ラジオ自作総合スレ part17
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昔のコンピュータボーリング黎明期の記録紙がネズミ色の放電紙でした >774
JMHだけでなくて、韓国も、アメリカもハワイと、米本土からも送信している。
イギリスとドイツも送信しているはず。
http://www.nws.noaa.gov/os/marine/rfax.pdf
を見ると、送信局と周波数、出力などが閲覧できる >>785
小学校に置いてあった曽のような製版機はオゾン臭かった カシオのPB-300とか電卓の奴が放電破壊紙だったな
7セグの細い端子から火花が飛んでた FAXといえば、ひまわり受信やったな。1691MHzのコンバーターは作れなか
ったのでマキ電機というところからコンバーターと直径1.2mのパラボラを
買った。
コンバーターのFMバンドのIFを広帯域FM復調すると2.4kHzのサブキャリア
をAM変調したものが出てくる。画像帯域幅が1.68kHzあるので単純にAM検波
できなくて周波数変換してから検波したのか詳細は忘れた。
A/D変換してパソコンに取り込んで綺麗に表示できた。
その頃はFDだったのでカビが生えてデータは全部消えた。
唯一印刷してあったテストパターン。
GMS-3(ひまわり3号)だからかなり古い話だな。
https://i.imgur.com/7SmFyrF.jpg >>865
100kHzの水晶(当然HC-13u)を分周して作った50Hzをオーディオアンプで増幅して
同期モーターを駆動していませんでしたか?
それでもふらついて画像が乱れる(歪む)ので、保温槽を自作していたような記憶が・・・
>>791
>マキ電機というところからコンバーターと直径1.2mのパラボラを
マキ電機の創業者で、代表取締役社長の槇岡寛幸氏(JH1UGF)は
2018年2月7日に82歳で逝去されました。
GMS〜GMS3が上がった頃にEPSONやTori(現Kenwood)から一般向けにLR-FAXを
受信するシステムが販売されていましたが、新入社員とても手が出せる価格では
ありませんでした。
CQ誌やら今は無きパソコン雑誌「RAM」なんかに受信システムの自作記事が
掲載されていました。それを見て途中までは作ったのですが、安易な137MHzの
NOAA-APTでおしまいでした。
定年目前の爺さんのたわごとでした OM乙です
昔は皆アナログでしたから(SNG受信とかしてました)
いろいろチャレンジのし甲斐もあったのですが、
ディジタル&暗号化が普通の昨今、
受信の楽しみも減ってしまったような気がします
世界遺産ヴァールベリからの17.2kHzのモールス信号受信
にチャレンジしたい が、気持ちだけ。
アンテナが個人では無理そうな >>792
>100kHzの水晶(当然HC-13u)を分周して作った50Hzを
うん、なんかそんな感じだったよね、昔の記事だから忘れちゃったけど 故冨田勲がmoogのVCOをパワーアンプで増幅して24trマルチトラックレコーダのモータ回した
なんてのをどっかで読んだ気がする >>793
さっきからこれで17.2kHz聞いてるが聞こえないね
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/
近くの周波数に移動したらフランス海軍とラベルがついてる周波数で
モールスっぽいの聞こえてしばらくして停止してたので、
粘ってないと聞こえないのかもしれん >>797
記念局運用の日じゃないと波出さないかと。 なんかバーアンテナを作ってみたくなってリッツ線というのを買ってみた
よくわからなかったので0.1mmx14というやつを8mほど買ってみた
https://i.imgur.com/7BuqIwa.jpg
買った後でオヤイデのページ見たらテトロン線っていうのもあるらしい
用途:AMラジオのバーアンテナコイル等
ってなってるけどこれもリッツ線みたいに細い線の束になってるのかな? ああテトロン単線って書いてあるから単線なんだね
でも可とう性に優れていますとか書いてあるな >800
「可とう性」と云うのは、漢字制限でおかしな表記に
なっているけれど本当は
「可撓性」
と書いて「撓」は、「たわむ」ということで
曲げに強いということを意味している。
「たわむ」の意味を表す「撓」という字を使わない
ならば、
「折り曲げに強い」性質
とでも書けば、よく分かると思うのだが。 北海道は、完全に北海道は、大丈夫だろうか。テレビがダメらしいので、ラジオは情報源として活躍してるだろうか。 >>801
そういう意味なんですか。てっきりより線のように柔らかいっていう意味だとばっかり思ってた。国語にがて… >>802
発電所が連鎖的にダウンしたんだね。大規模停電の典型
これ、メガソーラーなんかの大規模な太陽光発電プラントが
午後の最大出力時に送電を一斉停止しても発生しかねない問題
特に日本を敵対視する存在がこの制御権持っていたりすると
テロ攻撃装置に十分なりうるんじゃないかな
今回はそれで北海道の電源全滅できることがわかったわけだ
外国資本にお気楽に土地を売ってる場合じゃない 日本はバックボーンがお座成りなんだよな
この前もクレーン線でぶった切ったしw ラジオの製作マッチョなイケメン兄貴いたら教えて欲しいだけど、
昭和20年代の5WC5ー6DH3だっけー6D6−UZ42で構成されてる真空管ラジオ、バリコンとコイルとIFTだけ使ってあとはトランジスタでスーパーヘテロダイン組んで出来るんだろか?
もちろん増幅率や動作点バイアス電流計算などは 自力で計算するとして。真空管がいつまでも使えるとも思えず。。よろしく頼みます。 災害時スマホがあればラジオいらないって意見もあるけど
さすがに1週間停電見込みだとラジオの価値もあるんじゃなかろうか >>809
それに備えてNHK第二は超大電力放送してるんじゃないのかな >>807
IFTのインピーダンス判って使えばできる
あとは電源 それから、昔のラジオはIF=455kHzじゃないかもしれないので注意な。
まあ、バリコン、コイル、IFTの裸特性位は実測しないと始まらないが それぞれの真空管互換回路を半導体で作ってソケットに組み込み、
真空管の代わりに挿すってのは出来ないかなw BtFでICの代わりに真空管載せてたしいけるんじゃねw >>813
昔 双三極管12AX7や12AU7などの互換FETでソケット付きで差替え可能なのが有ったよな 多く使われてるが交換しようとすると高価な5M-K9や80BKも、
ダイオードと抵抗で代用せずに、サイリスタを使って徐々に
電圧が上がっていくような擬似ウォームアップ回路を作ったら
コンデンサに負担をかけない代用品ができそうな気がするw イケメンアニキさん達ありがとうございます。
昭和25年から40年位までのラジオってものすごく格好いいですよね。あれはあの当時のお金持ち向けにコスト惜しまず作ったんですかね?
日本も昔はここまで格好いいの作れたんだって感激。ほんとはそのまま真空管で動かせればいいんだけど限りある資源になってしまいましたし、筐体のデザイン堪能しつつ長く使い続けるには半導体化するしかないかと思ったのです。 >818
昔は、木工の職人さんが多くいたからね。
ラジオに限らずテレビも「家具調」スタイルってのが有って、置物としても成立する凝った作りになってたな。
コスト惜しまずと言うより、それが辺り前なくらいに周辺の産業と職人が潤沢にあったんだと思います >>818-819 まだプラスチック自体一般的でなくごく一部に使用されていた程度。
TVはまだ普及期ではなく(S35年ころから普及) 娯楽や素早い情報はまだラジオが主役。
だから大口径のスピーカーで鳴らす箪笥の上に置かれるラジオが…
テレビが娯楽の主役に躍り出る頃はプラスチックの成型技術も完成。個人が聞くプログラムに。
東芝の鳥シリーズなどシャーシ―は同じでプラ箱の意匠だけ替えて年に1~2回新モデルを。
しかしトランジスタに置き換わるのは目前であった。(まだトランジスタは高いので同一性能であれば
真空管の方が安かった) >>809
うちの地元、室蘭圏は新興FM局含めすべて自家発電にて滞りなく運用、送波
報道によると全道の火発が自動停止
点検のためすぐには再稼働不可 発電施設、変電施設、送電線など関係すべて
ゆうべの北電報告では震度7の厚真にある火発が被害大で、
ほか高圧送電線断裂、鉄塔の倒壊、変電所の被害もあると
順次復旧しても当面全道で5割の供給能力だと 真空管ラジオ、外れたつまみの軸にさわって感電
なんでんかんでん そういえば、40年ぐらい前のラジオ工作記事には
コンセントを片電極にして電灯線をアンテナにする
記事がすごく多かった。今なら危険というよりも
ヤクザやさんの餌食になるところだね
「コラワレ!感電して耳焦げたやないかい!耳たぶくしゅってなってしもたやないかい!を!誠意みせい!」
なんて >>822
トランスレスだからね
ヒーターを直列にして100Vで
直流電源はそのまま整流か倍電圧整流で作る。
シャーシは露出しない(触れない)様に絶縁されてる 電源トランスレスか、よくあったな
兄弟でテレビのチャンネル争いしてダイヤルのねじ部分に触れてビリッ!って
床もGNDに対して結構インピーダンス低かったんだなあ 今回の北海道の全道停電は、ラジオが最後の情報入手手段だったそうだ。(井戸端のクチコミ、町内掲示版を除く) デジタル化されたら、大半は情報喪失に陥るな。 こういう状況下でもフォーんパッチは許可されないのかな アマ無線機も災害救難運用であれば超法規的利用可だが、結局送信に大電力が必要で
受信機としては災害放送サービスがあるわけでもなく大して利便性ないな 家庭用蓄電池でも数時間だし
何日も何週間も持つような蓄電池だと漏電とか火災やばそうだし
家庭用発電機の方が良いかな
そういえば電気自動車を普及させて緊急時は各家庭で
車から電力取らせようっていう計画はあるね 不謹慎だが
近所のノイズが無くなって、DX受信が良くできるかも
星空綺麗だし 昔NTT関連の施設を見学させてもらったことがあるが
小型の冷蔵庫くらいはある2Vの鉛蓄電池単セルが24個直列で48Vの電源が2系統
船舶用エンジンを使ってるという発電機が一基で電源のバックアップをしてた
データセンターはジェットエンジンを使った発電機を使ってたそうだ
今はどうなってるのか知らない 電灯線が停電してても固定電話のモジュラーにはDC48V来てんのか 共電式といいます
黒電話の電源はそれでまかなわれていますね
2本の電線だけで通話に至るまでのネゴもこなす
うまく工夫したものだと思います >>824
ラジオで倍電圧整流の製品見たことないけどあるの >>833-834 その48Vが塩梅よくって、ダイヤル時のステップバイステップやクロスバーの交換機の動作に使われることに。
カーボンマイクの電源にも。
ピッポパピポになってからは、発振器の電源に。 ベルは16Hz75Vで鳴らす。
光になってからはこれを維持するのがDNU。 家が停電になれば電話の他PCやフレッツテレビが停止する。 ちょっと未来の話
コンセントの電圧が、何故100Vじゃなくて96Vなの?
っていうSF小説があったな >>832
今もだいたい同じ。
ぶっとい金属の導体2本が局舎のフロアを垂直に貫いてあって、各フロアの機器はそこから電源を取るようになってる。 >>833
それにコイルを繋げて、何かを温める装置の工作事例が昔の電気工作誌に載っていた。 確か取り出せる電流に制限があったよね。
5mAとか。電力的には厳しいでしょうね。 LEDの常夜灯くらいにはなるだろう
今度の地震のように停電でロウソク使うくらいなら
交換局のバッテリをおすそ分けしてもいいんじゃないの 100Vを電球で降圧(分圧)してたんだよなぁ・・・ 電球のバラツキさえヒーター電流に影響するのか。
ヒーター電流もラフでいいのかもしれないけど
ところでヒーター電圧、6.3Vっていうのが定番だったけど
キリの悪い0.3Vは、降下を見越した、かさ持たせだったんですかね >>847
ぐぐったらこんな情報が!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=334012&id=59452737
というか、そこの電圧に疑問を持てる人って鋭いって思います。
なんとなく受け入れてた。 公称値13.8Vみたいなもんですね
(なぜ12.6V(6.3×2)じゃなかったんだろう) >>849
充電中の電圧だと聞きましたよ。
だったら6.3Vも…、って気がしますが、標準を定めた時代の考え方の違いでしょうね。 重複あげ
バリコンの代替にVR+バリキャップとか
何かいい案ありませんか 短波は6Mにするみたいだな
自作はみんな3Mだから作り直さないと・・・ 1SV149も本物は今高いんだよね
安いのは東芝製じゃない偽物で可変範囲が狭いらしい フィンがやたらに大きくて枚数も多いアルミ製のヒートシンク2個買って
向かい合わせて接触しないように入れたり出したりとか BB112とか1V〜8Vで、520pF〜32p
うーん、昇圧はノイズ出すし
006Pが要るなぁ しかもスーパーだとややこしい
OSC側はどうするか >>849
mT電池管なんかは1.4Vや2.8Vと規格表に書いてありますね なんかYoutubeで100均材料でラジオ製作みたいなのがあってエアバリコンの作り方とかあった
https://www.youtube.com/watch?v=EMYq68hlryc イーエレに KV1555TL ってのがあるじゃないか ebayで買ってみた
BB112 5個 100円位
送料無料 1SV149もそうだが極端に安いのはチャイナ製で
可変範囲が狭いゴミ製品らしい それ型番名乗るの詐欺レベル
ライセンス品じゃないまがい物ですよね KV1555TLは100個単位でヤフオクに出てるね。
これは良いかも。
チップだが4.5Vで可変できる 市販のラジオで006Pってのは絶滅しちゃったんだな
もうトランス噛ましてスピーカー鳴らす時代じゃないのか。。。 006Pは二個を対面に挿し合わせてカイロって遊んでた
自分のじゃもったいないから他人ので
そもそも二個も買ってもらえなかったし
千鳥に繋いで高電圧作りたかったけど叶わない夢だった 双眼鏡のケースの蓋のところにラジオが付いてるのがあってそれが4AAの電池を使っていた
4AAの電池自体は絶滅したけど単三4本と電池ボックスで簡単に代替できるな National Long Life 時代
http://www.protom.org/battery/mini/0405091.jpg
状態がよい場合FDKのLONG LIFE(アルカリ)を4本で復活できそう。
そのNovelは 表面こそ鉄外装だが中は亜鉛の負極で半田付けしやすそう。
http://www.protom.org/battery/0504092.jpg
TOSHIBAは 半田付けするなと書いてありそうな電池を思い切り半田付けしている事実
http://www.protom.org/battery/mini/8001.jpg
>>871プラで電池枠構成している4AAケースはぎりぎりで作られているラジオでは厳しいことが
あるので電池スナップを基板から半田で外してリード線付きの4AAケースに置き換える
https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/ledg_battery-holder-box-case-storage-with-lead-wire-dc6v-4aa_1
模型屋やDIY店(一部)に取扱いある。
電池スナップがあれだから入手可能な6LF22などに置き換えしようものなら…こわしてしまったのが。↖ここにいる。 >>870
対面接続って双方の起電力が同じになったら冷温停止ωする気がするけど
そうそう簡単には収束せずに全エネルギー放出するまで無限に振動するのか? >>872
昔あった22.5V電池があると5678電池管ラジオなんかに便利なんだけどな。
まあ、006Pを2本直列で問題なく動作するからそれでおkなんだけどw >>743
シナのソケットはいったん真空管を指したら
テンションがなくなる ようするに真空管の差し替えができない
その点有名国産メーカーは作りが丈夫、差し替えても問題なし >>876
やたら固いくせに接触不良気味だったりするのはそういうことか… できることと言えば鉄塔倒壊などの腕力的な方法でしか電力網に手を出せなかった
電力網に、売電というかたちで影響力を持てるようになったのは大きなポイントかも >>876
中華は弾性域が狭いのか。
鉄に不純物が多いんだろうね。
って言うか含有量の確認もせずに使ってるんだろうけど。 >>878
もう国産は製造中止
ちなみにMTソケットのセンターピンが筒型 シナは平ラグ
ワシはそんな風に見分けているが間違っていたらゴメン >>876
Amazonとかで安い中華の電池ボックスのレビュー見てみるとそんな感じのが多いよね バネガ―・・・ 向こうで銅やバネ鋼で電極作ってるのなんかそうないだろ
だいたい適当な安鉄、バネ性なし >>882
mT管用はQQQ、GT管用はオムロンのリレー用とかならまだ手に入るかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています