初歩のラジオ・ラジオの製作part10
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前スレ
初歩のラジオ・ラジオの製作part9 [転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1447000969/
ラジオ少年のバイブル誌を懐かしむスレです。
ラ製や初ラ以外の話題も歓迎!
「初歩のラジオ」(略称=初ラ)誠文堂新光社 1948年 創刊−1992年 休刊
「ラジオの製作」(略称=ラ製)電波新聞社 1955年 創刊−1999年 休刊
同類の雑誌に
「トランジスタ技術」・「ラジオ技術」・「子供の科学」・「電波科学」・
「無線と実験」・「模型とラジオ」など
誠文堂新光社
ttp://www.seibundo-shinkosha.net
科学教材社
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/
電波新聞社
https://www.dempa.co.jp 今日のNHK-FMで1954年11月3日に当時の「立体放送」用に収録された番組の音源を
流していたが、かなり初期のせいか無理にステレオ感を強調したような収録だったな。 モノラルでも聴けるFMステレオの多重放送の仕組みってなにげにすごい
モノクロでも見れるNTSCも NHKの旧料金体系だと白黒BSとかあったからなぁ。
勿論カラー放送より安い。 アナログBS始まって40年近くなるかな
紅白とか地上波と見比べてたらあからさまに2-3秒タイムラグあった モノクロテレビ放送にカラー、ステレオ音声、文字情報、よくまぁ詰め込んだものだね。
しかも下位互換。初期の受像機でもちゃんと受信、視聴が出来るという。
まぁ、多少の調整は要るが、どうせそのころの受像樹は調整しながら視聴するものだったし。
NTSC万歳。 NHK-FMで過去のAM2波立体放送の古い音源をたまに流してくれるんだが、
やったのはラジオドラマとクラシックのコンサートだけかな。
解説では歌謡曲番組の立体放送の音源も残されてるみたいなので、
何かの企画で流してくれたらいいな。どんな風に収録されてるか気になる。 モノクロテレビのブラウン管の前に三色に塗り分けた
円盤を廻転して擬似カラーテレビにするという
方法がかつてありました >925
架空実況放送というので
「関が原の闘い」
と云うのがあった。 >>926
いや疑似ではないだろう。
RGB時分割伝送で脳内デコードして立派なフルカラー画像が認識出来る筈(効果には個人差が、、、)
NTSCが秒間30フレームの紙芝居なんだから、1フレームでRGB3フィールド送って円盤を1800rpmで廻せば同等、、、なのか? >>926 国(州?)内が同一周波数なら同期モータでカメラ前の色フィルタとブラウン管前の
フィルタを同期させればカラーが実現できると・・・。 日本では電源周波数が異なるので
採用させなかった。 3つの6型ブラウン管に色フィルタつけて鏡で像を整合させてみる
三菱のトリネスコープも これは、ブラウン管を明るくしてプロジェクションテレビに
生かされることに。 *RCA(シャドーマスク) 日本ビクター 松下電器 東京芝浦 日立製作所 三洋電機 早川電機 がライセンスし製作又はブラウン管を購入。
*トリネスコープ 三菱電機 ブラウン管サイズで苦戦 シャドーマスクへ(トリニトロン特許切れるとダイアモンドトロンを)
*カラーネット ゼネラル 開発者がSONYの引き抜きにあいシャドーマスクへ(現富士通ゼネラルになりTVから撤退)
*クロマトロン SONYがカラーネット技術者まで引き入れるがうまくいかず(SONY以外には数台不動品が)。 1ガン3ビーム技術を
獲得したことでトリニトロン方式を開発しRCAやクロマトロンへのライセンス料が要らない独自ブラウン管を。
他のメーカと比べ明るく、引き締まった映像を映しだし、シャドーマスクの大胆な変更(ブラックストライプ:東芝) がもたらされた。
高真空でも歪まないブラウン管向けガラスがガラスメーカからもらたされブラウン管最後の課題である球面をなくした
トリニトロン管(TV名はWEGA)を出し、ヒットするも趨勢は液晶やプラズマの薄型。 SONYは乗り遅れることに。 数少ないクロマトロンTVの整備記録 (画像映し出しには失敗 つまり不動品)
ttps://blog.goo.ne.jp/vrc-tezuka/e/6358bea1903cd38b88716582cf1c1943
クロマトロンの様子がよくわかる。またSONYにして真空管を多用しているところも
当時そこまでの技術が伴っていなかったことが。 ちょっとしたロジックの置き換えはマイコンでやるとハードが簡単になるけど
CD4000やCD4500シリーズで組むと9Vや12Vでもレギュレータなしでいけるっていうメリットがあるね
ただ、ロースペックのマイコンがかなり安かったりCD4000シリーズより入手しやすくて省スペースだから微妙なところだな 2000円超える記事は躊躇するのに6000円超える記事には挑戦する
悟さんがこの狭間だった
理由
2000円だと小遣い消費だけど、高額になると特別予算申請できた
それでも80VAのトランス(3500円ぐらいだったか)
を買うのに、半日店に入ったり出たりうろうろ悩んだけどね
最近だと、60万円弱のカメラ買うときに同じ事をやった >>931
その末期の頃S社系列の設計部署で画を見た事有るが液晶テレビと比べてブラウン管テレビは
すごくいい感じだったよなー(アナログ放送だった)
がしかしjpegなどの高画質の静止画写すと液晶テレビの方が良かった記憶。 今、液晶はブラウン管超えたかな
15年ほど前かな、ハイビジョンブラウン管の最終期にはわずかだけど携わったことがある >>938
液晶はスピード(特に残像)的にはブラウン管に全く敵わないでしょ? Z80を使ったSR-05だっけなんてのあったな
当時はZ80が席巻してた時代だった >>939
10年前、液晶買って捨てるのに困っていた22インチのPCモニターを
お礼付きでゲーマーが引き取ってくれたときはありがたかったな
色々高くつくよと引き渡すときに十分念はおしたけど そういやデジタルICでヘッドホンアンプ作ったことあるな
なんか大人の気分になれた たしか4069じゃなかったかな6個入りインバーターを片ch3個で増幅コンプリTrで出力 電子ドラムだっけスピーカーたたいてぴゅんぴゅん音がするやつあれ作ったわwあとテルミンとか
初ラはエフェクターの製作記事が豊富やった あの頃は「ムーグ」表記が一般的やったなあ
初ラはラ製と違って大人びていたところがあるというか、レコード紹介とか渋いところあったよね
「ボヘミアン・ラプソディ」を見ていてクイーンなんかも結構初期から紹介されてたなあ、と懐かしくおもいだしてた 3Vから1.5V刻みで設定できるDC電源の記事があって
当時それを3A仕様にして製作したのだけど
30年ほど経った今でも仕事の脇役として便利に使ってる 命書けてと 違った非から 涙が 知らずに 溢れてくるのさ >>950
そう?
当時のトラ技なんかよりずっと柔らかかったと思うけど?
まぁ、今のトラ技やインターフェースと比較したら硬派だとはいえるけど ラ製がちょっとお子様向けすぎだったんだよね
影の声とか水虫仮面とか 85年6月号の5A安定化電源を作り、半固定VRが不調になったので先月に基板作り直した。
これでしばらく現役。 知り合いが電子系の専門学校時代に初ラに載ってた
2N3055とLM337だっけかの安定化電源を作って課題として提出してたな >>957
ダーリントンだらけのやつね
ディスクリートの基本みたいなやつ
よく覚えている >>957
そしてそれを最後にさらに薄くなった
1985年1月は430MHz10Wのブースターだったかな
1985年2月の小物特集も面白かった
1985年9月号を買って貰いつつ向かった先は雨の伊丹空港
123便の落ちた日、迎えにいった親戚のおばさんは到着しなかった
日にちを間違えて迎えに行っていたのだった 小学生のころ、 初ラに夢中。
中学生になって、初潮に興味が移る。
高校生になって、初夜に興味が移る。
大学生になって、処女以外見えなくなる。 製作記事に超音波振動子でメガネ洗い機とかあったよな 真空管とコイルで酒が美味くなる装置なんて工作記事もあったね。 JA1ZBのイタズラ教室ってのがあった気がする。
ラ製な。 >>962
歳取って性欲落ちてくると再び小学生にリバースしていくよ ラ製だったかでシベリア鉄道横断記の連載はおもしろかった記憶。 ×年の科学 初ラ ラ製 トラ技 Interface
子供の科学 CQ OH! PC
FMxx
今は定期購入誌はマンガ含めてない。 ネットじゃなく、紙媒体の記事ってすごく覚えている気がする
集中できる余裕もあり吸収しやすい年頃でもあったのだろうけど テレビでお城はちょっと作ってみたかった
いまなら液晶ついたやつが数百円で買えるからつくることはないけど >>974
お城は多分オシロスコープって意味
こういう当て字はやめた方がいいと思うけどな CQ誌の記事を見て、いつかRANGER505を
オシロにしようと2台持っていたのだけど
オシロを買ったのもあって忘れてた
知らない間に親が捨ててしまってた
今見返しても、横川のダルマを先取りしたような
オシロにも似合うデザインだと思う 思い出したけど、パナペット、クルンのデザインが当時気味悪くて仕方なかった
八つ目うなぎのようなというか寄生虫的なカーブというか「ぬおっ」って感じが 初ラのカセットケースシリーズの抽選に応募したら当たったのはいい思い出
あのシリーズもずいぶん長くつついたな テレビでオシロってどの程度既存の回路を利用してたの?
水平軸の周波数特性は15.75kHzまであることは分かるけど
テレビの垂直軸アンプの周波数特性ってどれくらい? >>979
だからテレビオシロは縦に波形を出すんだよ。 帯域の狭い垂直軸に掃引信号を、帯域の広い水平軸に被観測信号を入れるんだよ。 橋本だか松本だかどっちの名義だったか忘れたけどその人が初ラで発表したんだっけかな ビデオカメラのビューファインダを使ったオシロキット製作もあったね
まとめた数のジャンクが流通していたんだな テレビの自作ってやってみたかったけど、昔に秋月で売ってたパチンコ用?の
LCDに映るようになるキットを作ってみただけで、今じゃデジタル放送に
なってしまったなあ・・・ 昔はテレビの組み立てキットがありましたね
物品税対策として
調整はどうしたんだろう
調整まで済ませた完成品をもう一度分解してたのかな
今でいうと、主旨は違うけど自作パソコンフルキットみたいな感じか 秋月のはコンポジット信号でLCDを駆動するキットに、別売のジャンクの
完成品チューナーユニットをつなぐと映る仕掛けだったと思う。
オーディオアンプもLCD駆動キットの基盤に組み込まれてた気がする。
(欲しがった人がいてあげてしまったので実物が現存せず・・・) >>993
そのパチンコ台からとったキット買ってカーナビのモニターに使ってた >>992 QQQ 今も真空管ソケットに名を遺す やテレビィ商会(昔ラジ館でテープ売っていた)
等が出してたけど、電器屋の小遣い稼ぎ用ではなかったかと。(まだTV普及前で修理に追われる
ことはなく秋の夜長に格闘していたのでは(1台仕上げて1万円程度)
https://blog.goo.ne.jp/vrc-tezuka/e/4b382c25deef56882914f23c3b6dc52b
ブラウン管の偏向が90度程度ネックが太いのも当時を示しているなぁ。 >>994
液晶パネル自体は寿命が長いので今ではパチンコ機同士でリサイクル使用してるかもなー
(昔より多く流通してるハズなのにジュンク市場で見かけなくなったので) カセットデッキのキットとかもあったねえ。
兄貴が半田ごて持って作ってたw >>996
パチンコ系は検定があるからそれはないな。
74シリーズのコンパチ品も使用不可なレベルだもん。
例外はメーカーがディスコンにする場合に
メーカー推奨の代替品が申請して使用できる程度。 パチンコ玉2500発でポケットテレビ貰う方が早いな このスレッドは1000を超えました。
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