【トルク】 モーター何でも相談室 【回転数】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
.
∧__∧ マブチモータ、ステッピング、ブラシレス、ACサーボ
( ´∀`) モーターに関することなら何でも語ってください。
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎ 電気板なのに、意外にも無かったので、立てました。
質問も歓迎です。誰かが最速で答えてくれます。 >>459
ところで、
>定トルク曲線がd軸に平行で描かれてる
ってどういう意味?
Ld=Lqで説明を進めた結果、Id-Iq平面でIdに関係なくIqだけでトルクが決まる、ってことか >>468
直接は言ってないけど、ヒントはこのスレ内に提示してる 磁気飽和まで至らなくてもLdとLqは変わるね
B-Hカーブを見れば明らか >>473
それは礼を言っとくかな
おかげでIqとトルクが比例から外れる理由がわかったから 動作点ではないな、少なくとも直流的にワンポイントで決まる話じゃない ぶっちゃけ、SPM、IPMいろんなモータを実際にId、Iq成分を分離しながらトルク計測したことがない
机上理論だけのやつにはわからんよ >>472
そうです。
Idの値、符号に関わらずIqだけでトルクが決まることを意味しているようです。
磁束と電流の外積がトルク?なら磁束弱めてトルク同じなのが理解できなくて。
私が何かを勘違いしてるだけだと思いますが。 >>481
それはね、界磁を弱める、とか、弱め界磁、と言う言葉に引きずられているからそう感じるわけ
電圧ベクトル図上は、SPMでは起電圧を減らして書きはしない ひとつだけ
モータはd軸とかq軸とかα軸とかβ軸とか、そんなもんなんも考えずに回ってる いつからモータ屋さんはdq座標、あるいは、αβ座標に引きずられてモータを考えるようになったのやら‥‥ dq座標はインダクタンス行列の特別な場合の固有ベクトルに過ぎないのに 偉大な哲学者、倫理学者、数学者であるバートランド・ラッセル氏の言葉より
『世間に通用している全ての前提を吟味せよ』 遠心クラッチは火花出るの普通ですかね
古いのもオバホ出したのも出ます 俗人は、ついつい自分はこういう人を知っていると言いたくなってしまう サーボモータ用途でブラシレスモータとステッピングモータがあるみたいですが、何を基準に棲み分けがされているのでしょうか?
最近はステッピングモータにエンコーダ付けてベクトル制御してるみたいで、それってブラシレスモータと同じですよね
極数が多いので高回転は厳しそうですけど その高回転を実現するためらしいよ
ttps://patents.google.com/patent/JP2014158357A/ja >>464 >>487
すいません、理解できてないです。
実機でid=0で回れる範囲の速度制御をかけて、そこから強制的にid指令値を入れると速度は変わらずにiq指令値が増えました。電流制限はかけてないです。
iqが増えて釣り合うということは、発生トルクが下がっている?
何が起きているのでしょうか 故障してるとかエンコーダがずれてるとかの意味ではない ヒントなの?答えなの?
ヒントならそのまどろっこしいのはなんなの?教育の観点? >>500
磁束が低下した分、Iqが増えて、かつ、○○が微調整された 喉からそのものを口に出したいが
こちとら企業の人間なんでね
なんとか気づいてくれ >>500
入れたIdは進み、遅れのどっちの方向かな?
Idを正負に何点か振ってみてIqをプロットしてみれば、何が起こっているかわかるかもよ >>500
速度制御指令値1000rpmとして1000rpmを維持している条件下で
id=0時、iq=1
遅角id=2時、iq=0.37
進角id=-2時、iq=1.5でした
>>464でいただいた回答が意味することと試した事が違うのでしょうか
確かにLd=LqではなくLq>Ldのモーターですが >>514
確かに直観と逆だな
起電圧位相に対して電流位相が遅れ→Idの符号は正
起電圧位相に対して電流位相が進み→Idの符号は負、この認識は>>514と合っているようだ
SPMでもLq>Ldになることはあるけれど、その大小関係でリラクタンストルクが正になるのはIdが負の時なので、
3つのトルクが同じだとしたらIdの正負が逆
ただし、符号を入れ替えればトルクが一致するわけでもない
どこかに思い込みがあるんじゃないか、って気がするが、、、
式か計測法か基準位置か、どこかわからない どんな公理からモータの理屈がスタートしているかよく参考書を読み直して下さいと言いたいですね。
>>411はわりと否定出来ないと思います >>519
本当にわかってる人はこんな回答はしない
ただのスレ汚しだよ >>520
まあ、別に理解せずスルーして結構です。 >>521
それはエンコーダがずれてると言っているのと代わりない >>521
ドライバ上のdq角を0に固定して引きつけてから回していますが、電流が足りなくてずれたのでしょうか
この状態で両回転させて特性誤差が1%もないので合っていると思っていましたが
わからなくなってきました
一応電流制御で-idを流すと加速していきますので進み方向で間違いないかと >>525
電流が足りなくて、ってことはないと思うな
角度検出はエンコーダ? レゾルバ? それともセンサレスで推定?
あと、Vd、Vqの誤差はないかな? 電圧と負荷のイメージが湧かないのでなんともだけど >>525も>>526
いずれも物理の基本の言葉を何も使ってない 何故、ベクトル制御の参考書には物理の法則が一切出てこないのか。
それを追いかける人があまりいないのが残念です。 モーターの教科書ってどんなタイトルの本が定番なの? ブックオフ楽天市場店に項目だけ残ってたけど売り切れだったわ・・・(´;ω;`)
かえなかったけど、紹介ありがとう・・・ ちなみに各本の評価は下記の通り
一番目:クズ本(この本のせいでry)
二番目:同じくクズ本(但し最後の章のおまけの部分だけ評価できる)
三番目:まあまあ良本(但しミスリード有り)
四番目:D因子と呼ばれる項をわざわざ分けて使用してなければ良書だった。というか筆者ぐらいの実力があればLd≠Lqに気づきそうなのに
五番目:大学の教授が書いてるだけあって複素ベクトル多様。物理をわかってる。但しミスリード有り。また、この本に唯一、分数スロットモータの記載有り 結構自分も持ってる本が取り上げられててわらた
割と面白かったから他にも本を紹介してよ
洋書とかは手を出してない? 番外編で下のものをクズ本として紹介したい
省エネモータの原理と設計法 ~永久磁石同期モータの基礎から設計・制御まで~ (設計技術シリーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/4904774094/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_-P.5BbQSWCA5G
面白いのは省エネを唱ってるくせに○○の記載があまりに不十分 失礼。訂正
クズ本とそうでないものの差は○○に集約できる ここは電気板なんだから
電気の言葉で物事語ってください
機械屋さんが少し混じってますよね? 常識がくるっている間に
モーターメーカーをたちあげちゃってください!!
めざせぽすとマブチモーター >>545
愛いこぉる在〜るぶんのぉ…(・∀・)イイ!! しつもんです
滑っても 単位時間当たりの山の数が変わらないなら回転数は変わらないような気がするんですが
なんで滑ると回転数落ちるんですか??(・ω・;)
位相がある程度同調してないなら位相によっては逆回転方向に働いちゃったりしないんですかね? >>551
単相誘導電動機なら何らかの方法で位相差を与えないと始動しないし与えた位相差の方向で回点方向が決まる。
コンデンサ始動とか熊取コイル始動とか
三相誘導電動機なら3本の線の接続の組合せで回点方向が決まってしまうよ。
回転を始めると慣性があるから逆回転することはない。 うーんむむむ。。。
ああ、あと誘導モーターでしたっけ、滑り1のとき トルクが最大っていうのもいまいちピンとこないんですが
どう考えれば納得しやすいのでしょうか・・・?? 逆に考えると、ピンときたり納得したりする必要はあるのかな >551の言う位相と>552の始動のときの位相は全く意味は違うのだけどね。 >>549に質問です
単位時間当たりの山の数が変わらないとはなにの山となにの山のことを言ってるのですか?
なんか誘導fishingに釣られたみたいな感じなのね 電圧波形の山のことを意図していましたがそれ以外にもあるのでしょうか? >>553
比例推移を活用して適切に管理された場合だけですね>すべり1でトルク最大 質問です。
誘導モーターで3Hz回転で回転磁場をかけている時、
S=0が回転子も3Hzで回転するとき、
S=1が回転子が停止している時
S=2は逆回転で3Hz回転している時、という理解でよろしいでしょうか?
定義的には回転数の差と回転数の比だったような気もしたのですが
起動開始時に滑りが1という表現もどこぞで読んだような気がしたのでその割合を敷衍して>>559の解釈と相成りました。 起動時にほぼ滑り1になるのは回転速度がほぼ0rpmだからだよ
取り入れず下の動画をみてからわからんところ再考して
https://youtu.be/LW_jxKldiLk >>562
どうもです。
磁場回転数=Ns
回転子回転数=Nr
滑り s = (Ns−Nr)/Ns ・・・(動画5:10付近)
>>559の値を当てはめてみると
誘導モーターで3Hz回転で回転磁場をかけている時 → Ns=3
回転子も3Hzのとき s=(3−3)/3=0 滑りはゼロですね。
回転子が停止している時、s=(3−0)/3=1、滑りは1ですね。
回転子が−3Hzのとき、s=(3−(−3))/3=6/3=2、滑りは2ですね。
>>559の値であっているようですね、
ありがとうございました。 マイナスの周波数て物理的になに?
口で説明して
マイナスの周波数ってフーリエ変換のときに表れる共役な複素数でしか見たことがない 回転の向きで +か −か な、と。
だからNsが逆方向に進む磁界かけてるなら、Nrも逆になるだろ わかったよ、じゃあCCW3Hzで回転している観測系で表現しなおせバいいんデしょ?
誘導モーターでCW6Hz回転で回転磁場をかけている時 → Ns=6
回転子もCW6Hzのとき s=(6−6)/6=0 滑りはゼロですね。
回転子がCW3Hzの時、s=(6−3)/6=1/2、滑りは0.5ですね。
回転子が停止しているとき、s=(6−0)/6=6/6=1、滑りは1ですね。 あれ?!(^p^;) >>568
・・・回転磁場に依らず外力で無理やり逆回転させている状態を想定しています・・・ ステッピングモーターを
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05710/
ブレッドボード上でPIC、トランジスタ、ダイオードを使って動かしてみたらうまくいきました
しかし
8chシンクタイプDMOSトランジスタアレイ TBD62084APG
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-12536/
これをつかったらもっと簡単にできそうな気がするんですが、どうなんでしょうか?
なんかLEDとか用みたいなんですが
モーターの駆動電圧は7.5Vほどです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています