初歩のラジオ・ラジオの製作part10
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前スレ
初歩のラジオ・ラジオの製作part9 [転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1447000969/
ラジオ少年のバイブル誌を懐かしむスレです。
ラ製や初ラ以外の話題も歓迎!
「初歩のラジオ」(略称=初ラ)誠文堂新光社 1948年 創刊−1992年 休刊
「ラジオの製作」(略称=ラ製)電波新聞社 1955年 創刊−1999年 休刊
同類の雑誌に
「トランジスタ技術」・「ラジオ技術」・「子供の科学」・「電波科学」・
「無線と実験」・「模型とラジオ」など
誠文堂新光社
ttp://www.seibundo-shinkosha.net
科学教材社
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/
電波新聞社
https://www.dempa.co.jp ガァデンの奥にあった篠塚が社長逝去で閉店廃業したときは悲しかったな・・・
あれがきっかけで秋葉原から足が遠のき始めたんだっけな・・・
もうしばらく行ってないな・・・ あるけど コンデンサのパラフィンとたばこの煙臭くなく今は焼肉の匂い。
肉の万世 ラジオガァデン 直売所 肉の万世は昔からあるぞ
そのままとか騒ぐものでもない Junk屋といえば国際ラジオ
確か富士無線の前にあったよね
ダイデン商事とか入ってたビルは小便臭かった 国際ラジオ 富士無線前のだったかは覚えて無いが
締める前に在庫が好きな値段で買えたっと言うかこれ幾ら?って聞くと三百円とか五百円とか存外な値段だった記憶。 大阪ビデオ
行ってみたらジャンクが山積み。足の踏み場もなくガッカリ。 >>40
昔は秋月にもあったけど切れっ端みたいな生基板を置いてり店なくなっな
気楽にエッチングできなくなった 秋月に端切れで置いていたような白い紙エポキシの銅貼り生基板って最近見かけないな
紙エポキシの穴あきユニバーサルは普通にあるのに。
ガラスエポキシは硬くて刃が鈍る、紙フェノールは加工はしやすいが安っぽい
紙エポキシは加工しやすいし白くて部品が映えるので好きなんだが >>45
感光基板の薬剤をスプレーで流しちゃえばいい 友達にトレーシングペーパーに好きなデザイン描いてもらい
2-3mm厚ぐらいの短冊サイズ真鍮板に感光スプレーして露光現像エッチング
キーホルダーやネームプレートに仕上げたら
喜んで貰えたよ >>46
在庫あるぞ?
ロットによって色味が変わるのはどうしようもないけど…
あと、同寸だとグラエボの方が安くなってる
以前のグラエボ=高品質・高価格ってのは無くなったな 少しだけ錆びさせてから、凸部分を研くとキレイ
好みに応じてクリアでマスク
あの頃はフォント使うといえばインスタントレタリングしかなかったけどね
今なら好き放題だな
装置のパネルもそれでやったらかっこよくてウケたけど
商品としてやると高くつくからそれっきり >>49
ベークライト、紙エポキシ、FRP
グリーンレジストのないガラエポって
ねずみっぽい透明感あって好きだった 一時期流通してた紙ポリエステルが泡黄色で好きだった
ちょっと柔らかすぎたからか知らんがいつの間にか見かけなくなってた >>52
透明っぽい薄い黄色っぽい乳白色のやつですか
あれも質感好きでした。部品が映えて見える たしかになんだかんだで紙エポが一番感じいいね
手持ち在庫の試作用蛇の目はベークばかりだけど
削り粉吸い込むとクレゾールくっさい 35年くらい前、身内がDRAM実装基板の感光パターンをロットリングとインレタ併用で描いてた。
作ったかどうかは聞いてない。 このスレ的には実体配線図が印刷された
厚紙2枚をエポキシ接着剤でペタペタした奴が最強だろ
ハトメも忘れずにな! 当時小学生だった自分が作業したら、
エポキシでぐちゃぐちゃになっちゃいました
銅素材のホチキスがあればいいのにと思った ホチキスの針って1枚の薄い鋼板にVカットで切れ目を入れてると思い込んでた俺。(オルファカッターの刃のように)
バラのものを糊でくっつけてあるのね。 ダンボールの ホチキスって半田乗るのかな?
最近は接着ばかりだが・・・ ある程度の抵抗があるので電流計測のためのシャント代わりにしたことがある 銅メッキのステープル針は最近見ないな。ばらすときにケガもしやすいし。
本当に接着が多くなった。
はんだは乗ったはず。銅めっきの鉄だから熱が逃げにくくて案外簡単だったような記憶。
鉄みたいなものじゃ抵抗が高くて嫌だ、と思う人がいるかもしれないけど、
部品の脚で鉄+メッキ仕上げのものって結構あるし。コンデンサとかダイオードとか。 >>65
リードフォーミングしたときの強靭さとか、実装時にある程度の硬さがあった方が
トラブルが少ないのかな、と漠然と思ってました。
あらためて検索していたら、こんな情報が…
ダイオード用のリード線だそうです。
http://www.sfc-hp.co.jp/products/detail/ccs.html
>芯材に低炭素鋼、外層に銅を用いたクラッド線。鋼で強度・耐疲労・磁性を持たせ、
>銅により導電率・熱伝導を持たせたもの。
強靭さについて言及してあるのはともかく、磁性は持ってしまうものではなくて
持たせるものなのかと。自動実装その他のシーンでリード線が磁性を持ってると
何かメリットがあるのかな? 100均のネオジムで部品にタッチしてると面白い。
リード品コンデンサ、ダイオードはがっちりくっつくものが多いw ジャンパ用や蛇の目結線用に
鉄にメッキの巻きリードあってもよさそうだけどかえって高くなるだろか 単に安くならんかと
柔軟性不要、短距離にて金属抵抗無視可能
試作用蛇の目回路につき長期活用も金属リサイクルもされず貴重銅の小消費 はんだ付けはしやすい。
まあ今でも意識せずに鉄の線で配線していることはあるわけだし。 >>71
月に何トンって市場なら銅→鉄の変更でコストメリットはあるでしょうね。 >>74
そういうのあるとすれば、ロットの都合で非常に高価になるだろうけど
オーディオマニアにとっては、特性云々よりもその高価が効果なんだろうね
スピーカーの電線とか蘊蓄読んでると面白い
一般の銅線より1.5倍の容量、とかの宣伝文句で、WL1電線に適当なブランド名印刷
するだけで、10倍ぐらいの価格で売れるんじゃないだろうか、匂いでばれるかもしれないけど そういやスチコンでフィルムまで銅のやつあったよね? >>76
実際は、素材とか、研究開発w とかよりも
小ロット&メンドクサイ仕様や構造による生産コストだろうね
あとは信仰心煽るための付加価値上乗せ代金
ただ、語るのはスピリチュアルなものにとどめておいておいた方がいいね
科学的物理的ないわゆる理系的な内容に触れ出すととたんに胡散臭くなる
車の燃費改善グッズなども同じく
車の燃費グッズより悪質なのは、王様の耳はロバの耳効果を巧みに応用していることだ そういえば、表皮効果もよく登場するカテゴリー?のひとつかな。リッツ線とか。
例えば、彼らの研究と体験によると、銅無垢よりも銅メッキ(芯がなんだったか忘れたアルミだったかな)
の方が音が良くなるそうだ(どこで読んだか忘れた) 国内だとJRCとかオーディオ用と謳ってるオペアンプって各社から出てるよね。
多分海外だったと思うけど電源のパスコンは○○uFがベストとかデータシートに書いてあったな。 リード品ダイオードに鉄線が多いのはガラスと膨張係数が近い、という理由もあるらしい。
ってことは樹脂パッケージだと、鉄であるべき理由は一つ減る?
手持ちのものは、ガラスのものは磁石について、樹脂のものはつかなかった、なるほどなるほど。 >>79
疑似科学を利用するのが売り方かと。
3万くらいしてたUSBデバイスってあったよね。 疑似科学、似非科学は簡単に入ってくる。
いわゆる科学はわかりにくい。
すとんとわかりやすい説明に惹かれる。
科学ではわりきれないものがある、という響きに理屈じゃないの私を受け止めてと思う心がシンクロする。
数字が出てくるとちゃんとした科学的根拠があるような気がする。
英語で書かれていると信用できる。
中国の人が書いた日本語を見ると内容に信頼性がないと思う。
他人とは違う何かエクセレントなことをもとめる。優れた、卓越ではなくてエクセレント。だってそれの方がエクセレント。
違うなにかを知ってる、持ってる私でいたい。
周囲の人と同じでいたい。
違いのわからない人だと軽蔑されるのが怖い。
そのものよりもそのものにまつわる物語を知りたい。 >>84
だまし言葉の典型に、特許申請中、学会で発表
騙されるんだね簡単に >>84
>中国の人が書いた日本語を見ると内容に信頼性がないと思う。
書類やディスプレイのフォントに
明朝体を使うといきなり胡散臭くなる
MSゴシックを使うとにわかっぽく見える(それほどでもないけど)
丸ゴシック体を使うと読んでもらいやすい(民生量産品ぽい)
勘亭流や古印体を使うと再提出させられる >勘亭流や古印体を使うと再提出させられる
ちょっとからかうつもりで創英角ポップ体に変更したら上司が満足して俺ガッカリ。 中華圏でパッケージ制作すると、中国語にしかないグリフ(言語圏などによる同じ意味の文字の形の差のこと)のところだけゴシックが明朝になってるケースがままある。 >>85
「医学博士◯◯先生推奨」
よく健康グッズ/サプリの宣伝に書いてある一文 >>86
丸ゴシックはよくユニバーサルデザインフォントに使われる(角ゴシックもあり)
縦線と横線の太さが同じだからディスプレイなどで見やすいんだろう
あと昔は角ゴシックで文字の版を作っても劣化で角が落ちて丸ゴシックになっちゃったというのもある 丸ゴは町の商店のウィンドウや看板に店名などで昔から使われてるからタイトルなどに使うと古くさく感じるな。
ウェイトの小さい丸ゴは本文には読みやすくていいけど。 ウェイトは「細い」〜「太い」で表現する。
「小さい」〜「大きい」というと、長さを重さで表現するようなものでそぐわない。 どんなフォントでも慣れてくるとありがたみと言うか目新しさがなくなってくるね。
だけどフォントが好きな人が拘るほどには、一般の人は気にしてないのが実情だと思う。
見易さで明朝、丸ゴシックが多用されているけど、まあそれでたぶん十分なんだろね。
>>89
新聞広告でも、怪しげな商品に、おどろくぐらい、実在の大学名と おそらく実在の教授名が出てくる。
同僚の人はどう思ってるのだろう。
医療関係のネット広告の規制が厳しくなるって話があったけど、一番意外に思ったのは
体験談がNG ってことだった。
オーディオ方面のことはよく笑いものになるけれど、
自分も大局を見失って、些細な性能アップに気を取られることはある。
反面教師がいることも自戒になる。 リニアテクノロジー社は昔からデータシートに丸っこい特殊なフォント使ってたけど
そのおちゃらけも他社が追従できない超高性能、特殊用途ICを作ってる自信を感じさせたな。
テキサス王国の版図拡大もどこ吹く風と孤高を保ってたのにアナデバに買収されちゃうとは 昔技術資料とかやってた時は英文資料をPDF化
する時はWindows英語版入ったマシンで確認するとか
そのマシンでPDF化してたよなぁ >>94
技術力や製品の特別さという企業価値と、
買収するされないみたいな利益を生み出すという側面での企業価値とは、
別のベクトルだしね。 >>95
フォント埋め込みが嫌われていた頃に、うっかり日本語フォントを埋め込んでトラブルに
なるって話はあったような。技術文書でもついつい「±」を使っていたりして。
今でも、「xxフォントがないと正しく表示できません」みたいな警告が出ることがあるよな。 昔は回線もPCのスピードも遅かったから容量減らしが重視されてたな 電気用語の最後の長音を省略する習慣はそれなのかな
コンデンサー→コンデンサ
トランジスター→トランジスタ
マグネット→マグネトー >>100
ネット以前からありました。JISにも規定があったはず。
でも今は、必ずしもそれに縛られなくなってるし、
「コンピューター? コンピュータだろw」なんて言ってたら時代遅れ扱いされるかも。 >>100
それはJIS(規格番号は知らない)で決まっていた記憶もあるけど、語学の苦手な人が多い技術者にとっては理解が厳しかったかもしれない。 いや、最後は自動車業界だろ、と突っ込みを待っていただけだ なんであれカタカナ語はただでさえ字数多くなるから
名称項目として頻出のものを短くあるいは簡略する事を表記ルールでガイド化したんだろ
カタカナ語は必ずしも原語の発音によらない
ヴォリュームとか読むのもまどろっこしい ボリウムでいい マスメディアの外来語表記って外務省が決めてるものも一部になかったっけ? 表現に個人差があると解釈が辛くて困る。
「通じればなんでもいい」が通じない脳なので。 >>100
マグネトー はまた別のものを指す言葉になる
広義にはマグネットだけど
そんなのもあるから結局気分と文脈だな >「通じればなんでもいい」が通じない脳なので。
昔は「コンピュータは曖昧なことや感情を理解しない、だから人間の方が優秀だ、人間の居場所はある」
なんて言いました。それも怪しくなってきました。
子供を増やせ、少子化対策だ、なんて言っていますが、だんだん人間の居場所が減ってきてますね。 子供増やせっていってもこのご時世じゃ出産に適した年齢層が家庭を持てるほど収入があるわけでもないし、収入ができる年齢になる頃には不妊治療費がかさむし。
都内に作ってる高層マンションの50年後を想像するのが怖いな。 あの手のハイソ()なタワーマンションも
いずれ先には多摩や千里のいわゆるニュータウン
のようになって、今後どうするの
なんてことになうんだろうな
今後の人口減少で平屋ブームになったりして
高層って不便よね、なんて。 超高層タワーも将来外壁再塗装とかするのかな
足場組んで防音シートで囲んで 今近所で大型施設の解体やってるんだけど
高度成長期時代の鉄筋コンクリートって解体も大変そうだね
分厚いコンクリートの塊に、これでもかともじゃもじゃ絡み付く鉄筋 10階建てマンションでも、
地震でヒビが入ったいがんだ次が来たらマジ危ない、建て直しだ、でも住民合意がまとまらない
気に入らない人は出ていく、でも売れるわけはない、なんて話になるのに、
タワーマンションは部屋数が多くて住民が多いだけでなく、投機目的で部屋を買って連絡が取れない人とかもいて
って考えるとなかなか憂鬱。
タワーマンションの部屋を買うときの契約に災害時対応のこととか入ってるのかな。 投機だったり名義だけで又貸しとか、とっても複雑そう
大手不動産の名前で、マンション経営案内の奇妙な電話がよくかかってくる
しかも電話の相手はあまり賢くない体育会系といった感じで上から一方的
話がわからないふりすると、なぜわからないんだと言い出す(遊んでるのだけど)
じゃあ、その投資金?を君が自分に出してくれるなら儲けは山分けしよう
というと、今度は向こうが理解及ばない様子
そんな身分じゃないのに
あと、太陽光関係も一時期多かった
だったら幾らかで屋根を貸すからあなたが事業やりなよ、と言ったら帰っていく そろそろスレチだから最後にするが築60年のぼろ家だが
人が住んでるのに貸し駐車場の案内が来る。 江戸時代の有名な大工は壊し易さを考えて家を作ってたそうだね
もちろん丈夫に作ってるが根太と言うか一つの柱を切れば簡単に壊れる様に。
その後新しい技術と言われるコンクリートのビルやら高層ビルはただ丈夫に作ってるだけで壊すのに大きな手間が必要に成ってる。 ビューファインダーを使ったオシロ作りたかったな
水平垂直アンプ回路はいろいろ応用的に使わせて頂いた ついに作れずじまいで終わったもの
・テレビオシロ:アナログテレビが無いのでもう無理
・長波ラジオ:ロシア極東で長波放送終了、モンゴルは無理そう… >>124です。
テレビをベースにしたオシロにはかつてから興味がありました
CQ誌で見たテレビ改造のオシロの記事をよく覚えてます
741多用で、作者と品が写った写真が掲載されてました
壊れたのを貰った(一応映る)レンジャー505をオシロにする夢を
抱いたまま、たしか修学旅行の隙を狙い親が処分していました JJYというと短波で聞き続けた夏休みを思い出す。
「BPM」は中華の標準電波だったっけ? その昔、初歩のラジオに10MHz固定周波数受信機の製作が載ってたな
短波JJYは停波直前に受信報告して記念ベリカード貰ったよ
そしてどういう訳か
いやなんでもない 若い人は「BCL」「SWL」「ベリカード」って知らないだろうな BCL Broad Casting Listener :聴取者 中波でも短波でもTV(視聴者)でも 一般放送を受信している者。
SWL Short Wave Listener :上記を短波放送に限った場合SWLいう。 アマチュア無線の受信者も該当する
受信報告書 reception report :受信した住所 受信機 及び外部アンテナの場合種類と長さおよび地上高 受信した
日時と内容(日本語放送なら詳細に書けるが、現地語の場合Talk Program
Music Programだけでもいいようだ) 受信状況をSIMPOコードを使って書く。
*受信機が自作や国内流通のみの場合 高周波1段増幅 中間周波2段増幅 トランジスタ受信機
ただし BCLラジオのほとんどは日本からの集中報告で理解しているのでICF-5800 RF-1150(輸出向けあり)で通じる
ベリカード Verification Card :受信確認書 上記の報告が正しいことを確認された場合返礼として出される。
基本ははがきで受信を確認しました旨返事が来る。 昔はテレホンカードをくれたり
海外局はその局のベナントくれたりした(XX山みたいなダサくなくしっかりしたモノ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています