シンコー電機のおばちゃんは、
秋葉の焼肉サンボのかつての塩対応マダムとは対局な感じのマダムだ。
いつも首からぶら下げてるちっちゃいルーペ持って、
自席で一生懸命スペックと値段を手書きで書いてシール貼ったりしてる姿が印象的。
あの味のある手書きの字体がこれまたいいんだよね。

そういえば、真鍮六角スペーサー買うときに、
「これ値段いくらだったかな・・・」って、
わざわざ値段確認でご足労をかけたくなかったので、
「○○円って書いてありましたー」って自己申告したわ。

30年ぐらい前にエジソンプラザ行ったときに、
1階の店にテラドライブとかおいてあったの思い出した。
数年前に行ったら2店舗しかなくなっててびっくりした。
トヨムラとか共立とか千石があって賑わってた時代を知っているだけに、
シンコー電機には長く続けてもらいたいもんだ。

コロナうつしたらシャレにならんので、
ぐだぐだ自慢話とか長話をしないで、
品定めしたらさっさと買いたいもの買って立ち去るのが吉よな。