>>105
>コイルをコンデンサと例えたのは初めて見たw
コイルをコンデンサと例えたのではなく、DCモーターをコンデンサと例えた。
モーターが停止している状態はコンデンサが放電されている状態のように
電圧(定電圧)を印加すると大きな電流が流れる。モーターの回転数が上昇
するにつれコンデンサに電荷が溜まっていくように流れる電流が減ってくる。
つまり電流の変化はコンデンサに電圧を印加した場合に似ている。
無論純粋なコンデンサではなく、直列抵抗も並列抵抗も存在するコンデンサ。
直列抵抗は電機子抵抗で、並列抵抗は動摩擦分。コイルのLもちょいとある
けどね。

> 速度が上がったらdutyを下げろということだね
その通り。duty を下げるということは、印加電圧およびもしくは電流を下げる
のと同じこと。先の車の例で言えば速度が上がったらアクセルを緩めろとい
うこと。そうすればパワフルな急加速で、最高速度はゆっくりで走れる。