発電が負荷の一部を形成している以上、
比較的電気を流させない様な影響を与える工作をするなら
燃費向上に寄与する可能性はあるかもしれないけど、その観点ではむしろ逆効果の可能性が大きく。
真空環境の無風空間ではなく外来の空気移動成分(風ともいう)が存在している以上、
風力発電などを併用すればオルタネータに適宜位相の電圧を印加する事で
動力のアシストは原理的には破綻するとは限らず、燃費向上に貢献する外付け回路の
可能性はゼロではないだろうが、単にキャパシタぶら下げるだけで実現する程に容易なしろものではないだろう

そういう認識を踏まえて燃費向上のキャパシタというのは極めて疑わしいとは思うけれども
べつに自分が全知全能ってわけでもないし 僕の知らない成分やら要素が無いとも言い切れんから
効果が無いと断言するほどの論拠も持ち合わせていない。