【真空管ラジオ】 5球スーパー その13
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テスターで各部電圧測定 崩れかけの配線取替
古そうなコンデンサ抵抗をLCRメーターで各部測定交換
抵抗は生きていることが多いが、焼け焦げなど確認
コンデンサは平滑含め大概ダメ
6D6のグリッドに指で触れる ブー音出たらそこそこは生きている
物によっては音量調節のVR修理交換
局発発信をオシロスコープやカウンターで確認
球を良品に代える IFに455KHZを加えて調整
こんなカイダルイ作業20000円もらってももうしたくない 自家用だったらオリジナル部品の価値に興味はないので
CR類と電線は総取り換えするところだ
趣味としてなら適度かちょっと物足りない作業かな 毎日使う自家用にするとしたら、当時のCR類、トランス類は危険
(いつ火を噴いてもおかしくない)という意味でも、交換した方がいい
で、今のCR類はすごく小さくなったので、特に平滑Cは容量を奮発
すればハム音がかなり減らせる >>358
>特に平滑Cは容量を奮発
>すればハム音がかなり減らせる
はい素人キタコレ
整流管ダメにするやつ 整流管使ってる場合はCをケチってLを盛らないといけない
昔はスピーカーの磁石が電磁石だったんでそれがチョークコイルの代用だったけど
今は永久磁石だから別に用意しないといけない 6X4とかラジオ用ならメーカー指示の直結容量は10マイクロ以下くらいだもんな
ダンパー管ならもっと丈夫だがそれは自作の領域 各種整流管の適正平滑コンデンサ容量
5AR4 60μf 5MK9 8μf 5U4G 10μf
5Y3GT 10μf 6CA4 50μf 12F 4μf
6X4 10μf 80 10μf 80BK 8μf
オーディオアンプなら5AR4や6CA4がおすすめ
ラジオはやっぱり5Y3GT 6X4 5MK9 12Fかな
ワシは平滑回路に少々大きい平滑コン入れとる
といっても整流管に対応する容量の倍くらい これでまだ整流管のプレート
逝ったことはないが、予備真空管を持ち合わせていない人にはオススメしない 管球アンプ製作本に、6X4は50μ以下って書いてあったが、
ラジオでは10μまでなのか? だから10μFってのは真空管メーカーのデータシートの値
たとえ経験値だろうとそもそも管球アンプ製作本の記述なんか俺は信用しない メーカー推奨のせいぜい倍までだろうな。50なんて聞いたことないよ。22マイクロがいいとこでしょ?
整流管直後にπ型でL入れるのが理想だがRでやるのが一般的。 管球アンプ記事の著者なんて中には少しはまともなのもいるんだろうが
大概はプラシーボとオカルトで頭の腐った電気理論も怪しい奴らだ 中華管球式FMチューナーキットだが、整流管6Z4の後、直接100uFだわ。その後で1kΩ介して更に100uF。 ラジオ少年終了のお知らせ
> 私どもスタッフの高齢化に伴い、来年3月末をもって一般の皆様へのキットと
> 部品の頒布を終了することになりました。長期のご利用をありがとうございました。 もうラジオ製作なんて流行らないんだよな
そもそも今どき子供らなんてラジオ?なにそれ美味しいのだもん
だから後継者も見つからず終了と 聞くと作るは違うしそんなの20年前からそう。
初ラとかラ製が無くなったのは大きいと思う。
いきなりトラ技じゃちんぷんかんぷん。 何かモノ造りの精神を受け継いでいればいいんだよ
今なら対象はロボットとかになるのかな
真空管ラジオとかはまぁ趣味としてやるのはいいが部品は枯渇する
アメリカにはあるんだが、そういうのを欲しがる連中に限って
英語は苦手で、とか最初から逃げるような気がする ラジオ作りを子供にさせるのはギリギリ理解できるとして
何故に真空管ラジオなのかってのが最初から理解できなかったな。
結局子供をダシにして大人(というか老人)たちが安くラジオ部品や真空管やキットを買えますよ。って事だよな チップトランジスタしか売っていないから、実験するだけでも高価なブレークアウト基盤が必要になる。
廃盤になった2SC1815ブレークアウト基盤などは一個1万円を超える。 >>378
真空管のほうが信号の流れとか各部の役割がビジュアルで分かりやすいと思う
トランジスタ式だと必ずしも信号の流れに沿った配置ではないしICになると完全にブラックボックス もう今の若いもん、30代ぐらいまでバリコンで選局、チューニングなんて知らんし。
テレビもそうだった時代を知る世代は絶滅か。 >>380
トランジスタだから流れがわかりにくいというのは
それは素子がトランジスタだからでもなんでもない
他人の設計したプリント基板を使うからだ まあ、ゲルマラジオでもいいわけよな
とっかかりは
それさえ「無い」のは不幸かなと思う
トラとか玉とかはその次の話 カラーテレビの仕組みをNHKのテレビジョン技術て知ったことが後々役にたったな。
遅延線路、色復調(リンギング、バーストロック注入)、コンバーゼンスなど
カラーキラーでスイッチング学んだし。
NTSC考えた人は天才だな。
今もテキストは持っている。 絵作りノウハウとか日本のTVは容易に追いつけない世界レベルだったのが、
液晶やハイビジョンでリセットされて今やパネル供給までLGや三星に完敗レベル
そんな化石みたいな知識なんの自慢にもならないよおじいちゃんw ゲルマラジオ作ったことあるけど、電池もないのにホントに音が聞こえてきて恐ろしい。
クワバラクワバラ。 >>384
全日本真空管マニュアルのテレビについての部分を素人ながら読んでると、
いろいろすごさが伝わってくるね。ああいう技は誰が考えたんだろう。 >>382
他人の設計したプリント基板を使うのがトランジスタラジオだろ?
真空管式なら信号の流れに沿って球を配置するのが普通だから誰が作っても電波を拾って→同調→検波→増幅の流れが分かりやすい >他人の設計したプリント基板を使うのがトランジスタラジオだろ?
トランジスタラジオを
ラグ板に作るのもあり。
蛇の目基板に作るのもあり。
自分で設計したプリント基板を使うのもあり。
逆に、真空管式ラジオだってプリント基板でやってる人もいるわけだし。
自分で分かりたいと思うなら、分かる方法でやればいいのに、
分かりにくい方法がなぜ分かりにくいのか(他人が設計したから)分かっているくせに。
なんでわざわざその分かりにくい方法を選んで、トランジスタラジオが分からないことにするんだろうね。 いまどきは真空管アンプのキットだってプリント基板はあるぞ
本当にワケのわからん意見だな
要するに真空管のラグ板配線と誰かがパターンを書いてくれたブリント基板製作しか
やったことがないんです、と言ってるようなもんだ トランジスタはチップしか売って無いとか嘘言うしね
2SC1815ならまだ流通在庫は幾らでもあるし、台湾製のセカンドソースもある
台湾製が嫌ならオンセミのリードタイプのトランジスタでも使えば良い
それよりも子供をダシにするのがホントに嫌 >>390
戦後アメリカから技術移入しまくってる癖に、自分の技術だと思い込んで
イザ中国や韓国から同じことをされるとパクられたって騒ぐのホント馬鹿みたいだな
借り物の技術に慢心してアメリカみたいにIT技術を発展させることも出来ずに
いまだに「ものづくり」とかいう幻想にこだわるとか
本当に老人の発想なんだよな チップトランジスタでもSOT-23ぐらいなら余裕で2.54mmピッチの蛇の目基板で工作できるし。
高価な変換基板とかブレークアウト基板ってトランジスタラジオ工作で必須でもなく避けられる。
ICを使う場合でも、2.54mmピッチで楽しめる範囲のものがたくさんあるし。
イベントで子供に工作教えることあるけど、蛇の目基板前提でもディスクリート半導体や
抵抗、コンデンサでチップ部品を避けてないよ。
目の見え方が怪しくなってきた壮年以降の人が、自分にとっての難しさと子供にとっての難しさを
まぜこぜにしちゃいけない。
子供にとっての買いやすさを気遣うなら、真空管ラジオの部品こそがもうとっくの昔に
入手も難しく、高価になっていたと思う。
真空管ラジオのキット終了=ラジオ少年終了っていうのは、
昔のココロを持った大きい少年の趣味材料の終了ってことだよね。 >>375
だから
1N3を入手したいが
断念してる
アメリカにはストックがある様ですけどね 今は、真空管でラジオを作る場合、パーツの選択肢が山ほどあって面白い。
整流回路をダイオードブリッジにしたり、出力回路をPPにして位相反転に
オペアンプを使ったり、局発をFETにしたり、真空管と半導体を組み合わせて
色々な回路を工夫できる。
こんなこと書くと、発狂ジジイから非難されるのは、スレタイが「5球スーパー」だから、
仕方がないのかもしれないけど・・・ >>393
基板を使った真空管アンプキット?
40年以上前から既にあるよね
例えば
ラックソのCL32のキット版とか >>398
日本叩きで発狂してる
在日と思われるレスよりマシかと 5球スーパでバリコンを使わず、バリキャップダイオードで局発を作りたいが、
発振電圧が大きすぎて、そのままではバリキャップは使えない。
一度、発振電圧を小さくしないといけないが、いいアイディア浮かばない。 >>390
そっか、RCAのハンドブック見てみよう、サンクス >>401
5球にこだわるのでなければ低B電圧でも動作する球はあるので
それで発振してから増幅すればいい
ただストレート増幅になるので配置とかシールドの知識は必要 けど、6BE6等で、局発にバリキャップを使用した例は見当たらねいね。
自励では無理で、別に1石か2石で局発を作るしかないか。 5球スーパーをプリセット選曲式にするために、
局発回路をFETとバラクタ(バリキャップ)で組んで
6BE6でMIXする、という記事を昔見た記憶がある バリキャップをそのままバリコンに置き換えることは無理なので。
6BE6データシートには、局発レベル16Vとある。こんな電圧をダイオードにかける
とダイオードは飽和してしまうのね。
自励でなく他励方式にするしかないが、他励なら別に6BE6でなくてもイイジャンになる。 >397
1N3って何? 聞いた事が無いダイオードだけど、どんなの? DM71と言ったほうが有名じゃないかね。
電池管のマジックアイ >>408
!型の表示が特徴的なサブミニチュアのマジックアイだよ
1H3って言うmTのものもあるがどちらも日本ではあまり採用例が無い 佐賀市の BIG TIMEで
入手出来そうだから
メールか電話してみるかな… 佐賀市の BIG TIMEで
入手出来そうだから
メールか電話してみるかな… 初段の100uFを6.8uFに、1kΩの後の100uFを330uFに交換してみた。基本的にヒータの温度上昇に合わせてプレート電流増えるから電源断直後の再投入でもしない限り大容量でも問題ない気がするが。
あと、全波整流のトランス中点がベタパターンで初段コンデンサから基板半周回った所の端子台に繋がってたからベタパターン切って初段コンデンサの-端子にリード線接続した。元は結構なハムが乗っていたが静かになった気がする。 >ヒータの温度上昇に合わせてプレート電流増えるから
それこそが駄目なんだ
充分にエミッションの得られない状態のカソードに電界をかけて
無理に電子を剥ぎ取ることになってカソード物質を傷めるからだ この商品について
特徴
本製品は回路基板全体の設計を採用し、高周波受信、中間周波数増幅、振幅制限、周波数弁別、ステレオデコーディング、プリアンプなどの回路を含む、出力ステレオ信号はさまざまな真空管と一致させることができます。
パワーアンプ、アクティブスピーカー、ステレオイコライゼーションアンプなどにも対応可能です。
高周波受信の高周波増幅とミキシング増幅はダブルトライオード6N3を採用し、ダブルトライオード6N1は発振に作用されます。
中間周波増幅は二段五極管6K4を使用し、二段振幅制限は五極管6J4を使用されます。
位相周波数弁別、ステレオデコードはTA7343を使用し、デコードされた音声信号は、スイッチからデュアルトランジスタ6N2に5回前置増幅後、6P1パワーアンプにオーディオ信号を出力します。 懐かしさを感じるFM信号を受信するために真空管を使用すると、音はより甘くてまろやかになります。
ポテンショメータとバラクタダイオードのチューニング、デジタル管は6E2を使用して受信周波数を表示し、可視性と表示を向上させます。
絶妙な外観デザイン、高い受信感度は、視覚と聴覚の二重ごちそうをもたらします。 FMラジオとしてだけでなく、ヴィンテージ装飾としても素敵です。
パネルとノブはCNC加工と酸化処理が施されており、外側のケーシングはステンレス鋼を曲げて溶接したもので、さまざまな高級感が溢れます。
回路基板全体は厚さ2mmのPCBで作られているため、機械的強度が向上し、損傷しにくくなり、より長い耐用年数が得られます。 https://i.imgur.com/b4MIFeG.jpg
このような古いスピーカーを今のアンプに繋いで聴いてみたいのだが、どう繋いだら良いのかな?
インピーダンスとかわからないので >>420
インピーダンスが現代のスピーカーより低いって事は無いから、普通にアンプを繋いで音を聞きながら様子を見ればいいんじゃね。 >>420
8Ωの抵抗と並列にして繋ぐ。
本当はマッチングトランスとか使うんだろうけど、これが簡単。 そういや昔のマグネチックスピーカーって
インピーダンス、結局は駆動電圧はどのくらい? OPT無しで直接繋ぐんだから10k前後でB電圧が掛かってるんじゃない? てことは1W出すのに100Vrms必要ってことか
それじゃ爆音すぎるにしても30Vrmsくらいにはなるな 馬蹄型スピーカーと書いてmixiでボロクソに書かれていた北海道の修理屋さんいたね。
あれと大阪の修理屋のバトルは終焉したの? mixi見ると、やれミッキーマウスラジオは偽物だ、あのマジックアイ付きは偽物だと自分で調べもせず叩くジジイが幅を利かせているが、典型的な老害だよな。ちょっと資料見ればちゃんと存在した物だと分かるのに。自らの無知ぶりを露呈してるに過ぎないけどねw
あれだから若い人は寄り付かなくなるんだよ。 昔のマグネチックスピーカは、簡易構造だけど。
昔の励磁スピーカの音は、見直して、いや、聞き直してみたい気がする、 >>431
励磁スピーカーはパーマネントSPの磁石が電磁石になってるんでしょ?
オクなんかではこのスピーカーやそれが付いたラジオは結構高値で取引されてるね >>434
クラシックカーがスピード出ないのに高いのと同じ 能動素子が真空管かトランジスタかって種別とは違って
マグネチックスピーカーも現代的なダイナミックも原理が違うわけじゃないから
スピーカーはアンティーク部品に興味が持てない マグネチックスピーカーを求める層はお前の意見に興味はないだろう PMと励磁スピーカーなら原理に違いは無いけど
マグネチックはダイナミックとは違うといえるんじゃない
音悪いのはわかってるけどどんな音が出るのか興味はある >>438
キミもアンティークバカの一員かね?
今日はお薬忘れず飲んだかい? >>441
全然違うけど、俺はお前を自分以外の価値観が存在することが理解できないかわいそうな奴だなと思ってる >>442
人の価値観認めないやつは決まって上から目線だから、相手するだけ無駄だよー
あいつら視界範囲が狭くて前方10度くらいの視野しか無いからw
一度見ると気になっちゃって今度はそればっかり見てんだwwwwwwwww 知人はマランツかなんかのアンプに戦前のマグネチックスピーカーつないでロバートジョンソンなんかを聴くと良いと言ってたな… >>445
今どきの真空管アンプ用の何万もするような真空管はきれいだけど、
実用品として使われてた頃の真空管は動きゃそれでいいんだ感満載の雑でみすぼらしい作りだよ ま、発生してる光とか熱って無駄なエネルギーなんだよな。 自分もビッグボーイの9.5cm使ってるけどエイナスXがなかなか入らなくて無理に入れようとすると骨盤が恐くてなかなか貫通できない。
彩季さんみたいに無理やりガコッと入れても大丈夫なのかなー。 30年代US製と戦後の日本製の6D6を比べてみると、これが格差か、ってな気分になるなw 本当にマグネチックスピーカーが良いというのなら細々と作ってる所があったり復刻版が出たりすると思うが皆無だろ
アンティーク趣味だけの価値だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています