>>287

お待たせしました。仕様書きました。よろしくお願いします。

【天秤仕様】
  ボーレート: 150, 300, 600,1200, 2400, 4800, 9600から選択可能
  パリティ/ビット: 8bit, 7bit/パリティなし, 偶数, 奇数から選択可能
  ハンドシェイク: 無し, ソフトウェア, ハードウェアから選択可能

【天秤からの伝文】
  "S" (スペース) [A-Z] (複数のスペース) (測定値) (スペース) "g" [CR] [LF]

  これがひたすら天秤から投げつけられ続けます。
  送信間隔は不明ですが、もともとプリンタへの出力を想定した端子なので、せいぜい1秒だと思います。

  (測定値)は小数点を含む数字です。負数の場合のみ"-"が付きます。
  浮動小数点数型みたいな気の利いた型ではなく、ただの文字列です。

なお、天秤のオーバーレンジ、アンダーレンジの場合はそれぞれ以下の伝文になります。
    "S" (スペース) "+"
    "S" (スペース) "-"


【DA変換仕様】
  分解能別に12bit, 14bit, 16bitの3ケース示します。もちろん高いほうが嬉しいです。

  12bit: 測定値の絶対値を返してください。出力レンジは0〜409.6g, 1LSB=0.1g
  14bit: 出力レンジ-409.6〜+409.6g, 1LSB=0.05g
  16bit: 出力レンジ-655.36〜+65536g, 1LSB=0.02g

  出力電圧は、12bitの場合0〜5V, 14/16bitの場合-5〜5Vでお願いします。

【その他】
  Ch: 1

PICkit4買いました。
よろしくお願いします。