>>154
例えば「理想の食事」といえば様々な観点(何をもって理想というか)があります。
「理想の4番バッターだ」という表現は現実との折り合いで使われる言葉なので観点や相対性があります。

でも抵抗、コンデンサ、コイルという素子の定義についても「理想」は相対的なものなのでしょうか。
純粋で絶対的な抵抗、コンデンサ、コイルを指して「理想」と言ってるのではないですかね。

言葉としては「理想に近いコンデンサ」といった表現をするときは観点や相対性が出てきますけど。