ラジオ自作総合スレ part17
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
National Long Life 時代
http://www.protom.org/battery/mini/0405091.jpg
状態がよい場合FDKのLONG LIFE(アルカリ)を4本で復活できそう。
そのNovelは 表面こそ鉄外装だが中は亜鉛の負極で半田付けしやすそう。
http://www.protom.org/battery/0504092.jpg
TOSHIBAは 半田付けするなと書いてありそうな電池を思い切り半田付けしている事実
http://www.protom.org/battery/mini/8001.jpg
>>871プラで電池枠構成している4AAケースはぎりぎりで作られているラジオでは厳しいことが
あるので電池スナップを基板から半田で外してリード線付きの4AAケースに置き換える
https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/ledg_battery-holder-box-case-storage-with-lead-wire-dc6v-4aa_1
模型屋やDIY店(一部)に取扱いある。
電池スナップがあれだから入手可能な6LF22などに置き換えしようものなら…こわしてしまったのが。↖ここにいる。 >>870
対面接続って双方の起電力が同じになったら冷温停止ωする気がするけど
そうそう簡単には収束せずに全エネルギー放出するまで無限に振動するのか? >>872
昔あった22.5V電池があると5678電池管ラジオなんかに便利なんだけどな。
まあ、006Pを2本直列で問題なく動作するからそれでおkなんだけどw >>743
シナのソケットはいったん真空管を指したら
テンションがなくなる ようするに真空管の差し替えができない
その点有名国産メーカーは作りが丈夫、差し替えても問題なし >>876
やたら固いくせに接触不良気味だったりするのはそういうことか… できることと言えば鉄塔倒壊などの腕力的な方法でしか電力網に手を出せなかった
電力網に、売電というかたちで影響力を持てるようになったのは大きなポイントかも >>876
中華は弾性域が狭いのか。
鉄に不純物が多いんだろうね。
って言うか含有量の確認もせずに使ってるんだろうけど。 >>878
もう国産は製造中止
ちなみにMTソケットのセンターピンが筒型 シナは平ラグ
ワシはそんな風に見分けているが間違っていたらゴメン >>876
Amazonとかで安い中華の電池ボックスのレビュー見てみるとそんな感じのが多いよね バネガ―・・・ 向こうで銅やバネ鋼で電極作ってるのなんかそうないだろ
だいたい適当な安鉄、バネ性なし >>882
mT管用はQQQ、GT管用はオムロンのリレー用とかならまだ手に入るかな >>886
ラジオやアンプを自作する予定のある人は
店頭やヤフオクで国産ソケット見かけたら入手しておく事をおすすめする
タイトソケット9ピン買って6BQ5PPアンプ作った
国産だから安心して初段管12AX7を差し替えて聴き比べしている シールドケース付きのソケットは、アメリカ製のやつだと
球とシールドケースとの間に蛇腹状の金網が入っていて、
球の放熱に気を配ってあるのでGood >>891
秋月のDM−6243はちょっと?かな
価格を抑えたければAmazonのやつでいいかもしれない、AMラジオか短波ラジオくらいまでの限定
将来VHF帯(FMラジオ)を考えるなら上の人が薦めるDE5000くらいにしておかないと厳しい 聞こえなかったと報道される、防災無線が気になって調べてみたら
デジタル化してた… 警察は30年くらい前だけと、防災無線のデジタル化は割と最近。 金ない自治体はまだ移行していない
最近新規採用の所はデジ化してるな >>891
えちょっと
なんで俺が初心者質問スレに書き込んだ内容が勝手にマルチされてるん?しかも「すみません」が「すまんせん」になってるし
>>892
>>893
アドバイスありがとうございました
なんか変な感じになってしまって申し訳ないです ループアンテナに使える安い電線ないかな?
100均のインターホン用15mがもう売ってない(T_T) ブラウン管テレビをばらせばエナメル線たくさん取れるよ 水平のあの模様はなんとなく不気味で好きではなかった
ある種のエロスにまだ気がつかなかった年ごろだったからかもしれん トランジスタ黎明期のような家具調テレビの時代は
なにかにつけてやたらパラフィン使われていて
手がベトベトになった。トランスなんかは蝋にドブ漬け トランスをバラすと、いろんな太さのエナメル線と手裏剣が入手できてお得だったな。 モガミとか言う高級ブランドあるけれど工業界産業界で聞いたことがない
そんな優れた技術あるなら、クラモや古河、日立なんかとやりあえばいいのに 偏向コイルほどいたエナメル線、釘に巻いてブザー作った
小学校の時の理科クラブ
昔の田舎じゃエナメル線なんてやたら売ってないし
スピーカーとかいろいろ実験に使えたな
真空管はポンポン割って遊んだ
今思うとあれはもったいなかった 小学校の夏休み、木工工作
木の板に釘で作った電磁石を打ち、廃品テレビから取った鉄板を曲げて
ブザーを作った。
お前らしいなと、ウケは良かった
木の板しか使ってないとして、木工工作に認めてもらえなかった 廃玄関ブザーをリレー的に使ってニカド放電器作ったが行方不明で見つからん
適当な太さのエナメル線ありゃまた作りたい 昔、テレビをばらすとスピーカーにアルニコ磁石が普通に使われてたな
強力な磁石はこれしか入手方法がなかった 簡易電池アルカテスターに使ったよ < 廃品から取ったスピーカー
幼少の頃の思い出 >>919
いかにも時期回路っていう形でしたね。
叩いて横にずらして磁石を抜き取る
でも個人的には、黒いフェライト磁石が輪になってるデザインの方がカッコいい気がした アルニコ時代のP610のような形状は安っぽく見えたよね。
というか目にするスピーカーが安物ばっかりだったからだけど。
でも今となってはフェライト版P610よりアルニコ版のほうが良く思える。 >>922
大きいスピーカーの、件のヨーク部分は、叩きものをする金床として長年重宝したよ >>913
ガキの頃に拾ったテレビ球を後になってから使おうとしたことがあるけど、
大抵は劣化がひどくてダメなんだよな・・・ スピーカーの磁石外し・・・・ナツカシ
ネットもない時代にどうやって同じ遊びが全国に伝播するのか謎
スーパーカー消しゴムをノック式のボールペンで弾くとか
更に古くは三輪車をさかさまにして「焼き芋屋さん〜」なんてのも うちの方(東京)だとアイスキャンデー屋さんだったなぁ。 真空管は真空が漏れてなけりゃ、50年でも60年でも・もっと前のものでも期待した性能で使えるけど、トランジスタは実際どうなんだろう?
足部分からの金属のマイグレーションや酸化・硫化の侵食で、真空管よりも案外短いのでは無いだろうか? 真空管だって、端子部分の腐食によりだめになることがあるから、
同じ環境下での保存であれば、大した違いはないのでは? 確かに真空管の足も金属で、錆びと言うか、表面は酸化するけど酸化皮膜できたところで止まり、じわじわ中までは中までは侵さないでしょ?
トランジスタで足が銀メッキや錫メッキされてるのは、このメッキ層伝って酸化や硫化が徐々に侵食・進行して、プラスチックモールドの中のトランジスタの半導体部分まで届き、実装品だけではなく未使用品でもいずれは使えなくなる。
この時間が、いま生き残っている真空管を考えると、使っていない真空管の寿命は長いな…っと、思った Tr、LEDなんかの細足は鉄ないし鉄合金でメッキ層超えたら赤サビになり止まらない
真空管のは真鍮パイプでは? 銅のサビはなかなか強かったりする 抵抗器なんかのリードが鉄系にメッキというのは最近知っってびっくり
そういえば磁石に付くんだね 真空管の電極の引き出しに使うジュメット線ってそういやどういう線なのかな
と思ったら、Fe-Ni合金を芯金にして銅で被覆してあるんだな。
http://kikakurui.com/h4/H4541-2009-01.html >>929
最近楽器用などのエフェクター的使い方で
ゲルマTrが人気で50年位前のやつが使えてるよね
金属キャップだが。 >>931
電解コンデンサなんかは製造過程で足(リード線)
を固定するために磁性使ってるので
鉄製じゃ無きゃ困るとか。 >>934
ヴィンテージとかで値打ちつけるんだろうか、ハンダもヴィンテージものとかあるらしいね 鉄は抵抗割とあるけどその辺はめっきでカバーなのか
以前から疑問だったが半田とかの抵抗も問題になっていないからいいのか 鉄系は温度センサーになっちゃうくらい抵抗があるからなぁ… 熱起電力って小さいけどあんな低抵抗の両端に発生するのだから大電流が流れるのだろうね φ0.3の鉄線の抵抗値が1mmあたりで1.4mΩぐらいか。なんだかそこそこ問題になるケースはありそう。
ハンダの抵抗も鉄ぐらい高かったはず。
面実装の電流検知抵抗が浮いてはんだ付けされていたら測定値が変わったことがありました。 ハンダは正常な実装状態では厚みは薄く断面積も線材に比して大きいよね。
ハンダの抵抗が問題になるケースは無いでしょ。
問題になるケースはハンダを使わないし。 日立のトランジスタでリードの銀メッキがマイグレーションを起こすだかで、
短期間でほぼ100%壊れるやつがあったよな?四角くて端が斜めになってるパッケージ
あと信頼性に影響を与えるかは不明だけど、
東芝のメタルキャンのトランジスタやICは新品でもケースが錆びててやたら汚いよな
一方でNEC、ソニーのコバール合金ケースのトランジスタはゲルマニウム時代のもピッカピカ 昔、知らなかった頃は「銀メッキ凄い!日立偉い!」っと思ったけど、今は黒くなった足見るたびに、余計な事しやがって…全部ダメ(交換対象)じゃんと思う。 2SC458とかの四角いパッケージって当時なりの高密度実装を考慮したんだろうか 足の配列がデルタから一文字になったぐらいじゃね、>高密度対応。
てかTrだけ密接できてもほかの部品が邪魔するし。 日立はロジックICでもモールドの量が少ない気がした
https://ja.wikipedia.org/wiki/汎用ロジックIC#/media/File:74series_logic_ic.jpg 日立のトランジスタもオレンジ色のキャラメル形だった頃は脚も金メッキで高級感や安心感があったけどな。 日本製トランジスタは初期も含めて個性が無いのが多い気がする
アメリカと比べて
http://www.wylie.org.uk/technology/semics/2Nseries/2Nseries.htm
まぁアメリカ見たいに1から技術開発したモンじゃないからそうなるんだろうが >>951
2SC458もそうだけど、うちには2SC454とか460とか461とか535とかのオレンジ色で金色足があった記憶。ハズシ物だけどね。 トランジスタ規格表で、およそ関心持たれないような特異な規格物
おそらくテレビなんかのここ一発用とかなんだろうけど
実際にどれぐらい生産されたんだろう
もしかして登録だけの幽霊部員とかもあったりして え、トランジスタといったら2SB56と2SC372だろ 部品挿入機械の都合でガワだけオーダーで中味は既存品で、
登録はしたけど製造はオーダーメーカーの発注分のみつうのはいくらでもありそう
うちB品や余剰は秋葉に流れてるかも >>950
ゲルマニウムトランジスタはソニーや後期のNECを除けば似たようなものだったが、TO92になるまでの初期のモールド外装の汎用シリコントランジスタはメーカーごとに違っていたからそれなりに多様性があったと思うぞ。
特異だったのはNECのマイクロディスクで、後の面実装の走りのような感じだった。
東芝はシルクハット型、日立はキャラメル型の愛称があった。 >>956 マイクロディスクはマイキット150のIC(に見立てた基板)に入っていたな。あと金属缶の2SB56
IC風のはガラス管のダイオードにプリント抵抗で後日ナショナルのラジオにディスクトランジスタとともに
使われていた。(ICを見やすくすると工夫と書いていたが・・・)プラスチックの後期版は採用されなかったと。
抵抗はL型の末期の抵抗値が入ったもの(ソリッドが既に主流)、ケミコンはチューブラーの何れも古いタイプ。
とにかく1〜2石ラジオは当時微電界で鉄筋アパート住まいではまったく使えず。
メーカー製の8石ラジオですら窓際でNHK1,2がやっとだった。
今なら中〜弱電界の木造だから何とかなったかも(木箱以外捨ててしまった)弟が電子ブロック80でラジオ
(RF1段)組んだら素直に鳴ったし。(3石AFアンプ付は・・・) ガラスモールドのダイオードはあったけど、ガラスモールドのトランジスタって見かけないね
湿気対策とかにはいいと思うのだけど、放熱とかの都合かな 表面のペイントを剥がしてフォトTrにしてる実験をなんかで見た覚えがある >>959 2SB56のごとくシリコンオイル漬にしたり真空管のごとくガラスの真空に 点接触トランジスタ。
https://blog.goo.ne.jp/vrc-tezuka/e/8436a7340a68c8486191ac023ce6aa8c
合金→プレーナー型になってからではないかと Nスペ 電子立国***で見た気がする。
テープあるかな 久しぶりに見たい。
トランジスタをハンマーでたたいても特性が保てたとか >>961
自分的には2SA101ではなく、レフレックスラジオに使われていた2SA100を推したい。 安ければの条件付だが、ゲルマトランジスタとか東芝のシルクハット型は
ついついかってしまう。どうせ使わないのになぁ >>966
自分もついつい買ってしまうから、何か作らなければならないと思っている。 東芝製のラインナップA52-A49-A53-B54-B56が
何とか集まったから6石スーパーでも作ろうかと思ってるが
最後東芝製の1N60が見つからない。
無名品ならいくらでも売ってるんだけどな 筆記体Toshiba 1N60はかっこいいよね。よくあの大きさに。
塗装だけでもかなり払わされているかと思うとアレだが・・・
NECは◇には入っていなかったなSD34とか
後年は赤線や黒線だけでダイオードマークすら orz 昔の大きな電子卓上計算機(機械式から置き換わりつつのころのレジみたいなの)
を分解したらガラス製ダイオードが多量に使った基板が出てきた
というか既に分解されていて基板を貰ったのだけど
もしかしてDTLだったのかな
そういえば昔、地域の魚やさんにもらった機械式レジを分解したら
(機械工具がなくて分解しきれなかったけど)
小さな石鹸ぐらいで櫛歯が剣山のように並んだ部品が出てきた
その櫛歯は出し入れできてストローク2mmぐらいの2次元の型どり定規みたいな構造
あれがアキュームみたいなパーツだったのだろうか 軽く検索したら機械式計算機ピンキリあるんですね
>>970はキーで数字を置いて「+」だったか「ENT」を押すたびに
都度ACモーターが瞬時だけ回り、ロール紙に進捗的に
打刻されるものでした >>970
そういう基板は大抵、PLAをダイオードで作ってステートマシン組んでいたんだと思う。
綺麗なPLAかどうかはともかく。
変更容易にするためにダイオード実装でプログラム。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。