【真空管ラジオ】 5球スーパー その13
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電波を受信せよ! 真空管FMチューナー
https://www.amaz
on.co.jp/dp/4276962951
何これ? と思ったら出力段だけ真空管なのか
そういうのは真空管FMチューナーとは言わないと思うぞと昭和のおじさんは
怒りたくなるがそういう時代なんだろうな 真空管ラジオを名乗るなら検波も整流も管か鉱石でやるべき オール真空管ステレオFMチューナーとかかつて存在したの? 真空管式MW/SW/FM(モノラル、MPX端子有)チューナー付きステレオ電蓄なら実家に有った。 1950年の雑誌ですでにゲルマニウムダイオードを使った製作記事があるんだよな
FMで検波を管でやってるのは真空管が実用品だった時代では少数派かもね >>301
ソリッドステートチューナーなのね
うーん、食指は動かないなあ >>303
トリオが積極的に出してたようだが検波はダイオードだね
整流は6X4なんかを使ってるけど
双2極管で検波してるのはほとんどが日本ではステレオ化する前のFM初期のもの
球数の削減目的も有ったと思うがダイオード検波の方が性能が良くなる うちの真空管ステレオはFM MPX部分はモジュール化されてるな
アルプスあたりのTVのチューナーと同じようなもので
サンスイもパイオニアもどこからか部品として調達して組み込んでる >>304
ごみ捨て場で卓上ステレオの裏に貼られた回路図では、一応FM-MPXまで含めて球で組まれた物になってた。MPXは別売りで、その物には付いてなかったけど。ダイオードは使ってたかも。 >>311
当然だ。著作権があるだろうからアップ出来んが メーカーが発行したやつでしょ?
発行されて50年経ったら著作権切れるよ 五級スーパ
四級プレミアム
三級リッチ
二級エクストラ
一級ゴールド >>313
どうだろうな。1969年か。発行日の記載がないからな。JVCのBR-320とBR-661MFGって型の2種類旧出済。当然球も。 真空管の箱にたまについてるクーポン券って何かと交換できたんかな。 ttp://oldradios.50webs.com/data/H725Z1.gif
zenithのFMの回路、律儀にダイオード回路も真空管使ってるけど
フォスターシーリーだからな。これがレシオになると半導体のダイオード回路に。
これ周波数帯がアメリカ仕様だけど、同調と局発コイルに数pのコンデンサを
接続すれば簡単に日本仕様に 尼やY!ショッピングで売ってる真空管FMチューナキット買ってみた。自分で設計するのに参考になるように、って意味だったんだけど、結構楽しめた。 真空管FMチューナーといってもモノラルなら大して難しくない。
(ステレオMPXはオレも自作経験はないが多分それは難しい)
昔の部品があればさらに簡単だが、なくても周波数が高いのでコイルの自作も簡単。
ただ、そのノウハウはweb上には探してもないかもね。
昔の製作記事だと逆に部品が購入できるのが前提だし。
未経験者にハードルがあるとしたらそのあたりかな。 東光のMPXコイルがあれば真空管を使って割と簡単にステレオにできるけど
今から入手するのは無理だよな。
MPX用のICはまだ売ってるのかな。 コイルの自作とはいっても、ラジオなら同調さえすれば何とか実用までなるんだよ
そこからカットアンドトライ、はとりあえず鳴っちゃったらまあ
自分ならやらずにそのまま放置するかなw >>320
キットで使ってるMPXはTA7343。在庫品? 真空管式MPXだが、19kHz同調トランスでキャリアを抜き出し、5極管とネオンランプで38kHz発振+ステレオ表示、38kHzと入力をトランスでスイッチング(同期)検波、そんな回路構成だった >5極管とネオンランプで38kHz発振+ステレオ表示
ネオンランプは単に表示だけ?
それとも弛張発振を兼ねてる? ふーん。
そういえばHP410CなんてVOMもチョッパーにネオンを使っていたのを思い出した ビクターの5球スーパーを修理に出したいんですがどこに出せば良いですか?
あと予算はどれ位でしょうか?
症状としては音は出るのですが音量が小さいのです。 FMMPXの動作とか仕組みよく知らないけど
回路図みたら19kHz同調トランスがあってフレケンシーダブラーってあった
この出力が1球の増幅器らしきものにつながっててその出力が38Hz同調トランス
昔のテレビの音声多重アダプター自作したことあるけどもっと単純だった気がする
単純に音声信号に重複されてるFM変調された多重信号(R-Lだったかそれと2か国語)
を検波してたしたりひいたりまたはそのままでLとR、2か国語再生できた
38kHzの"不安定"発振器を19kHzでロックするということかね? >>330
だと思うよ。2逓倍のPLLみたいなもんだ。F/Bは掛かっていないけど。 PLLにはなってないはず。
検波信号の中の19kHzのサブキャリアを検出して、両波検波て2逓倍して、その38kHzでスイッチングして検波信号の中の低周波のL+Rの信号と38kHzのサブキャリアの上に乗っていたL-Rの信号から、LとRを作っているはず。
説明がうまくないと思うけど、そういうことだと思う。
間違ってたら訂正お願い。 RCAの真空管ハンドブックにMPXの回路例載ってたね。 発振器は38kHzでなく19kHzで、それを強制同期してから逓倍ではないかな
あと、主流はスイッチング方式だが一部にはマトリクス方式もあったはず
(結局は等価なんだけど) >>328
自分で出来ないんか。
低周波増幅の球替えることがスタートじゃね? >>328
ラジオ工房でググれ
管理人がアレなんでおすすめはしないが >>328
AMP修理工房ってのもあるゾ
ま、どっちの工房もアレだが >>337
>>338
なんでラジオの修理屋さんてあればかりなんですか? >>340
自作するにしても19kHzと38kHzのトランスが困難だよなあ・・・ 絶縁しなくても回路は組めるのでOPアンプの疑似インダクタで
共振させれば何とかなるとは思うんだが
それじゃ意味がないって話なんだろうな いや、SW式ACアダプター用のトランスで探せば案外使えるのがあるかも >>339
そりゃこの令和の時代に真空管なんぞにこだわってるんだからな
大なり小なりあれな奴ばかりよ いまさらだけどFMステレオのRとLって理論的に音質は完全に同じレベルにできるの?
それとも有力不利があるの? 今NHK FMで1966年11月22日のステレオ音源を再放送してる。 >>328
まず、機種名または球の名前書けや。
STなのかmTなのか。トランス式なのかトランスレスなのか。 >>350
それ聞いたら何かアドバイスできるのか? 5球スーパーならmTだろうとSTだろうと大して変わりないし
トランス付もトランスレスも大きな違いはないこれらが分かったところで何も言えない
ただひとつ言えるのは目の前の機械で「真空管 ラジオ 修理」と検索すら出来ないなら真空管ラジオに手を出すべきではないということ 名古屋で修理やってる方居ましたな
真空管のテレビ修理もやってるとか テスターで各部電圧測定 崩れかけの配線取替
古そうなコンデンサ抵抗をLCRメーターで各部測定交換
抵抗は生きていることが多いが、焼け焦げなど確認
コンデンサは平滑含め大概ダメ
6D6のグリッドに指で触れる ブー音出たらそこそこは生きている
物によっては音量調節のVR修理交換
局発発信をオシロスコープやカウンターで確認
球を良品に代える IFに455KHZを加えて調整
こんなカイダルイ作業20000円もらってももうしたくない 自家用だったらオリジナル部品の価値に興味はないので
CR類と電線は総取り換えするところだ
趣味としてなら適度かちょっと物足りない作業かな 毎日使う自家用にするとしたら、当時のCR類、トランス類は危険
(いつ火を噴いてもおかしくない)という意味でも、交換した方がいい
で、今のCR類はすごく小さくなったので、特に平滑Cは容量を奮発
すればハム音がかなり減らせる >>358
>特に平滑Cは容量を奮発
>すればハム音がかなり減らせる
はい素人キタコレ
整流管ダメにするやつ 整流管使ってる場合はCをケチってLを盛らないといけない
昔はスピーカーの磁石が電磁石だったんでそれがチョークコイルの代用だったけど
今は永久磁石だから別に用意しないといけない 6X4とかラジオ用ならメーカー指示の直結容量は10マイクロ以下くらいだもんな
ダンパー管ならもっと丈夫だがそれは自作の領域 各種整流管の適正平滑コンデンサ容量
5AR4 60μf 5MK9 8μf 5U4G 10μf
5Y3GT 10μf 6CA4 50μf 12F 4μf
6X4 10μf 80 10μf 80BK 8μf
オーディオアンプなら5AR4や6CA4がおすすめ
ラジオはやっぱり5Y3GT 6X4 5MK9 12Fかな
ワシは平滑回路に少々大きい平滑コン入れとる
といっても整流管に対応する容量の倍くらい これでまだ整流管のプレート
逝ったことはないが、予備真空管を持ち合わせていない人にはオススメしない 管球アンプ製作本に、6X4は50μ以下って書いてあったが、
ラジオでは10μまでなのか? だから10μFってのは真空管メーカーのデータシートの値
たとえ経験値だろうとそもそも管球アンプ製作本の記述なんか俺は信用しない メーカー推奨のせいぜい倍までだろうな。50なんて聞いたことないよ。22マイクロがいいとこでしょ?
整流管直後にπ型でL入れるのが理想だがRでやるのが一般的。 管球アンプ記事の著者なんて中には少しはまともなのもいるんだろうが
大概はプラシーボとオカルトで頭の腐った電気理論も怪しい奴らだ 中華管球式FMチューナーキットだが、整流管6Z4の後、直接100uFだわ。その後で1kΩ介して更に100uF。 ラジオ少年終了のお知らせ
> 私どもスタッフの高齢化に伴い、来年3月末をもって一般の皆様へのキットと
> 部品の頒布を終了することになりました。長期のご利用をありがとうございました。 もうラジオ製作なんて流行らないんだよな
そもそも今どき子供らなんてラジオ?なにそれ美味しいのだもん
だから後継者も見つからず終了と 聞くと作るは違うしそんなの20年前からそう。
初ラとかラ製が無くなったのは大きいと思う。
いきなりトラ技じゃちんぷんかんぷん。 何かモノ造りの精神を受け継いでいればいいんだよ
今なら対象はロボットとかになるのかな
真空管ラジオとかはまぁ趣味としてやるのはいいが部品は枯渇する
アメリカにはあるんだが、そういうのを欲しがる連中に限って
英語は苦手で、とか最初から逃げるような気がする ラジオ作りを子供にさせるのはギリギリ理解できるとして
何故に真空管ラジオなのかってのが最初から理解できなかったな。
結局子供をダシにして大人(というか老人)たちが安くラジオ部品や真空管やキットを買えますよ。って事だよな チップトランジスタしか売っていないから、実験するだけでも高価なブレークアウト基盤が必要になる。
廃盤になった2SC1815ブレークアウト基盤などは一個1万円を超える。 >>378
真空管のほうが信号の流れとか各部の役割がビジュアルで分かりやすいと思う
トランジスタ式だと必ずしも信号の流れに沿った配置ではないしICになると完全にブラックボックス もう今の若いもん、30代ぐらいまでバリコンで選局、チューニングなんて知らんし。
テレビもそうだった時代を知る世代は絶滅か。 >>380
トランジスタだから流れがわかりにくいというのは
それは素子がトランジスタだからでもなんでもない
他人の設計したプリント基板を使うからだ まあ、ゲルマラジオでもいいわけよな
とっかかりは
それさえ「無い」のは不幸かなと思う
トラとか玉とかはその次の話 カラーテレビの仕組みをNHKのテレビジョン技術て知ったことが後々役にたったな。
遅延線路、色復調(リンギング、バーストロック注入)、コンバーゼンスなど
カラーキラーでスイッチング学んだし。
NTSC考えた人は天才だな。
今もテキストは持っている。 絵作りノウハウとか日本のTVは容易に追いつけない世界レベルだったのが、
液晶やハイビジョンでリセットされて今やパネル供給までLGや三星に完敗レベル
そんな化石みたいな知識なんの自慢にもならないよおじいちゃんw ゲルマラジオ作ったことあるけど、電池もないのにホントに音が聞こえてきて恐ろしい。
クワバラクワバラ。 >>384
全日本真空管マニュアルのテレビについての部分を素人ながら読んでると、
いろいろすごさが伝わってくるね。ああいう技は誰が考えたんだろう。 >>382
他人の設計したプリント基板を使うのがトランジスタラジオだろ?
真空管式なら信号の流れに沿って球を配置するのが普通だから誰が作っても電波を拾って→同調→検波→増幅の流れが分かりやすい >他人の設計したプリント基板を使うのがトランジスタラジオだろ?
トランジスタラジオを
ラグ板に作るのもあり。
蛇の目基板に作るのもあり。
自分で設計したプリント基板を使うのもあり。
逆に、真空管式ラジオだってプリント基板でやってる人もいるわけだし。
自分で分かりたいと思うなら、分かる方法でやればいいのに、
分かりにくい方法がなぜ分かりにくいのか(他人が設計したから)分かっているくせに。
なんでわざわざその分かりにくい方法を選んで、トランジスタラジオが分からないことにするんだろうね。 いまどきは真空管アンプのキットだってプリント基板はあるぞ
本当にワケのわからん意見だな
要するに真空管のラグ板配線と誰かがパターンを書いてくれたブリント基板製作しか
やったことがないんです、と言ってるようなもんだ トランジスタはチップしか売って無いとか嘘言うしね
2SC1815ならまだ流通在庫は幾らでもあるし、台湾製のセカンドソースもある
台湾製が嫌ならオンセミのリードタイプのトランジスタでも使えば良い
それよりも子供をダシにするのがホントに嫌 >>390
戦後アメリカから技術移入しまくってる癖に、自分の技術だと思い込んで
イザ中国や韓国から同じことをされるとパクられたって騒ぐのホント馬鹿みたいだな
借り物の技術に慢心してアメリカみたいにIT技術を発展させることも出来ずに
いまだに「ものづくり」とかいう幻想にこだわるとか
本当に老人の発想なんだよな チップトランジスタでもSOT-23ぐらいなら余裕で2.54mmピッチの蛇の目基板で工作できるし。
高価な変換基板とかブレークアウト基板ってトランジスタラジオ工作で必須でもなく避けられる。
ICを使う場合でも、2.54mmピッチで楽しめる範囲のものがたくさんあるし。
イベントで子供に工作教えることあるけど、蛇の目基板前提でもディスクリート半導体や
抵抗、コンデンサでチップ部品を避けてないよ。
目の見え方が怪しくなってきた壮年以降の人が、自分にとっての難しさと子供にとっての難しさを
まぜこぜにしちゃいけない。
子供にとっての買いやすさを気遣うなら、真空管ラジオの部品こそがもうとっくの昔に
入手も難しく、高価になっていたと思う。
真空管ラジオのキット終了=ラジオ少年終了っていうのは、
昔のココロを持った大きい少年の趣味材料の終了ってことだよね。 >>375
だから
1N3を入手したいが
断念してる
アメリカにはストックがある様ですけどね 今は、真空管でラジオを作る場合、パーツの選択肢が山ほどあって面白い。
整流回路をダイオードブリッジにしたり、出力回路をPPにして位相反転に
オペアンプを使ったり、局発をFETにしたり、真空管と半導体を組み合わせて
色々な回路を工夫できる。
こんなこと書くと、発狂ジジイから非難されるのは、スレタイが「5球スーパー」だから、
仕方がないのかもしれないけど・・・ >>393
基板を使った真空管アンプキット?
40年以上前から既にあるよね
例えば
ラックソのCL32のキット版とか >>398
日本叩きで発狂してる
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