>>322
機械ものから火が出る要因はそれほど多くない。
摩擦熱と潤滑油脂の火災、これはモータや摺動面の囓りとかの発熱ね。
発火にいたる程度の過負荷でも機材が停まらないことも多いからね。
もう一つは短絡の発火やヒータの不具合や脱落の発火じゃない。
ショーとしたらヒューズが飛ぶってのが素人考えで火災に至るときは微妙にショーとしながら過電流を流し
被覆や周辺が火災になる。
たとえばヒーターヘッド周辺に積層ミスでラーメン祭りになって異物がヘッドを囲い込んだ
そしてヒーター配線を酷く傷めて配線を少し短絡させていく、ヒータ手前でショーとしてるが消費電流はヒータの
電力とさほど変わらず配線がバチバチと赤熱して被覆と共に周囲のラーメンに着火とかじゃない。
コレはヒータベッドでもおきるしモータでも起きなくはない。
家屋の漏電火災もネズミや劣化被覆の短絡から火災って同じような要因ね。
一気にブレーカやヒューズが飛ぶなら幸運、15Aを流し続けて短絡したら火災ってコトだよ。