【真空管ラジオ】 5球スーパー その13
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>>39
うちは201Aを持ってないので、前にVR21で作ったが思ったより感度良かった。
フィラメント電流は0.1Aで201Aからするとだいぶ少ないが、
「レオスタット」が結構発熱してビビったw
VR21
http://www.r-type.org/exhib/aaa0794.htm >>39 1920年代の10年間の進歩は凄いね。アメリカラジオの黄金時代に思える。 俗にコンデンサー交換は勧めておきながら抵抗器は抵抗値が狂ってなければ交換しなくても良いみたいなことを書いてる人が多数なんだけど、巻線抵抗ってやっぱダメだね。
金皮に変えたら明らかにハム音減った。コンデンサー交換でも減るんだけどそれよりさらに減る。 巻線(セメント)とかL型は仕組上コイルが生成されるから高周波に使えない。
ソリッドはノイズを出す場合がある 発熱すると割れる。 古くなった(真空管世代の)物は
抵抗が高く(∞になることも)なりがち(特にマジックアイの1MΩ)。L型抵抗より発症例おおい。
金属皮膜 ノイズに強くインダクタを持たないので最近よく使われる が 割高。 >>44
そういう人って、デジタル回路のプルアップにも金皮使うんだろうな。 メリットとデメリットを併記しただけでケチつけられるんだから大変だ >>45
そうだよ、アマチュアだから。
ストックは金皮E6で、一本当たり10円も変わらないからカーボンはストックしてないよ。
趣味にそんなコスト意識なんて意味無いし。
逆にカーボンのメリットってコスト以外に何かある? 秋月で1/4Wの金属皮膜抵抗が100本で300円(30円/本)。
1/4WをE12系列でそろえておけば、1W位までの各抵抗値は、
直並列接続で対応できるから、便利。 >>45 オーディオアンプのシャーシの図面書いて
ステンレス板で…
加工は業者に。
って話聞いたな。 秋月の1/4W金属皮膜抵抗は、定格電圧が200Vなんだけど、このスレ的にはOKなんだろか。
3.3Vや5V、せいぜい±15Vの半導体で工作するぶんには問題にはならないだろうけど。 >>52
定格電圧は
(1)かかる電圧×電流による定格電圧によるリミット
(2)抵抗の構造などによる電圧のリミット
の両方を満たす必要があるよ。
たとえば1MΩだと300Vかかっても90mWだけど、(2)のリミットが200Vの抵抗だったらNG。
これがわからないのならバカ。 >>52
はは。
>>53さんが書いてる(2)を想定していないってことはないよね?
データシートは見たのかな? グリッド検波とかスーパーラジオの6SQ7のGとかに1/4W使ってしまった、
すまんかった、今では反省している カソード抵抗に1/4使用したおかげでSG短絡事故の過電流ながれたときヒューズのように切れて大事にならなかったよ
場所や使い方よりけりかと思う >>55
30A5とかの、せいぜい100数十V位のアンプなら別に問題無いと思うが。あと、NFBラインとか、普通に1/4Wだわ。 >>48 が書いてるように、
「1/4WをE12系列でそろえておけば、1W位までの各抵抗値は、
直並列接続で対応できる」のがミソ。
10Ω〜1MΩをE12系列で100本づつ揃えると、2万数千円かかるが、
その後はジャブジャブ使えるから、うまく組み合わせて接続すれば、
電圧リミットも電力もクリアできると思う。
そもそも、5球スーパーに使う抵抗器は電力用を除けばそれほど多くないし、
ちょっとした電子工作に、ほしい値の抵抗がすぐ手に入るのはありがたい。 ゴミ捨て場でラジオやTVを拾ってきて部品の供給源として活用するとか、
ちょっと直したら普通に使えるようになったのでそのまま使用とかも
今では出来ない技になったなあ。 その手は5SどころかTRさえ入手できないからな。
どう見てもぜったい動作しないCDラジオがせいぜい。
TVやNOTE-PC捨てられていてもパス。逆にこっちで金掛けて捨てなきゃならぬ >>63
以前、ミニコンポを捨てる時、分解して金属、プラスティック、に分別したら、
資源ゴミとして市のゴミ収集(無料)に出せた。
基板は部品取りした後、燃えるゴミに混ぜて出した。 自治体によっては、今でもゴミ分別の一覧に「真空管」があるっていう話があったね SABAのラジオを製造してる動画
https://www.youtube.com/watch?v=0iwd38tdCSA
シュヴァルツヴァルトのドイツ人は昼間から蒸留酒(キルシュヴァッサー)飲んでたのかw メルカリに5球スーパー抵抗コンデンサーレストアキット出してる人がいるが、どうなんだろな? 電気的には使えるだろ。 ただ、古い部品でないと形状が合わないといって
拒否する人も居るから、そのへんが問題かも。
とりあえず動かしたいとうことならOKでしょう。 >>69
古い部品って怖いよな
電界コンデンサーはバクハツするし、
トランスは発煙発火するし。 >>68
送料込みで1111円であの内容なら某ラジオ少年の送料考えると妥当。 今は無き国際ラジオで、穴をあけた台紙にCRをつけてあるそんなやつを見た気がする 昭和30年代の話だけど、町の普通の電気屋さんに5球スーパーの部品位は全部置いていたよ。
あと、模型屋さんも相当後までキットや部品を置いていた。
ラ製とか初ラの部品は秋葉まで行かなくても、そこそこ揃ったけど値段は高かったね。 町内の模型屋でホーマーのラジオキットを買ったなぁ。
トランジスターを使ったラジオはスピーカーが付いてたりして欲しかったが高くて、小遣い貯めてやっと買えたのはμ同調のゲルマラジオだった。
ちな、60年代、、、。 >>74 完成品にマダ高額な物品税かかっていた時代かな。 キット(半完成品)だと税金分お安くなっている。
そこそこいいケース(トーホーやリンカーン)が、電器屋の夜の小遣い稼ぎ、工業高校電気科のいいバイトに。
勿論テレビは導入されたばかりで修理といえばラジオなので、真空管やコンデンサ等々ふつーの電器屋で買えた。
白黒テレビもキットであったし(簡単な測定器(テスタやオシロ)で出来る)。
そのうちトランジスタにかわり、HOMMER、ACE、HINODEなど模型屋向けのラジオキットが(うまく動作しない場合
模型や経由でその店に) 中学でも キクイチ、フォアランドの技術家庭向けの業者が作っていた。
今は http://www.yamazaki-kk.com/technique/?t=1&c=3 らしい。授業時間削減されており主要な部分(ラジオとか)は
完成品でありダイナモやソーラーセルなど数点半田付けするだけらしい >>76
そんな感じのキットを組み立てた感じのラジオを昔拾ったな。 5球スーパーを作りたい時、今でも秋葉原に行けばほとんどの部品が
手に入るが、唯一無いのが、ダイヤルメカ。
(横行ダイヤルとか、丸形とか、昭和40年頃までは豊富にあったらしい。)
仕方なく、中古ラジオから部品取りするか、バーニアダイヤルあたりで
お茶をにごすしかない。 新スプリアス規制のためだろうが中古アマ無線機の相場が安くなっているから、
ダイアル機構はアマ機から外せば良い。
ギアダイアルとか結構良いものが入手出来る。 ラジオ少年とかシンコーでプーリーとグルグル回す軸は売ってるので、
9R-59D方式ならできそうだな・・・と思ったが、面倒になって
バーニアダイアルを使って作ってしまった・・・ >>82
自作だからそれで良い ワシなんかパネル立ててSメーターまで
振らしている マジックアイは使っていない バーニアは角型を使用 >>83 KYOUZAISHAの球ラジオキットで見たな。
性能的に?だったので買わずじまいだった。
そもそも微電界かつ鉄筋のアパート住まいだったので メーカー製8トランジスタラジオすら
http://rdriki.zashiki.com/newpage%20tr-820.html これ誕生日かクリスマスかで貰った。 今はない。
ベランダに出ないと受信できない。 窓際でNHK第2が精いっぱい。 4:00になると
全国子供電話相談室をアパートの屋上に出て聞いていた。 高学年になると放送部に入り
(下校放送の当番にあたると)スピーカー選択を放送室だけにして聞いていた。(木造だったので明瞭に聞こえた)
http://www.ne.jp/asahi/radiomuseum/japan/images/46031s.jpg これ。(チャイムと下校の放送はラジオを切り一斉で。)
時々生徒昇降口締め出されて職員出入り口から帰ることに。 上履き脱ぐからくつしたが真っ黒になったw。 >>83
全く意味がないが、ウチのはSメーターとマジックアイの両方付いてる…
短波を受信してるとフェーディングとともにマジックアイがまたたくのが楽しい… ダイヤルメカは樹脂製でよければ3Dプリンタで作るって手も有ると思う 83だが追レスありがとう
>>84
クラウン上等 ワシのTRラジオはファーストの2石ラジオ
目いっぱいロッドアンテナ伸ばして、やっとこ2波が聞こえた 雨樋も利用した
そのラジオはもうないが、どこかの質屋のネット上で見つけて、同じもの買い直した
相変わらず2石レフレックスだから感度悪い
>>85
マジックアイ希少品だから大事に使え ローカルはマジックアイを常時
点灯させずにSW付けていた ワシもマジック付きのラジオ何台か持っているが
(ゼネラル、松下等メーカー製を電子的にレストアした)劣化がいやなので
普段聞くのは自作Sメーター仕様 マジックアイと言われて思い出したぞ。
未使用6E5の100本入り箱が倉庫にあるはずだ。
探さなくては。 いくらで売れるかな? 今日の21:00〜NHK FMでAMステレオ時代の音源を放送するな
「カンタータ・ディアロジーク“男の死”」(脚本)谷川俊太郎:作詞 武満徹:作曲
<〜NHKのアーカイブスから〜 ※1957年12月1日の立体音楽堂で放送>
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-04-29&ch=07&eid=75151&f=2434 >>90
AMステレオでそっちを想像する世代の方が貴重だ。俺42だけど、一度は聞いてみたかった。 NHK FMの「N響ザ・レジェンド」や「クラシックの迷宮」で、NHKアーカイブスに残ってる
中波2波ステレオ時代の立体音楽堂の音源をたまに取り上げることがありますね。 「立体放送は如何に聞くべきか」
という立体放送が始まるときに書かれた記事が
サイトにアップされている。
これによると、ラジオを2台用意して、ひとつはNHK第一放送に
もうひとつは第二放送にあわせて離しておき、
二つのラジオを1辺とする、正三角形の頂点で聞くと
立体的に聞こえるとある。 でも伝送経路の位相やレベルがめちゃくちゃだから、ステレオって呼ぶなってじっちゃんが死ぬ前に言ってた。 民放でもやってたらしいよ、
ニッポン放送と文化放送で。 AM2波ステレオは左右から別の楽器や音声が流れ、奥行が出ればいい
時代でしたから往時のステレオ冊子等に寄稿していた評論家さえ・・・
ここが詳しい。
http://www.ne.jp/asahi/radiomuseum/japan/stereo1.html
ステレオが家庭で流行するのは45-45方式のレコードが一般化するのを。
(ドーナツ盤すらモノラルでしたので。Beatlesの初期のレコードとかが)
家ではこれでした 赤いやつ。
http://resource.buyee.jp/yahoo/auction/38/3f/1f/1f3f38
で始めて買ってもらったレコードは(同映画を家族で見た帰りに)
http://www.stereo-records.com/user/151/photo/sam/85089.jpg
ソノシートではなかったのです。ただしその後買ってもらうレコードはソノシートに。
何年もしないうちトーンアーム折ってしまいまともな音が出なくなりましたw 当時はステレオって言っても左右のスピーカから別々の音がすればそれでステレオだったんだよね
位相は愚かバランスさえも大して重要視されてはいなかったというよりできなかったっていう方が正しいか
ラジオ2台で厳密にステレオにするには同じ機種のラジオが必要だしそもそも当時ラジオ2台持ってる家庭もそこまで多くなかったはず >>90〜>>97
ここは「5球スーパーや並三、並四、高1、0-V-1等、真空管を使用したラジオのスレッドです」
ラジオ番組はスレチ ウザイ 他のラジオスレが機能してないし、ステレオ放送の技術的論議なら大目に見てやれよ。 >>94
4/29放送の音源はビリー・ザ・キッドの話の西部劇ラジオドラマで、人物の移動など
かなり工夫されてるステレオ録音だったが、位相がひっくりかえってたらどう聞こえたんだろ?
専用の2波チューナでなくて、ラジオを持ち寄って聞いてたらどうなったか気になる・・・ ナショナルEX485の輸出用持ってるけど
真空管ソケット型にジャンパーさして切り替えにより 110V 200V 225V 250V で使える
真空管は 12BE6 12BA6 12AV6 50C5 35W5
で
マジックアイ 1N3/DM71
もある
このマジックアイ既に死んでけど
どこかで手に入らないかな?
無くても聴く事出来るけどね >>88
質屋に?
いくらで引き取るかな…
売る時は5000円位だと思うが >>102
確か、6E5が@千円位だった頃、球屋から話が来て引き取ったんだよ。
何箱か在ったので全部買ってもよかったんだが、他の得意先にも回したいから
1箱にしてくれって言われた。
秋葉で@4千円位で売ってるみたいだね。 >>100
位相が左右逆だと、音像が定位しないから、人物の声も
あちこちに飛んで聞こえるんだろうね。
当時の立体音楽堂の放送で、最初に、
「私の声が2台のラジオの中央から聞こえるように、左右の
音量を調節して下さい」
というようなナレーションがあったけど、位相が逆だと、
中央からは聞こえなかっただろうな、と思う。 >>103
NOSで4000円だと安い方かも?
数が年々減ってきて
高くなってるもんな >>106
tubedepotで$14.95で売ってる >>109
検波レベル
左右アンプ出力レベル
をまとめて一本できるの? ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
5RQGR 78 RF - (78+76) Conv. - 78 IF - 85 - 76 - 2A3 x2 -5Z3という高一中一ラジオ付き電蓄かな?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c659097456 オートチェンジャー付き電蓄 鉄針のヘッドシェルはわかるが、なぜか全く関係ない
MMのピックアップがあるな。
戦前のSPのオートチェンジャは手ごわそうだ。 どこの華麗なる人が使ったのだろうか。 今は朽ちてしまったビクターのステレオセットは、
なぜかAMチューナが2台入っていたのが不思議だった
齢80の親父が秋葉で買ったらしい ALL真空管なのにFMチューナもあったから、それなりに高級だったのだろう FM放送が始まる前は、ステレオ放送はAMの2波を使ったものしかなかった。 >>116-118 コロムビアの初期のコンポらしきもの。
MWラジオ2台にステレオ電蓄(アンプなし) スピーカーの組み合わせ。
http://or2.mobi/data/img/204763.jpg
ラジオの中間周波数は455KC 463KCとずらしたもの同じ周波数だとビートが出る。
NHK第一と第二で立体音楽堂 文化とニッポンでも行われたが 地方だとNHKのみだった。
ステレオで聞けるだけがメリットであり プレゼントされるレコードにはステレオの効果が
得やすい音源が収録されていた。(のちにテレビコマーシャルでおなじみの光る東芝や
明るいナショナル(ビクター盤)、大空を飛び回る電波NEC(ソノシート)
若い太陽新しい力(三菱)に置き換わった。 グルッとグルリの富士電機は出なかった。
https://www.youtube.com/watch?v=-PpmXmSsg00 ステレオで鳴るそれ自体がすごいことだったんでしょ?当時は
あとAM2波STは高価なステレオセットを新たに買わなくてもラジオが2台あれば
左右の同一性は置いといてとりあえずSTで聴けるのもメリット
当時はFMのST化は方式がいくつかあって日本ではどれを採用するか正式に決まってなかったから
FMよりAMステレオの方がメインでFMはモノラルのチューナー1台だけ装備し
ステレオは別体のユニット(もう一台のFMチューナーやMPXユニット)を追加することで将来のST化に対応するというものも有った NHKの中波のステレオ放送番組で「架空実況中継」というのが
あって、確か、関が原の戦いというのを聞いたことがある。
馬が左から右へ走っていく様子がよくわかったという記憶がある。 >>115
普通に見かけるSP盤用ラジオ付き電蓄は、箱は仰々しいけど中身は5球スーパー程度で
オートチェンジャー無しの普通のプレーヤーってのがほとんどですね。 >>121
NHK-FMで、今でもMHK浜松のアーカイブに残ってる中波ステレオ時代の音源を
放送することがありますね。 >>124 ICOM IC-255 ですか 2M FM トランシーバーだな
ICOMトランシーバーがなんかかっこよかった時代 (固定器車載器とも) >>120
1965頃発売のビクターのステレオがそうだったね。
MPXユニットは1972頃の初ラの広告ページに基盤が載ってたので買った。
基盤を見てこりゃ自作は無理だわいと思ったのを覚えてる FM付きトランスレスで17EW8を2本使ってるからヒーター電圧が合計で115Vもあるんだけど
12V管を2本6V管に変えれば102.8Vになってよさそうに思えるんだけどダメ? >>127
ヒータの電流の規格が違うからダメだと思う。 電流はちょうど倍で両方とも1.89VAだけどやっぱダメかねえ >>129
トランスレスって物が良く理解されていないようで はい
正直に申しますとトランスを省くためにヒーターをすべて直列に繋いで
ヒーターの電圧を電源電圧とあわせてあるぐらいの知識しかないです 17EW8のスペックをザクッと見ると
http://tubedata.jp/sheets/191/1/17EW8.pdf
ヒーター電圧17.5V、ヒーター電流0.15A
ヒーター電圧の合計が100V程度となる事だけでなく
各真空管のヒーター電流も0.15A前後で揃える必要があるんじゃないかな。
ヒーター電力1.89VAの真空管は
12V管だと電流は1.89/12=0.1575Aだから上記に合致するけど
6V管だと電流は1.89/6=0.315Aだから上記より大き過ぎる
ヒーター抵抗で言うと4倍程度違うから、
全球ヒーター直列による抵抗分圧が大きく変わって
6V管には高過ぎる電圧が掛かってヒーターが切れる なるほどそういうことか
となるとやはりスライダックで昇圧するしかないか 100V:15Vの小型トランスをオートトランスとして使う トランスレスの5球スーパーをリメイクしようと検討してますが、
ハム音減少のために、整流回路をダイオードブリッジでAC100V
を直接両波整流するとしたら、何か問題ありますでしょうか?
あまり見かけたことがないので。
ちなみに、整流管はヒーター回路のみ使用。
シャーシーに触ると感電するのは承知の上。
整流回路に半導体を使うのは邪道だとは思わない。 35W4のヒーター代わりに疑似抵抗を使う方は多いな。(御大も修理時に使っている)
スタートまでの時間は長くかかるようだが・・・
またコンデンサを利用する手もあるそうだ。 これは周波数により容量は変わる。
”B”電源であるがブリッジにする必要はないかと。 ジャンク箱のSD-1の両端に
雑防コンデンサを入れてあと抵抗でドロップする。 真空管(セレン)では効率が悪く
端子電圧が下がるがシリコンだとそうはいかない。
ただし、中古球しか入らない今は”B”は高いほうが良いからそのままでも。
"B"が高くてもただちに真空管寿命に影響しない。 ヒーターの方が問題ある。
ただ整流は直ちに始まるから平滑コンデンサは耐圧高めの新品にしておく。
初段の容量は増やして構わない(20μや40μだと思うが100μでもOK)。 ヒータ電圧の合計が115Vだったら100Vでもまず問題は起こらないよ。
逆に100V未満だったら直列に抵抗を入れた方が安心。 整流管は抜かずにヒーターだけつないどく、と言うことでしょ。
なんか勿体無いけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています