【真空管ラジオ】 5球スーパー その13
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>>83 KYOUZAISHAの球ラジオキットで見たな。
性能的に?だったので買わずじまいだった。
そもそも微電界かつ鉄筋のアパート住まいだったので メーカー製8トランジスタラジオすら
http://rdriki.zashiki.com/newpage%20tr-820.html これ誕生日かクリスマスかで貰った。 今はない。
ベランダに出ないと受信できない。 窓際でNHK第2が精いっぱい。 4:00になると
全国子供電話相談室をアパートの屋上に出て聞いていた。 高学年になると放送部に入り
(下校放送の当番にあたると)スピーカー選択を放送室だけにして聞いていた。(木造だったので明瞭に聞こえた)
http://www.ne.jp/asahi/radiomuseum/japan/images/46031s.jpg これ。(チャイムと下校の放送はラジオを切り一斉で。)
時々生徒昇降口締め出されて職員出入り口から帰ることに。 上履き脱ぐからくつしたが真っ黒になったw。 >>83
全く意味がないが、ウチのはSメーターとマジックアイの両方付いてる…
短波を受信してるとフェーディングとともにマジックアイがまたたくのが楽しい… ダイヤルメカは樹脂製でよければ3Dプリンタで作るって手も有ると思う 83だが追レスありがとう
>>84
クラウン上等 ワシのTRラジオはファーストの2石ラジオ
目いっぱいロッドアンテナ伸ばして、やっとこ2波が聞こえた 雨樋も利用した
そのラジオはもうないが、どこかの質屋のネット上で見つけて、同じもの買い直した
相変わらず2石レフレックスだから感度悪い
>>85
マジックアイ希少品だから大事に使え ローカルはマジックアイを常時
点灯させずにSW付けていた ワシもマジック付きのラジオ何台か持っているが
(ゼネラル、松下等メーカー製を電子的にレストアした)劣化がいやなので
普段聞くのは自作Sメーター仕様 マジックアイと言われて思い出したぞ。
未使用6E5の100本入り箱が倉庫にあるはずだ。
探さなくては。 いくらで売れるかな? 今日の21:00〜NHK FMでAMステレオ時代の音源を放送するな
「カンタータ・ディアロジーク“男の死”」(脚本)谷川俊太郎:作詞 武満徹:作曲
<〜NHKのアーカイブスから〜 ※1957年12月1日の立体音楽堂で放送>
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-04-29&ch=07&eid=75151&f=2434 >>90
AMステレオでそっちを想像する世代の方が貴重だ。俺42だけど、一度は聞いてみたかった。 NHK FMの「N響ザ・レジェンド」や「クラシックの迷宮」で、NHKアーカイブスに残ってる
中波2波ステレオ時代の立体音楽堂の音源をたまに取り上げることがありますね。 「立体放送は如何に聞くべきか」
という立体放送が始まるときに書かれた記事が
サイトにアップされている。
これによると、ラジオを2台用意して、ひとつはNHK第一放送に
もうひとつは第二放送にあわせて離しておき、
二つのラジオを1辺とする、正三角形の頂点で聞くと
立体的に聞こえるとある。 でも伝送経路の位相やレベルがめちゃくちゃだから、ステレオって呼ぶなってじっちゃんが死ぬ前に言ってた。 民放でもやってたらしいよ、
ニッポン放送と文化放送で。 AM2波ステレオは左右から別の楽器や音声が流れ、奥行が出ればいい
時代でしたから往時のステレオ冊子等に寄稿していた評論家さえ・・・
ここが詳しい。
http://www.ne.jp/asahi/radiomuseum/japan/stereo1.html
ステレオが家庭で流行するのは45-45方式のレコードが一般化するのを。
(ドーナツ盤すらモノラルでしたので。Beatlesの初期のレコードとかが)
家ではこれでした 赤いやつ。
http://resource.buyee.jp/yahoo/auction/38/3f/1f/1f3f38
で始めて買ってもらったレコードは(同映画を家族で見た帰りに)
http://www.stereo-records.com/user/151/photo/sam/85089.jpg
ソノシートではなかったのです。ただしその後買ってもらうレコードはソノシートに。
何年もしないうちトーンアーム折ってしまいまともな音が出なくなりましたw 当時はステレオって言っても左右のスピーカから別々の音がすればそれでステレオだったんだよね
位相は愚かバランスさえも大して重要視されてはいなかったというよりできなかったっていう方が正しいか
ラジオ2台で厳密にステレオにするには同じ機種のラジオが必要だしそもそも当時ラジオ2台持ってる家庭もそこまで多くなかったはず >>90〜>>97
ここは「5球スーパーや並三、並四、高1、0-V-1等、真空管を使用したラジオのスレッドです」
ラジオ番組はスレチ ウザイ 他のラジオスレが機能してないし、ステレオ放送の技術的論議なら大目に見てやれよ。 >>94
4/29放送の音源はビリー・ザ・キッドの話の西部劇ラジオドラマで、人物の移動など
かなり工夫されてるステレオ録音だったが、位相がひっくりかえってたらどう聞こえたんだろ?
専用の2波チューナでなくて、ラジオを持ち寄って聞いてたらどうなったか気になる・・・ ナショナルEX485の輸出用持ってるけど
真空管ソケット型にジャンパーさして切り替えにより 110V 200V 225V 250V で使える
真空管は 12BE6 12BA6 12AV6 50C5 35W5
で
マジックアイ 1N3/DM71
もある
このマジックアイ既に死んでけど
どこかで手に入らないかな?
無くても聴く事出来るけどね >>88
質屋に?
いくらで引き取るかな…
売る時は5000円位だと思うが >>102
確か、6E5が@千円位だった頃、球屋から話が来て引き取ったんだよ。
何箱か在ったので全部買ってもよかったんだが、他の得意先にも回したいから
1箱にしてくれって言われた。
秋葉で@4千円位で売ってるみたいだね。 >>100
位相が左右逆だと、音像が定位しないから、人物の声も
あちこちに飛んで聞こえるんだろうね。
当時の立体音楽堂の放送で、最初に、
「私の声が2台のラジオの中央から聞こえるように、左右の
音量を調節して下さい」
というようなナレーションがあったけど、位相が逆だと、
中央からは聞こえなかっただろうな、と思う。 >>103
NOSで4000円だと安い方かも?
数が年々減ってきて
高くなってるもんな >>106
tubedepotで$14.95で売ってる >>109
検波レベル
左右アンプ出力レベル
をまとめて一本できるの? ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
5RQGR 78 RF - (78+76) Conv. - 78 IF - 85 - 76 - 2A3 x2 -5Z3という高一中一ラジオ付き電蓄かな?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c659097456 オートチェンジャー付き電蓄 鉄針のヘッドシェルはわかるが、なぜか全く関係ない
MMのピックアップがあるな。
戦前のSPのオートチェンジャは手ごわそうだ。 どこの華麗なる人が使ったのだろうか。 今は朽ちてしまったビクターのステレオセットは、
なぜかAMチューナが2台入っていたのが不思議だった
齢80の親父が秋葉で買ったらしい ALL真空管なのにFMチューナもあったから、それなりに高級だったのだろう FM放送が始まる前は、ステレオ放送はAMの2波を使ったものしかなかった。 >>116-118 コロムビアの初期のコンポらしきもの。
MWラジオ2台にステレオ電蓄(アンプなし) スピーカーの組み合わせ。
http://or2.mobi/data/img/204763.jpg
ラジオの中間周波数は455KC 463KCとずらしたもの同じ周波数だとビートが出る。
NHK第一と第二で立体音楽堂 文化とニッポンでも行われたが 地方だとNHKのみだった。
ステレオで聞けるだけがメリットであり プレゼントされるレコードにはステレオの効果が
得やすい音源が収録されていた。(のちにテレビコマーシャルでおなじみの光る東芝や
明るいナショナル(ビクター盤)、大空を飛び回る電波NEC(ソノシート)
若い太陽新しい力(三菱)に置き換わった。 グルッとグルリの富士電機は出なかった。
https://www.youtube.com/watch?v=-PpmXmSsg00 ステレオで鳴るそれ自体がすごいことだったんでしょ?当時は
あとAM2波STは高価なステレオセットを新たに買わなくてもラジオが2台あれば
左右の同一性は置いといてとりあえずSTで聴けるのもメリット
当時はFMのST化は方式がいくつかあって日本ではどれを採用するか正式に決まってなかったから
FMよりAMステレオの方がメインでFMはモノラルのチューナー1台だけ装備し
ステレオは別体のユニット(もう一台のFMチューナーやMPXユニット)を追加することで将来のST化に対応するというものも有った NHKの中波のステレオ放送番組で「架空実況中継」というのが
あって、確か、関が原の戦いというのを聞いたことがある。
馬が左から右へ走っていく様子がよくわかったという記憶がある。 >>115
普通に見かけるSP盤用ラジオ付き電蓄は、箱は仰々しいけど中身は5球スーパー程度で
オートチェンジャー無しの普通のプレーヤーってのがほとんどですね。 >>121
NHK-FMで、今でもMHK浜松のアーカイブに残ってる中波ステレオ時代の音源を
放送することがありますね。 >>124 ICOM IC-255 ですか 2M FM トランシーバーだな
ICOMトランシーバーがなんかかっこよかった時代 (固定器車載器とも) >>120
1965頃発売のビクターのステレオがそうだったね。
MPXユニットは1972頃の初ラの広告ページに基盤が載ってたので買った。
基盤を見てこりゃ自作は無理だわいと思ったのを覚えてる FM付きトランスレスで17EW8を2本使ってるからヒーター電圧が合計で115Vもあるんだけど
12V管を2本6V管に変えれば102.8Vになってよさそうに思えるんだけどダメ? >>127
ヒータの電流の規格が違うからダメだと思う。 電流はちょうど倍で両方とも1.89VAだけどやっぱダメかねえ >>129
トランスレスって物が良く理解されていないようで はい
正直に申しますとトランスを省くためにヒーターをすべて直列に繋いで
ヒーターの電圧を電源電圧とあわせてあるぐらいの知識しかないです 17EW8のスペックをザクッと見ると
http://tubedata.jp/sheets/191/1/17EW8.pdf
ヒーター電圧17.5V、ヒーター電流0.15A
ヒーター電圧の合計が100V程度となる事だけでなく
各真空管のヒーター電流も0.15A前後で揃える必要があるんじゃないかな。
ヒーター電力1.89VAの真空管は
12V管だと電流は1.89/12=0.1575Aだから上記に合致するけど
6V管だと電流は1.89/6=0.315Aだから上記より大き過ぎる
ヒーター抵抗で言うと4倍程度違うから、
全球ヒーター直列による抵抗分圧が大きく変わって
6V管には高過ぎる電圧が掛かってヒーターが切れる なるほどそういうことか
となるとやはりスライダックで昇圧するしかないか 100V:15Vの小型トランスをオートトランスとして使う トランスレスの5球スーパーをリメイクしようと検討してますが、
ハム音減少のために、整流回路をダイオードブリッジでAC100V
を直接両波整流するとしたら、何か問題ありますでしょうか?
あまり見かけたことがないので。
ちなみに、整流管はヒーター回路のみ使用。
シャーシーに触ると感電するのは承知の上。
整流回路に半導体を使うのは邪道だとは思わない。 35W4のヒーター代わりに疑似抵抗を使う方は多いな。(御大も修理時に使っている)
スタートまでの時間は長くかかるようだが・・・
またコンデンサを利用する手もあるそうだ。 これは周波数により容量は変わる。
”B”電源であるがブリッジにする必要はないかと。 ジャンク箱のSD-1の両端に
雑防コンデンサを入れてあと抵抗でドロップする。 真空管(セレン)では効率が悪く
端子電圧が下がるがシリコンだとそうはいかない。
ただし、中古球しか入らない今は”B”は高いほうが良いからそのままでも。
"B"が高くてもただちに真空管寿命に影響しない。 ヒーターの方が問題ある。
ただ整流は直ちに始まるから平滑コンデンサは耐圧高めの新品にしておく。
初段の容量は増やして構わない(20μや40μだと思うが100μでもOK)。 ヒータ電圧の合計が115Vだったら100Vでもまず問題は起こらないよ。
逆に100V未満だったら直列に抵抗を入れた方が安心。 整流管は抜かずにヒーターだけつないどく、と言うことでしょ。
なんか勿体無いけど。 35W4が死んでるとパイロットランプが光らせられない。。。 パイロットランプはLEDにして、オリジナルのように35W4のヒーター電流の一部を分岐するか、あるいは
B電流の一部を分岐すればいいかな。
今の部品は当時の部品に比べるとものすごく小型になってるから、シャーシーの中は隙間が多くて、
色んな回路を追加できる。
整流回路に半導体(ダイオードブリッジ)を使うのは、管球アンプではかなり前から行われているので、
そのノウハウが使えると思う。 >>134
オートトランスかなるほど
>>138
それはわかってるけどネットで同じ機種の記事読んでたら
感度が悪いが電圧を上げたらだいぶ違ったってのがあってどんなもんかと思って
FMで入りの悪いコミュニティ局聞きたいのよ >>141 ↓理想なのだが Bは上げても問題なかろう エミ減の中古球しかないし
ttp://www.asahi-net.or.jp/~cn3h-kkc/claft/5spaspr.gif
6Vは同じ定格の物を高いB電圧で動作させているのだから(トランスレスの感度悪い
というレッテルもw) 19A3使うラジオのPLを何とか代替したいと思っていろいろ調べたら
懐中電灯用のミニチュア球に点灯時のフィラメント抵抗が3.2V球と計算上同じ20Ωの3.6V180mAと言うのと
18Ωの2.7V150mAというのが有ったんだけどどちらか代用にできるもんだろうかもちろん口金は改造する
なるとしたらAが同じ2.7Vの方がいいのか?それとも抵抗が同じ3.6Vの方がいいんだろうか
ちなみにもともと付けられてた2.5V(多分0.5A)球ではわずかに点くだけ抵抗が計算上15Ωになる自転車のダイナモライト用6V2.4Wは全く光らなかった いるけど分からん
ヒーターに規定以上の電力流れないようにすればいいとしか トランスレス用のヒーターに中間タップが付いてる整流管のPLをどうすべきかと言う話は
全日本真空管マニュアルに書いてあったな。 >>147
それ知りたい。
19A3持ってるし。
PL付けないなら中間タップは無視すれば良いの? ぜひ教えたいところだが、全日本真空管マニュアルが物置の奥に置いてあって
すごい寒いし断念した>< 思い出すと、抵抗値だけじゃなくてウォームアップタイムを考慮しないとダメだよ
という話が書いてあったと思う。 やはりそれ用の球でなければダメか
するとマジックアイ付きトランスレスはもう実用はできないと言うことなのか
19A3も今や稀少だから切れてしまったら交換というわけにも行かないし 東芝のハンドブックには 3.2V0.16AのランプJIS.C7509を使えとある。
ランプ切断時の保護抵抗はMax200Ω 日立の規格表も3.2V160mAのランプ
保護抵抗は200Ωだな
無理に整流管は使わずダイオード整流にしてランプはLED化じゃダメか? スマン
初歩的な質問だが保護抵抗ってのはどこに入ってる抵抗のことだ? >>153
ダイオード整流やLED化は、頭の柔らかい若者の発想。
頭の固いジジイはオリジナルを少しでも変えると激怒するから要注意。 俺はジジイだからパイロットランプにネオンランプを使いたくなる。 5MK9とか6X4なら良いけどトランスレスの整流管って飛んだらアウトな感じがあるからダイオードにしても良いと思うんだが。照明は豆ランプでやりたいけど。 >>154 PLと並列に入れる。 豆球切れたとき35W4や19A3のヒーターに無理させない。
>>155 http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/tube/1/35W4daiyoukairozu.gif
NLは整流が始まるまでのランプの輝度低下がなくていいねw。ダイヤル照明には暗いけど。
東芝のかなりやにはないけどうぐいすは6ME10を使うからヒータートランス乗せているので
ランプの利用がゴージャスw。 >>158
それってメーカー製のラジオだとあまり付いてない?
少なくとも今俺が手をつけてるラジオには回路図上はついてないように見える
保護抵抗は200Ωまでってことはそんなに厳密でもないのかな
少なくともランプが切れてるよりはランプ側に電流が流れた方がいいはずだけど 三菱の例
oomaguro.eco.coocan.jp/image2/radio273-5.jpg
東芝の例(かなりや)
oomaguro.eco.coocan.jp/image2/radio297-6.jpg
松下の例(整流電流を減流しているが35W4のHを保護していない)
oomaguro.eco.coocan.jp/image2/radio170-4.jpg コロムビアの例(保護抵抗全省略)
oomaguro.eco.coocan.jp/image2/radio110-4.jpg
ビクターの例(ナショナルと同じ、フューズ省略)
oomaguro.eco.coocan.jp/image2/radio197-4.jpg
ゼネラルの例(かなりまともに設計されているかも)
oomaguro.eco.coocan.jp/image3/radio478-5.jpg チタコンとチタバリ分けて書いてるのか
似たようなもんなのに何が違うんだろ >>162
確かに。
チタコンの酸化チタンとチタバリのチタン酸バリウムとで材料自体と容量(後者が大きい)が違うコンデンサだからと言うことで区別してたのかな? >>160
>>161
わざわざサンクス
実はやってるのがナショナル製ので同じ回路だわ19A3の手前に25Ω3/4Wが入ってる
35W4が19A3になってるだけ
やっぱりPLがないより繋がってる方がマシだろうから取り合えずミニチュア球繋いで見る
ゼネラルのラジオ俺の持ってるのもチタバリは分けてあるな
他にもペーパーとオイルコンも区別してるしシールド線もポリエチレン製と普通のシールド線と分けて指定されてる TRIO 普及品(徹底的な部品省略で安価な2BANDを実現)
http://kasugamusen.com/5M-2_3a.jpg
フューズ追加、PLの保護抵抗とともに35C5のカソードに20μF50Vの電解コンを入れる
*真空管ラジオの末期はPL保護抵抗 OUTPUTのカソードコンデンサも省略されているので
真空管を守る意味で後付けを。 フューズは論外。 >>166
12AV6のプレート出力でトーン切替(電源SW共用のS3)やってるみたいだけど、
NFBループ内でも効果あるのかな?
オーディオアンプでは普通やらないけど ナショナルのこの手の3段切り替えのトーンは一応効果あるよはっきりと切り替わる
FULLは高音キンキンLOWは低音モッコモコ結局MEDだけがちょうどいい音だからそういう意味では全然意味のない機能だけど
並び順もOFF、MED、FULL、LOWとなってるし極端な音になるのは分かった上で豪華に見せるために付けてたんじゃないかな
一応短波聞く時FULLにすると聴きやすいし高い音のノイズが乗ってるときLOWをノイズカットとして使うことは出来るけど 冷静に考えてみると結構恐ろしいことだけどトランスレスセットではそれが普通 昔のハイインピーダンスヘッドフォンを使ったラジオでも、ヘッドフォンにB電流流してるよね。
前に真似して作った時にはヘッドフォンも古物だし、さすがにそのままでは怖いので、
チョークコイルとコンデンサでDC切って作ったな。 クリスタルとかセラミックイヤホン(ハイインピーダンス)だから高電圧でもよい理屈なんだよな。
今は在庫限りのはずだから修理時に悪さするようであれば外してトランジスタと同じようにアウトプットのSP側に。
よく見かける東芝かなりやの場合3端子のイヤホンへの配線のうち白と黄色を結ぶ(黒はアース母線) >>170
それが怖ければ
絶縁トランスを入れればOK? トランスレスは資源の塊のトランスを民間ごときが使うのは
けしからんということで開発されたもので
民間は1/2の確率で感電してりゃいいだろ的な発想だろ
それに絶縁トランスがどうのとか本末転倒も甚だしい
感電したくなきゃ鉱石ラジオでも使ってろってことだ うちの物置に戦時中のトランスレスラジオがあるんだが、
確か倍電圧整流管とバラスト管他が失われてて、
修理する気力も起きないのでほったらかしに・・・
そういやSPレコードも主成分がインド産のシェラックなのだが、
かつてはシェラックは放水絶縁材として重要だったので、
ドンパチ始まった以降のレコードの品質は低下することに・・・ >>174
戦前はそうかもしれないけど
戦後は専らコスト削減が目的だったはず
物品税のせいでバカ高くなる価格を少しでも抑えるために材料を削るしかなかった
>>175
安定抵抗管が無いとなると入手は難しいね >>175 LとV.C生きていてもRやC死んでるからほぼ作り直しな悪寒。
24ZK2はヒーター逝ってなければ半波整流にかえてもB電圧は充分らしいが。
修理を楽しむのであれば電撃こないトランス式に改造するのが得策1:1の他に
ヒーター用12.6V 豆球用6.3Vのタップがあればいいね。整流はSi_Dになって
しまうが コンデンサ交換するからBが早く動いても問題ないでしょう。(中華のCは別)
安定抵抗管を30Wの冷蔵庫球にかえた例がある。
ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/y_kondo/123.HTM パディングコンデンサって普通のトリマコンと何が違うの? 回路中の電気的な働きの名前と、
部品単体の構造・昨日による命名の違い。
実装していないトリマーを「パディングコンデンサ」と呼んだら違和感あるぞ トリマーとは写真のトリミングとか犬の毛のカットの「トリマー」とか、無駄なものを取る、削減方向の意味合いがある。
パディングとは無駄なものとか詰め物とか埋め合わせとか、増加方向の意味合いがある。
どっちにも「調整」の意味はもともとない。調整や変化ならバリアブル、つまり「バリコン」になるね。 中波ラジオ専用に作られた可変コンデンサをパディングコンデンサと呼ばない
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