>>473
医師免許は麻酔を除いて共通。基本的にはどの医師がどの専門を名乗ってもいいことになっている。
精神科・心療内科をメインにやってる医師ももちろん知っているし診てもらったこともあるよ。
町医者ではなく総合病院あるいは大学病院なら歯科以外は揃ってるのが普通だし、人間ドックを受けた日には、いろんなことを調べられることになる。
もちろん、人間ドックもいろいろあって、普通の会社がやっている健康保険組合の人間ドックレベルのものから、
もっと精密に調べるものまである。MRIも何回か撮影したけども、回数は忘れた。脳ドックというのもあるよ。
単純なように見える血液検査でも、何を調べるかで、種類も違えば料金もかなり違う。

前にも誰かが指摘していたけども、精神科へ行けだの、医師でもない者が診察もせずに、病名を持ち出すものではない。
実際に病気で苦しんでいる人もいるし、誰かが自分は病気だから治してくれと訴えても、軽々に病名を付けたり、薬を出す医師はいない。
精神科においては特にそうだ。仮に治療をするにしても、数年単位で慎重に取り組まないといけないし、患者が訴えてもいないことについて、影響を与えるようなことはとても慎重でなければならない。

もちろん、風邪を引いた等の単純かつ大量の場合には適当に薬をくれると思うがね。倍量飲んでも長期的なダメージはまるで無いし、典型的な症状で患者が訴えてるのに、様子を見ましょうなんてことは言わない。
薬局で売ってる風邪薬だって、病院で処方されるものと同じ成分、同じ分量が入っています、なんて宣伝しているものもある。そういう事故らないものは安易に使われる。