだよ〜 普通のサウンドボードなら
直流バイアス掛かったコンデンサカップリング回廊が普通…
AC97とかHD-codecだって単電源DAC/ADCでコンデンサカップリングなんだし
#安いのだと普通にセラコンでカップリング
今時、両電源とかヲタ向け仕様を謳う奴ぐらいっすよ >>190
> 今時、両電源とかヲタ向け仕様を
ほんと、ヲタは思い込め話を始めるから困る。 >>190
>AC97とかHD-codecだって
>>186が言ってるのは、そんな新しい話ではないのでは。
ISAバスの頃にPC/XT、ATが産業用コントローラとして使われていて、-12Vも互換性のためにずっと残っていたってことだと思います。 今は必要な電圧の電源は+12Vから各自でDCコン回路を持って生成する方向だもんな。
そのうちATX電源から単一電圧だけで受電する様になるんじゃないか? あれ、今でもATXに-5Vとか-12V残ってるの?
かなり前に、今はほとんど使われなくなったから(当時の)新しいVer.からoptionになったって聞いたけど、ガセだったのかな? >>194
ATX Specification Version 2.2を見たけど、オプションとは書いてなさげ。
質問者の+12V,-5Vはどんな電源環境なんだろうね。
ECLが-5Vだから、その既存システムに組み込むのかな? グラフィックとか電気食いすぎで、48Vから自分で作れって事になりそう
工業用の組み込みとかパチンコっぽいw >>197
デンターセンターなんかは-48Vが標準だけど、秋葉原ではあまり売っていないんだよね。 >>198
データセンターって言っても電話局に入ってる設備でしよそれ? >>199
元々は電話系だけど、右習えで通信系は-48Vになったっぽい >>199
電話系の流れだけど、サーバーや通信機器のDC電源がその仕様だから。 秋月でいくつか増えたな
358、324を買い溜めしてなけりゃ遊べたのに…w 何気に48Vって使いづらい。
50V耐圧のキャパシタを使いたいけど、4%以下の精度で供給なんて望めなくて63V品に。
オペアンプやリニアレギュレータICの大半が耐圧44V近傍で打ち止め。 レールスプリッタで±24Vにして、三端子レギュレータで±18Vか15Vに落とす。
DDコンバータ入れても良いけど、この電圧で動かすものは結構高い。 >>203
なにそのディレーティング無視の設計思想は? それ言おうと思ったけどやめてたんだよ
そう思うよねやっぱり >>203
規格上は最大53Vになるからな。
そこからマージン考えないと。 >>207
へぇ、そうなんだ
なら63V品で84%か
ダメ設計じゃん! >>208
電解コンデンサは耐圧をディレーティングしても故障率はあまり下がらないと言われて
いるからそのくらいでいいと思うけど。 >>209
そぉ? 53VがDC規格なら、リップルを考慮すると55V位考えないと不味くね?
電解コンは発熱させるとヤバいから、俺は余裕取りたいな。 下手にケチって製品化後に出火とか
倒産フラグになるからな…
部品屋に責任を押し付けられる程度の余裕を
もたせないと怖すぎる まあ、耐圧は後から付いてくると思うが何V品になるのやら… 乾電池2本やボタン電池2個でも動作。しかも超低消費電流なところは、
携帯機器や温度計測のデータ・ロガーなんかに向くんじゃないかな。 エロい人、下の2つ、どっちが良いものか
教えてくれんか?
ttps://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z390-AORUS-XTREME-rev-10#kf
上とちょっと古いんだが下の
ttps://jp.creative.com/p/sound-blaster/sound-blaster-z
オンボが性能いいならSBZは刺さないで
オンボ使おうと思ってんだが。用途はゲーム9エロ1 >>216
スレチ
スレタイ100回読め
読んでも分からんかもだが、ここはアナログ>>演算<<回路のスレだ。 >>216
上の方の奴に LME49720搭載 とあるから、このスレ来たのかもしれんが、
下の方の奴に入ってるの知らんし。
カタログスペックでわかるSNR(信号ノイズ比)だけ見ると、上の方のが
大きいので、下の奴より優秀。
古い人間には、ノイズ源の塊のマザボにこれだけのスペックのが同居してる
事自体信じられんので、何乗っけてもなぁ,という感じ。
そもそも耳劣化して聞こえんし。 >>218
なるほど。遅くなったがアドバイス感謝。 >>218
ここに出てくるSNRのdB値ってそのまま大小比較しちゃいけない気がするけど
大丈夫なん?
上製品
SNR: 127dB
Hyperstream Dynamic Range (DNR 127dB)
(32bit, 384kHz PCM)
下製品
S/N比(20kHzローパスフィルター、A-Weighted@24bit/96kHz):
フロントライン出力 116dB
昔オペアンプの入力雑音(V/√Hz表記)とディスクリートFETの雑音(A特性Vrms表記)を
比較可能な量に換算しようとして挫折したのを思い出した
やったことある人いたら教えてほしいす >>220
確かAカーブの帯域が10kHz位なので
それで近い数値に成った記憶?。
(Aカーブは2〜3kHz位が持ち上がってたりダラダラ高域が低下してるがスパッと切ったらそんな感じ) ちょっと話変わるけど、うちのマザーボード、音声出力、DACの出力そのままだった。ローパスも何も入ってない。
そんなのでもフツーに聞こえるんだなと思った。 >>220
数学苦手なので実際にAdobe Auditionを使ってホワイトノイズにA特性相当のフィルタ掛けた波形を作って、
振幅の実効値をExcelで計算してみた
結果:A特性Vrms表記に相当するバンド幅は12.7kHz
自分も数学的根拠を知りたい >>225
候補をふたつに絞り込んでみたけどどっちが正しいか分からず詰んだ
でも折角なので両論併記で書いとく
フィルタの周波数応答から等価ノイズバンド幅を計算する方法を
http://analog.intgckts.com/equivalent-noise-bandwidth/
から拝借して
A特性の定義は
https://en.wikipedia.org/wiki/A-weighting
の「1kHzでゲイン1」を採用して
Maximaのスクリプト{
assume(fr>0, f1>0, f2>0, f3>0, f4>0);
param:[fr=1e3, f1=20.6, f2=107.7, f3=737.9, f4=12.194e3];
den(f):=(f1^2+f^2)^2*(f2^2+f^2)*(f3^2+f^2)*(f4^2+f^2)^2;
aa:(f/fr)^8*den(fr)/den(f);
aafr:ev(aa, [param, f=1e3]);
fw:integrate(aa, f, 0, inf)$
fw1:ev(fw, param), numer;
}を走らせると等価ノイズバンド幅は13.5kHzと出る
ただしこれではintgckts.comの「応答関数の最大ゲインが1」の条件を満たしてない
満たすように補正すると等価ノイズバンド幅は10.0kHzになる模様 DIN Audioフィルターが20〜20kHzなので(減衰カーブは急峻)BW20kHzと認識してるが
Aカーブフィルターと数dBの差。
それ以上の時はハム成分だとスペアナが高価な頃は判断してた記憶。
その35年以上前Aカーブのグラフを手書きして
グラフを面積化して塗りつぶしてBWを求めた遠いい記憶。
その頃の方が超低ノイズトランジスタが自由に入手出来たよなぁ >>226
返信大変遅くなり申し訳ありません
計算式とMaximaのスクリプトありがとうございます
どちらも自分にはかなり高度な内容です
勉強します…
どうもAdobe Auditionのフィルターは高域で誤差が大きくなるようで、
その影響を少なくするべくサンプリング周波数を96kHzから192kHzに変え
計算をやりなおしたところ、バンド幅は13.0kHzとなりました
まだちょっと誤差が大きいみたいですね…
(Adobe Audition Ver. 3.0を使用、
Scientific FiltersからButterworth 1次の重ねがけとAmplify 1.9dBでA特性を模擬、
A特性は下の式による)
http://www.diracdelta.co.uk/science/source/a/w/aweighting/image001.gif
http://www.diracdelta.co.uk/science/source/a/w/aweighting/source.html
>intgckts.comの「応答関数の最大ゲインが1」の条件を満たしてない
>満たすように補正すると等価ノイズバンド幅は10.0kHzになる模様
ここがよく分からないです… あ、なるほど2.51kHz付近でA特性は最大のゲイン1.27dBとなるが、
ここを0dBとして正規化する
Maximaのスクリプトではfr=2.51e3とする
ということですね
これで等価ノイズバンド幅がぴったり10.0kHzという切りのいい数字になるということは
規格制定時にそこまで考えられていたっぽいですね… 質問させて下さい。
オペアンプの電源でプラマイ両電源で、
電源を入れる順番ってあるのでしょうか?
プラス側より先に負側入れなさい、とかです。
プラマイを作る電源ICが、正側より10mS遅れて負側が出てくるからです。
宜しくお願いします。 +ラインがマイナスラインより下がらなければいいじゃろ。
入力が電源の範囲を逸脱すると壊れるからこれも注意 コンパレータの話もここで良いの?
NJM2403の海外での相当品ってなにか良いのありますか?
電源は3Vで入力は0〜500mVなんですけどシンク電流を多目にとりたくて…
aliとかebayで買えるようなのがあると嬉しいんですが シンク電流多めにとりたいからLM393≒LM2903≒NJM2903ではなくNJM2403の相当品を聞いてるんだろ >>233>>234
そうなんです説明不足ですみません
出力を20mAちょっと取りたいのです
まぁ石を1個つければいいだろ!って話ではあるのですが
NJM2403みたいに出力電流が強化されてるモデルがあるかなと >>235
電流多めで一般的なのっていったらLM119,219,319あたりか? >>235
オペアンプで代用できるなら20mAを出せるのは沢山ある
海外製品の入手性が分からない
日本製だけどNJM4580なら50mA >>232
Digikeyで、リニア・コンパレータのカテゴリで出力電流で選べます。
https://www.digikey.jp/products/ja/-/692
Digikeyで買えないということなら、そこで見つけたものを他のお店で探してみては。 2403を使い続けるなり
393にtr付けた方が楽な気がす(ry >>230
定格内だと平気だけど同時投入か負を先に入れるのを推奨 >>237
NJM4580は秋月のサイトだと最大出力電流が50mAになってるけど、データシートのPDFだと、そう言う記載が見つからないんだが何か確認できるものある? >>241
横からだけど
手元にあるデータシート(PDFファイル内に埋め込まれてる更新日2000/03/01)には
絶対最大定格の項に記載がある
確かに今のデータシートには無くなってるね
ついでにDランク品の入力換算雑音電圧が1.8μV以下だった(今は1.4μV)
蛇足ながらあくまでも絶対最大定格であって、
単電源オペアンプでもないのでNJM2403の代用にはならない >>242
そうでしたか、分かりました。
情報、ありがとう。 OP AMP出力電流の話が出たところで、質問があります。
データシートには、出力短絡電流という項目があります。
Output Short Circuit Current というやつです。
この数値は、設計時に、何に使用する値なのでしょうか?
ショートしてしまったら、出力電圧は 0V なので、
もう正常動作範囲ではないと思うし。
ディスクリートアンプの設計のように、出力=0mA時の出力電圧と併せて
吹かせんを引く訳でもないと思います。 出力(につながった負荷をどんどん重くして)短絡(に近づけていったとして最大で流せる)電流(はこのへんが限界です)
これが20mAと書いてあるオペアンプの出力を-12V〜+12Vで使用するのであれば負荷は600Ωより重くしてはならない でも、20mA近く流したら出力振幅は満足に出ない訳だし。 単純に短絡したときの最大電流(100Aとか流れません安心です)ではいかんのかお? >>244
表のその数値を見て、出力ドライバ段のだいたいの強さをイメージして、あとはグラフを見るとか、
>>247さんが言ってるようなこととか。 少なくともデータシートにおいて、600Ω負荷での性能が規定されてないと安心できないな。
汎用オペアンプで2kΩ負荷の規定に留まるものだと、出力電流方向のソースとシンクで
流せる値に違いが大きかったりするから、データシートとにらめっこ。 以前 OPAMPで直接LED駆動してやろうと思ったけど、20mA近く流すと、
発熱多くて断念したなー。レール近くまで振れるやつだと、いいんだろうけど。 >>250
オペアンプの電源電圧からLEDのVfの差分電圧を抵抗で電力消費させる方法が取れなかったの?
オペアンプの出力電圧が上限ギリギリだったとか? OPアンプでLEDをドライブするアプリケーションが思いつかない… まぁ負帰還回路や4端子回路網の応用としての
電流出力回路、定電流回路でも試したのであ
とエスパー >>252
アナログ的に輝度調整したかったの?
普通はPWMだろうなと思ってさ。 >>255
アナログ電圧値を、オペアンプで定電流で駆動して明暗させるのはよくやるけどね。
マイコン使わずに、明暗の美味しい領域が使えるので便利。 >>253
最近トラ技の記事で見た覚えが有る。
オペアンプでADコンバータ組んで、レベルメータ作ってた。
専用チップ使わないであえてこういうことする記事ってたまにある。 >>256
電流で照度を変えようとすると色度が変わっちゃう
(一般的に電流を多くの人流すと短波長側にシフト)
から、あまりやらないんじゃなかったっけ? オペアンプをコンパレータの代用としてレベルメーターの製作とか >>259
これ、単純にISPのSCKを共用してるから
LEDを直接つながるとぶつかるので、
ボルテージフォロアでバッファしてる
だけじゃね?
opアンプが1ブロック余ってるってのも手伝って… LEDを人間様のためにピカピカさせるのではなく
フォトリレーやフォトカプラをドライブすることはある >>261
>だけじゃね?
だけだろうが、だけでなかろうが、応用ではあるよ。
余っているものを上手に使うのも柔軟な発想から。
応用が思いつかない、と考えるより、どんな使い方ができるだろうって考える方がいい。 どう考えても、積極的な応用例じゃないな
「オペアンプでコンパレータの代わりができたよ!」以下だろ…
てか、この回路の意味を理解せずに、オペアンプ出力にLEDがつながっている例を見つけて、
精髄反射で貼ったろ 自作のはんだこて温調装置
コンパレータ出力から直接フォトトライアックに繋がってるわ
これはLEDをドライブしてると言わん?w >>264
積極的だろうが、積極的でなかろうが、応用ではあるよ。 ところで NCS2211 とか十分オペアンプとして使えそうなんだが、なんか落とし穴ある? >>259の回路図って、水晶発振子の周辺には接続の黒丸が無いけど、
そういうCADなんだろうか?
あと、線の名前をSCKと書いて終わりにするのは何とかならないか?
SCKの接続先が、何処なのか何ヶ所繋がっているのか、わかんないよ >>268
水晶の横に黒丸あるじゃん(左にある16MHzの奴は水晶)
右あるcstce16m0v53-r0は水晶じゃない
あれで1つの記号になってる
容量も内蔵した3端子の発振子やで
キャパシタの部分まで1つの記号だ >>232ですけど
リニアテクノロジーのLT1017を使う事になりました
レスくれた人どうもでした >>271
セラロックの中は、黒丸なしなの?
黒丸が無いなら、非接続だと思います。
部品の内部と外部で、書き方のルールが違うということでしょうか? >>273
細かい部品の中の表現だし省略されてるだけだと思う。
学校のテストと違って間違いを間違いと追及するべきものないのだし、
分かればそれでオッケーで良いものです。
分かるかどうかは、慣れの部分もあります。
>SCKの接続先が、何処なのか何ヶ所繋がっているのか、わかんないよ
という認識なんですよね。まだネットに転がってる回路図に慣れが足りないのかも。
ところで、ひとつの回路図に混在させるのは感心はしませんが、
回路図のルールでは、T字結線には接合点は必須じゃありません。
>>273
それ、FETの寄生ダイオードや、デジトラ内部に交点が無いと言ってるのと同じでは?
ライブラリなんだから、そこまで書かないよ KiCADでデフォルトのdeviceライブラリから色々ぺたぺた貼ってみたら
コモン端子を持つダイオードや、ブリッジダイオードに黒丸は無かった
FETのボディダイオードやデジタルトランジスタ、3端子のレゾネータには黒丸が有った
謎やわw >>277
それが良くない。
回路図は、人が見て、誤解のないものにするべき ライブラリの中はライブラリを作ったやつの責任。
CADのせいでもないし回路図書いたやつのせいでもない。
気にくわなければライブラリを自分で作り直せばいい。 >気にくわなければ
そういうことを行っているのではない。
回路図を格上での一貫性を保つべき、ということです。 一貫性を保とうとするならば、気に入らないライブラリは書き直せって事だろ。 >>278
無理だな。
誤解がない書き方は人それぞれの個性が出るところで、答えは一つではないから。 >>280
>回路図を格上での一貫性を保つべき、ということです
理想はこうである、という話なら、理想としてはそれで良いのでは?
でも現実の回路図は、効率の良い作業を求める中で作られているのだし、見る側にも許容範囲が求められます。
既存のライブラリでちゃっちゃと書けるなら、それで良いんじゃないですか。見る側がわかればいいのだし。
表記が混在していても、「ドットのないT字結線が繋がっていない」 と思うのはおかしいわけですから。
わりと多くのことに言えますが、低いレベルにおいてはコストと完成度は比例の関係にあっても、
高いレベルになると、コストをかけても完成度は少ししか上がらなくなります。
文書の完成度だって同じことが言えて、注意を払って見なおして「回路図を書く上での一貫性を保つべき」と
するべきところを「格上」って書いたりするわけですよね。でも読み手は「格上」を「書く上」と理解して
くれているわけです。あなたも幸せじゃありませんか。 >回路図は、人が見て、誤解のないものにするべき
本件の場合、どんな誤解が発生するんですか? 自分勝手な主張だけぶつけて、なんの生産性もないキティはスルーが基本
場が荒れるのが楽しみなんだから… >>258
じゃアナログ回路で一定値で定電流駆動(CRDや抵抗で)して更にPWM駆動すると波長の変化(色が変わらず)が無く明暗明だけ変えられるってこと? >>284
そういやそうだな
丁字結線は丸があろうがなかろうが繋がってるわけだし
誤解のしようがない 十字の結線はしないようにしてる。全部T字で書く。
●なんてあるかないか、特に印刷して紙に出すとわかりにくいし。 >>290
俺もそうしてる。
交点の有り無しは気がつきにくいよね 初心者スレでロジック回路一個の質問に回路図要求してた奴にそっくりだわ かつ手書きで渡す場合、交差部にはジャンプマークを必ず書いてる。 秋月でTL081新規に扱い始めたけど、珍しいものなの?
海外のサイトには結構工作(DIY)に使われているようだけど 取扱品種がオーディオ系に偏りすぎてるよな
普通にOP27,37が欲しいんですけど
これらもバカに買い占められてるんだろうな >>295
おまえらがアナログ計算機作らないからやで 高精度系は177、277で我慢やで〜
もっと高いのもあるけどね… >>298
電圧低いけどRenesas(元Intersil)のISL28134とかありまっせ 低電圧専用のをざっと検索してみた。
LMV772
ISL28236, ISL28248
ADA4666, ADA4692
LMP2012,LMP2022
が引っかかった。でもまぁお高いな。 INA132より安くて。
単電源で、高精度の抵抗を内蔵しただけの 差動用(Gain=1)のOPAMP、他にないですかね?
10Khz +-10mVを990mv-110mVに変換したいのです。
http://www.tij.co.jp/product/jp/ina132?keyMatch=INA132 >>302
MAX4198は?
ttps://www.maximintegrated.com/jp/products/analog/amplifiers/MAX4198.html
Mouserで、INA132と同じカテゴリ(差動アンプ)の石を安い順に探して見つかったやつだけど。
ビデオ帯域とかは必要ないんですよね? んじゃAD8276
ttps://www.analog.com/jp/products/ad8276.html
でもINA132とあんまり値段変わらないかも(Mouser価格で)。 >>305
性能も良さそげですが、値段変わりませんね。
ゲイン 0.2程度に落として、低電圧のオペアンプ探したほうが、いいかもしれませんね。 ハートに刺さるキレの良い鋭い音
俺、才能無いな…w リンギングが起こる様な品種選定や回路設計がうんこだと思うw そう、ハイスルーレートが原因でリンギングが起きてるとしたら、そのOPアンプに罪はない。 >>311
オペアンプを挿し変えて音の違いを愉しむマニアさんには届かないかもw >311
そのてのマニアには、そのリンギングか「音色」とか「音の違い」で……
まぁ、そんな人達だから放置で ピュアオーディオとかは、電気屋からすると異界だからなぁ。。。
同じ機材を使ってるはずなのに、理論から違うのは驚愕に値する。
とりあえず、GHz帯域まで使える電圧増幅アンプが安く手に入らないかなぁ。。。
電流増幅のは使いにくいし、なにより高い。 とりあえず、MHz帯域まで使える電圧増幅アンプが安く手に入らないかなぁ。。。
電流増幅のは使いにくいし、なにより高い。
昭和の終わり頃、遊戯機メーカーで設計課員だった俺のぼやき。 >>316
いつの時代も似たような話はあるものですね〜 大昔、ナショセミがGaAsのオペアンプを作ってたよな 教えてください。
オペアンプは、アナログコンピュータのために開発されたと聞きました。
現在でもアナログコンピュータって使用されているんでしょうか? >>320
使われていると言えば使われてるし、使われて無いと言えば使われてない。
少なくとも、マジの計算目的なら絶滅だろうな。 >>320
俺も使ったことはなくて、もう動作しないものを見せてもらっただけですが。
アナログコンピュータって言っても現代のパソコンみたいに、コマンドを入力したら
画面に文字や絵が表示されたり、遠くの人とコミュニケーションするためのものじゃないですよ。
今の感覚だと、コンピュータではなく、計算機と言う方がしっくりくると思います。
それでもテンキーや数値表示がついてるわけでなく、計算の方法は回路の組み換え、入力はアナログ値、出力もアナログ値。
ユーザーがプログラムを組み替えないことが前提のマイコンをコンピュータといえるかも。
信号の加減算や微積分、フィルタなどをオペアンプで作るのは、組み込みのアナログコンピュータだと言えるかも。 訂正
>計算の方法は回路の組み換え、
「計算の方法の変更は回路の組み換えで行い」
でした。 アナログコンピューティングをどう解釈するか、だよねぇ
簡単な自動制御、フィードバック制御用途の組み込みと言うのなら
広く使われてると考える事も出来る アナログコンピュータのイメージが>>320さんに伝わるだろうか、と思って
探してみたけど、結局 Wikipedia で良いような気がした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アナログコンピュータ
↓こんなのも見つかった。コミケか何かで配布したのかな?見てみたいような。
「技術部ならわかるアナログコンピュータ」 >>324
うん、電源回路でもADコンバータの入力段でも、OPAMPがあるところすべてアナログ演算だし。
ただ思い出したけど、30年か40年以上前の電車・船舶・航空機搭載機器なら、まだ中で現役かも。 温度制御等のPID制御なら
まだまだアナログ制御多くね… 純粋なアナログシンセサイザーは、アナログコンピュータと呼んでもいいんではなイカ? 実物のコンソール型アナコンを触ってから出直してこい
「アナログ・コンピュータ」ってのは、コレってのがあるんだよ 「アナログ・コンピュータ」ってのは、コレってのがあるのだとして、
アナログコンピュータの末裔や名残のような組み込みアナログ演算回路を語る上で
実物のコンソール型アナコンを触ってくることがなんで必要なの? エレキットみたいにケーブル差し込んで配線するやつ、学生の実習でさわったなぁ >>335
>実機の制御目的で搭載されることは無かったのかな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/74式戦車
>射撃の際はルビー・レーザーによるレーザー測距儀とアナログ式弾道計算コンピューターを用いる。
もちろん乗員がバナナプラグを差し替えてることはなくて、組み込みアナログ演算回路だろうけど。
世界大戦の頃の戦艦の大砲だと、歯車式のアナログコンピュータだったそうだし、
アンティキティラ島の歯車の天体運行の計算に使われたアナログコンピュータだったと推測されてる。 汎用とかは時代的背景もあって、あまり使われず
あっと言う間に専用のプロコンとかになっちゃった感じ AGCなんかはアナログコンピュータと呼んでいいんじゃないかな
ゲインを自動制御してくれるわけだし >>340
学校で習った時は、巻物のように送られる紙に、
インクを入れたペンレコーダーだった。 >>328
PID制御も、前処理(商用電源周波数のフィルタリングとか)や、据付調整時のパラメータ変更とかの絡みで、AD変換してデジタル処理するのが普通なのでは? 「まだまだ多くない?」は「普通」とは並べられないよ… 超音速偵察機SR-71に使ってた天測航法システムはアナログコンピュータだったような・・・
アレは昼間でも星が見えるような高高度(20km)を飛ぶから、幾つかの恒星の位置を観測し
自分の位置を求めて自動操縦していた。1950年代だからGPSなんか無いし、
高高度+マッハ3の機体では、人間が操縦すると偵察任務を遂行するのは困難だったからとか。 誰かオペアンプとリレー(今風に作るならアナログスイッチとか?)で、
これを作って欲しい(他力本願)・・・世界最初のテレビゲームだったな
https://youtu.be/s2E9iSQfGdg >>348
ttp://gigazine.net/news/20100126_pong_mecha/ 対戦型のフリッパーがあったな。
40年以上前だったか。 計算尺というアナログ計算機なら持ってるよ
実際に使ってるのは3000円の関数電卓だけど >>353
計算尺の検定試験で3級だったか4級だったか? >>355
社会人成り立ての頃、使ってるおっさんが居た。
「なんですか、その物差し?」と聞いたら笑われた。 小学校低学年の頃、定規二本で計算尺的な使い方して算数の問題チートしたわw
先生にバレて軽く怒られたけど、よく見つけたねって褒められた。 >>353
高校の授業で使った。
裏と表を適宜使って。
賢い人が考えたんだなあって。 コンパレーターでファン制御してみたけど
意外に簡単に作れるね
少し定数吟味(可変範囲)してやれば使える代物だ >>363
昔々そこだけ空調が効いてた部屋で鎮座してたミニコンの前には
ミニコンが停止(壊れた)時の為の予備に
計算尺を置いてたそうな〜〜
*日本昔話風に 岡村せんせーの「定本 OPアンプ回路の設計」で回路(b)に類似したやつを推してた
気がするけど(図6-19)、終段トランジスタのエミッタの抵抗の有無で結果が変わるのだろうか?
ttps://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1345/ >>364
DIP品がヴィンテージw扱いされる日がもうそこにww CANパッケージのOPアンプのリードをDIPソケットに合わせる加工を延々100個近くやらされて虎馬になった新入社員時代のオレ。 >>368
CANからリード線が出てる根本のとこで曲げると、シール性能が損なわれるやつ? >>370
缶
直接の語源はドイツ古語のkanna
これの語源はラテン語の管を意味するcannaの説が有力 >>369
そう、それを最初に言われたな。
先ずリードの根本を左手のラジペンでつまんでから、その先を右手のラジペンで曲げ加工していく感じ。 それをソケットに幾つか実装したときに、CAN向きや高さを揃えるのが難しいよね DIPのパターンに刺さるように曲げてあるのはカッコいいと思った オペアンプじゃないけど昔LM304っていうレギュレータICがあってなんでDIPじゃなくてCAN何だろうって思ったことがあったな
秋月のキットでLM723とか流行ってた頃 オペアンプじゃないけど昔LM304っていうレギュレータICがあってなんでDIPじゃなくてCAN何だろうって思ったことがあったな秋月のキットでLM723とか流行ってた頃 >>381
CANは手作り出来るから、元のダイさえあればいくらでも作れる。
今でも宇宙向けはCANじゃないの 「手作りできる」の主語がわからん。樹脂パッケージとて、メーカーなら手作りできる。 >>382
エアロスペースグレードと称して、CAN入りオペアンプの中古品やデッドストック品を
オーオタに売りつけるとかw 100均に小さなニベアっぽいアルミ容器が有ったな・・・ >>386
車のステッカーチューンみたいに、オペアンプも
sopパッケージとかをCANパッケージ化するチューンが流行ったりするのだろうか?w
「CANパッケージ化して放熱用シリコーンを充填すると音が良くなった」とか
真顔で言いそうだww >>380
中高の理科室で使うような島津の安定化電源でそれ使ってた気がする
ゴミ捨て場にあったけど、パワートランジスタ交換しても治らず
セメント抵抗が断線してた ディスクリートのオペアンプで計装アンプって作れないものだろうか。。。
抵抗のバランスがなんともならなくて詰んでる。 >>393
バランスが必要な抵抗は、トリム済の薄膜のネットワーク抵抗使うのは「負け」ですか?
つか、「ディスクリートのオペアンプで計装アンプ」って、
・オペアンプ自体も抵抗やトランジスタの個別部品で組む。
・オペアンプIC3個と、個別素子の抵抗で組む。
どっち?
教育/ホビー以外で、計装アンプICを避ける利点って何だろう?
・計装アンプを調達するのに稟議を回すのが面倒
・調達可能な計装アンプが要求仕様を満たしてない
・特殊な環境下で使うので(高放射線量エリアとか)、既に動作実績があるオペアンプで
済ませたい。
うーむ…。 >>393
抵抗のバランス???
4回路入りのオペアンプで計装アンプを組んだ事があるが、特に問題なかったよ >>394
手元に計装アンプICがなかったので、
汎用オペアンプと酸化金属皮膜抵抗で作ろうと思っただけです(汗
で、実際にやってみたらダメダメでしたorz
大人しくICを買ったほうが早そうですね・・・・
>>395
使った抵抗の精度が低すぎましたかね。。。
一応、手持ちでは一番マシな1%精度のやつをつかったんですがorz 欲しい精度がどのくらいかによるんじゃないの?
精度によっては1%抵抗でもOKな場合もあるだろうし。 >>396>>397
「OPアンプ大全」に拠ると、1%精度だとCMRは34dB(最悪値)らしいぞ。 >>396
求める性能次第だけど、1%でも十分な性能出たけどな(遠い目)
まず、配線間違えてないかチェックしたか?
あと、GNDに対してインピーダンスが高いところを計ろうとしてないか? >>396
0.1%金属皮膜抵抗と最適化したPCBパターンと実装でもう一度トライ! >>398
それでも良いってアプリケーションもあるんじゃ? >>402
ttps://www.analog.com/jp/products/ad8421.html >>396
炭素皮膜でも100本から選別すれば、テスター読みでまったく同じものが得られたよ? 炭素皮膜100本1袋のなかでの相対誤差も1%未満だった
古き佳き日本製の話だけど ttp://ednjapan.com/edn/spv/1010/01/news120.html
設計時点で、抵抗の中央値(?)は避けてやらんと駄目だろうけど、それさえ守れば相対的には高精度のものが作れるんだろうね >>396
扱いたい信号の周波数帯域にもよるけど、
バラで計装アンプを作るときは、
・扱う周波数で、十分なゲインのあるオペアンプを使います。
十分なゲインが
ないアンプでは、どんなに抵抗に気を使っても、ダメダメです。
・1MHz以下くらいなら、抵抗の一部の値をVRにして、調整すれば、CMRRは改善できます。
先端の入力をショートして、GNDとそのショート点に正弦波を入れて、
オペアンプの出力をオシロで観察。
VRを回して漏れてくる正弦波が最小になるように調整するだけです。 ちなみに、周波数を落としたいからと言って
差動アンプの前にフィルタを入れるのは
止めた方が良いです…orz 差動フィルタとかを注意して入れるなら平気
正負、2個をバラバラにフィルタ使うとか下手にやると
当然、2個のフィルタの誤差がそのまま差動回路で増幅される事に(ry >>398
オフセット2.5Vに対して、信号が0.1mVとかなので
34dbだと50mVくらいオフセットが残って使い物にならないですorz
>>399
すみません。
インピーダンスが高いとダメな理由が理解できないですorz
(GNDに対してインピーダンスが高いの意味がワカラナカッタ)
>>400
さすがにそこまでするならIC買います・・・
>>404
確かに、選別すればバランス問題はある程度片付く?
>>406
こんなことが!
目からうろこでした
>>407
今回はほぼDC信号なので、ゲインの問題はないハズ・・・です。
選別やら、可変抵抗やら、いくらでも方法はあるのですね
視野狭窄に陥っていたようです。
皆様、ありがとうございます。
一先ず、選別した抵抗で回路を作り直してみて、
ダメなら素直にICを買ってきます。 >>412
最初っから原因は抵抗だと決めつけているけど、一体どんな症状なの?
> インピーダンスが高いとダメな理由が理解できないですorz
> (GNDに対してインピーダンスが高いの意味がワカラナカッタ)
これ読んで
計装アンプの動作不良
https://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/inamp-effective-way.html
電源投入直後などに出力がどちらかのレールに張り付いてしまう場合、その原因は、入力ピンからのバイアス電流の流れ先がキチンと設けられてない事が考えられます。
簡易図になりますがAD8231を例としての対策としては、図4-7のように高抵抗を用いてバイアス電流経路を確保させます。
スイッチやマルチプレクサを併用する際、これらがオフ状態になる場合にも気をつけましょう。 >>413
フローティングしちゃだめよって話ですね。理解しました。
そこらへんはちゃんとやってます。
症状としてはリニアリティが全く確保できていないというところです。
センサ自体のリニアリティは保証されていますし、実測でも問題はありません。
内部電圧に関しても2倍以上の安全率を見ていますので、問題になるとは思えません。
このため、抵抗アンバランスによって、オフセット電圧が除去しきれていないと考えました。 >>414
リニアリティって、チャートにプロットすると波打っているってこと?
アンバランスでオフセットがあっても、リニアリティは確保出来るから、別な問題な気がする なんか問題じゃないものを問題だと騒いでいるだけのような気がするなぁ 2.5V振れてる上で 差圧0.1mVって、25000倍、88dB
自作無理っつうか、無理でしょそんなん >>417
CMRR 88dBだと専用の計装アンプICでやっとだね。
しかも計装アンプICは通常の最大ゲイン80dBだから追加のアンプ付けたりローノイズタイプを探さないといけない。 オフセットと言っているから直流2.5V?
OFFSET NUL端子があるオペアンプを後段に置けばオフセット50mVを0mVにできる? >>417
その計算、間違っている気がする。
2.5Vは絶対値からではなく、2.5Vからの相対値で考えるべきでない?
そうで無かったら、計装アンプのGNDを2.5Vにしとけば問題解決になっちまう。 そのGNDを2.5VにするってのができそうでできないからCMRRがぁ とかいうことになるんでないの? >>421
計装アンプを知らずに話題に参加してんの?
基準電位は、2段目の+側をGNDにするかバイアス掛けるかで決まるんだけど? そういやブリッジ回路って計装アンプでなくても逝けるんだな
(↓これのFigure 6とか)。
ttps://www.analog.com/media/en/technical-documentation/application-notes/an43f.pdf オシロのアナログフロントエンドを作りたいんだけど、これとかって扱い難しいのかな?
LMH6702MAX
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06520/ >>424
ここ↓にチラッと出てくる。
素直みたい、無茶しなければ
http://www.cytec-kit.com/Kako_Rog/BBS_2013.07.01-2013.12.31.html
このOPアンプは電源が、+−5Vなので、片電源使用として
7Vで使っています。ここは、12Vが使えると、もっと便利なのですが。
初め、10Vで実験していましたが、1個飛びました。
あまり電源に耐性が無いみたいです。
しかし、今は3端子が有りますので、ちょっと落としてやれば、問題なく
使用できます。 >>425
おお、ありがとう
超広帯域で入手性も抜群(秋月)なのに何でこんなに情報が少ないんだろな? >>418
LTC1043どうよ?
ttps://www.analog.com/jp/products/ltc1043.html >>425
10V電源なら問題ないはずだが、なんで壊れたんだろうな?
マイナス側の入力範囲を超えたのかな?
なら単電源では使わない方が良いような・・・ 単電源といえば、高精度タイプの傑作であるNJM2119Dが秋月でディスコン表示が付いてるな
JRCのWebページではActiveが付いてるから、秋月に終息品のアナウンスがあったのかもしれない
(DIP品だけかもしれないが)
個人的にはOP07とかより使いやすくて沢山使ってきたやつだから、無くなるのは非常に惜しい
欧米メーカー同等のデバイスだともっと高いしな 代替になりそうなのはLT1013ぐらい?
電源電圧範囲がちょっとだけ低いけど
358からの簡単な差し替えで精度が良い奴って秋月では少ないからなぁ
電圧範囲が低ければ多いけど >>426
ところで何MHzのオシロを作る気なの?
超高速なADCにFPGAが必要そうで、趣味の範囲を越えてそうな >>431
今のところAD9283(80Msps)とMAX10の予定。
これに合わせて10MHzくらいの波形を綺麗にとりこめないかと >>429
ディスコン表示多くない?前からこんなに付いてた? 秋月でTIのオペアンプも軒並みディスコンになってるな・・・やばいな
オーヲタに買い荒らされる前に買いだめておこうかと >>435
ディスコンになろうが、今生産してるオペアンプをその都度買って使えるようになりたいけど、選定が下手で困る
各メーカーのオペアンプの進化をゲームの技術ツリーみたいな形で見てみたい
どういう意図でその製品を作ったのか(既存の製品で何が都合悪かったのか)が知識足りない俺じゃ読みきれない INA型番やOPA177、LM7171とかも含めて
ちょっと辺な性能の奴は全部、打ち切りだから
アナデバとかに移行しろって事なんですかーー! >>437
JRCが作った汎用系のリストは秋月に有る
http://akizukidenshi.com/download/4558rootop.pdf
まーこれって「4558系だと4580/2068、5532系だと2114を使っとけば問題ない」って
言いたいがための資料だけどねw これらの汎用オペアンプについての説明はマルツのページに詳しく書いてある
レイセオンからRC4558を移管されてオリジナル(NJM4558)品種のメーカだったのは知らなかった
NJM2068D
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/2021/
NJM2114D
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/557442/
NJM4580D
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/2040/
4580はオーディオ用というだけではなく、産業用として広く使われてることもあり
極めて安価なのでもっとも重要だろう。
それにしてもTL071/072みたいなFET入力が欲しくなるなw >>442
そうか…移管とか互換とか色々絡まるから余計ごっちゃになるんですね。
どっかにオペアンプの販売開始時期纏めたリストないか調べてみます。
他社との関連まで意識しないと追えないわ。
TL072には大変お世話になっております。
むしろ、取りあえずってところにはこればかり。
オーディオ周りのオペアンプはオカルトが多すぎて何が正しいのかさっぱり分かりません…どんなパラメータを重視するのがいいんだろ?
応答速度と歪率? FET入力、072改ってなら
NJM2082あるから ebayのLM358で反転増幅回路を作ったら10kHz程度でひどいクロスオーバー歪が出たわ
買ったのが偽物だったのか、それともLM358自体がこんな性能? >>443
NJM2082Dは結構良いよ。お気に入り。
まさに072の正常進化品って感じ。音のダイナミック感や雰囲気は072の一歩上を行く。
回路によっては発振し易いのが難点くらいだけど、元々NJM072Dの置き換えを目的に開発されたから
そうカリカリ対策しなくても大丈夫だと思う。
低雑音選別品のNJM2082DDはチョット入手が難しいのが残念だけど。
俺は結構探して見つけて買った。今はもうその通販サイトにも在庫は無いけど。 >>447
情報ありがとうだけど、入手出来んもん勧められても+音の鳴り方で話すのはオカルトなので…
まぁ、回路によって最適なのなんて変わるのにこんな書き方した自分も悪いんだけどね。 >>446
10kHzって高いのか。
回路かえるのも面倒だから鉄板らしいLM7171でも買うか。 >>448
まぁオーディオは個人の好みの領域が殆どだからね。気に入ったやつ見つかればいいな。 >>445
古いナショセミ時代のデータシートのアプリケーションヒントに
クロスオーバー歪について何か書いてありますよ。
TIのは特に書いてないから対策済みなのかな。
(出力に定電流の吸い込みがついてるのがそれなのかな。)
LMV358のデータシートを間違えて見てたら、
LM324とLMV324との比較があって見事に歪んでたw。 >>450
反転アンプのゲインは何dBなの?
データシート見るとゲインが40dBだとして10KHz当たりは殆ど帰還が掛からない。
つまり帰還ループ内の非線形特性はそのまま出力に現れてしまうな。 http://drewdaniels.com/audible.pdf
アメリカオーディオ協会(AES)誌に掲載された報告で、英文でもあるのでアブストラクトを意訳すると、
「SACDおよびDVD Audio、いわゆるハイレゾ再生装置のアナログ出力をCD規格である 16bit 44.1kHzに変換する電子回路を通した音と、
元のハイレゾプレーヤーの出力音とをABX法によるブラインドテストで比較し有意差の有無を調べた。
被験者は、プロの録音技術者、学生、オーディオマニアなどを含む。再生装置としては、コンデンサースピーカーを含むいわゆるハイエンドシステムを使った。
テストは一年以上に渡って行なった。その結果、通常の音量(85dB SPL)で聴く限り、どのような被験者に対しても、どのようなシステムを使っても、CD音質とハイレゾ音の差は検出されなかった。
ただし、CD規格では非常に音量を上げた(+20dB)ときのみノイズが聴こえる場合がある。」 なお、具体的なテスト結果は、被験者のトータルは554人で、正答者276名(49.82% 以下276/554 と記す)、その内、
オーデエンジニア 246/467(52.7%)女性 18/48(37.5%)15 kHz 以上の高音が聴こえる人 116/256(45.3%)14〜25歳の若者116/254(45.3%)で、統計誤差範囲内でグループの違いに関係なく有意差無しという結果であった。 ハイパーソニック・(ネガティブ)エフェクトは脳の活動に現れる
脳波で評価しないと検出できない 違いを聞き分けられる人の存在を否定したとはいえない
提唱者、評論家、5ちゃんねるの皆様にも協力をおながいしたいところである
予想される問題としてたった一人だけ正解を出したとき有意義か無意義かどう考えるべきか
スレチ失礼 ほんとにスレチだよ…オカルトだよ…
長々中身ない講釈垂れて一人気持ち良くなってんじゃねぇよ… >>456
改めてCD-DA規格がいかにしっかりと策定されたかというのが明らかになったというわけだな
普通に考えたら中年以降のオッサンは耳が劣化してるからCDとSACDの違いなんか判る訳が無い
アメリカには素人を騙してカネを貰ってるオーディオ評論家とかオーディオショップとか
劣化した古い部品をワザワザ使ってアンプを作ってるライターとかいないのか >>454
ありがとう
でも無知なのでよく理解できないわ 10kHzのところを読めばいいじゃないか40dBぐらいだろ?
20dBのアンプを作ったら残りの20dBが負帰還に回せるってことだよ
というかオーオタって無線と実験とかいう何ーーの役にも立たないクソ雑誌を読むぐらいなら
トラ技でも読みゃいいのに オペアンプ作ってるメーカーって色々あるけど、各メーカーどんな印象?
会社だとtiとアナデバしか採用せんから、JRCが謎メーカー過ぎる >>467
microchip
MCP602とか安いから多用してる >>468
確かにマイクロチップは、性能も良くて、価格が安いよね >>469
そうか?
計装アンプ探してて使った事あるけど、スペックと価格からふるい落すと選定から漏れる印象 microchipは
・アナログ性能は可もなく不可もなく
・低電圧品充実
・マイクロプロセッサなどデジタル回路との親和性良
・安い
ってイメージ。
間違ってもオーオタ向きじゃないな >>473
組み込みシステム用にマイコンから始まって周辺用のアナログや電力系に展開って感じ?
会社の製品関連HP見ても自動車系が一番大きいターゲットかな。
どこの半導体メーカも同じだろうけど。 >>465
やはりガチムチの俺には理解できない…
>帰還ループ内の非線形特性はそのまま出力に現れてしまうな。
ゲインが足りなくなったら非反転回路が成立しないので「オペアンプの非線形性」がそのまま出力されるということなら理解できるのですが、
「負帰還ループの非線形性」がそのまま出力されるというのはどういう意味なんでしょうか? >>475
帰還ループにはアンプ自体も含まれる事をお忘れ無く。 >>477
>>476 へのアンカーミスね?
>>476
なんかややこしくなってるけど負帰還用の抵抗は線形素子だから >>477 の言うとおり。 >>479
抵抗成分だけでなく、周波数に伴って虚数の成分も変化するから、
という意味でしょうか? LM358のクロスオーバ歪み対策としては出力端子とVcc-間に抵抗を入れるという
のがあるけど試したのかな。
もっともスルーレートが0.3V〜0.6V/us程度しかなくて10kHzである程度振幅を
出そうとすると無理がある。負帰還以前の問題の気がする。 >>476 ( = >>478?)
>>453が指摘しているのは 「帰還ループ内の非線形特性」
これと、あなたの言う 「負帰還ループの非線形性」 は指し示しているものが違う
もちょっと書くと
「オペアンプの出力から入力への帰還ループ内に存在するオペアンプ自体の非線形性」
と
「負帰還ループを作るための負帰還用素子の非線形性」 (←あなたの意図を違えていたらごめんなさい) >>480
分かってるとは思うけど、実数側でなく虚数側に掛かってくるってことは、純粋な抵抗(レジスタンス)だけでなくコンデンサ(キャパシタンス)やコイル(インダクタンス)によって位相が変わってくるだけ。
つまり抵抗(実数成分だけ)はインピーダンス(実数+周波数特性を含んだ虚数成分)になり電流と電圧との関係はオームの法則と同様。
だからコンデンサやコイルも抵抗同様に線形素子になるでしょ? >>467
JRCが謎のメーカーって
おまえ日経かよw >>484
自分の周りで使ってる人いなけりゃそんな感じになっちゃうんよ
トランジスタ技術の記事でよく採用されてるなぁ程度の認識しかない 企業によっては特定メーカーの部品しか使えないこともあるしな >>485
個人ならそんな感じなんだろうけど
日経のテクノロジー関係の記者が
「謎のメーカーNVIDIA」
ってのはさすがに無いわなぁw 記者が謎だと思ったのか、そういう読者の立場を想定して言ったのかによるな。 >>488
俺も>>467氏と同じくTIとADIが主だから、NJRは謎メーカーだなw
試作時の調達が面倒な印象 LM386互換のNJM386と、性能向上版のNJM386BというパワーアンプICのことかと
NJM380を探して時間を損したほろ苦い思い出 NJM は過去のポイポーラ製品資産で食ってる感じだな。
ちなみに会社によっては部品納入メーカは外資の会社はNGって所もあったりする。某外資のメーカに居たことあるけど、その気持ちはわかる。 昔は(当時のTI、ナショセミみたく)バイポーラの汎用プロセスを使った古臭いICが多いと思ってたが
最近は高性能なやつも色々作ってるよね・・・NJMOP2277とかOPA2277のパクリかも知れないが
ちょっと使ってみたい 見てみれば昔と違い、NJRをdigikeyやchip1でも扱っているんだな。
入手の敷居が下がるのはいいことだ NJRを使わない理由
オーヲタどもがNJRネタでこのスレを荒らすから、NJRも嫌いになった。
かもしれんw >>498
外メーカもやってるけどNRJはオーディオ専用のMUSESシリーズとか言ってアピールしてるから嫌われてるんじゃないの?
半分ヤラセかも知れないけど模造品の注意喚起もしてる。
https://www.njr.co.jp/products/MUSES/series/MUSES03.html
ただホントに良い音なのか試したい気もする。。。 模造品めっちゃ出てるよ
4558のマーク消してmusesのマークつけて売ってる まーこんなのは明らかに詐欺的商品だからね(数十円レベルの部品を何千円で売るとかかなり悪質)
バカ相手にこんなのを売り付けちゃう会社なんだ・・・て言ってるヤツは多い
新興宗教のツボみたいなもんだから、かなりタチが悪いわけで・・・
実際、ウチの上司がMUSEだかのWebページ見てから、JRCの新規部品は却下されるようになってだな・・・
日清紡だかに買収された時に何かマズいことがあったんじゃないかとか疑ってた
まさに新興宗教に被れたコンサルか経営者の影響なんじゃないかと 旧名が新日本無線っていうほどだから、高周波帯域で扱うデバイスは信用できそうな気もするけどね
少なくとも半導体屋はオーディオに限らず実測データのみで語らないと駄目だと思う
その実測値でさえ“たまたま良い実測値が取れた”ものがデータシートに載ったりするくらいだし >>505
今も新日本無線だね。
https://www.njr.co.jp/corporate/business_operations.html
製品欄見ると無線関連も(こっちがメイン?)かなり生産してるみたい。
元は日本無線の一部門みたい。
日本無線はもっと広範な無線とか通信関連を扱ってるけど日清紡の子会社になって株式上場廃止になってるみたい。
https://www.jrc.co.jp/jp/about/ir/index.html
業界の厳しい競争の中でイメージ戦略でも何でもいいから業績を伸ばそうとしてるのかな。。 >>504
日本無線の親会社は日清紡なんだけど、そこが持ち株会社にする時に孫会社だったのを子会社にしたんだよ。
どっちも業績がパッとしないから、テコ入れもあるのかもしれんが。 そういえば自分のうんこを食うような負帰還で歪み率が改善する意味がわからない
普段計算してんのにな >>510
原理分からずにデータシートから数値やグラフから拾って設計(実質は計算だけ)してるってこと? >>504
自分の場合は、JRCは安物オペアンプしか作れない会社なのかって印象だったのが
MUSES8920試してかなりイメージ変わったけどな
500円でこの音が出るのかって驚いた
MUSES01はマルチチップとかOFCリードフレームとか特殊なことやってて一気に値段が高くなるけど
Webでは01の方が音がいいって評価が大部分だったので試しに1個注文してみたよ
>>507
>少なくとも半導体屋はオーディオに限らず実測データのみで語らないと駄目だと思う
歪率ってどれだけ音を反映された実測データが得られるか疑問なんだよね
ステップ応答を矩形波じゃなくサイン波でテストしても同じ結果が得られると思う?
だったら歪率も帯域制限したホワイトノイズとか使わないと真の実力は出てこないんじゃないかと思うよ >>513
俺は505じゃないが
性能を語るなら実測データを出してくれ
もしくは「音を反映する特性とはどんなものか」「それはどういった手法で測られるべきか」を述べてくれ
それができないなら科学でも工学でもないのでスレチ >>513
ステップ応答をサイン波で測定した時点でステップ応答じゃないと思ふ
あと,実際のところホワイトノイズで歪率の測定は可能なの? >>515
MUSESに関しては、実際にテストもせずにスペックだけで見下してる人が多いんで、すこし感想を書いただけだよ
MUSESだったか、AK4497だったかのインタビュー記事で、開発費がどれだけ掛かったか聞いたけど教えてもらえなかったってのがあったよ
試聴を繰り返したってことはメタルマスクとか何度も作り直したりしたってことで、それだけ開発費が掛かったってことだと思う
だからJRCの会社自体がおかしくなったってことはないんじゃないのかな
>>516
測定法はかなり異なるけど、ステップ応答から元の波形を減算したのが動的な歪ってことになるよね
これをバーストサイン波で行って同じ結果が得られないのなら、歪測定には欠陥があるってことだよ >>1
> (オーヲタはスレ参加禁止)
> ★オーヲタはこっち
> アンプを作ろうPart5 [無断転載禁止]・2ch.net オーオタに偏見なかったけど、このスレの人間が嫌がるのもわかるわ。会話になってるようでならない。
製造業において校正された測定器こそが神様、その神様で測った数字は疑ってはならないってのはわかるんだけど、
データシートの信頼性ってどんなもんだろ?
絶対定格だけはしっかりチェックするけど、他は必要になるまでそこまで見てない。 >>517
>開発費がどれだけ掛かったか聞いたけど教えてもらえなかった
そりゃ当たり前だwチップの開発費用なんか社外秘に決まってるだろ >>517
線形性が違う
1dBコンプレッションが10dBくらい大きい
トレードオフとして(オペアンプとしては)静止電流が大きい
MUSEは印象操作じゃなくて、確かにオーディオ向けに
特化した設計になっている。
ただし失った物も多い。
汎用オペアンプとしてみると欠点だらけ >>521
オーディオ用なら数品種くらい聴感第一で開発されたのがあってもいいと思うんだよね
汎用オペアンプならJRCももっと安いの作ってるし、本当に性能が必要ならADとかLT使えばいいし 結局スピーカーと部屋を整えればあとはどーでもいいんだと思う。
音の良い、悪いなんて主観でしか語れない奴ばかりだし。 >>522
だから聴感ってなんだよ。
ICだから良品と不良品の選別が必要になる訳だが
聴感とかいう意味不明なパラメータが悪い個体はどうやって除去してるんだ?
まさか作業員が一個一個ソケットに刺してリスニング()してるわけ?
あるいは同じ品種ならバラつきがまったくないという半導体の常識を超えた項目なの? >>524
歪率測定値が本当に実働状態でも発揮できるなら、そもそもステップ応答なんて調べなくたっていいはず
入力信号とほぼ同じ波形が出力されるはずなんだから
そんなことが可能かどうかは言わなくてもわかるでしょ
だからオーディオは実際に耳で聴いて確かめるしかないんだよ >>524
“聴感第一で開発”って書いてあるから検査は別のアプローチからやるんじゃね?
「いくら音質重視と言ってもこの成績はないわぁ」とか言える程度の検査は流石にしてるだろ
でかいLSIとかメモリは必須だけど、オペアンプってバーンイン検査ちゃんとやってるんかな?
(オーオタの言うエージングのことではなく、十時間以上130度くらいに熱して電圧掛けて壊れないやつだけが合格って耐久テストのこと。エージングと同じような意味で使われてて震える…) >>524
歪率とステップ応答は別だろ
歪率は低周波において波形がどれだけ歪むかを示す指標でステップ応答は高周波における利得の低下や位相の回転を反映したもの
オペアンプは一般的に入力段・利得段・出力段の3段構成だが
歪は主に出力段(大抵はAB・B級動作のエミッタフォロア)によるものでA級動作の入力段・利得段の影響は小さい
一方でステップ応答の特性(周波数特性)は主に入力段・利得段によるもので出力段の影響は小さい NJRはどうか知らんけど、歪率なんて普通は設計保証で全数検査なんてしてないだろ。
>>526
この手のアナログICでバーンインテストなんて普通しないよ。 >>528
知識不足だった。教えてくれてありがとう。 >>529
ちなみに品証の量産認定の過程で似たような検査はやりますけど、出荷品全数検査は聞いたことないですね。
ステップ応答なんて帰還率変わったらいくらでも変わっちゃうから、オペアンプ単体でどうこういうのはあまり意味ないんだけどね。
実際の回路に組み込んで測らないと意味ないよ。
ま、マーケティング戦略として、オーディオに特化してますってアピールするための付加価値としてそれらを全数試験するのは悪くないとは思う。その分高く売れるというのが大前提だけど。 自分がこのスレに書いたきっかけって、>>504が自分の耳で「実測」せずに製品の評価を下すのはどうなのってことと、
データで「音」自体に関する性能を示そうにも、>>527が書いてるように歪率もステップ応答も限定的な要素しか測定できないでしょ
音楽はトランジェントの集合体なので、トランジェントでの波形の歪かたを評価できたらいいんだけど、
これを精度よく計測する方法ってちょっと考えつかないんだよね
仕方ないんで耳で「実測」しないと評価できないと思うってこと >>530
DC特性なんかはウエハの状態で針を立てて全数検査してるかと
ICはたまにどうしようもないのが混じってて、歩留まり100%というわけにはいかないからね。
オフセット電圧を全部測ってトリミングを掛けてるOP07なんかでも結構安いよね >>532
書き方が悪かった、品証云々の話はバーンインテストの話ね。
DCは原則全数検査ですね。
DC検査で不良をふるい落とせるように設計で考慮します。 >>535
別にJRCのファンでもないし、勝手にすればいい
だけど、実測値も示さずに性能を語ることと、実際にテストしたこともないのに想像だけで文句書くのとどう違うのかね?
持ち上げる傾向になりやすいか貶すかが異なるだけで、やってること自体は大差がない
使ったこともないモノなら様子見するだけでスルーすりゃいいんだよ
あと本当に「原音に忠実」なアンプなるモノが存在するのなら、たとえステップ信号だろうと
ほぼ無歪で処理できなきゃおかしいだろ
だから歪率なんて参考程度にしかならないような指標を錦の御旗のように重視するなんて、
オーディオに関する測定値至上主義なんて、オカルトと同種のカルトにしか思えないね
これだけ >>538
前半はなるほどなと思うところもあるけど、
後半は理想オペアンプがこの世に無いことも、何らかの素子に電気を流せば入出力の波形が違うこともこのスレの人間は十分理解してると思うよ。 >>539
>このスレの人間は十分理解してると思うよ。
だったら、どうして歪率0.000○%なんて目指そうとするのかね?
ステップ応答で0.000○%とはかけ離れた動的な歪が発生してるのに
自分はNFB否定派でもないけど、NFB信者ってのも胡散臭く感じるんだよね
「歪率を改善すれば音がよくなる」って想定が破綻してるんだから、
何事も程々にしとくのがいいことなんて、世の中いくらでもあるでしょ Slew RateならぬThrough Rateか、ははは。 定常的なサイン波での歪み率が 1ppmを下回って
バーストサイン波の歪み率が同様で
それからそれからも同様で
帯域とスルーレイトを制限した矩形波の歪み率も同様なら、あんまり文句も出ないと思うよ
ただしオペアンプの負荷はMDR-CD900ST
抵抗負荷は不可 MUSEの設計思想はシンプルだよ
バイアス(特に最終ステージ)を深く
とって線形領域を広げる事で、従来よ
りも広い振幅範囲で歪みを抑える
(なので、中振幅領域では普通のオペ
アンプと同程度の歪み率にとどまる)
デメリットは、消費電力の増加(効率
の低下)とヘッドルームの増加
汎用品としては使いにくから、普通は
やらない設計。 >>544
だから、それを何のためにやってるのかって話。 >>544
設計で済む話なら
DC特性の悪さの理由にならない
二桁もおおきい値段にならない
ついでにヘッドルームの増加がデメリットだったとは!信じられない!信用できない!
>ヘッドルームが増大し、ダイナミック・レンジが最大化されます。
>OPA1678およびOPA1679は >>543
ステップ応答で発生するリンギング成分って、要はTIM歪でしょ
ステップ信号だとわかりにくいけど、楽曲信号を通したときに、この歪成分が
信号の偶数時の高調波を主成分にしてればあまり問題にならなくて、奇数次の高調波の
割合が増える音が固くなったり濁りが増すってことだと思う だからこの歪を精度よく抽出できる測定法がありゃいいんだけど、なにかいい方法はないかね? >>548
ファンクションジェネレータとかで方形波を出してオシロで出力波形を評価すりゃ良いじゃん
今時のデジタルオシロは立ち上がり時間でもオーバーシュートでも定量的に測定してくれるぞ?
オーディオだとほとんど違いが判らないが、ビデオ信号だと性能の違いが一目瞭然だったからな
そっちの評価方法を勉強してみれば良いだろう TIM歪みって出力したい周波数と電圧に対してSlew Rateが足りないから起きるんだよね? >>543
MDR-CD900STを床に放置するのか、人間代わりのダミーヘッド的なものに被せるのかでも、
条件が変わると思うw
つか、MDR-CD900STのインピーダンス63Ωってのがキツいかも。
オペアンプ複数個パラで使うか、
トランス駆動でインピーダンス変えるか
BUF634(でなくてもいいけど)みたいなバッファを挟むか…。
いずれにしても>>543が望む様な測定条件ではないな。 オーディオ用にパワーオペアンプってのはあんまり聞かないよな…
パワーアンプやバッファアンプで十分なのかな? >>552
オペアンプのオペアンプらしさを維持してオーディオパワーアンプの要件まで満たす構成にしたら、
無駄に大規模な回路になる。
「8Ω負荷で25W出力、±36V両電源のオペアンプ 1ch入り9,800円! ※要大型ヒートシンク」
誰もそんな不経済なものを望んでいない。 >>557
ディスコンだからね
代わりになりそうなもので安いの挙げただけだ >>556
それってLM675Tのオーディオ版だろうね。でもLM675Tの方が価格が上ってことは、
LM1875の方がオペアンプとしての特性的な何かがラフなんだろうか。 >>560
オーディオ用途なら直流まで増幅する必要は無いからでしょ?
通常、オーディオアンプは直流的にはボルテージフォロワになってて、負帰還を大量に掛けて出力端子での直流電位をゼロVに維持させる。(スピーカは直流に非常に弱い)
いっぽう直流から高周波までフラットに増幅するのが前提のオペアンプでは温度ドリフト対策が厳しい。 >>561
いろいろ認識が俺と違う
通常、オーディオアンプは直流的にはボルテージフォロワ〜
〜のが前提のオペアンプでは温度ドリフト対策が厳しい。
LM675T,LM1875のPDFも見てね 色々と検索してみたら、STMicroelectronicsのTDA2030/TDA2050も同類のオペアンプ派生の
オーディオアンプみたいだね。ピンレイアウトもLM1875等と同じ。 オーディオアンプのICはDC特性すら選別がゆるゆるだからほぼみんな合格品にできるからな 秋月のop177がディスコンらしいので代わりを検討しています。
使用目的は直流での差動出力、電流電圧変換です。
できるだけ安いものでおすすめはありますでしょうか? Texas Instruments社のオペアンプの入手性が悪くなるな
どれもこれも中国からニセモノ輸入するクソ耳オーオタどものせいだ なんであの人々はTL072なんだろうな…
改良型TLE2072には全くと言って良いほど興味示さない…
帯域2倍、slewrate3倍なのだが
ま、秋月のNJM2082もディスコンマーク付いたし
キレイサッパリ忘れるようぜ! >>570
>改良型TLE2072には全くと言って良いほど興味示さない…
>帯域2倍、slewrate3倍なのだが
どこで売ってますか?。使ってみたい。
>ま、秋月のNJM2082もディスコンマーク付いたし
マジか!。結構お気に入りだったんだが、 今は店舗が無い(電話すると行ける)鈴商にはTLE2082がある…
ま、digikeyには2071やらも普通にあるけど >>569
お前さんからもオーオタ臭がただよっているが気のせいか? >>570
ごめんな、調べてなかったんやで
スルーレート3倍って文字見たときは「マジか…」って声が出たわ
一応データシート見比べて不味いとこなけりゃ設計してるやつ入れ替えよっと >>573
このスレは、オーヲタのかをりに満ち満ちているけど、、 オーヲタかどうかは置いておいて
TIのオペアンプだけでなくICも軒並みアウトなのか
https://togetter.com/li/1327908 >>578
TI「正規代理店(Digi-KeyとかMouserとか)以外はうちの製品売るな」
TI「他の店で転売してるのは全て偽物だぞ」
二次販社(秋月とかマルツとか)「在庫尽きたら売るのやめます…」 偽物が市場に溢れててもこういうスタンスならクレーム来ることないからな
電気街が近くにある人でさえ試作をサクッと作るために部品探しに行くことが少なくなると思うと、ハードルが上がるなぁ電子工作。 >>580
実店舗が滅びても、その分ECサイトが繁栄してるから問題ないんじゃ?
中華とかヤフオクの、怪しいけど超安い素子なんかは簡単な工作をむしろやりやすくしてるだろうし。
データシートと睨めっこするような回路とか、ピュアオーディオ(笑)?には厳しいけど。 正規代理店以外で売られてる商品のことはシランってだけなら問題ないんじゃない?
まぁ、シランって言ってもPL法とかの責任は残るんだけど。 ニセモノ不良品の調査依頼がたまらなくなったんだろうかねえ。
ニセモノに対するPL法とかの責任なんて勘弁してくれだろな。 半導体工場の機器の調整の際に、ダイ無しのやつを生産ラインに流したりするそうだけど、
それを廃棄業者に渡したら、そのまま闇市場に流れた話を読んだ記憶が…。 >>586
それ中共の話?
日本でも産廃業者は大半が暴◯団関係だな。
昔秋葉のソフ◯ップだかで下取りした中古パソコンを受託した廃棄業者(=暴◯団)がHDDのデータ消さずに中古市場に流してた事件があったな。 ADの中の人が旧「アナログ電子回路コミュニティ」に書いてた筈(どこの国の工場かは未掲載)。
ダイが入ってないやつ(でも外観は本物)の解析依頼で発覚したそうで。
悪用出来ない様に潰してから引き取って貰う様になったそうな…。 半導体メーカーはマウンターとか印字されてる文字を読み取るカメラとかの動作確認にダミー使ったりするからな
自分のところの製品として売られてる良くわからないなにかは気持ち悪いだろうね そういや、スッキリ忘れてるけど
今、秋月で扱われているNJM072Dは
NJM2082相当のslewrate(20V/us)に性能向上したタイプ、もしくはNJM2082その物になっている
だから同等のNJM2082は廃止って認識で良いんだっけ? NJM072Dって、もともと位相補償を少なめにしているので
ユニティゲインで使えないやつだっけ? データシート上ではボルテージフォロワーでも使える
場合によっては発振するとは書いてあるけど
2082の方が安定性とドライブ能力が上、と書かれてもいる
というか、2082使ってくれ!と書いてあるようなw
今となってはMUSE8920か03買ってくれ、だろうけど >>594
>というか、2082使ってくれ!と書いてあるようなw
>今となってはMUSE8920か03買ってくれ、だろうけど
MUSES8920は何がベースなの?NJM072?
確か、MJM2082はNJM072の置き換えを狙って開発されたと聞いたけど。
NJM2114も、NJM5532の置き換えをターゲットにしていたと聞いた事がある。 MUSES8920はMUSES01がベースというか、MUSES01の廉価版なんじゃないの? そういう、どこらへんをどう変更したかや
昔とはここが違うのだよという話をばらまけばシンパもできればアンチも馬鹿にするのも出てきて
話題掻っ攫いまくりなんだけど
奥ゆかしいのかな じゃあMUSES01のベースは何?となる
そもそも01と8920じゃ最低電源電圧もまるで違うし別物だと思っていたが ってか自分で書いておいてなんだが
MUSES01の電源電圧なんとかならなかったのか
今時最低±9Vとかどんだけ厳しいんだよ >>599
「推奨」動作電圧範囲ってだけで、利用者の自己責任で下回る電圧で使ってもええんやで。 http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2018/09/1opamp2opamp-93.html
同じオペアンプの1回路版と2回路版でかなりパターンが異なるかもって話もあるんだよな
TLE2072でもデータシートにトランジスタや抵抗の数が書いてあるけど、確かに1回路と2回路では
部品の数が半分にはなってない
こうなってくると回路数で音が違うってのもあるんだろうな
>>601
AK4497はパターンの角が直角にならないようにしてるとか、コンデンサの誘電体の品質を高めたって書いてあったな
OPA627は初段のJFETがチップ面積の半分近く占めてるらしいって話を見たことがある
MUSESも何かやってるんだろうな
01は特に空間再現が優れてる 音の話は他所でやれ
オペアンプは電気信号を入力して電気信号を出力するデバイスだ 発煙硝酸&濃硫酸「俺たちを使ってパッケージ開封してから話せ。いや、やっぱ良いやオーディオネタは毎回 正解なんて無いってオチだし。」 >>604
おまいらとFIB装置にはお世話になってるわw >>603
うるさい奴だなデバイスや回路の話をしてんだよ
一般的な工業用途で100dB超えるようなダイナミックレンジの信号を扱うことはまずないだろうから
パターンの違いがあっても気付かないだけなんだろうな
空間再現性に関しても、微小な信号成分まできちんと増幅できないとこうはならないはず
バイポーラはベースの抵抗成分で微小な信号が消えると言う人がいる
5532やMESES8820はあまり空間再現が良くない
JFET入力でもOPA2134とか空間再現が良くないから、他にも特別な配慮って奴があるんだろう >>606
いや、お前がスレチだからな?
>>1読めよ? なんで止められてもお前らは語るのをやめないんだ? >一般的な工業用途で100dB超えるようなダイナミックレンジの信号を扱うことはまずないだろうから
ダイナミックレンジの大小ではなくて、微小信号を扱うかどうかだと思うし、産業用でもセンサー周りだと微小信号を扱うよ。
ところで、パターンの角をどうこうするで信号特性がどれぐらい変わるだろうか。メーカーが言ってる以上、それに反応するユーザーがいるのは間違いないんだが。
電線やハンダで音が変わる、みたいなレベルなんかな? >>608
基板の話で悪いんだけど、パターンの角をCカットにするのは良く見るけど、Rが多用されないのは何でなんだろうね。
直交がノイズの原因になるから避けろという割にはカクカクしたパターンが世に溢れてる。
俺が知らんだけで一部の業界ではRだらけかもだけど。
(オーディオ的な回答は望んでないからな? ノイズ対策とかで嬉々として語るなよ?) ICの内部配線は高周波でも直交配線だったりする
プリント基板設計したことない設計者が多いんだろうな デジタル信号線の直角曲げは見ないような。たいてい45度線を介して曲げてるし。GbitのLDVSで鬼のように円弧線で引き回しているのは見たことがありますが、一般のロジック回路では、見ないですね。
昔は円弧ガーバーを解釈できないCAMがあったとか、円弧をポリゴンで表現したらデータ量が多くなりすぎるとか話を聞きましたが、今もそれは問題になるんかな?
それよりは、コーナー落とし、45度でわりと実用的に十分なレベルの効果があって、パターン配置の慣れとかもあって、妥結した結果が今なんじゃないですかね。 >>608
動物は聴覚性能が生存率に直結する環境で進化してきたからね
たとえノイズがあっても相関性を発見できれば信号をピックアップできるはず
でなきゃ風が吹いただけで敵の接近を察知できなくなったり、人混みで会話ができなくなったりとかする
ここらへんが他の用途とは異なる回路技術とかが関係してくるんだろう >>611 周波数と距離にも関係してくるから。
プリント基板の経験を求めるのって、いまどきの若い設計者は云々みたいな愚痴が入ってないですかね。 >>606
扱いたいことは多いけど、経済的合理性から断念してるパターンが多いイメージ。
どうしても必要なら、レンジ違いを複数用意するほうが安いし CADでR配線が出来るようになったのは、オカルトオーディオエンジニアからの要望だと聞いたことがあるぞ >>617
自分の領分しか知らないですからね。具体的にいろいろ教えてくださるとみんなの財産になりますよ。 >>619
>>612には曲げが伝送特性に影響がないとは書いてないですよ。 ID:Gugbo1M2さん。そもそも>>612は>>610さんの、
>Rが多用されないのは何でなんだろうね。
の「何で」に対するコメントなので、あなたなりに>>610さんの「何で」に対する回答を書いていただいた方が有益です。 すみません。プリント基板のパターンの曲げはの話題はあまりスレの趣旨に沿った話でもないのでやめましょう。
せいぜい数10MHzぐらいの帯域のオペアンプで、IC内部のごく短い配線が直角だからとかで問題になるようなことはないでしょうね。 AK4497のパターンの話が出てたのはこれだな
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1093585.html
>また、各配線のレイアウトで鋭角的な配線パターンを排除した“滑らかなパターン”にすることで、悪影響を与える渦電流を排除していたりもする。
>インピーダンスを低くする配線レイアウトも大きな特徴といえよう。
> ずいぶん前のことらしいのだが、「回路が同じであれば、内部のレイアウトの違いくらいでDACの音が変わるはずはない」と主張していたエンジニア氏がいたらしい。
>そこでレイアウトの異なるDACを実際に試作して音を比べたところ、そのエンジニア氏も大きな音の違いがあることに納得して改心。
>以降は回路レイアウトについて積極的に研究開発するようになったという。
ICもエッチングとか使ったりしてるから、R配線使ったりすると歩留まりに影響がないか個別に解析したりしなきゃいけないのかもね この辺が思考に悪影響を及ぼす
>鋭角的な配線パターンを排除した“滑らかなパターン”にすることで、悪影響を与える
>渦電流を排除していたりもする。 >>625
渦電流は話した人か記者が何かと勘違いしてそうだけど、パターンを滑らかにしてるのは本当なんだろ
別にオーディオ、産業用に関わらず用途に合わせた特段の配慮は各社やってると思うよ
それで競争力の高い商品が作れるんだから 直角レイアウトしても電流は偏るし角は正味シート抵抗の半分になるから無駄
45度で引いた方が配線長も短くなるし抵抗も寄生容量も下がる 中を通る電子に余計な応力がかからないようにクロソイド曲線にするとよい 金属の中を通る電子はたいへん遅いし散乱で等方的に運動するので
余計な応力なんてかかりませんよ
どろどろの液体みたいな電子系ですから 純粋に技術的なことを言うと
鋭角に曲げると、特性インピーダンスが変わるので、反射が起こる
ということは共振周波数を持つ
その共振周波数が100.000MHzで、その近くでまた別の100.010MHzがあるとすると
0.010MHzのビートが出て聴感を悪くするので
角を丸めると聴感が良くなる
とかなんとか 鋭角に曲げない方がいいと分かってはいても、プロセスの仕様書に書かれていないことをやって
問題起こしたら責任取らされるだろうしな・・・
それでIC内は直角パターンが多いのではないかと予想 >>610ですが、なんか些細な疑問が大きくなってしまって申し訳ないです…
>>632
ミニマルファブが一般化すればそこら辺を実験する人も出てきそうですね。
まぁ順調にいっても値段がこなれるまであと20年は掛かるかなぁ… 軍用のレーダーとかソナーの基板なんかはやっぱR配線なんだろうな
安易に妥協して設計したら高価な兵器や人材を失うことにも繋がるし
テクトロのオシロでハイブリッドICが使われてたはずだけど、ああいうのはどういう風になってるんだろ
基板の方は曲線多用してたけど >>634
GHz帯域の信号線はRつけてるだろうね。
無線LANの基板でも、アンテナにつながる配線は曲線で書かれてるし。 >>611
それでも問題ないから。
プリント基板の配線とIC内部の配線は要件が全く異なる。 低周波でもPCBで直角を嫌うのはウェットエッチング
するときのエッチャントがたまって、周辺とエッチ
ングレートが変わるからなんだけどね >>633
ワザワザ実験なんかしなくてもわかるよw電磁界シミュレーターを使えばね
パタンだけでフィルタでもなんでも色んなブロックを作っちゃえるんだからね
Rにすべきか、何も考えないかは設計者が決める
まぁ10GHzぐらいのICなら直角曲げで作ったことがあるよ
ミリ波・サブミリ波帯のMMICとかだと面取りしたベンドが使われてたりする
カーブだとどうしても大きくなるのと、特性が悪い線路を長めに引くのと同じになるから
周波数特性が問題になっちゃうことがある。ベンドなら最小で作れるからね。 >>632
直角パターンが多いのは配線密度を上げるため。
大電流流す太いラインは電流密度を均一にするため45度で曲げたりするけどね。
5GHz扱う製品を手がけた時は、信号ラインも45度曲げしたけど、特性的には直角曲げで問題ないよ。
配線領域がスカスカで、見た目がいいから45度にしてもらったwデザインルールも45度OKだったし。 直角(鋭角)パターンはエッチングの際のトラブル要因に
成りかねないから出来るだけ避けろって言ってた
じっちゃんが… >>640
製造時も問題起こしやすいし、凸角が剥離の起点にもなりやすい。
鋭角パターンにして良いことなんてないから、引き回しに無理が無い限り
普通はマイタ 入れるよな チップ上だと5GHzでも配線長が波長に比べて遥かに短いからな。 秋月千石スレ見てから>>644を見たから一瞬下ネタかと勘違いしたわ オーディオ帯域だったら無視できる。
オーディオ帯域の波長に比べて無視できないくらい大きいPCBだったら話は別だが。
10km四方のPCBとかw 質問です。
とりあえずこれは部品箱に常備しておけってオペアンプはなんでしょうか? ありがとうございます。
調べてみましたが、301と701以外は源流品で入手できそうですね。
常備するようにします。
ありがとうございました。 今じゃ薬は近所のドラッグストアで買えちゃうからなw マイクプリにLF353使ってる
なんだか暖かい音になるような気がして気に入っている
マイクプリ以外では使わないけど
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あちこちに貼られているので私も胡散臭いと思ったのですが、検索してみたら本当みたいだったのでスグにやりました。
もちろん私もさらに300円もらいたいから招待しているわけですがw
数分で出来るので、まだの人は急いで! >>653
夜中にネットで回路図見て、今すぐ作りたい病が発症した時に
そなえて。 >>658
若いね、俺は作りたいより設計したいかな。
作るのって、設計結果の確認じゃん。
ちゃんと設計すれば動いて当たり前だし >>659
本業はファーム屋で、ハード弄るのははじめたばかりなんだよ。
コード書くのも好きだけど、設計の方が楽しいのは同意。
まあ、ここに居る先達の意見を参考にすることにするよ。 オペアンプ 8820 8920
いらなくなった人はフリマ、オークションで出品して下さい >>661
どっちも秋月で扱ってるみたいだけど、それでは駄目なの?
JRCのやつですよね? 中古だと安いからねー
倒産品っぽい怪しいリール買ったけど、使いきれる気がしない( >>665
まずはあんたがchなのかkoなのかはっきりしてくれ。w 良いカmゲフンゲフン
素敵なお客様じゃないかw そういやオーオタの中には、アンチエイリアシングフィルタレスDAC教徒が居るそうだけど、
あれってどうなの? ADのときのことなら
DSDで録音すればサンプリング5.6Mなので普通のマイクならナイキスト周波数以上の入力が無いから平気
ということらしい >>672
いやDACの方です。
オーバーサンプリング無しとか(アンチエイリアシングフィルタに起因するプリエコーや
ポストエコーが発生しないそうな)…漏れの頭が悪いせいなのかよくわかんないっすw アンチエイリアシングフィルターはA/Dの前に入れるフィルターの名称では?
D/Aの後に入れるフルターはアンチイメージングフィルターとかスムージング
フィルターじゃないの? 多分この認識でいいと思うんだけど:
デジタル信号→
(オーバーサンプリング→デジタルアンチエイリアシング/イメージングフィルタ)→
DAC→アナログアンチエイリアシング/イメージングフィルタ→
アナログ信号
1サンプルだけおっきwしてる、インパルス状のデジタル入力に対する応答の、
フィルタ有無をオシロの波形で比較してもなぁw
>>674
用語としてはそうかもです。 んで、DACのオーバーサンプリングも、(CDプレイヤ黎明期にあった)高次のアナログLPFも
無しと云う構成が一部マニアに注目されてるそうなんですが、
その沼には怖くて近寄れませんw
誰か沼の偵察を… >>679
質問に質問を返して悪いんだけど、何に対して「どうよ」なの?
性能、使いやすさ? >>679
なにがどうよ?なのか判らんが、音か?使い勝手か?発振しにくさか?、回路設計の容易さか?
多分音だと思うけど、自分で聴いて気に入ればそれで良いんじゃね? >>680
>質問に質問を返して悪いんだけど
全然、悪くはないよ。
いつからこれが悪いことになったんだろな。
風通しの悪い上下関係を前提にした「都合の悪い突っ込みを部下から受けないためのツール」だよな。 >>683
実際は悪いなんて微塵も思ってないんだけど、これ付けないと「質問に質問で返すな」ってキレるやついるから… >>684
客の立場で店主に「お客様は神様だろ!」ってがなりたてる馬鹿もいますからね…。 >>676
外付け2倍オーバーサンプリングICで組むのがが良いと思う
ICが手に入るかが問題 カーオーディオのオペアンプ交換したことある人いる?
ユニットはdeh-970でmuses8832を試してみたいと思ってるんだけど。 交換スレに誘導しようと思ったらポータブルAV板だった。。。 >>691
特に問題ないんじゃないの?
常に車ごと「持ち運んで」いるオーディオだよ >>679
バッチ、グーですよ
NFBの抵抗を上質なものにしたらバッチリ
>>680
5Vの片電源でつかえて
安価で100個まとめ買いできるやつで
おすすめは >>697
7だが
そんくらいデータシートググれや… OPA2134の値上りには参ったなぁ。この前まで秋月で税込170円だったのに・・・
もうMUSES8920と大して変わらないじゃないか。 TIのオペアンプ(だけではないが)、
模造品・リマーク品は淘汰されるのか逆に増えるのか…… この期に及んで正規代理店以外からTIのものを買うのは相当にリスクがあるってことになるわけだし、
ある意味、分かりやすくなったのでは? TI製品を正規代理店から買わない理由って何だろう? >>704
どうしても緊急で必要なのに、
チップ製造の端境期とか製造中止とか人気で在庫切れとかで正規代理店から買えないときじゃないですかね。
もしもし、あ、今のプロジェクトの話じゃないんです。
10年前に作っていただいた〇〇です。また20台お願いします。納期は前回と同じで2カ月ね。
(作れよ。守れよ。でなきゃ今後の取引に影響あるぞ。リスク? 当然お前ら持ちだからね)
まあ、こんな要求を受け入れる方も悪いのだけど、要求出す方も良くないよな。 LME49860NAってチップ裏の製造国フィリピンだと思ってたけど、KOREAとTAIWANもあるのか
これって偽物!? >>707
本当の生産国で無いのに書いたら、偽物だと署名しているのと同じ。
偽物ではないだろ。 >>708
裏ってきっちり写ってる写真ほとんどないし、
表だけ見て裏なんてチェックしてない人がほとんどだと思うけど >>706
設計する際に代替品種迄考慮して設計…ってやらないですよね(面倒だしー)。 >>711
代替品種も同時期に生産終了とかヨクアル >>711
開発依頼する方は簡単にそれを考えるよな。
でも何年か先も入手ができるかなんて誰が保証してくれるんだろう。 >>712
ロチェスターエレクトロニクスなら…何ともならない場合もあるかw
>>713
「保守的」な現場で、
(例えば)OP07より高性能な石に手を出したがらない理由の一つだったりするのでしょうか? オペアンプって、一概に性能を低い高いって言えない部分があるからなぁ。。。
上位互換っぽいやつでも、取り替えたら発振するなんてザラ。
それに、電子部品って使ってみないと分からない部分が多いから
実績がある部品のほうが考えることが少なくてイイ
(データシート上の耐熱は問題なかったけど、熱衝撃には弱い、とかね) >>714
OP07を他の高精度タイプに代えないのは単にコストの問題じゃないかと
アレは出来上がったチップ自体を調整してしまう(しかも低コストで)という、
当時としては革新的な技術だったんだよな そういえば秋月にも売ってるTIのOP07DP/CPだけど、
DPって「オフセット電圧の最大値が規定されてる(だからCPより値段が高い)」っていうんだけど、
typ値は記載されてないんだよな・・・CPと同じ値を記載しとけばいいのに
憶測だけどtyp値を書いて無いのを良いことに
「選別して最大値以内だがズレが大きめの個体を高く売ってるんじゃね?」という疑念を持っている。
(DPのユーザは最大値を参考にマージンを決めて設計するはずなので問題にならない)
アメリカの半導体メーカーがたまにやってるような、スペックが無い項目は思い切り手を抜いたりする
商売のやり方からして十分有りうるなと思っている。 >>717
スペックにない項目に手をかけるの
アホな企業は無いだろ
流石にwww >>719
あれってパターン公開してる?
何がどう贅沢な使い方してるのか字面だけじゃわかんないんだよね >>718
日本の企業は暗黙の了解でイロイロやるから、
スペックシートに乗ってる情報のほうがすくないとかも珍しくないイメージ。
大企業様の要求厳しいよぉ・・・・。仕様通りじゃ満足しないorz やたら細かい取引先に「でも仕様満たしてるよ?」って仕様ギリギリよりちょっとましな製品を出せるところが本当に有能なところだと思う。
要求された仕様が高いなら高い金を取らないと可笑しなことになる。
日本企業でオペアンプ作ってるところってどれくらいあるんだっけ? >>723
ルネサス(インターシル)、ローム、東芝、新日本無線、旭化成エレクトロニクス
DigikeyとMouserで扱ってるのはこんなとこ。 >>724
旭化成エレクトロニクスってDACとかセンサ用ICのイメージが強くて、オペアンプ作ってる印象全然なかったわ >>726
オーオタが確認されてない中、わざわざ煽る書き込みすんなよ 入出力フルスイングできて動作電圧広めな6482相当品ないとこはノーサンキュー >>723
エイブリック
秋月で何種類か扱っている >>720
IC設計において贅沢(笑)なんてのは、ムダにデカいチップ面積にしちゃうとか
意味も無く金配線にしちゃうとか、サファイア基板にするとかぐらいじゃないかと
一番コスト高で特性改善に効果があるのは、トリミングを掛けちゃうことだろうけど
JRCのピュアオーディオ向けの高いシリーズはそこまでやってないんだよな
(こんなところからすでに手を抜いている)
どうやって音質改善したかなんてのは(本当にやってれば)幾らでも公開できるんだもの
アナデバもTIでもそうしているわけで。
一方で無酸素銅のリードフレームwなんてのはしっかりアピールしてるんだぜw >>732
意味も無く缶入りにする会社が現れるを期待してるのだけどw
しかも形状がDIP互換でww それよくやってた。
CAN→DIPのリードフォーミング。 >>734
あと意味もなく金属ふたつきのセラミックDIPにするとかw
( ゚д゚)ハッ!
アルミ粘着テープをオペアンプシールドと称して、
プラDIPに貼り付ける用に売ったら売れ…ないかww >>732
トリミングってdcオフセットの補償でしよ?
オーディオのアプリケーションでは意味ないんじゃね?
ピュアオーディオなんてオカルトなんだから、カタログスペック飾れればそれでいいんだよ。 恐らくそいつがオーディオ用にデチューンされて
DIPのプラスチックパッケージに納まっているんだ。 ?
オーディオグレード >|壁|>軍、宇宙、病院 のはず、すくなくとも値段は 宇宙用はCAN?
メモリは放射線で化けるらしいが… >>737
オーディオグレードなんてのは存在しないよ。原価はどれも安い(高くしようがない)けど、
付加価値としてワザと高くしている品種はいくつか存在する。何千円とかするのがそれな。
メーカーとしては美味しい商売だし、顧客としては満足感を得られるから良かろうw
軍用のやつは実際にそれだけのコストが掛けられているから高い。
少量生産で特別な試験やら工程が増えるからメーカーはどこもやりたがらない
(・・・が大昔から軍は重要な顧客なのでやめられない) >>741
NJRの中の人が何か言いたそうにお前を見てるぞ。 ミリタリーグレードがある製品だと、細かい検査でどれだけ不良があるのか常にメーカーが把握してるから、結果として普通のグレードも品質が保ててるイメージ
実際はどうなのか知らんけど ピュアの方々には畏れ多くて申し上げられないことだけど
マイクで拾った音声信号が、(比較すれば)でこぼこでほこりだらけの、果てしない道のりを辿ってきているのに
ピュアの方々の部屋の中だけ、(比較すれば)超なめらかで超クリーンにすれば、劇的に良くなるのが不思議
同じことを言い換えると
既にNE5534を10〜100回通っているのに、最後の最後でOPA627BPにすると激変
既にメーター1000円のコードと配線を100m〜1kmほど通っているのに、最後の最後でペア832万円のケーブルにすると激変
激変するのは事実なのだろうから気のせいではないにしても、その激変は良い激変ではないと言いたいけど
ピュアの方々には畏れ多いのでここに書いた。許して そもそも録音スタジオの卓だけで
5532/5534が何個使われてると思ってんだw >>748
生音って情報量めちゃくちゃ多いから回路で劣化してもそんなに気づかないが
パッケージしたCD、音楽ファイルを再生すると分かっちゃうよね。 >>747
軍事的なオペレーションをアンプリファイヤー!!(^p^) >>747
アナクロなアナログコンピュータの話しようぜ >>751
アナログコンピュータ勉強してるけど、参考文献が古書しかないという…
サーボ掛算器(サーボモーターで可変抵抗を物理的に動かす掛算器)とかみたときは冗談かと思ったわ 物理か…
逓倍するのに発電機とモーターをギヤで繋いでたりしたからなぁ >>752
デジタル計算機も最初はリレーだったような。 >>754
真空管が先じゃね?
リレーは富士通のお仕事 >>752
そんな感じの変圧器を持っているわ
松永製作所製
ソースの無駄使いだけど、大真面目で作っていたはず >>755
リレー式の方が先
最初のリレー計算機が1936年のZuseによるV1
まともにプログラムできたのがZ3で1940年
ENIACは1945年 >>756
大出力送信用のマッチング回路なんか
バリコンをサーボモータでチェーン駆動するのが普通。
ってか新製品でもこれ。 パラメトロンは昭和30年ごろ
NEACのパラメトロンモジュールを
手にとって眺めたときは結構感動した >>760
ジャンクしか見たことない。
元は何に使ってたのかも不明。 >>756
変電所で使うような大型の変圧器は同じ仕組みでタップ切替してるよ。 3mのケーブルと3m3cmのケーブルを聞き分けられなきゃ
オーオタとは胃炎 >>766
スピーカーケーブルの左右でそんな差があったら大惨事じゃん!
みたいな? 以前、とある物理系をシミュレートしたくて、アナログコンピュータが使えないかと検討したことがあったんだけど、
(定数設定はバーンズのポテンショメータ、掛け算器はNJM4200、
オペアンプはOP07をしこたま買い込んで作ろうと思ったわけ)
安定性を損なうからフィードバック系の中に微分回路は入れちゃダメってことになってるんだな >>768
微分せずに積分でなんとかしろってのが基本だからな
他にも割算器付き掛算器は分母に入力する電圧に注意を払わないといけなかったり…(割算器自体があんまり搭載されてないけど) >>768
えっ?
サーボモータの位置制御なんて必ず速度帰還が必要だけど?
位置帰還だけだとゲイン殆ど上げられないし。
あっアナコンの話だったか。。 オペアンプのI-V変換回路を見た事ない人って居るのかな? >>771
むしろ見た事ある人の方が極々一部だと思うが
つか、回路図を一枚も見た事ないという人がほとんどだと思うぞ いやこの板、特にこのスレ見るような層では大分事情が違うだろ。 >>768
spice使えばよかったんじゃね?応用例として物理現象をシミュレートするってのがあったはず。 >>773
うん、「このスレ見るような層」限定でね。 >>755
> 真空管が先じゃね?
> リレーは富士通のお仕事
デジタル計算機で真空管使ってるのは電子式デジタル計算機
リレー使ってるのは電気式(あるいは電気で動作する機械式)デジタル計算機
当然ながら電子式の方が新しい
>>757
> 最初のリレー計算機が1936年のZuseによるV1
そのKonrad Zuseが彼のZシリーズでのプログラムを書くために作ったプログラミング言語がPlankalkuel (本当は“ue”は“uウムラウト”)
このプログラミング言語は間違いなく世界最初の高級プログラミング言語(つまり機械語やそれをシンボリックにしたアセンブリ言語なんかではない)
なんだが、何とFortranやAlgolやCobolよりもある意味ではずっと進んでた非手続き的な言語だというのが驚き
この言語のZuse自身によるマニュアル(言語仕様書を兼ねている)は1944年にドイツ語で書かれていて、1976年に英訳版が出たんだが、
その英訳版を読んだけれど、いやまあ驚きましたよ、その先進性には >>776
カメで、スレチで、長文で、ドヤ顔
恥ずかしくないの? >>728
>入出力フルスイングできて動作電圧広めな6482相当品
なにそれ。そんなのあるんなら知りたい
旧ナショセミのLMC660/662とその後継品種って使い易いからいいよね ICのソフトエラー対策で、酸化膜の上に金蒸着してた事があったそうだけど、
オーオタ向けに「金蒸着」は訴求すると思うw >>779
秋月に売ってるじゃん。
LMC6482AIN。俺の中では定番オペアンプ。 >>782
LMC6482AIN含めてTI製品は在庫限りで秋月での扱いが無くなるから
代替品どうするか?って事
通販で買えば良いっちゃ良いのだが
LMC6482、フラットならST版があるから
秋月で扱って欲しいな〜 俺はDIPもフラットも充分在庫あるから、
しばらく大丈夫だけど。
どっかがニッチ埋めるんじゃね? 一次代理店からは買えるみたいだから、
DigikeyかMouserで買えば良いんじゃね? >>781
見た目がオブリガートっぽいっぽいが何このクソ値段 >>783
要望出した?
確か通販サイトのどこかに「こんなパーツがほしい」とかあったような気がする。 製品に使うなら0.65mmピッチでもいいけど
実験とか個人で使うなら1.27mmピッチSOP8のLMC6482IDTか・・・
というか秋月のTIオペアンプ在庫がとんでもないスピードで枯渇していってるな・・・
おまえら使いもしないオペアンプどんだけ買い捲ってんだよ・・・
あぁ俺も人のこと言えないな・・・ おまえらのリスニングルームの空気どこ産よ?
あとスピーカーのコーン紙用パルプ原木の産地 秋月の通販ではLMC6482AINが終了したようだ。
googleから商品ページに入ると
「申し訳ございません。ご指定の商品は販売終了か、ただ今お取扱いできない商品です。」
になっている。 代わりになりそうなのは
秋月で買える二回路入りだとNJU7032Dかなぁ
条件によるけど… NJU77902(DIP化キット)も条件によっては候補になるかも。
秋月にあって2回路で入出力フルスイングで上は18Vまで対応でCMOSで一応DIP。 秋月で入出力フルスイングで動作電圧範囲が近いのはNJM8532Mになりそう。
最大電圧が少しだけ低くて出力電流が少なくてバイポーラで1.27mmピッチだけど。 JRCばかりだ。
秋月オペアンプの品ぞろえがJRC中心だからそうなるよね。 低電源電圧でもよければNJM2732D (8pinDIP)があるが… 測定用途だと、電圧高めの方が良いのだよね…
それはともかく、LMC6482もだけど、今、名前が挙がる様なブツは
オーディオ用途に向いてるとは限らないから!
ヲーオタは下手に買い占めしちゃ駄目だぞ!駄目だぞ!(謎 ついでにLF411とかLF441とかも復活…しないか… >>798
「低周波で1/fノイズが大きいCMOSオペアンプなんかダメ!ゼッタイ!」とか言っとけば
オーヲタ除けにはなろう。どうせ老化で腐った耳には違いなんか解るはずもないが 秋月のLMC6482AIN、また消えた。次の復活はあるのかな・・・ STマイクロはオリジナルのAグレードよりオフセット電圧が少し悪いぐらいなのか・・・
JRCもNJU6482D(仮称)とかセカンドソースを作ればいいのにねw NJU6482D、それいいね。でも作らないだろうなぁ。
JRC(NJRと言うべき?)はバイポーラとJFET入力ではかなりの数のセカンドソースを出しているが、
CMOSではセカンドソースは全く出ていないようだ。
ラインナップから推定しただけの話だが。 教えてください
単電源の計装アンプで±10mvの信号を読み、ref 2.5vにしてADで読み取る場合、入力のマイナスがクリップされてしまいます。
入力をオフセットしなければならないのか?それとも計装アンプの選定でクリアできるのか
アドバイス頂けると助かります。現在使用しているアンプはAD620です。 >>806
「Input Voltage Range : -Vs + 1.9V ~ +Vs -1.2V」なんだから、定格外で使っているだけ。
入力をオフセットするか、両電源しないと。
デバイスを変えてもダメ >>806
この計装アンプは、内部が2段構成になっていて、
GND中心で正負に振る入力信号を扱う場合、
入力側の一段目は、正負電源を供給する必要があります。
そしてGND中心で増幅して、そのままGND中心で出力するか、わざと中心をずらして出力することもできます。
そのずらしたい電圧をVref端子に印加します。
入力信号が、+1V中心で±10mVとかなら、
正負電源でなくとも、5V-0Vなどの単電源でも
動作します。
データシートの、図40のような感じです。 >>807,808,809
アドバイスありがとうございます。
なんとなく理解できました。本当に助かりました。 >>809
> 入力信号が、+1V中心で±10mVとかなら、
> 正負電源でなくとも、5V-0Vなどの単電源で
「Input Voltage Range : -Vs + 1.9V ~ +Vs -1.2V」なんだから、
+1V中心では期待した結果にならないよ。 >>809が自分の間違いに気付けるやりとりになったな。 >>811
なるほど、入力レールツーレールではなかったですね。
指摘ありがとうございました。 OP AMPで質問です
入力の保護回路は本やネットに良く出てきますが、
出力端子の保護回路って見つかりません。どのようにすれば良いのでしょうか?
たとえば、5V単電源のOP AMPの、
出力に外部から間違って12Vを入れられたときでも、壊れないようにしたいです。
入力と同じような直列抵抗と電源間とのダイオードを入れても良いのですが、
その抵抗で出力電圧がずれてしまうと思います。 >>814
そんなとこに12Vを繋げるようなバカにつける薬は無い >>814
抵抗値をいくつにするかは負荷のインピーダンスと、どのくらいズレを許容するかで決めれば良いんだよ。 >>814
用途によるが想定の状況なら出力コンデンサでDCカット 電源に向けてダイオードを入れるのはパスコンで吸収できるようなパルス性の
ノイズに対しては効くが、直流電源をつなぐようなことに対してはむしろ被害を
大きくする。 そのうち
「雷にどのピンに対して撃たれても壊れないようにしたいです。」
にまで発展しそうw >>819
元気のいい12V入れて5V系が負けると
5V電源が12Vまで持ち上がってロジック系IC全滅みたいな恐ろしい事になるな オペアンプはエンドユーザーがわからない販売網は全て廃止だって。
今現在、問屋に在庫があるけど10年後には一般ユーザーは入手できなくなるだろうだって。
安全保障関連での対応みたい。 >>825
end userを申告すればOK
ってか、今でもdigikeyとか申告させられるじゃん TIの代理店ポリシー変更の話やろ…
ちょっと前、秋月スレとかで話題になって
627とかは秋月の在庫がなくなったやん なんだTIの話か
>>825の書き方がそうは読めなかったから、てっきり全社TIに追従するのかと思った >>825
中国は直ぐ模倣品作るし、イラン、北朝鮮とかスパイが個人ユーザーに成り済まして色んなパーツ買ってるんだろうね
実際にイラン製ドローンのサウジ油田攻撃とか起きたし >>829
アメリカ政府の安全保障政策なら日本も早晩に追従でしょ? 今更そんなことやって安全保障がどうにかなるもんなのか?w >>832
今は通販も多いし、アメリカだから既に幾つかの店舗を見張ってる(調査対象にする)と思う(日本の公安も協力するだろうし)
そこで登録に漏れる人物・団体を洗い出す。。。 秋月と千石がある通りいつも視線を感じるんだよね。
見張られているというか数人に撮られている感じがする。 お前らdigikeyとかmouserで買ったこと無いんか?
米国の安全保障うんたらって出てきて使用目的や
最終仕向け地を書かされるだろ?
で、最後に確認
虚偽申告したら処罰の対象 >>836
マジレスすると(軽い順に)
・ESTA申請しても拒否される
・米国に入国しようとしても別室ご案内
・外務省を通じて身柄引き渡しの要求をされる
・米国内で正式な裁判にかけられて有罪なら収監される
まぁ、虚偽申請だとイランや北朝鮮に横流ししてないかぎり、
上の二つぐらい 最終仕向け地がわからない場合はどうすればいいんだ?
例えば何かを組み上げてそれを譲渡したり販売したりする場合とか >>839
それ、黙ってやったら
もろに「日本の」輸出貿易管理令違反じゃん
例えば、digikeyでワンチップマイコン買った
→そのうち何個かを中国に旅行したときのついでに
中国在住の友達にあげた
これを、経産省に届出しないでやっただけでアウトだぞ?
基本的に、自分で使うもの以外を海外に持ち出す時は
要届出。特に電子部品は厳しくて、持ち出し国や、品物
によっては許可されない。この数年、やけに厳しいぞ >>840
オペアンプって既にそういう扱いになってるの?
これからなるとしたら、どういう形で布告されるの?
ほかになにか有る?
OSコン
パナのコンセント
オヤイデとかだいじょぶ? >>840
もちろん日本国内の話だよ
でも、譲渡や販売した後にその相手が国外に持ち出したり外国人に再譲渡や再販売したりしたら自分には追跡する手立てが無いけど
それはどういう扱いなのかって話
ついでに言うと、これって一般メーカーにも当て嵌まるよね
家電量販店での販売でいちいち国籍なんて確認しないし、オペアンプなんて相当多種多様な製品に使われてるんだから
例えば中国人がオーディオ機器やデジカメを日本の家電量販店で購入して中国に持ち帰った所で、それをメーカーが追跡する術は今の所無いでしょ? >>843
前段
なので、渡す相手に確認をとって書類を残す。
digikeyとかで確認をさせられるのはこれ
その上で、相手が不正行為をしてもこちらは免責される
後段
取説に「海外では使えません」「輸出には許可が必要です」とか
って明記してあるでしょ?
あと、物によってはすでに許可をとってある
あと法律の構造上、例えば
中国人が日本に来て、「自分で使う」家電(戦略物資外)を
買って国外に持ち出すのは合法
ただし、中国内に持ち込めるかは中国の法運用しだい
輸出貿易管理令は地雷が多い。勉強しておかないと
思わぬ所で嵌まるよ 秋月のオペアンプの仕入れ担当者と販売担当者は海外旅行できないらしい
カワイソス 昔は秋月のチラシにCOCOMデンデンwとか書いてあったな… 今時日本なんかで仕入れたしないだろー
深センで揃うのに。 >>847
中国製部品、日本には出回らないが「こんなのまであるの?」てな部品がフリーの回路図にちらほら 妄想じゃなくてきちんとしたソース付きで情報お願いしたいわ そもそも冷戦期の頃から輸出規制を掛けても意味が無いものには掛けないよ
鬼のように高速なADCとか特殊な暗号チップとかは
あるスペック以上のものが規制対象になるわけだが
オペアンプなんてどういう性能のものが引っ掛かるんだろうか?
例えばガリウムヒ素とかインジウム燐でできててGBW100GHzでスルーレート100kV/us
とかのが有れば引っ掛かりそうだけどね。あとは窒化ガリウムで耐圧1000Vとか >>853
ちょっとそれも違うな。
今はオーパーオール規制で「輸出先で武器に使われる物は規制」に変化しているみたい。
民生品を軍用に使うちょい隣の国の影響だね 取り外して転用されたら抵抗器もやばいのか
MLCCは確実にアウト? >>853
俺らでも買えるオペアンプの中で、
最も高いGBWとスルーレートってどれくらいかな? >>854
>>輸出先で武器に使われる物は規制
それ、ほとんどの物が該当しちゃって、個別許可無しでは何も輸出出来ないじゃないか
国内で外国人の手に渡る可能性を考えたら国内での販売も出来はしない >>857
呼称、間違えてた。キャッチオール規制だった(汗)
以下、Wikiから引用。
対象製品は極めて広範で、リスト規制対象品ほど即座に軍事転用可能なものではないが、使い方によっては大量破壊兵器や通常兵器の開発などに寄与する可能性のある製品、すなわち食料と木材以外の軽・重化学工業製品全般である
つう事で、食料と木材以外ならなんでもだってさ。 >>857
まずは売り先の確認でも大丈夫じゃない?
普通の人なら、店で買ったパーツを見知らぬ外人に譲渡したら、もしテロリストだったら必ず共犯として家宅捜索されるし、怖くてやらないでしょ? そのうち、店頭でパーツ買う度に用途と最終仕向けを
記入してサインさせられるかもな
(海外通販はすでにやってるし…) >>861
70年前の話?
ホリエモンロケットのMOMO3、ちょっと検索したらこんな↓デバイスを使っているらしい。
開発には,ディジタル信号処理,FPGA,センサ,軌道計算,ソフトウェア無線,モータ制御,エンジン,機体など,多くのテクノロジの粋が集められます. >>853
パラメータシート見れば書いてあるよ
今だと放射線耐性とかだろ >>855
普通はされない
基本対象外だよ
パラメータシート全部見てるわけじゃないが耐振性能アップみたいなのは知らんが >>836
アメリカにDM指定されて、アメリカ企業と商売できなくなる >>850
関係ねーよ
>>842
これは単にEARの話でしょ
まぁ部品単体でアメリカの半導体製品輸出するのは違和感あるな 今の時代にオペアンプなんて使ってる奴いるのか?アナログ回路とかオワコンだろ >>868
アナログできるやつどんどん減ってるおかげでアナログ回路のほうが稼げる オワコンって言葉を覚えたから使ってみたかったんだろう >>870
実際、本当に簡単なアナログ回路の仕事もあったりするし。 いまどきのSMDと多層基板を駆使したディスクリートオペアンプで
OPA627を超える性能とか
MUSES03よりも試聴を重ねたものとかを
DIPで作って1980円(税、送料込み)なら相当いけるんじゃないかな アナログICの設計をやってるんだが、自分に市場価値がある気がしない。薄給激務だよ。 >>874
会社にそう思わされてるだけって事も結構ありそうだけどな >>874
それは自分に価値がないんじゃなくて自分を高く売る能力が足りない >>874
アメリカでアナログIC設計やってるけど、給与も良いし休みもしっかり取れてるよ。
アメリカにおいで、仕事いっぱいあるよ。 >>868
センサー繋ぐのに使わないの?
まぁ、どうでも良い精度でいいなら出番無いだろうけど 会社組織だと、営業が価値をわかってなければ自社のチカラを高くは売れないだろね。 >>868
例えば、量子コンピューターがアナログ回路なしで
出来ると思いますか? OP AMPの出力端子に、外部から電圧を入れられても、
OP AMPが壊れないような保護回路は出来るでしょうか?
たとえば5V電源の単一OP AMPで、24Vを入れられても壊れないようにしたいのですが。 出力端子に24Vを入れるって、どういうシチュエーションなんだ? >>887
>>814で話題になったばかり。
同じ人? >>887
OP AMPの出力インピーダンスは低いまたは非常に低いので、そもそも24Vなんてかけたら萌えますよ >>887
簡単なのはオペアンプの出力端子に直に0.65Vのツエナーを並列に
出力端子に直に1メガΩのチップ抵抗を直列に
それをモールドして触れないようにしておく
0.65Vは実際にはNFBで入力に戻っても壊れない電圧になるように
1メガΩは実際には出力端子に流れ込んでも壊れない電流になるように
たぶん5Vと0.47Ωでもいけるんじゃないかな知らんけど ほそく
>1メガΩは実際には出力端子に流れ込んでも壊れない電流になるように
ツェナーの動作抵抗が0マイクロΩではなくて、オペアンプの出力抵抗とで分流されるからその按配で >>887
ちなみに出力保護が出来れば、24V側は壊れてもいいの? 質問です
バカにつける薬を探しています
どこに行けば手に入りますか? 電圧をクランプする保護回路をつけてはダメだ。24Vが掛かっていないと質問に背く。 完璧な保護回路は期待できなくて、何かの性能を犠牲にするだろうね。
用途とか保護したい元回路とかを開示しないと抽象的な回答になったり、
様々なケースを想定したいろいろな対策が出てきて、質問した人には
じゃあどれがいいの? って感じでわからなくなる。
回路(現状のICの型式や周辺の抵抗など)を開示して。 >>895
えええ オペアンプ内部に保護回路をつけないと駄目なん? >>887 >>897
そこらへんの小信号ダイオードの順方向
入手が簡単
動作が速い それをなぜツエナーと書くのだろう。
それはそれとして、
>オペアンプの出力端子に直に0.65Vのツエナーを並列に
>出力端子に直に1メガΩのチップ抵抗を直列に
この接続の表現がわからない。なんか図で書いてほしい。
>それをモールドして触れないようにしておく
モールドする意味って何なんでしょう。 >>900
[出力端子]−[1メガΩ]−[後続回路]
|
+[ツェナー]−[GND]
>それをなぜツエナーと書くのだろう。
アバランシェ降伏でもツェナーと言うが如し
ごめんなさいこれからは定電圧素子と書きます
>モールドする意味って何なんでしょう。
モールドしておかないと>>895がみのむしクリップでバチッとする 0.65Vのツエナーの代わりにシリコンダイオードの順方向を入れました。
これが保護回路として働くかな?
保護回路って、回路が動作したうえで異常事態において回路を保護するものだよね?
>>902
質問主さんのレスをお待ちしております
そもそも、簡単なのは、ということで書いているので万全であるはずが無いのです 出力にそんなことしたらダメだろ->ツェナー
なんでこんなひどいのがかいてるんだ? >>904
OP AMP出力にツェナーってアナログ回路でよくやるクランプ回路だよ。
>>902 の回路はダメだけど。
NFBにかますのがセオリー。 >NFBにかますのがセオリー。
「かませる」が曖昧。図に書いてみて。 >>903
>そもそも、簡単なのは、ということで書いているので万全であるはずが無いのです
それにしたって限度がある。たいていの言語コミュニケーションにおいて「万全でない」
といえば、「わりと多くのケースには対処できるけれど、穴はある」ぐらいに認識される
と思う。
ダイオードのつなぎ方もセオリーといってもアンプの出力保護のために出力端子に
出力スイングよりも小さい電圧のクランパを入れることは滅多にない。
(出力につながっている低電圧素子のために、図のような危うい保護をかけているのは
割とよく見る。これは>>901のテキスト図とは抵抗の位置が逆)
出力に直列に1MΩなんて高抵抗を入れたら、ドライブ能力をほぼほぼ失ってしまう
ケースがほとんどなんじゃないかな?
>>907
ネタに長文レスとか…
>891の最後の一行あるだけ親切なネタなのに >>908
わからない人が真面目にそう思って書いているのか
わかっている人がネタとして書いているのか判然とはしません。
質問者が真に受けてもいけないので、問いただします。
>>891の
>たぶん5Vと0.47Ωでもいけるんじゃないかな知らんけど
この程度のことは真面目に書く人はいますよ。
「知らんけど」も5chふうの砕けた表現に努めた結果の場合もあるのです。 >>887
電源にダイオード入れて逆流しないようにする
内部構造によるからCMOS系は駄目な気がするけど >>906
「オペアンプ クランプ回路」でググルヨロシ フィードバックにダイオードならわかるさ。
だけど、901はダメダメつうか煙吐くじゃろ >>887
もうちょっと情報無いと、まともな回答は得られんと思う。
24Vといっても供給能力によって対策違うし、
異常状態がどういうケースで起こるかによっても違う。
出力電圧の検知回路用意して、
異常検知したら24V電源を切りに行く、
とかそんな感じになりそうだけど。 >>911
フィードバックにダイオードを入れて、出力電圧にリミットをかけるといえば
この種の回路だけど、
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/uplowlim.gif
これで質問者の
>たとえば5V電源の単一OP AMPで(出力端子に、外部から)24Vを入れられても
>壊れないようにしたい
の対策にはならんよね? >>914
これ、このまま作ったらZDが死ぬぞ?
あんまり、インチキな回路出さない方が… >>915
なんで?
同様の回路は何度も使っていて、製品にもなってるんだけど。
まさかZDの電流制限が無いとかじゃないよね。 >>915
増幅回路のリミッタとして使う範囲ではツェナーダイオードは死なないよ。
定石回路として広く使われているものでもあるし。
ってかどういう理屈で死ぬと考えたのだろう。
「5V単電源のオペアンプ回路の出力端子に24Vを加えられたときの保護回路」としては意味はないよな。
>>911の見解が欲しい。違う「クランプ回路」を想定しているなら、その回路を提示して欲しい。
でも、「NFBにかますのがセオリー」なんだよね? あ、訂正。
>>914の引用回路でツェナーダイオードを壊す定数設定はできる。
だから、「壊れない」は厳密じゃない。
でも、リミッタ回路を作るときは、それぐらいの考慮はするよね。
とりあえず>>915には、この回路を「インチキ回路」と言った理由を説明してほしい。 おっ、書けた。
俺なら FET SWを使う、原理は FETレベルシフター。
通常はそのまま出力。24VはFETが降圧すると共に、コンパレータ等でオフる。 盛り上がりすぎ
前も言ったがコンデンサでDCカットしろ >>919
OPAの出力がツェナー電圧で短絡されちゃうよ?
ツェナー、OPAのどちらにとっても不味い回路 >>924
>OPAの出力がツェナー電圧で短絡されちゃうよ?
念押しするけれど、
「増幅回路のリミッタとして使う範囲」
という前提だよ。
「短絡」は何かと何かの間で成立することだけど、
「オペアンプの出力」がツェナーダイオードを通じて「何」と短絡する、とあなたは言ってるのかな?
その「何」を書いて。 もしかしたら、
オペアンプのプラス入力とマイナス入力は仮想短絡の関係にある。
↓
短絡されている
↓
>>914の回路のプラス入力はグランドだ。
↓
だからマイナス入力もグランドに短絡されている。
↓
ツエナーダイオードを通じてオペアンプの出力とグランドが短絡されている。
↓
ツエナーダイオードにもオペアンプにも悪い回路だ。
まさかとは思うけど、こんな発想だとしたら仮想短絡の学習のしかたの闇が深い。 >>925
もともとオペアンプの出力側から24V 突っ込んだらどうなるかって話だし >>926
仮想接地を正しく理解してないでしょ
>>914は理屈が分かってない人がやらかす典型的ミス ツェナーダイオードって電圧が一定以下なら居ないものでしょうに
こまけえ容量とか抜きにすれば
いっつも短絡してんの?
>>915,>>924,>>929
それとも短絡したときにヤバイの? バーチャルアースってネットの中にあるんじゃないの。 >>930
ヤバいの?って、ツェナーはヘタすると燃えるよ 他人を困惑させるためだけに、わざと間違ったことを書く人いるからね。 >>929
その理屈とやらを詳しく話してもらおうか。 ツェナーをいくら議論しても答えは出ないと想うけどね。
FET SW推し >>921 ツェナー使うこと自体が、燃えるとか理屈がぁってお題なのにFET SWの話を蒸し返す人って。 しかし条件があいまいで質問者が消えたような、
「5V駆動のオペアンプの出力に24Vをかけたときの保護回路」
の話題はもういいのではないか。
条件が出てこないことにはこれ以上つっこんだ話は難しい。
FET方式といっても、提案者から回路図も出てきてないし、用途による妥当性も
論じることができない。
それより、通常のアンプ動作の出力リミッタとしての >>914がどうなのかを
論じる方がスレ的には合ってるんじゃないかな。
これ、ツェナーの話題じゃないよ。ダイオードを使った非線形アンプという
オペアンプのアプリの話だし。 誰もリミッタ機能の話はしてないよ
やりたければFET SWの部屋でやれ 質問者です。
返信が遅くなってすみませんでした。みなさんにご迷惑をおかけしてすみませんでした。
質問の内容を、もう一度説明させてください。
OP AMPは、LM2904, LM358, LM324 などの、レガシーな単電源OP AMPです。
5V単一電源を供給して、0V付近〜3.5V付近を出力電圧幅としています。
回路は非反転 x2倍 (RA=RF=10k程度)です。
OP AMPの負荷は、10k程度で、2mA程度が流れます。机上では全く問題無く意図した動作をしています。
これを、装置内に組み込むのですが、出力を通すコネクタの隣ピンが24Vなんです。
この電圧は電源装置(DC24V, 2A)から生で来ているので(GND共通です)
OP AMPの出力と直接触れ合うと、1激でOP AMPは壊れてしまいます。
もちろん注意して配線するのですが、
・OP AMPの出力線とDC24が繋がっても、OP AMPの正常動作は出来なくても良く、
・OP AMPの出力線とDC24が繋がる時間は、無限大で
・正しい配線に直したときにOP AMP回路が再び動き出せば良い
と考えています。
保護回路のためなら、OP AMPの電源電圧を15V上げる改造はできます。
出力周波数0Hz、直流電圧です。
今回はコネクタアサインを変えて、
24V線と離して、解決(?)して展示はできるようになりましたが、
今後のこともあり、お知恵を拝借したいと思いました。 高い入力インピーダンスが欲しいのに
二倍で使うんだね >>944
非反転アンプだし。
反転アンプであっても、倍率と入力インピーダンスの直接の相関はないし。 出力が3.5VまででだとFETによる方法が使えるのかも。
やったことがないけど、こんな回路だろか。
FETはVthが1Vぐらいのもの。
R3はオペアンプの出力が低い電圧のときに外部に高電圧がかかって流入してきたときに
FETのソース電圧を上げるため。20mAの流入を許容するとして200Ωでソース電圧が
4VになってFETがそれ以上の電流を流さなくなる。
ただ、このときFETは400mWの電力を消費するので小さいものだとしんどい。
小さいFETを使うなら、R3を大きくするとか、高い外部電圧がかかったらゲート電圧を落とす
とか(もと案のコンパレータの話?)
出力にはR3とFETのON抵抗が直列につながってしまう。R2の右側を赤線のようにFETのソースから
引いてくると対策になる。速いアンプだと発振しやすくなるけれど、LM324だったら大丈夫だと思う。
ところで
>OP AMPの負荷は、10k程度で、2mA程度が流れます。
アンプの出力は3.5Vだし、負荷が10kΩなら1mAも流れないよね? 負荷の下側をマイナスで引っ張って
いたりしない限り。
>>943
OP AMP の出力端から+5Vへダイオードを入れる。
その先ケーブルまでのOP ANP 出力に正常動作に問題にならない大きさの抵抗、100Ω程度、を直列に入れる。 オペアンプが20V出さないと10kで2mA流れないのでは? >>944
非反転で、プラス入力端子で受けるから、
高いインピーダンスになると思っているのですが
違いますでしょうか? >>948
すみません。間違えました。
10kでなく、1k程度でした。 >>947
ありがとうございます。
その回路だと、外部から24Vが掛かった時、5v電源が持ち上がらないでしょうか?
5v電源生成には、通常の3端子レギュレータを使用しているので、
吸い込むことが出来ないのです。
200mA程度流すブリーダー抵抗でも入れれば消費してくれそうですが。 24Vがかかるときは、負荷がつながっていない。
負荷がつながっていないときに、コネクタで24Vのタッチから守りたい。
信号は直流で負荷は放っておくと0Vになる。(オペアンプ回路に
シンク能力が求められない)
という場合で、最大出力電圧が3.5Vよりちょっと下がってもいいなら、
こんな回路もあるかも。
D2はショットキー。D1はリークの少ないシリコン。
R2は20Vがかかっても大丈夫な、抵抗値、電力のもの。
あ。>>953のオペアンプのプラスとマイナスが逆… >>943
>もちろん注意して配線するのですが、
どんな巧妙な保護回路も配線ミスには無力
保護回路そのものの配線ミスもありうる
>>946を採用したとしてもFETの足を間違えたらおしまい
電源入れる前に回路図と照らし合わせて確認しながら赤鉛筆で線を引く、
入出力と電源の間がショートしていないことを電源を入れる前に(二度目)確認する
自分だけでやらずに電源を入れる前に(大事なことなので三度目)誰かに頼む
>今回はコネクタアサインを変えて、24V線と離して
これは適切。次回からもこのように 基板製造上のミスと、その基板を使う組み立て作業者の結線ミスを同列に考えたら
組み立て作業者を対象にした保護機構も「いらない。気を付ければいい」となっちゃう。
ピンアサインに留意するべし、というのは良いことですが。 >>943
注意して配線するって書いてあるけど、コネクタの刺し間違いのこと? >>957
どこで線を引くかの見解の違いだけど
差し込み間違いしていないかチェックする、間違いが起きないコネクタを使う
というのが本筋だと思う
保護回路で工夫するのが本筋だと思うならそれで >>959
本筋っていうか、両輪、というかできる配慮はいろいろやればいいと思うのです。
「できる」の判定の中にはコストの問題もあるし、リスクの頻度もかかわってくるし。
自分が基板を作って、自分が組み立てを行うとは限らないし。
本件とは違いますけど、同じ基板には同一コネクタの使用を避けるとかもよくやるでしょ? >>951
5V電源に5V以上のツェナーを並列に入れとけ。 >>960
その通りで、やれることを全部やりたいならやればいいと思います
こういうケースのオペアンプの出力保護は、不勉強ながら見たことは有りませんが
自分としては、たいして難しくもないチェック(上記956,959)をやっておけば事故は防げたはずなので
チェックを先にやりたいと思います これもまた大事なことなので二度目になりますが
保護回路そのものの配線ミスもありえます
たとえ保護回路であってもやれることをやれば危険が少なくなるとは単純に行きません >>963
ケースバイケースでいいんじゃないでしょうか。
自分がいらないと思っても、要求されれば必要なことや必要な立場もあります。 >>961
24Vの供給能力次第ですね。
1Aの供給能力があれば、かなりでかいボディのツェナーでないと
まずツェナーが焼けて、連鎖的にほかの部分が壊れます。
質問者です。みなさん、いろいろな意見、ありがとうございます。
とても有益で勉強になります。
みなさんのアドバイスを見て、こんな回路を考えました。
https://imgur.com/1TTDtqI
どうでしょうか。
OP AMP入力に直列の抵抗は、OP AMP内部の保護抵抗とともに、過大入力から保護するものです。
電源のツェナーは、5V以上が来たときのブリーダ抵抗の代わりです。
OP AMP出力と出力端子間の1kは、外部からやってきた24Vの負荷のとなり、
ダイオードとツェナの電流制限をするものです。
欠点は、
・24Vが繋がれたとき、OP AMPの出力端子に5.6V+0.7=6.3Vもかかってしまうこと
・その6.3VがOP AMP出力端子から吸い込みGNDに流れますが、その電流が吸えるか疑問
・直列1kのおかげで、出力振幅が減ってしまうこと。
です。
それを考えると>>953のダイオード型は、大変良くできた回路だと思います。
OP AMP入力に内蔵のダイオードを期待するなら、+入力端子と電源間の低リークダイオードは無くても良いと思います。 OUTのOPampがわにダイオード入れて逆流阻止するだけじゃだめなん? >>969
ダイオードの順方向電圧という変動要素のぶん、出力電圧が落ちるよね? >>971
なんで?
フィードバックの中だから、関係ないじゃん。 なんかこんなくだらん質問に答えるやつの気が知れねとか思うけど >>972
すまん。>>969がフィードバックの中かどうかはわからなかった。
フィードバックの中なのは既出だったので、違う方法の提起として、フィードバック外だと思った。
>>953のD1がなくていいのは、>>967が触れている通りオペアンプの入力にクランプダイオードが
入っているとき。
>967が逆流阻止を使っていないのは>>973の説明の通り。
>967の回路で出力の1kΩの代わりに、定電流リミッタを入れるのもありかな。
>>974
考えていたら引き出し増えるし。回路も他人の考えることも。 オペアンプの出力にプッシュプルでトランジスタつければいいじゃん
耐圧はトランジスタ次第 >>976
それなら次はトランジスタが焼ける心配しないとねぇ〜 >>979
電源にダイオードでも入れて本体側と切り離してクランプしとけば24vくらいじゃ壊れないぞ >>980
トーテムポールの下側Trへの貫通電流は気にしないの?
なかなか洒落た設計思想だね 50Aぐらいのコレクタ(ドレイン)電流が流せれば
普通は24Vが死ぬからオペアンプは無事 >>982
んなアホな。
目的は>>943の装置保護だよ。
壊してどうする?
電源壊す位なら、OPAMPが壊れたほうがまだ安い >>983
装置ではなくてオペアンプ保護
>もちろん注意して配線するのですが、
>・OP AMPの出力線とDC24が繋がっても、OP AMPの正常動作は出来なくても良く、
>・OP AMPの出力線とDC24が繋がる時間は、無限大で
>・正しい配線に直したときにOP AMP回路が再び動き出せば良い
>と考えています。
どこかに電源ふくむ装置保護って書いてあるなら指摘宜しく よくわからんがオペアンプの電源を5Vじゃなく24Vにしたらダメなの? いやいや
そもそも御本人作の967の回路
https://imgur.com/1TTDtqI.png
>欠点は、
>・24Vが繋がれたとき、OP AMPの出力端子に5.6V+0.7=6.3Vもかかってしまうこと
>・その6.3VがOP AMP出力端子から吸い込みGNDに流れますが、その電流が吸えるか疑問
>・直列1kのおかげで、出力振幅が減ってしまうこと。
>です。
からもわかるように
確実性、コスト、サイズ、性能(精度、ノイズ、安定性、スルーレート、出力電圧範囲<2.5V)は
度外視してオペアンプを保護したいと御本人は考えておられると推察する >>988
残念でした�� 小難しい課題がお客さんから出てきたときに、
「こうすれば電源がぶっ壊れてオペアンプが守れます」
なんて言えるかな? >>986
>よくわからんがオペアンプの電源を5Vじゃなく24Vにしたらダメなの?
ありだと思う。
だけど、
「オペアンプの電源を15Vにすることは可」
という話はあったものの、24Vにすることは言及されていなかったと思う。
オペアンプが載っているボードには24Vのラインは通っていないのかも。
それと、受け側の条件と、組織が使っている設計ルールの縛りがあるかも。
「オペアンプの出力電圧が単一の故障で受け側の耐圧をこえないようにしろ」
というルールは見たことがあるよ。 >>990
>>なんて言えるかな?
>>893 の
>>ちなみに出力保護が出来れば、24V側は壊れてもいいの?
という質問に答えないようなお客さんにはそれ相応の対応をするだけ >>986
確かにな。
コネクタに24Vが供給されているのに、なぜそれを使ってはいけないんだろうな >コネクタに24Vが供給されているのに、なぜそれを使ってはいけないんだろうな
コネクタに24Vが供給されているからといって、回路に24Vが供給できるわけじゃよな。 >という質問に答えないようなお客さんにはそれ相応の対応をするだけ
見積資料を見た下請けさんから想定外の突飛な質問が来たら、どうするかな。
あ、ここはダメなところだ、と思ってしまうかも。
「ご質問ありがとうございました。まことに申し訳けありませんが、本案件は
ほかの業者様にお願いすることになりました。またの機会によろしくおねがいします」 このスレッドは1000を超えました。
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