ラジオ自作総合スレ part17
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>>53
参考ありがとうです
でもそれがアンカーということにしばらく気がつかなかった >>53
オリジナルの独テレフンケン謹製ウルツブルグレーダーは50p、700MHzだという話ですね。
直径3mのパラボラ反射器に1500rpm偏心回転ダイポール放射器。
120o円周走査CRTで測距40qで±10mの精度だったそうです。
日本軍は終戦間際までこのウルツブルグレーダーの国産化を目指し、B29に対抗した新型高射砲と共に帝都防衛の切り札と思っていたようです。
いかんせん時すでに遅しでしたが。 送信波のパルスは、アンテナのシャッターでやってたということでしょうか >>59
いえ、回転放射器は今で言うスキャンですね。
レーダーのパルス波は電子菅で発生、制御していました。
標的からの反射波があり距離方位を評定するとき、アンテナを動かす方向、右か左か、上か下かを指示するためにレーダービームを螺旋状に振っていました。
方向指示用のCRTに現れる掃引波形のピークの中に黒点で標的が示されそれを中心に来るように手動でアンテナを動かす、というものでした。
通常は機長と助手の二人一組で操作して、方向指示のCRTで上下左右ともに中心に捉えたとき合図を出し、もう一人が距離評定用円周走査CRTで距離を読むという仕組みでしたね。 >>60
なるほど
パラボラの焦点からずらしてパルスにしてる妄想でしたがそれでは求めるキレは
とても望めないですね
一度その本を探してみます http://www1.odn.ne.jp/~yaswara/
電測学校にいた人のHP
目を通しておくといいと思う >>62
なかなか詳細で面白いですね。
2号2型にも触れられていて、長年の疑問のひとつが解けました。 >>61
ウルツブルグにまつわる技術だけでなく人の話も詳細です。
独本土から伊号潜水艦で実物を持ってこようとしたり、日本無線工場で空襲下独技術者と和製ウルツブルグを開発していたり。
技術者物語が面白いです。 円形導波管使ってたとか徴収した米軍の機材見たら八木宇田アンテナ使ってたとか >>65
昭和初期、1930年頃までには欧米でYAGI ANTENNAは公知となって主にレーダー用アンテナとして開発がすすんでいたよ。
ドイツとの軍事技術交流で開戦の頃には八木・宇田アンテナがレーダーアンテナとして欧米で使われていることはレーダー技術者には知られていたし。 >>65
そう考えれば、レーダーっていうのは、電波発見から比較的早い時期に開発されてたんですね
依差佐美送信所みたいな時代から数十年
黎明期の数十年だから進歩は早かったかもしれないけど 最初のレーダ実験が成功したのが電波発見(というより理論の確認だが)から20年
依佐美送信所が出来たのはそのさらに20年後だぞ 日本で沿岸防空警戒に使われたワンワンってレーダーになるのかな。
送信所と受信所があってその間に航空機が入ると警報が出るってやつ。 無いよりはずいぶんと役に立ってただろうねぇ
設置した警戒線以外が監視できないのが悩み
……流石にそろそろスレチが過ぎるか いや、こっからレーダーやVT信管の自作に持っていってほしい 幼い頃、父親が林業やってた
ロープウェイを張って搬送するやつ
CB(合法)を使ってたのだけど
その身内でのトランシーバーの呼びは 「シーバー」
なんかかっこよかった
近所だと、学研のトランシーバーでも受信できた
Nationalの大きな8CHつまみついたやつだった
使い古しの大量の電池を貰った
ラジオぐらいにしか使えなかったけど 今の子供はトランシーバーであそばないのな。遠隔地との通話はケータイで確立されてしまったし、夢がないわな
通信施工関係の職場だが、若い衆はラジオも作ったことないのが殆ど。
メーカーの造ったブラックボックスに
呪文を唱えるだけの仕事だ。
監視システムのフォトカプラが壊れると我々爺の出番だ。 学研のトランシーバーで150m離れた友達の家と話そうと
アンテナ線をどんどんのばしたら
結局線が繋がった おもちゃのトランシーバーはパワーは微弱だが100mは飛んだな。超再生だったと思うが感度はいいんだな 無許可微弱電波で受信部だけスーパの
おもちゃトランシーバ作ってみたいな。
けっこう飛ぶかな? >>83
それは飛ぶとは言わないのでは。。。
浮かる、とかかな >>83
というかそういう趣味の研究がアマチュア無線の本命なはずだよね
申請がとにかく面倒 私設fM局のサイトで法定内微弱電波もけっこう遠くまで伝播してるって解説してたのを見たな 仮に27MHzを使うとして、ベースがLA1600だとダブルスーパ構成だろうな。かなり大がかりだ 今の微弱電波の定義じゃ無線として実用になるようならオーバー電解強度だとか聞いたこともある
マウスとパソコンとか至近ぐらいのイメージしてた 距離を稼ごうと思ったら、サブギガのモジュールだろうね。 免許いらないやつは今は出力じゃなくて電界強度で規制されとるからめんどいぞ > 電界強度で規制
やっぱそうだよな ○○W以下でも超指向性ビームで向けられたらI出て困るだろうし 戦争で呪文を覚えてた人がいなくなると縄文時代に逆戻り。
これは宇宙人の陰謀だ
だからみんなラジオくらい作れるようになろう
半導体製造インフラが無くなっても100年もあれば
半導体や真空管といった伝説の部品を発明できるだろう 今の微弱電波って受信機や家電などの不要輻射レベルと同じだから実使用は無理だよなー
音声変調は無理だが信号の有無の低速度で
水晶フィルタの様なものすごい狭帯域だったら
SN感度が取れるので数百メータは届くかもねー 最近ワイヤレスドアチャイム買ったけど家の中どこでも届いたなー
受信機二台付きで千五百円位(中国製)
送信機側の電池が単五型で12Vで受信機が単三2本
日本の電波法とか適合してるのか不明だが >>104
多分、不適合。
向こうのはCB無線とか平気で数キロメートル飛ぶし、何10チャンネルもある。 昔台湾出張の時に、電波式のリモコンコンセント買ってきた
それを職場同僚のパソコンのCRT電源に仕込み
保存終了するであろう退社少し前にリモコンでOFF
一瞬顔面蒼白で固まってた
またやろうとボタン押したら、密かに自分のパソコンCRTに
仕掛け直されていて自分がびっくりした
ごめんなさい >>108
Amazonでも楽天でもYahooショッピングでも自由に売ってるぞー 正月にはラジオ作ろう
箱に入れて茶の間に置けるやつ リスニング仕様にしたいから
RF部はシンプルに
地元局用に、高1でもいいや
オーデオ段とスピーカーだけ
一寸だけ良いものに ダイヤル機構がな。
現状、とくにバリコン使うやつだとバーニヤダイヤルしか入手出来ない AMステレオとかFM見えるラジオも終わってたんだ。 >>117
あ、話が逆だったね、スマン。
前はジャンクセットからパーツを抜き出してたけど、最近は特にテンショナー付きプーリーが無いね。
自分の作品から取るのもなんだかなぁ。 >>120
AMステレオはまだ細々とサービスしていますね。
自作の受信機で寝室で放送聞いています。
既に家電量販店で対応受信機売っていないので、サービス終了も時間の問題なのでしょうね。
ステレオチューニングして音が広がる臨場感が良いですね。 FM補完放送で初めてAMプログラムをステレオで聞いて確かに感動したな。 自作じゃないけどAEONの家電売場にケースが木製のデザインラジオが
いくつかあった。 他人のサイトから拾ってきたが、まじめに作っても30年前からこんな感じにしか成らない
http://www.asahi-net.or.jp/~gt6s-sbic/electro/0-v-2/0-v-2.jpg ダウントンアビーの最終シーズンで、たしか女王の玉音放送聴くためにラジオ借りるシーンあったが
あのラジオ再現したい スパイダコイルとバッテリが外付け 本体は観音扉 はんしんちほー
www.youtube.com/watch?v=0wkqR6FPMrY >>130
それ スピーカがホーン付だったか かっこいいけどそれの再現はきびしいね >>130
あんたすげえな
よくこの写真見つけたな 「Downton Abbey radio」で画像検索で出まっせ >>130 画像のようなスピーカーがついたラジオ
15万で売ってたな。
売れたのかな? 近所のおじさんが壊れたic-r9000くれたんだけど
ブラウン管の所のコネクター外したら感電した(泣)
エンジンのプラグキャップ見たいなところw いつの時代の話か分からないけど、「アノードキャップ」がらみのアルアルだね。 >>143 当時598K円というべらぼーに高いというかアマチュア最高峰レシーバーだな。
今も中古無線屋が喉から手を出し続けている。
電池が2か所で使われていてアクセスの悪いところにあるそうだしそこにアクセスするには
表示ユニット(それがCRT)を外さないとならない。 アノードキャップは外さなくても柄の長い
ドライバがあれば外せると思う。 ともかくその一件でほかに故障を及ぼしていないかが心配だ。
今扱っているか不明だが専用液晶ユニット(CRTと互換)があったそうだ。 いや、アノードキャップというものを知らず
感電するようなトーシロじゃ修理は無理だろう
下手にいじらずにオク流した方が世のため
治せる人が拾ってくれるよ ICR-9000とかアマチュアリズムの敵だよな
メーカーはせいぜいFR-50みたいなのもだし続けなければいけなかったんだよ
アマチュア無線衰退の原因を造った企業だよ。ICOMは アマチュアリズムって言っても、自作もしないでメーカー機ばかり買っていてはね。
買う方が駄目だな。 売れなきゃアイコムも作らんだろ。
開局当初はメーカー製でも、せめて1度は10Wで良いからRIG作ろうよ。 アマ無線衰退て運用人口の減少てことで原因は携帯だろ
リグ自作派なんてごくわずか アルインコやアイコムとかお安いモービル、ハンディ機あったおかげで
大掛かりにアンテナあげてDXハムやる人とは別に
知人とラグチューというお手軽無線体験ができた そもそもが、私がスキーに行ったらの映画で流行的にハンディー局が増えただけだ
あと、CBから移行組のダンプトラック系が
長くやってないけど、今の局免申請って、
自作機でも終段の入力値と使用デバイスみたいな感じで簡単にできるのかな
市販品は技的で簡単に済む一方、自作機は面倒なんじゃないだろうか 5球スーパーや6石スーパーに
BFOとクリコンつないだやつと
市販のRXでは聞こえる局はそんなに
変わらんだろう? >>151
いや、簡単だよ。今度開局するんで自作主体の免許状申請をTSS経由で出した。
終段管(笑)と電圧と出力を書けばいい。昔のJARL登録機種は入力だから注意が必要。
コレクター変調とかプレート・スクリーングリッド同時変調とかも書いたが、WEBでは参考になる情報が無く、
手探り状態だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています