>>441
そういう期待はドローン自作スレッドで議論や情報収集した方が良いかと。なければ立ててね。
少なからず世界には3Dプリンターでの自作者がいるわけですから。

プラ屋として良いか悪いかをいうと、0.5mmくらいのプラ板、下敷きでも良いけど見たことあるだろうし
想像できると思うが、その材料は密でしっかり強度を担えるし軽く重ね合わせて貼っても強靱になっていくよね。
射出成形樹脂もそれに近い材料のとくせいで軽量と強度は担えるんだが、3Dプリンターは樹脂の線をあまり密着の良くない
並列置きと積層で造っていく、3D penっていうのを動画検索してみるとわかるが、アレの機械制御積みって感じで
積層するんで薄物になればなるほど強度は落ちて繊維方向と積層方向で大きく強度さが出る、簡単にいうと軽量強強度には
使えないね。
「劣化でも飛べば良いんだ」という意図で造ったり3Dプリンター弱点を解消しながら設計すればいいけど材料の特性を
カバーするなら、3Dプリンターで型を起こして作りたい形状の空洞空間をつくったら真空引きして化学反応の硬化樹脂
を吸い込ませて時間硬化させて均一な組織樹脂の薄肉強強度のフレームを造った方が良いよ。
飛びものはオモチャも人が乗る航空機も同じで軽さと強さは正義だから。