初歩のラジオ・ラジオの製作part10
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前スレ
初歩のラジオ・ラジオの製作part9 [転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1447000969/
ラジオ少年のバイブル誌を懐かしむスレです。
ラ製や初ラ以外の話題も歓迎!
「初歩のラジオ」(略称=初ラ)誠文堂新光社 1948年 創刊−1992年 休刊
「ラジオの製作」(略称=ラ製)電波新聞社 1955年 創刊−1999年 休刊
同類の雑誌に
「トランジスタ技術」・「ラジオ技術」・「子供の科学」・「電波科学」・
「無線と実験」・「模型とラジオ」など
誠文堂新光社
ttp://www.seibundo-shinkosha.net
科学教材社
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/
電波新聞社
https://www.dempa.co.jp >>638
ぶっちゃけ、ほとんど代替品に置き換えが進んでいて
「水銀温度計」じゃなきゃダメな用途は皆無。
ついでに、置き換えが難しい用途は例外が適用される。
転売目的で仕入れても不良在庫になるだけだと思う 絶版品はコレクションアイテムとしてニーズあるだろ
実運用が目的じゃない
自分は水銀スイッチをいくつか確保しておく オーディオ界の、ヴィンテージハンダみたいに値打ち出そうだな
高校のとき、水銀スイッチでバイクの盗難防止作った。
サイドスタンド状態から垂直に起こすと警報がなる。
滑ってこけた。割れて水銀は無くなっていた 彡⌒ミ
( ´・ω・) 屋外設置の温度計は水銀じゃないと色が抜けちゃうんだよな・・・
( つ旦O
と_)_) 秦の始皇帝は水銀が長生きの薬だと思って
たくさん集めてプール作ってたってね。 >>646
インディアナ・ジョーンズに出てくるみたいなトラップや、消えることの無い人魚の油の灯火もあるらしい・・・
前に始皇帝陵行ったことがあるが、ただの山だったな。付近で高濃度の水銀検出というニュースもあったので
史記の記述は本当かもしれない・・・
令匠作機弩矢,有所穿近者輒射之。以水銀為百川江河大海,機相灌輸,上具天文,下具地理。
以人魚膏為燭,度不滅者久之。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%8F%B2%E8%A8%98/%E5%8D%B7006 体温計も水銀のほうがいいな
電気板で言うのもどうかと思うが、
電気使わなくていいものを、わざわざ電子化特にデジタル化するのは嫌いだ 「電気を使いたい」「使わねばならん」という動機だけではなくて、
「水銀を使ってはいけない」も避けられない要求事項だ。
1行目だけなら「わざわざ電子化」と言ってもよかろうが。
しかし初期の電子体温計の開発動機は1行目が強かったはず。
ということは水銀体温計がまだ嫌われていない時代に電子体温計に取り組んだ人の
お陰で代替品があるということで切り替えがスムーズにできているともいえる。
>>651が嫌う行為が世の中を良くしているのかもな。
俺も>>651に実は近い。IHコンロより、ガスで料理をしたい。
しかし、IHコンロのお陰で火事を出さずに済んでる人も多いだろう。
俺が嫌うIHコンロを開発した人のお陰で世の中が良くなっている。 一番IHの恩恵を受けているのは炊飯器だったりして。。。 ストレートラジオに使うディエンファシスってどんな特性にすればええの? >>653
以前卓上用で買ったIHコンロ
放熱ファンの音が余りにもうるさくて即ボツ。 昔のラ製だとトーンコーンとロール付けろってあるだけなんだけど〜 >>653
初期の頃、IHコンロでのチャーハンの作り方をテレビCMでやってたね。 誘導加熱用の水銀ギャップ式高周波発振器ってあったな。
中に水銀と水素ガスが流れてたスゲー装置だったが今でも動作原理がわからん。 水銀整流器なるものが今でも使われているらしい
仕組みはよく分からないけど半導体では対応できない大電流を流せるとか >>661
水銀に混じる水素の気泡でスイッチングとかなのかな ようやく「たこ」と書かれた意味がわかった!
せめて「水銀 真空管 たこ」で検索していれば。
>>649を読んだときに、「水銀 たこ」 で検索してたんだよな…。 水銀を入れた整流器荷は2種類ありあす。
その一は、普通の真空二極管に少量の水銀を封入したもので
プレートには黒鉛又は、黒い金属板、陰極は酸化皮膜陰極で、
形態は小型のリボン状の直熱型と、複雑な形をした傍熱型があります。
動作原理は省略します。
いま話題になっているのは、水銀整流器で、陰極が液体水銀を溜めた
水銀溜(すいぎんだめ)を用いています。
電圧をかけて内部でアークが発生すると、水銀溜の上にあかるい輝点
が生じて不規則な運動をし、これを陰極点t帯びます。
水銀溜陰極の特長は、電流容量が大きいことと、液体であるため
気化した水銀が菅壁で凝結して、再び陰極に戻ってきますから、
普通の陰極のように熱電子放出が低下することもなく、破損することもありません。
タコ型の水銀整流器の一例としては、三相半波、低圧単相全波清流を一個で得られる
水銀整流器で、高圧用三個、低圧用二個の主陽極(プレート)、二個の励弧陽極、
おのおの一個のアーク陽極と陰極を備えたものです。
(『真空管とその回路』大熊安雄著、ラジオ科学社、1940年) 初期3極管の水銀入りのリーベン管の動作状況
https://www.youtube.com/watch?v=lWRRFi0E3aU&t=3m30s
下部の盲腸みたいなやつが水銀溜り。
サイラトロンに近いかな? >>668
いかにも、不気味設定の昔のSFに登場しそう
電送人間的な >>670
動画で説明してるおっさんが、Quecksilber(水銀)がどうとか言ってるのを聴いてたら、
ウェーバーの「魔弾の射手」で魔法の弾丸を作るのに鉛と水銀と教会のガラスとか
何とかの目玉とかを混ぜこねて魔法弾を作ってたシーンを思い出した。 サーフィンのブランドはなぜ"水銀"なんていう名前にしたんだろう >>669
チェリーのキットって今でも売ってるのだろうか? >>672
ヘルメス→メルクリウスは、脚も速くて伝令役であったり、スポーツ芸能学問に秀でて、おまけに泥棒の神様でもあって、
なんかわからんけどカッコいいから、じゃないだろうか。 >>669
結構いろいろあるけど目的によるかもね
・はんだ付けがしたい(リード部品のみ)
・はんだ付けがしたい(SMD含む)
・組み立てメインでなく回路理解も重視
・組み立てた後実用性も必要
・最新のデバイス使用
・古い伝統的な回路使用
・音質優先
・感度優先
・省エネ優先
・価格優先
:
など 省エネだと鉱石ラジオを超えるものはないのでは?
価格だと市販品に勝てる要素はなさそう DSPラジオでもアンテナの立て方に試行錯誤しなきゃならない醍醐味あるから無問題 ファームウェアまで弄れれば面白いんだがなぁ
NDAの壁 初ラ「私のハムライフ」によると…
JA1コールのOM、開局は1966年だという。それから15年たって私がもらったコールはJN1。
70年代のアマチュア無線ブームの快進撃ぶりはすごかった。 >>682
1990年代に開局した俺は7Kだった
もう閉鎖したけど >>683
俺はJM1だけどあの頃はほぼ1年でプリフィックスつかいきっていたな 【自然地震とみせかけて】 不審な揺れ <●> <●> 震源が基地 【地下核実験してるだろ】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1533776268/l50
オウムと関係していたホラ吹きの安倍がこっそり核実験やってる件 2SB54 AF と 2SB56 P-P にはかなうまい 日本で開発した真空管には
6W-C5
6Z-P1
のように、あいだに”−”が入るのが決まりでした 復刻してほしい電子管 とおまけ
6BE6 6BA6 6AV6 6AR5 5M-K9
12BE6 12BA6 12AV6 12AX7 30MP27 35W4
6W-C5 UZ-6D6 6Z-6C6 6Z-DH3A 42 6Z-P1 6V6-GT 80BK 12FK
6ZE1 6E5-M
トランジスタは復刻してほしいのがあり過ぎて・・・ とりあえずC710 球を交換するときの困り物の帝王といえば6R-DHV1かなw >>2SB54 AF と 2SB56 P-P
昔のカーオーディオがこんな感じの構成だった
ばらして遊んでないで取っておけばよかった
と、気付いたのは中学のころ 2SCが4桁になりさらに2000を越えて、この先どこまで逝くのか(0゚・∀・)wktkしてた厨房のオレ。 ローノイズトランジスタとされていた2SC1000ってまだシルクハット形状のパッケージだった
狭いフラット面にきっちりC1000と印刷されていたのが高級感があった NECとフェアチャイルドにシリコン酸化皮膜の特許料をとられるのがいやで独自に開発したガラス質の保護層
シリコン酸化皮膜より低温で生成できるので結晶にダメージを与えずにすむ
これで作られたトランジスタは他社のシリコン酸化皮膜にくらべ長寿命・低雑音・高増幅率が得られた すげえな
特許除けで開発した物が性能凌駕するとは
日本の真骨頂
最近だと中国の希土類輸出制限対策だな あの中国の件ではNEDOが凄く俊敏に動いたね
おかげで零細個人の自分でもわずかながら参加させて頂き
いわゆるグラスタワーの底辺で滴の1滴を舐めさせて頂きました
大人の味がしました そういやゲルマは酸化皮膜つくれずしけ止めとかシリコンオイル入れてたんだっけ
それでも劣化は進み寿命が短かった メタル管Tr潰すとにゅるにゅる出てきたのを覚えてる
すわ、PCBか!とびびってた 尼でラジオキット物色中・・・
スーパーにするかストレートにするか悩むなぁ クリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)は入手難しくなってきたな
AliやeBayも探してみたけどほとんどなくて国内のほうがまだましな感じがする
ポリバリコンやバーアンテナはかろうじて中華サイトに安いのがある
エアバリコンも何とか国内/海外で入手可能な感じ 思えばゲルマラジオは究極にS/Nがいいんだよな
ひずみは兎も角
昔聴いたあの音は背景雑音が全くなかった >>714
中古品でしか入手できないと思うけど、kΩ台のハイインピーダンスヘッドフォンだと
音質音量ともにセラミックイヤフォンを凌駕するので1つあると便利。
ゲルマラジオや一石ラジオ以外に単球ラジオとかでも使える。
そういや、あのヘッドフォンの新品って生産されてるんだろうかな? 10kΩ : 8Ω みたいなトランス使ったら普通のイヤホン使えないかな? 秋葉原のシオヤ無線に行くと驚くことにクリスタルマイクが置いてある
もちろんロッシェル塩使用の本物。
マイクよりイヤホン作ってほしいんだが… そうそう
セラミックイヤホンで良いなら祐徳電子ってサイトで扱ってるぞ
緑色で雰囲気は違うが >>720
クリスタルマイクは音を出す用途にも使えるよ。
ゲルマラジオだと耳にくっつけないと聞こえないけど、
1石レフレックスならスピーカーみたいにガンガン聞こえる。 昔買った電子ブロックではクリスタルイヤホンをマイクとして使っていた どう考えてもマイクよりイヤホンのほうが需要あると思うんだが
なぜマイクだけ生産してるのかが謎 >>724
マイクがあるのになぜイヤホン代用なんだと不思議に思った
実際、マイクよりもイヤホン代用の方が感度良かったような気がする >なぜマイクだけ生産してるのかが謎
生産してるって情報あった? ガキの頃必死に小遣い貯めてマイキット100っていうのを買ったけどマイクはカーボンマイクだった
電池だけで結構な音声出力が得られた >>725
セラミックイヤフォンの振動板は結構強固なので、蓄音機の鉄針を食い込ませると
ホーンから結構でかい音が出る。ただし、振動でイヤフォンの方が動いてしまうと音が
小さくなるので、イヤフォン側が動かないように固定する工夫をする必要あり。
イヤフォンにホーンをつけてみたことはないけど、上手にやれば上手く行くかな・・・ >>727
EX15からEX150まで、部品数によって何種類か売られていて
EX15からでも部品を買い足すことでEX150まで増強できた
部品数の少ない何種類かはマイクがついてないのでイヤホンで代用するしかない
EX150でもEX15等から増強した場合と説明書のページを同じものにしていたから
マイクを使わずにイヤホンで代用することになっていた >>728
詳しくは聞いてみないと分からんが、一時期消えてて最近また復活したから
生産してる可能性高いと思う >>731
そっかEX181だったから知らなかった
ちなみに自分が買って貰ったそれは
最初から壊れていてスピーカーから音が出なかった
自分で修理してから使っていた
スピーカー裏の半田が外れていたのだ
今思うともしかすると親が試しにと
事前にそれを外したのかも知れない >>731
EXシリーズは最後期
その前にSTシリーズがあった。
更にその前に元祖電子ブロックがあったけど
なんてシリーズだったっけ?
それをお年玉で買ってもらって初めて組み立てた
4石レフレックスラジオから木綿のハンカチーフが聞こえたのが
今の職業に進んだ原体験
たしか高周波用が2SA254、低周波用が2SB56。
まさにグリス漬けのメタル キャンTrだった。
STシリーズ以降は高周波と低周波の区別が無くなって
2SC372だったかと… 学研は電子ブロック機器製造(株)と業務提携
wikipedia に詳しく載ってるから一読推奨 自分が持っていたのは部品の両側にスプリングが付いていて
そこにリード線をかまして配線する奴で、自由度があった
電子ブロックは決められた配線しかできないパズルみたいなオモチャと見下してたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています