【ついに来た・・】2SC1815が新規設計非推奨に…Q5 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>482
x美しい国
oHarakiri Karoshi Jap 「Rome(ロウム、ローマ)に栄光あれ」 というカードゲームのことか? 2N3704って3904と非常に紛らわしいが、これ足の接続がECBなんだよな・・・ 1月号
えらくクッソ面白いけど、電子技術関連の比重が少なすぎてわろた、グッジョブ! >>492
DVDマル裏激写最前線の1月号だろ!買うに決まってんだろ! FOCUSのエロ部門誌、LOOK年末年始特大号も忘れずに買えよ! なんと、意外にも電子技術関連が少しでもあるのか、かってみるか・・・ 工学のためだよ 後学のためだよ エロ目的じゃないよホントだよ 秋月の新商品に、色々とセカンドソース品が追加されてるな。 セカンドソースです、互換ですってのは自称だからなあ >>498
そこをデータシートをきちんと読んで動作に問題ないように設計するのが
仕事で使う場合の基本な 自身で特性を測ったり実回路に組み込んでテストして、同等に扱えるかどうかを評価するものじゃ内科医?
それとも、モールドの色や艶、型番の印刷や刻印の見た目でオカルト判断するの? メーカーの仕入れの場合はそうだよな
でも、実評価を経てセカンドソース認定していても現場は使いたがらない傾向はある 嗚呼、なんとTO92パッケージのPch MOSFETの廃れたことよ。
秋月でさえ1本60円もするZVP2106Aだけ。
同じPchのパワーMOSFETよりも高い。 fT=1G以上のPNPって見かけないんだが
高周波で発振せず使いやすいからNPNになるんだろうが発振回路を作るとPNP/NPNで
特性が違う事があるんだよな。pMOSやPNPでRF出力したい時があるのでないと不便。
同じ回路でもNPNだと発振しにくかったり、PNPでは発振しやすいが特性が良くなることがある
不思議。 >>505
電子と正孔で移動度が違うから特性が変わるんだっけ? 一応高周波用のPNPトランジスタは作れる・・・が
同じ技術で作ってもfTがNPNの半分ぐらいになってしまうのと
hfeがかなり低かったりするな チップだったら3GHz以上だってあるにはあるんだけど確かに全般に性能はよくないね
PNPしか使いたくない設計ってどういう例ですかね 超高周波じゃないけど、松下がFMラジオのフロントエンドに使用するために2SA838とか高周波用PNPトランジスタを開発したよね?
ちゃんと理由があったはず。 エミフォロとかフォールデッドカスコードとかNPNとPNPを組み合わせると
電源電圧を有効に使えるからね・・・ >>510
おそらくゲルマニウムトランジスタの回路を設計流用(置き換え)するためかと
松下は他社と比べると半導体技術が遅れ気味で最後までゲルトラを作ってたよね・・・ 負荷までの配線が長くて、地絡してもONしないようにするとき、PNPとかPchとか使うかな あーなるほど。コンプリとかが使うのは当然として
>>513
みたいな考え方もあるんですね Pchは種類が少ないので、Nchでハイサイド切る回路も使う 尼プラで出てる SONY 2SK125-4 って本物? 2SK125はU310のセカンドソースみたいなものだから、廉価版のJ310で十分だろ。 Pchが人気薄ってのは解るけど
IRF9Z34 55V19A
IRF4905 55V74A
IRF5210 100V40A
AOD403 30V85A
ぐらいはあった方が便利なんじゃないかな?と思うんだ… IPP120P04P4L-03
なんて40VだけどId120Aとかだしね
Nchよりちょっと劣るけども
今のPchも昔よりは性能良くなってるよね! コンプリの2SA1015とともにこの型番で登録手続きすることに決めた人って、飲んべえのゴルファーなのかな…
2SC1(一)8(杯)15(行こー)
2SA1(入)0(れに)15(行こー) >>520
昭和の頃は酒もゴルフも仕事の一部だぞ
無職のお前にはわからんだろうな 1815は少し集めてはおいたがそれほど使わない
そもそもディスクリートで大規模なものを作る時代ではないし
そうとなるると、ローノイズとかの用途を除いて
結局もっと安く仕入れた他の品種で足りてしまう >>525
そのとおりなんだがジジィはaitendoのパチもんも含めて相当量ためこんでいるから必要ない 2SC1815/2SA1015の代替として2N3904/2N3906が問題になったことはないな
だがちょっとパワーが欲しいときはPN2222、高周波はSS9018で。 店頭で某トランジスタを見て「HITACHIの元箱もあるし本物だろう」
とか言ってる奴がいたが、オレはその同じ紙箱に
TOSHIBAと印刷された物の存在も知っているw 自分は海外トランジスタでも十分なんだけどね…
ピン配列がEBCのものが多いからっていうだけで敬遠してる人もいるんじゃない
あとはパチモンが圧倒的に多いとか ワザワザ中国メーカーのトランジスタなんか使わなくても良いよ
マウザーやらデジキーなら本物が買えるじゃないか。しかもそれほど高くない。
一生で使うトランジスタを全部買っても数百円数千円の違いなんだからね。
半導体と言えども品質問題が起きるのを幾つも見てきたから、
趣味で使うトランジスタぐらいは良いヤツを買いましょうと言いたい。 >>531
正規品はもう流通在庫しかないから、互換品で済ませられる用途に貴重な正規品を使うのは勿体ない。 一生使う分を数えても100個行かないと思うけど
買いだめするのも、なんかいまいち いや2SC1815なんか使わなくて良いよ
SS8050にしても2N3904にしてもオンセミのが買えるじゃん
(オンセミのSS8050は来年1月にラストバイらしいけどな) >互換品で済ませられる用途に貴重な正規品を使うのは勿体ない。
互換品や一般的な小信号トランジスタで済ませられない用途かどうか、ってどうやって判断するんだろう。 大陸製品はどうか知らんが台湾製半導体は良くなっている
パナソニックの売却交渉先も台湾じゃなかったか? 台湾メーカーの多くは20年以上前から日本企業を圧倒してたからね
韓国みたく(設計より製造技術がモノをいう)メモリ重視の業態じゃなかったし。 2SC2712って多分、中身は同じチップだよな
まあPWBを起こすつもりなら我々日曜工作でも使えるか・・・ 前に1979年か1980年のトラ技の広告を読んでたら
2SC1815と2SC2458の小型版として2SC2712が載ってたな
つまり40年前に発売された事になる
ちなみに2SK19Aと2SK192の小型版2SK210が近日発売とかなんとかで・・・
当時は表面実装はまだ早かったようで、プリント基板に搭載するのではなく
ハイブリッドICがターゲットだったようだ もちろんパーツ店とかではなくメーカーである東芝の広告だけどね 2SC1815がデータブックに載ったのは1976年版だったかな。
それにはまだ2SA1015は載ってなかった。
2SC372や2SA495は「シルクハット」型で現行品種だった。 2SC372がデータブックに載ったのは1966年版。
もう半世紀以上経っている。 >>540
SMDに関しては日本電気の対応が早く、2SA812とか2SC1623とかがあった。
それぞれ、2SA733と2SC945のSMD版。
ハイブリッドICと言えば、初期のMC4080の中にはTO-92の2SC900が入っていたのではなかったかな?
2段直結のオーディオプリアンプ用。 >>544
2SC372は1964年版には載っていないから、まあそれぐらいの時期に開発されたのだと思う。 そうだったか。
2SC372なら通工用のマルG(グリーン仕様)ジャンク外し品を200本くらい持っていて、
1815の代わりにw少しずつ消費してる。 2SC372Gも1966年版に載っているから、マルGなしのと同時に販売されたのだろうと思う。
マルG付きのは選別品なのかもしれない。
hFEが小さい2SC370と2SC371にはマルT付きの「トランシーバ用」というのもあるらしいが、1966年版には載っておらず、マルTなしのとどこが違うのかわからない。
過去の品種は、用途ごとに色々な品種が用意されていたようだが、何でもこなせる2SC1815は本当に万能だと思う。
Lの付いていないただの2SC1815でもNFがそこそこ低いのは特筆に値する。 通信工業用マルGは選別の結果かどうかは知らないが
スイッチングのパラメータが保証されている。
マルTはどうだろ。マルのないT印ってのならいくつか持っているが、それのことかな。 >>549
マルのない「T」は、多分「東芝」を表す「T」だと思う。ある時期に生産されたと思われる東芝の半導体部品にはだいたい付いている。
手元にはマルT付きの2SC495ならあるが、これは高周波トランジスタのデータブックにちゃんと載っている。
普通の2SC495はhFEでR、O、Yに分類されているけれど、マルT付きのを実測すると、Rの範囲を外れてさらに小さい。
アイドル電流を流すことを考慮すると、RFパワートランジスタのhFEはむしろ小さい方が望ましいことが多いので、hFEが小さいのを選別してマルT付きにしたのではないかと疑っている。
ちなみに、マルT付きのトランジスタは日立の品種にもある。 なるほど、マルT持ってないか探してみるか。
ちなみに、2SC371も372も手持ちのマルGは例外なく金メッキされている。 >>551
ごく初期の2SC372ファミリーはマルGが付いていなくても金メッキ脚だったと思う。
手元にあるマルGが付いている2SC372は普通の脚。
年代ごとにどんなモノが作られていたかに興味を惹かれるが、調べるのはなかなか難しい。
日立の樹脂封入のトランジスタはオレンジ色で脚は金メッキで、外見的にそそられる。
手元には2SC458とかの金メッキ脚のハズシ物があるけど、未使用品も欲しいね。 もしかして丸G品=2SC1815Lなんじゃね?
普通のTO-92パッケージの2SC372は2SC1815のマーキングを変えたものだけど
そもそもDC特性なんかは全部テストされるものの、それ以上の選別はちょっとだけ大変 それは違うと思う。
東芝のグリーン・シリーズってのは通信工業用、
米国製のいわゆる"industrial grade"に当たるもので
ローノイズがどうとかいう方向のものじゃない。
ちなみにメタルキャンパッケージの製品だと丸G印じゃなくて
印字そのものが緑色になっている。 2SC182とかいう謎パッケージの石がなぜか子供の科学のお気に入りで半田付けに苦労した。 真空管をコレクションする人は多いけど
古いトランジスタをコレクションしてる人はあんまり居ないだろうな >>556
自分は定年になって暇になったら電子工作を再開しようと思って色々部品を集めているうちに、トランジスタのパッケージの多様性に惹かれてしまって、変わった形のトランジスタを見つけると、ついつい買ってしまって、結果的に集めていることになってしまっている。 ごく初期のゲルマニウムトランジスタは入手困難だが、形は面白い。
EIAJの型番以降のゲルマニウムトランジスタは多様性が低く面白味に欠ける。
初期のモールドパッケージのシリコントランジスタはメーカーごとに形が違って面白い。
メタルキャンや現行のシリコントランジスタはどのメーカーのも似たような形で面白味に欠ける。 トランジスタのパッケージには必然性があると思うのだが、まだ理解できないのが2SD336(と2SA707)。
中身は2SD227や2DSD261と同じだと思うのだが、何であんな形にしなければいけなかったのか? >>556
2SA49 2SC372 2SC945 10個以上の単位で持ってる。
ついでに3球スーパーラジオとか、真空管パワーアンプを作ったりもしてる。 WEの点接触トランジスタとか持ってるけど、
死んだら価値も分からず捨てられる運命だろうなぁ・・・ >>560
いや・・・そんなのたった数十個じゃ収集してるうちに入らないよ・・・舐めてるのか!(激怒)
「一生使い切れない(棒)」とか言い始めるようになってからが序の口、
1000個の大台に乗るとトランジスタバカ一代、
100万個で「おまえは秋月か!」といわれるレベル(名誉秋月) 外し品を含めれば1000本なんて大した数じゃないと思うんだが。
新品だって1815/1015を200本600円で秋月で買えたもんだし。 >>564
そりゃ2SC1815なら数千個とか持ってても不思議じゃないけど
「古いトランジスタ」って言ってるじゃん。昔は電子部品全般そんなに安くなかったと思うけど? その前に「外し品」って言ってるだろ
昔はトランジスタも安くなかったからこそ
ジャンク基板から外したものを沢山持っているのが普通だった 20年ぐらい前は、古いゲルマトランジスタが投げ売りされてたな。
今高い2SB56でも数十円単位で買えたんじゃない?
そういえば今糞高いニキシー管も100円しなかった。
いくら現役当時の定価が高くても、需要が無きゃ値崩れするからな。 90年代〜2000年入った頃ぐらいまでは古いデバイスが本当に安かったね・・・
ゲルマニウムトランジスタ(低周波の汎用品やパワー系、高周波系)が一番多かったけど、
ハイブリッドICとかガリウムヒ素の高周波デバイスとか
クソ古いものより80年代のハイテクな香りがする(そして定価が物凄く高価な)モノが
ほとんど投売り状態だったから何百個というオーダーで色々買い込んだ。
ITバブル崩壊で古い半導体工場・事業所が閉鎖されて出てきた在庫っぽいのが沢山あった
そういうものを売るネットの小売店も雨後の筍みたく出てきたけど今は全部消えたね とは言ってもその前はすでに普通の汎用品より高い値段だったし、
その後は購買者が増えて価格は急騰する
90年代はまだそういう状況じゃなかったかも?2000年代初期あるある 手持ちの未使用のゲルマニウムトランジスタを数えてみたら優に1,000個超えてた。
死ぬまでに使い切れるわけがない。 >>569
あの頃、なんでこんな面白そうな部品が投げ売りなんだろうって疑問に思ってたなぁ。
案の定ネットが普及しだして、みんなが気づき始めてしまってその後高騰してくんだけど。
もっと買っておいたらとちょっと後悔してる。 ジャンクで集めたトランジスタが手許にあるわあるわ。とにかく種類は豊富。
オーオタの欲しがる2SC458LGだって2SC959だって
昔自作にもよく使われた品種なら大概出てくる。
458LGは中古外し品を店頭でテスターを借りて導通だけチェックして
確か@80で買っていたと記憶する。 パーツ類がすべからく使い切れない状態
ラジオだけでも30台、真空管アンプも20台は作らないと半導体以外使い切れない
トランジスタは555のディスクリート版を100台以上も作らんと、、、 みんなため込んでるねw
自作で消化できる量じゃ無きゃ絶対駄目!みたいな事言う人もいるけど、別に良いよな。
誰かが買わなきゃどうせ産業ゴミになるんだし。
そもそも自作で使いやすい部品が次から次にディスコンになるから、ため込まざるを得ないという事情もある。
要らなくなったら、売るなり譲るなりすれば良い。 地方に住んでいるから身近にパーツ屋がなく、出張で東京に出た時に目に付いたのを買っていた。
小沢が廃業すると知った時は、小沢に残っていたゲルマニウムトランジスタを沢山買った。AFアンプを作るのに必要だから同時に温度補償用のサーミスタも買った。
小沢も国際ラジオも無くなって秋葉原はつまらなくなったよ。寂しいねえ。
古いものなら石川町のシンコーにもあるけど、よほど時間に余裕がある時でないと行けない。 確かに色々集まったのを見てると面白いがコレクションという気はないなあ。
収集物という目で見ると使うに使えなくなるんじゃないか?
オクで売るにしたって金額的には知れてるし。
むしろ古いものの活用は積極的にしてるつもりだ。 で、そういうのの一環としてオールゲルマのアンプとエフェクタを先月作った。
東芝のメタル缶はとても錆びやすいので、ほとんど真っ黒、
顕微鏡でようやく型番を読み取れる程度にまでなってしまったものを何個も使った。 東芝に限らず、どのメーカーも民生用のゲルマニウムトランジスタは錆びやすい印象。
ただし、NECのはクロームメッキか何か知らないけれど、錆びにくい感じ。
シリコントランジスタのメタル缶に関して言えば、確かに東芝のは錆びやすい印象。通工用でも。
NECは民生用と通工用では違いが明らかで、民生用は錆びやすい。
松下は2SC696などの民生用品種でも錆びにくい。
三菱の民生用のは知らないけど、通工用のは錆びにくい。 >>575
小沢は結構あらゆるものあったよね
ベークライトの真空管ソケットとか現行品に無いものたくさん
昔の製作記事でそのまま作るときたいていのものはあった
国際ラジオは探せるといろいろあるんだが脚は探すの困難だしあんちゃんに聞いてもわかんなかった(相当愛想も悪かったしなぁ) >>575
シンコーは通院のかえり半年に一回必ずおねえさんの顔を見に行く
レジ前の100円半導体買って帰ってくる(たまに出物がレジそばにあるのでそれは数買い込んてましまう) TO-3もTO-66もやっぱり東芝は錆びやすい感がある。
松下は確かに大小どれも綺麗。緻密なニッケルメッキのようだ。 メタル缶の綺麗なメッキはニッケルか!
そしてリードは金メッキ。
NECはそこではっきり通工用を分けてた気がする。
2SC781とか2SC799とかのCB用の石は外装が安っぽい。
2SC320とかの通工用はニッケルメッキ缶に金メッキのリード。
ゲルマでも2SA238なんかの通工用は黒い塗装だけど、金メッキのリード。 頭が丸くて砲弾型LEDのような形の白っぽいNPNトランジスタを6、7個使った
AMラジオキットを中学生授業で作った記憶があるのだけど、
そのTr、型番の候補わかる人いませんかね? >>581-582
アルミキャップの悲惨さ・・・フレームと異種金属の組み合わせも仇に。 砲弾型ってのはどこかで見た記憶はあるが多分国産ではないな 古いトランジスタを集めてはいるが蒐集はしていない。 集めると蒐集って同じ意味じゃ・・・
ゲルマじゃなくて何の変哲も無い2SC1815にも珍しい物があった
去年のヤフオクに出てたけど、おそらく70年代の発売当初の奴
https://img.aucfree.com/o353093777.2.jpg
2SC372みたいなラベルだったんだな。 >>588
いま流行りなんだろ
募ってはいるが募集していない >>588
1976年版の東芝のデータブックにはこの外形の図がある。
最後の規格ではPcが400mWになっていたが、1976年版では300mWで、それ以外の定格や特性は2SC372ファミリーと同じ。
当時は2SC372ファミリーの外形を変えただけの位置付けだったことがうかがえる。
その後改良され、上位互換になったのだろう。
自分の手元にはこれと同じ外形の2SA950を見たことある。
これがその当時の標準的な外形だったのだろうと思う。
しかしその後、2SC372と2SC373の外形がTO-92に変更されたのは意味がわからない。 >>589
1975年ぐらいでもOCシリーズの入手は容易でなかったと思う。
キットに採用されたとは考えにくい。
もうシリコントランジスタが安価になっていたはず。 砲弾型と言われればNECの2SB110〜117のような外形が思い浮かぶが、金属外装だから銀色だな。
これも錆びにくく、多少の高級感がある。 >>590
なるほどそれのパロディですか
>>591
TO-92型の2SC372は中身が2SC1815と同じって聞いたことがあります。
実際特性を測定した人が居て確かにそんな感じ
ということは、中身的には
初期の2SC1815=シルクハット型2SC372
後期の2SC1815=TO-92型2SC372
ということになるんでしょうか?
こんな誰でも知ってる有名トランジスタでも知らない事があるもんですね。 >>591
実は新しいC372/373、
C1815と中身一緒でマーキング変えただけの可能性も微レ
まぁ古い外形で封止する機械を廃止したから
外形が一緒になっただけなのであ >>593
OC44の半分以下の長さだったような気がします。
材料はシリコン、パッケージはプラスチック、型番が書いて無かったような。 >>597
三洋でAMラジオに使用されるなら2SC536/537だろう。
2SC693はオーディオ用。
TO-92の外装のが出るまでは丸っこくて小さかった。
しかし、自分が知っているのは全部黒色。
しかし、石川町のおねえさんと所で見つけた三洋のFETの2SK44Aは丸っこくて白っぽい。
しかし、2SC536/537/693より大きい。
ひょっとしたら、その2SK44Aと同じ外形の2SC536/537もあったのかもしれない。 >>594
2SC372ファミリーだって初期と後期ではhFEの区分が少し違っているのですよ。
初期はOとかYとかの区別は無く、単純にhFEの違いで2SC370〜374の型番が分けられていた。
後期の区分だと2SC371-Oと2SC372-Oは全く同じになっているのだけれど、こういうことをする意味がわからない。 しかもそのシリーズにはGRはないんだよね
GRのはずのhFEランクはC373に当たるんだけど、C373は基本無印
C372にはOとY、C374はBLとVがある >>600
そう、後期の区分には他に2SC371にRとOがあった。
初期の2SC372ファミリーと同時期に2SC361〜363というファミリーがあって、どちらかと言えばこちらの方が普及品という位置付けだったように思われるけれど、2SC372ファミリーの方が普及して、361〜363の方が早く廃品種になった。
361〜363もhFEによる区分。
372ファミリーはエピタキシャルプレーナ型で361〜363はプレーナ型。 2SC536は外見と型番からスレの4に画像あったような
http://i.imgur.com/86YrKEE.jpgのIが2SC536だとか… 手持ちのCQ出版88年版トランジスタ規格表を見ると2SC372と373だけTO-92版作られてるみたいですね。
定格は2SC1815そっくり。
Vcbo=60V,Vceo=50V,Ic=150mA
76年版のデータブックでは2SC1815は旧2SC372、373と同じとのことですが
Vcbo=35V,Vceo=30V,Ic=100mAなんでしょうか。
>>599-601
検索したらその辺のこと考察してるスレがありました。(というか書いたご本人かな)
https://science6.5ch.net/test/read.cgi/denki/1192187111/244-259 >>603
ああ、この白いのと同じパッケージ我が家にもあるね
メーカーは分からないなあ
XA495というマーキングなので2SA495互換?
とか疑問に思いつつ放置してたやつだ >>605
この写真の投稿者によるとCのマーキングは「CDC2510D-G 220」だそうだ、型番は不明 >>604
自分の端末から読めないから確認できないけど、自分が書いた可能性はある。
歳だから、いつ、どこで、何を書いたか、いちいち覚えていられない。(苦笑)
そのくせ、昔の事を覚えていたりする。
歳を取るとは、そういう事だと実感できるようになってきた。 >>605
XA495は秋月(「信越」の時代だったかもしれない)で2SA495の互換ということで雑誌の広告に出ているのを見た記憶がある。
件の石がNPN型なら、XA495のコンプリメンタリペアになる石があっても不思議ではない。 1970年代は国産のシリコントランジスタの値段がまだ十分に下がっておらず、信越(=秋月)のキットに使われていた石は安くなっていたアメリカ製が多かった。
白い丸っこい石は、そんな石の一つだった可能性が高いだろうね。 >>604
私もそのスレの一部を書いている。そうか、10年以上も経つのか。
>>608
ちょっとググるとXA495は山水の機器にローノイズ用として使われてたようだ
お話通り信越で買ったという記憶もある XA495の2SA495の関連で思い出してしまったけど、うちには外しもののBX324というソニー製の2素子トランジスタ(と言っても、TO-1外装の2個のゲルマニウムトランジスタをアルミ製の放熱片で巻いて1個の製品にした感じのもの)があるのを思い出した。
型番の付け方から想像すると、個別のトランジスタは2SB324だろうね。
BX324はラジカセのB級PPのオーディオ出力の終段に使用されていたし。
ソニー製になっていたけど、松下さんが作っていたのだろうね。松下さんは最後までゲルマニウムトランジスタを製造していたらしいし。 確かに信越はよく海外物を扱ってた。2N3055やレギュレータなどモトローラが多かった。
2SA495はコンプリの2SC372より発売は相当後のはずだと思うけど、
逆にC372以前はこの手のSi EPコンプリペアは一般的でなかったのかも。 信越電機商会って秋月だよね?
なんか75年のトラ偽の広告に「名古屋の松坂屋で6日間のバーゲンセール開催」って書いてあるけど
「オシロ・バルボル・SG等の測定器200台以上、軍用無線500台以上展示販売!」
「数百万点の電子部品も即売」とかなんとか・・・というか、このころから723の電源キット売ってたのか・・・ >>614
当時高校生で愛知県在住だったから迷わず行った。
MM5311Nの時計のキットを買ったのは良かったが、確か7セグLEDか何か、重要部品が欠品で、それを取り替えてもらうために二度も行く羽目になった。小遣いが少なかったから、往復の電車賃が痛かった思い出。 >>613
手持ちの三菱のデータブックにはちゃんと掲載されている。
1975年前後では、汎用FETとして最も安価で購入できるものの一つだった。高かったけど。
低周波からFM帯ぐらいまでに使われていた。
その後は、高周波用は2SK33、低周波用は2SK34に引き継がれたのではないかと思う。 >>615
ワイの親ぐらいの世代かもしれない・・・
ちな、秋月だか信越がテレビゲームのLSIを売りまくってサンタクロースみたいな袋で
札束を輸送してたとか言うのはもっと後の話だろうか?
>>616
あぁ三菱だったのか・・・ テレビゲームのLSIな…懐かしい
GIのAY-3-xxxとかいうやつな
高校の頃作って修学旅行に持って行って夜中に旅館のテレビでみんなで遊んだな MKってのは三菱のNch(=K)ってことだからね。
なんでEIAJでもないそんなハウスナンバーなのか
当時も不思議に思ってた。
安いFETとしては信越(秋月)のこれまた輸入品の2N・・・なんだっけ
それもアマチュアがよく利用してた。 >>617
という事は617は自分の息子世代か。
こういう何の役にも立ちそうにないスレにレス書いてくれるのは嬉しいね。
自分の息子は機械系を出て某中小メーカーに勤務している。メカオタクだけど、電気は見えないから苦手と言っている。そろそろ嫁をもらうことを考えていい歳だけど、全くその気配がない。 >>619
年代的にはEIAJの登録が始まった後に開発された可能性が高いから、何でハウスナンバーにしたのかは謎だね。
命名方式は、その通り、Mitsubisiの2SKだからだろうね。でも、何で10なのか不明。
もっとも、他のメーカーでもハウスナンバーのはたくさんある。何故か東芝のでも、Mで始まるナンバーがある。M9020とか。 >>619
秋月(信越)扱いのFETのことだけど、今でもサードパーティが作っているMFP102があったような記憶がある。
デュアルゲートMOS-FETも国産のが高かったから、安価な輸入品を扱ってくれていた。
型番は覚えていないけど。 >>621
EIAJナンバーってのは他社からセカンドソースが出てきた場合の
互換性目安の標準化が狙いだったんだよ。
なので部品として流通させるならこうしましょ、という申し合わせであって、
特定ユーザー向けの製品には昔からハウスナンバーは普通にあった。
でもMK-10は堂々と一般市販してたから、それでなぜなのか?とね。 >>623
なるほど。
最近またハウスナンバーが増えてきましたけど、EIAJに登録する意義が無くなってきたということかもしれないですね。
ひょっとして、EIAJの登録そのものが廃止された、とか? JIS C 7012 個別半導体デバイスの形名
制定 1958/08/25
廃止 1993/04/01 >>625
そんな昔に廃止されていたんだねえ。
全然知らなかった。
ありがとう。 三菱はICも独自の命名法だったよね。TTLは他社との互換表みたいなのがよく載ってた
まぁ三菱とか松下って半導体には力を入れてなくて、最後まで技術力が微妙だったというか 確かに三菱とか松下とかのICの型番はわかりにくかった。
RFパワーアンプモジュールなんかも、アマチュアが入手できるのは三菱と東芝ぐらいだったけど、命名方式は東芝の方が分かりやすかった。
アマチュアでは入手できなかったけど、RFパワーアンプ用の石は、NECとか富士通とかが「本家」のような感じだったよね? RFパワーなら東芝だって海外でも頑張ってましたぜ・・・
www.youtube.com/watch?v=h-xLHfDea3g
・・・と思ったらeBayでニセモノつかまされた話だったw スレのタイトルが2SC1815だから東芝の話をした方が良いのかな?
東芝のRFパワーアンプモジュールは、VHF用がS-AVで始まって、UHF用がS-AUで始まって、それなりに分かりやすかった。
三菱のはM5で始まる5桁かM6で始まる5桁のがあったけど、一貫性が分からなかった。 型番にμとか使っちゃうNEC・・・たぶんμPでマイクロパックかなにかの略
みんな面倒くさがってuPにしちゃったよね・・・ μAはフェアチャイルドだったかな?
これも今ではuAとかUAにしちゃってるね。 そうだね、ちゃんと $\mu$ にしないと査読通らないんだよね 恐ろしくリニアリティーが良い
C1815 → 2SC2458 の東芝が倒れて
→ KTC3199-GR の韓国も危なくて、ブラックホールに吸い込まれてく 東芝の技術 >>632
初めて使ったICが uPC20C だった。
部品屋で店員さんに「みゅうぴーしーの…」って言ったら「20Cね!」と言われた
ぐらい、ポピュラーだった。
タブが面倒だったり、やたら外付け部品が多くてメリットをいまいち感じられなかったり。 >>637
μPC20Cはポピュラーだったけど、確かに外付け部品が多かった。
三菱のM5101PとかM5106Pとかも同じような外形だった。
その後、μPC575-C2になったら小さくなって外付け部品も減ったけど、相変わらずTabがあった。 でもハイブリッドICというただのディスクリート回路よりは
すごく先進的に見えたもんだ >>636
hFEのリニアリティが大事なのってどんな用途? そうじゃのう。リニア新幹線かのう。リニアリティがいいと、加速がスムースとか。 >>640
TH9013PのパワーアンプもTH9014Pのプリアンプも、コンデンサをいくつか繋ぐだけでよかった記憶。
無線機用のパワーモジュールなんかはコンデンサすら不要だったかも。
そんなのが出てきたら、ディスクリートで組むのは、何か特別な理由がある時ぐらいになった。オーディオなら金田式、とか。 >>635
TeX使いとか理論ばっかで現場を知らないボンボンばっかだろ >>644
残念ながらスレチを追い出せば
自分の読みたい(あえて書きたいとは言わない)話題だけ残る、とはなりません
過疎なんだから 過疎過ぎて次スレが立たずに消えたスレもあったなぁ。 各社に汎用トランジスタがあったけれど、2SC1815が売れたのは、やはり性能が良かったからかねえ? いや、秋葉原のド真ん中に、東芝半導体の代理店があって、プロ・アマチュア
問わず外販したらかじゃね? あ、C1815の前に、C372,371があったからかも。 2SC1815ってメーカーに売れてた?
ホビーでちょろちょろのイメージ
使われなくて生産終了して大量在庫が200個単位で特売されてからが最盛期
C372,C458,C828,C945は製品にも使われて大量に生産されて余らず終息
という印象 メーカー製品には2SC2458の方が多かったような気がする
チップは同じだ >>652
うちの会社の保守部品ストック(機材トラブル時の交換用パーツ)はC945が大量にあった その他はちょぼちょぼ
時代的に不要になったのでまとめて貰ってきた
C1815は1本も無かったな 真空管でも東芝製が多かったと思う。やはり外販に力を入れてたのでは?
そのため、各制作雑誌や書籍に、東芝技術者による紹介記事が多かったのかも。 CQ出版の『最新トランジスタ規格表』の裏表紙の広告は大抵東芝だった。
あれは結構効果があったのではないかな。 部品棚を整理していたらローノイズ品の2SC945(L)が5本出てきた
これはTO-92の後期パッケージだけど、
あの丸みを帯びた旧バッケージにも(L)はあったんだろうか? >>657
実物は見たこと無いのですが、丸みを帯びた旧パッケージというのは何年頃のものでしょうか?
松下の旧パッケージのような形でしょうか? >>659
私の手元にあるのは1980年以前に入手したものだと思いますがね。
丸みといってもほんの少しで、ぱっと見は普通のTO-92みたいなもの。
でも、ヤスリで丸められたかのようにシャープエッジがないという
当時のNEC独特の形です。 ・・・で、今松下の旧パッケージと見比べてみたら良く似てるな。
忘れてた。
でもNECのは頭に向かってテーパーがかかっているますね。 >>659
自分は1973年ごろ2SC839を買った記憶があるけれど、既に前と後ろから挟み込んだような形だった。
最新のとは違って、前面には当時のNECのロゴが印字されていて、立った状態で文字が読める方向に型番が印字されていた。 確かに旧ロゴ(western 風)で挟み込んだというかバリの出そうな形のもあるね
どうも時代の前後がわからなくなってきた
少なくとも入手した時代からしてパチモンではないはずだが >>663
樹脂のケースに封じ込んだようなやつの方が古いと思う。
自分は現物を見たことない。
NECの初期の汎用シリコントランジスタはマイクロディスクだったから、そのタイプが製造されていた期間は短かったと思う。 2SC1815が販売されても2SC372ファミリーが外装を変えてでも販売され続け、2SC372ファミリーが廃品種になるまで随分時間がかかった。
松下の2SC828/828Aは、やはり後継品種の2SC1684/1685が販売されても販売され続け、後継品種よりも遅くまで販売され続けていたように思える。2SC829と2SC1359の関係も同様。
多くの製品に採用された品種は、なかなか後継品種に移行できないということなのだろうか? >>665
自社製品や大口顧客が色々なところで使ってれば先延ばしにするかもね
設計変更するより使い続ける方が楽だから 使用製品の製造中止から10年間とかの長期供給保証を求める業界もあるから、
実際に契約に基づいて供給要請を出したところがあったんじゃないかな。
だから保証スペックには入る現行品のリネームで復刻品を作ったとか。 >>667
2SC1815が発表された時はO、Y、GRしかhFEのランクが無かったし、外装以外の規格や特性は2SC372や2SC373と同じだった。
その後2SC1815は外装が少し変わり、IcとPcの規格が大きくなり、同時に2SC372と2SC373の外装と規格が変わったとすれば、2SC1815と「中身は同じ」でマークのみが異なるという説は、十分ありえる話だと思う。
2SC374は製品にあまり使用されていなかっただろうから、2SC1815-BLに2SC374のマークを付ける必要も無かったのだろう。 東芝は自社製を使った雑誌記事も多かったから外販に積極的だったと思う。
松下は家電なので自社製品向けの半導体が中心だからPSCSは殆ど外販してないと思う。
マイコンなどでもMN101とかMN103は設計的にはR8Cに近いけど皆知らないよね
かつて三菱のM50xxというマイコンも家電でよく使われたし4bitのマイコンも色々な
会社が自社向けに設計していて数が多かったが誰も知らない。
この手の半導体は保守用以外に見かけないと思う。
C828やC1684はTV等によく使われていた記憶がある。
TV等は故障した場合の保守用で備蓄しておく必要がある。交換は元の型番指定なので
互換品は選択しない。アナログ機器は部品の特性が違うと問題起こすので。
必然的にトランジスタは後継品種に移行することはない。 >>669
なるほど。
松下の2SC828/Aも後継の2SC1684/1685もそれぞれ旧外装と新外装があるのは、そういう理由なら納得できるな。
しかし、東芝の2SC372/373がシルクハットの旧外装からTO92の新外装になった時に規格が上位互換に変わったのには納得しづらいな。まあ、色々事情があったのだろうけれど。 それどころか2SC1815も2SC372がシルクハットからTO-92になったとき規格が変わってる
謎すぎる 2SC372がTO-92になったのは
それほど長くは続かなかったことからして
>>667
か、それに近い理由が納得しやすい >>672
確かに。
2SC1815登場時は外装とPcが300mWであること(Vcも少し高かったかも)以外は2SC372/373と同じだったけど、外装が変わった時に、VcもIcもPcも大きくなったからなあ。
松下のようにほぼ同じ規格の品種を別の型番で出すのとどちらが良かったんだろう?
型番を買えなかったおかけで2SC1815が汎用トランジスタの代名詞のようになったのは確かだろうけど。 製造装置のTO-92化で、チップを乗せる土台とコレクタピンがワンショットのプレス打ち抜き材になって
熱抵抗が減り、Pc, Icマシマシができたとか。 長期保守用で製造し続けることを考えると製造装置の事情で外装パッケージが変わる事は
十分あり得るが、普通それだけでIc,Pcや耐圧までは変わらない。上のほうで拡散法とか
イオン注入と書いている人も居るし多分恐らく製造プロセス変わっているのだと思う。
ネットで誰かが実物検証していたと思うが、資料見ると同一特性とは思えないので
シリコンの製造段階から違うのだと思う。1959年頃にSONYが最初にシリコン作り
始めた頃だし、東芝もシリコン始めた頃だからC372は製造に混乱があったのではないかな。
仕様変更が原因だと製品に組み込まれずホビー用途になるし、その辺りが外販して皆が
使っていた理由かな?
普通は製造プロセス変えて特性変えてはいけないのだけど。
C1815の後期で高度な製造管理ができるようになったのではないかな。
ラジオ回路でも規格が似たようなトランジスタ交換するだけだと簡単には動かないよ。
アナログ用機器は様々な特性が同一でないと製品が成り立たないから家電メーカーは
自社で製造工場持って品質安定確保していた。どこかに証言あったけど家電某社では
トランジスタなどの品質管理が厳しかったという話もあるね。
富士通とかはメインフレームや大型機向けの特殊なECLロジック作る為だけど各社半導体
生産するのは様々な理由がある。
今はアナログからデジタルに変わり半導体特性はあまり重視されないし、デジタルも
CMOS化して微細化のほか、設計と製造区別するファブレスになってるけど。 初期の2SC1815は2SC372世代のプロセス
後期のは新しいプロセスになってると思う
データシート見ると、最初の1815はhfeも今みたいにまっすぐじゃなくて微妙に曲がってるし、
初期1815は372とイコールって意見があるが、さすがにそれはないかと。微妙に定格もちがうしね。
2SC372を素直に改良しましたってことだったんだろう。
どうも1815製造開始から数年で新プロセスに変わってるぽい。
初出が1976年、1980年のデータブックだとおなじみhfeまっすぐ、雑音少ない特性になってる。
どちらにしろ幻の旧2SC1815が存在しててかなりレアモノっぽいな。
今までこのスレ以外では誰も指摘してないと思う >>677
多分自分が最初にここで指摘したと思うけれど、自分自身も初期タイプと言われるような2SC1815を実見したことはない。
ただし、1976年版のデータブックに掲載されている外形の東芝の他の石、例えば2SA950とかは手元にある。
その2SA950は今でも普通に手に入る後期型のものとは明らかに外形が異なっている。
基板に実装した状態でそのまま「A950」の文字が読め、fFEのランクを示す「Y」の文字や、東芝の製品であることを示す「T」も印字されている。
また、リードの太さは一定ではなく、基部がやや太くなっている。
この外形の2SC1815は実存するだろうと思うと同時に、>>677 が指摘するように、レア物だろうという見立てには同意する。 >>588
に画像があるんで実在するんでしょう
しかし678さんが指摘しなきゃ、誰も気が付かずにこの事実は埋もれてたかも。
色々検索してみると、1978年ロット品という画像が見つかった。
(個人のサイトなんでリンクはやめときます。2SC1815 1978で画像検索するとすぐ見つかる)
これは今もおなじみの外形になってる。
ということは、旧1815は、最初の1.2年しか作られてないってことだな・・・
だれかこの謎を解き明かしてはくれないもんかな、当時の東芝関係者に聞かないとこれ以上は分からない >>679
この画像 >>588 は見落としていた。
ロットが「7E」だから、製造年月は多分1977年5月。
切り替わった時期がかなり絞られてきたね。
「中の人」が見ていたら、色々な答えを教えて欲しいものだ。 >>679の1978年ロットの画像は「7K」、隣に写ってるA1015は「7B」
77年11月と77年2月製造ということか
ただ画像元のブログの人が勘違いしていて87年か97年ということもあるかもしれない
77年11月にはもう切り替わってたとすると、旧品は1年程度しか製造されていないということに。 5chもかなり衰退してしまって、ましてマイナースレとなると見てる人間が10人いるかどうかになってる。
多分twitterでやった方が広まるんだろうけどね。自分は苦手だから絶対やらないけど。
この事実を知ってるのがこのスレを見てる人だけってのも面白いかもしれない。 Twitterは文字数制限がきついから、こちらの方が良いと思う。
込み入った話になると、Twitterでは書ききれない。 1815BLの200個入りを億で出品してみたけど売れる気がしねえ… いつも疑問に思うんだが、パーツ屋より高い相場で買うわけ無いと思うんだが
特に半導体は何故か割高なのが多いよな
電子工作マニアなんて減ってる今、電子部品転売で儲けられるって思うのがよく分からん よほど思い出のある石になら相場よりも高く出すかもしれない
2SA100とかw 一部のギターヲタやオーヲタ、懐古厨はビンテージとかいうキーワードに飛びつくんだよな そういやギターパーツのカテゴリになってる電子部品は相場の10倍になってたりして、ちょっと驚くな。 4558すらツヤ有りのほうが現行品より格段にローノイズとか言って
アンプやエフェクター自作ブームの頃に根こそぎ漁られたからなー でも2SC1815に1個10円以上出す事は無いなぁ。
東芝だからBLランクだからって言われてもなぁ
秋月で売ってるセカンドソースで別に良いし
そういやたしかつい最近までBLランクが千石で投げ売りされてたよな BLランクじゃないけど、秋月で東芝のを200個600円で売ってたのを知ってると、それ以上だと高く感じる。
しかもBLランクだと、用途が狭くなるしなあ。 俺はYランクしか使ったことないや
緑以上はコンプでよく使うA1015とランク揃いにくいし どうしても東芝のC1815でないとダメな場面に遭遇したことがないからなぁ
特に遊びならUTCのC1815でもいいし中華の2N3904もどきやSS8050もどきでいいやってことになるから >>698
わかってねえなあ
小学生がチンコしごいたマスクをするほうが良いに決まってんだろう >>688
ロジンがもう変質しているような古い糸ハンダですら
ビンテージという皮をかぶせれば高く売れる。
ケーブルなんかもメリケン製の古びたのがイイんだよな >>696
逆に特色がある石の海外代替品を知りたいわ
C2240みたいなローノイズとかC3112みたいなスーパーベータトランジスタとか そもそも単体のトランジスタを使うことが少なくなったもんな
先日実験用にそこそこ回路規模のあるCVCCを作ったけど、出力だってパワーOPアンプだし
ディスクリートトランジスタは一本も使わなかった 俺はBLランクが便利だと思うときはあるよ。バイポーラは電流駆動だから消費電流
削減したいときはGR以上のBLにすると駆動系はちょうど良い。
個人的には一石でオペアンプと同等のCR定数で決めるアクティブフィルタ作ったり
便利だと感じる。入手困難なオペアンプにする必要もないし。
デジタルトランジスタもちょっとしたGPIOポートの駆動拡大するときに使うと部品
点数少なくて便利だし。
PchMOSFETなどもあると便利だね。製品ではLiIonバッテリパックの中で使われてるよ。
スイッチ用途で。Pchの品種はあまり多くないけど。
バイポーラもだがAM用のバリキャップダイオード便利なんだが、なくなるのが心配。 マイコンだとデータシート以外にアプリケーションノート出してる所多いけどね。
デジタルトランジスタ類ですらマイコン接続時の簡単なアプリケーションノートすら
見た事ない。ディスクリートも表面実装は使われてるところでは今でも使われてる。
これは営業や売り方の問題だろうね。 デジトラ本当に便利だな
先日、AVRでSCRをトリガする回路を作ったんだけど
動作時にむやみに大きな電流が流れるのに気が付いた。
調べたらデジトラも使っている回路だったんで
なんとなくつられて抵抗抜きでゲートに直結してた デジ虎にベース抵抗をさらに付けたら動かない!
簡単な増幅回路を出路虎で組んだら動かない! >>700
銅は再生品じゃなくて鉱山からとったヴァージンカッパーじゃないと 1815と1015でアンプ作ったから、いい音でワラタ。
今風の石より音がよくて発振しないwwwwwwwwwwwwwww 1015と1815をコンプリで使っても0.05wとかだろ?何に使うんだ? 2sc1845を買ったつもりが間違えて2sc1815を送ってしまったとメールが来た
送り返さなくていいと言われた
スレチ、チラ裏スマソ >>712
やすいんだから好きなだけパラ
電圧が足りれば2パラでパワー4倍
放熱器も無しよ おいらはAMバリキャップダイオードをマイコン制御してLCフィルタ構成して
能動的に可変可能なノイズフィルタ作ったりしたが。
ノイズきれいですがすがしいぞ。 1815よりもっと無名な小信号トランジスタが
投げ売りされていることがあるからそれを買って10パラ以上。
俺はとりあえず15パラで製作中。 2SC2562、出回った時に20個ぐらいストックしておけば良かった。。。
あの電流を流せて高速SW出来るバイポーラTrって、なかなか無いんだよな。
後継品の2SC4881も市場から消えたし、、、 パワースイッチング用途はIGBTかFETのMOS、SiC、GaNへと移行してるからな。 スーパーベータトランジスタだって、あれが欲しくなるような用途は
かなりの部分FETになっちゃったし 古い手持ちでスピーチアンプ製作中。昨日は
2SA495-2SC828-2SA1015/C1815 まで完成
(パワーTrはこれから選定)
ヘッドアンプには
2SC900-2SC537-2SC458 を予定 秋月でもろた2SD2012でアンプでも
と思ったが
2SB1375が入手難w
まぁ代わりに、秋月で扱いがある2SB834(unisonic製)使っとけば良いかw
…後はスイッチ用途にでも使おう… >>720
だけどここまでやると徹底したくなって少し変更
C1636(ソニー)、C458(日立)、C537(三洋)、
A733(日電)、C828(松下)、C1815/A1015(東芝)
基板はできていて交換は簡単なので今からでも別メーカーコンプリ、
とも思ったが、さすがにバカバカしいかな・・・
なお、三菱を意外に持っていなかった。旧C711があったけどこれ問題児だし C828とかあったなぁ
流石に733/945, 1015/1815辺りは忘れないが、C828なんて久しぶりに聞いて思い出したわ 2SC828は松下のテレビを分解すると一杯取れたけど
アマチュア工作の定番というほどではなかったかも ガキの頃オヤジに仕事帰りにアキバによってもらって2SC372を1本買ってきてもらった
しばらくそれを眺めたりしてたけど適当に扱ってたら足が一本もげてしまった
中学になって自分で恐る恐るアキバに行って探し回ったけどなかなかなくて店の人に互換品だといわれてよくわからない型番のを買ってきた想い出
樹脂モールドが黒じゃなくてちょっと茶色っぽかった記憶があるどこにしまい込んじゃったかな… もげ方によってはツェナーに使える・・・
って話もあるんだが実際にはあれはすぐ壊れる >>727
2SC372は1980年頃には保守品種になっていたと思うけれど、今に至るまで、入手困難になったことはないように思える。
それはさておき、茶色っぽいモールドなら三菱の製品の可能性がある。2SC372の代替品なら2SC711あたりだろうと想像する。
三菱のモールドトランジスタはエミッタとベースのリードの配置が他社と逆だったから注意が必要だったな。 三菱の茶色っぽいパッケージというのは見たことがないなあ
茶色で思いつくのはソニーなんだけど ソニーの茶色のは、四角くてやや平べったくて、リードもさらに平べったい金メッキのやつ、ですよね? そうそうこれですソニーは。
三菱のその色というのは初見。 https://i.imgur.com/mlpOSDQ.jpg
何かと問題が多いと言われている2SC460も初期型のオレンジ色の金メッキのやつの方が問題がないかも。 このC460(C458も)が不思議なんですよね
黒い足は銀の硫化にしか見えないんだけれど、その下は金色なのは何なのかと。 足がニョロニョロしていてのが
クラゲみたいでなんだか可愛いw >>723
のその後だけど、2SC1636はhFEがほぼ1000もあるので不安定になった。
Tr全部違うメーカーにこだわり、2SC1740(ROHM)に替えて落ち着いた。 https://i.imgur.com/dIvmE7i.jpg
以前はよくリモコンをばらすとTR1にあるようなパッケージのトランジスタをよく見かけたけどこういうのも見かけなくなってきたな 昔、こういうところに2SC2458のランクなしが並んでいるのを見たな
型番を付けていたからには全くのハズレ品でもなかったんだろうけど >>746
松下かロームの製品かな?
この外装は東芝とかNECとか三菱とか日立には無かったような記憶。 あの外形のは鈴商に結構あった
閉店時に買い占めた人は・・・さすがにいないか 表面実装でなくスルーホールならばTO-92よりも基板に実装しやすいと思う
ピンを広げなくてもいいし実装後の高さは低いし… 松下のこの形のはよく使った
便利なんだけどチップ時代を前に出てくるのが遅かったね 松下のTTL ICとかあったな
そんな松下半導体もとうとう台湾か >>751
遅かったって80年代にはもうあったけど うん、充分遅いな
もっと早く出していればその頃には主力になっていても可笑しくなかった ウォークマンが出るまでは需要なかったからね。
それまではポケットラジオが小型化の最前線、、、と言ってもRを立てたり径の小さいCを使ったり程度で
厚み(高さ)方向に逃げられたけど、体積で効いてくると2SC1740Sとか2SC2458をストレートに基板に刺す
のが一番体積小さいし低背なんだけど、1.27mmピッチで0.5φの穴をベークに開けて半田もしっかり乗せる
->無理じゃね?->リードフォームで足拡げる?->TO-92と大して変わらんじゃん->横長低背のパッケージ
こんな進化な気がする。 TO-92のパッケージだけする町工場の小規模の会社などで継続できるような環境にすれば
まだ製造し続けられたかな。
2m平方の空間だけのクリーンルーム作って細々と製造し続ける半導体とかあれば
伝統芸能になりそうだけどな しかしスレタイのついに来た、から何年経ったんだろう TO92のパッケージアセンブリなら中国台湾フィリピンあたりでいくらでもできるよ。 >支那が作ってるからその必要ない
海外はマスクの事例のように有事の時は勝手に民間・企業資産没収するよ
物流も強制的に止めるよ
グローバリズムも終焉するらしいけど
国内に製造を無くして手元に資材や物資なくなってもいいの?
貿易摩擦やコロナ伝染病のリスク考えないと個人も会社も危ないと思うよ ついに定期券購入も非推奨になってしまった
通勤手当も出なくなって通信費補助でお茶濁し 開戦云々の話ではなくてものづくりの危機感の話のつもりだが。
中国の深センの部品専門店集まってるところは秋葉原のラジオデパートやラジオ
センターのと比べて10-50倍くらいスンゲー広いよ。電子部品から工作機械用とか
市場みたいに小規模店舗が色々。
ものすごい広い所で小さな店舗が何軒も部品売ってるし、部品とは別棟で中古スマホ
やら電子雑貨やらオモチャのドローン売ってるところもかなり巨大だし。
アニメ漫画関係の売ってる店やメイドカフェは一切無いし秋葉原とは違いがある。
国がものづくりしてるから部品屋のマーケットも巨大なので、国内でものづくりしな
ければ店も何もなくなるよ。その時必要なもの手に入れようとしても入手出来ない
という話だが。
このまま放置してれば単に縮小して行くだけなのだが良いのかなそれで?という話だが。 そこは現実問題として国内再生産ってのは無理でしょ
同盟国の間で何とかするというもはや外交の課題だ >>765
その時々の政治的関係で、コロコロ態度を変える中共は、もう相手にしないほうがいいな >>763
前半の話だけど、ウイグル、チベット、香港の例をあげるまでも無く、全領土が中共の所有物で、しかも基本的人権が無い国なら、そんなこと簡単でしょ?
いっぽう、基本的に誰が何をやるか自由に決定・実行できる日本では、民度が高くないと、モノ作りも含めて、現在のようになる 日本が輸出規制するって言っただけで(まだ止める前から)韓国が火病った様に
この関係が中日でも起こり得る 食料だって必需品・戦略物資だというのに
自給率100%を目指すような夢物語をする人はいない
電子部品も同じですよ
ただ中韓は完全にその枠外だな たまたま戦後冷戦のおかげで成功したモデルに未だにしがみついてものづくりものづくり
馬鹿みたいに繰り返すのはどうかと思うわ イスラエルは食料自給率100%近いのだが。
中東に位置する国のために安全保障は真剣に考えてるし、砂漠地帯でも100%
目指せるような技術を持ってる。
砂漠を利用した農業プラントも研究開発してるのだが。
夢物語としてしまうのはどうかと思う。
農業自給率は夢物語でそんなものありえないとトボケる国と違い、
さすがインテルの研究所がイスラエルのハイファにあってあそこがCoreマイクロ
アーキテクチャ作ったのだなくらいの価値観の違いだと思う。 >>771
そう思うのか?
オレオレ詐欺みたいな逮捕されるようなビジネスで稼いでるつもりで真面目な経済
語っても意味ないんだけどな 日本が戦争に負けたって事実忘れてる奴多いな
日本に決定権なんかないんだよ。すべてはアメリカ様中国様次第 >>775
国内の自国産業支援してるのは経済制裁厳しい北朝鮮だってやってるだろ。
韓国は技術開発に国が投資してるし。
韓国は徴兵制もあるから危機管理や危機意識は日本より持っている。
徴兵が嫌で日本に居るような連中には分からないだろうが、不況になればIR
カジノなんで客来る訳ないだろ。
エンターテイメント縮小してあと何が残るんだっての。 何かというと在日を持ち出す自称国士様…
生きてて恥ずかしくないんだろうか ついにきた、東芝のLSI設計製造部署700名あまり廃止リストラが新聞紙面にあった まともな人はさっさととっくにやめてて
残ってるのがかすばっかりという話 >何かというと在日を持ち出す自称国士様…
国士様??
中国スゴイぞファーウエイまじすごすぎ台湾韓国すごいぞサムスンすごいぞ
FinFET立体トランジスタ作るのかよ、SKハイニクスもDRAMやフラッシュ
メモリ128層かよウエハーも10インチ以上かよマジすごすぎ工場でかすぎ
サムスンはアメリカ、中国、韓国など世界に工場10箇所以上稼動して、S1
ラインからS20ラインまで持っていて最新の7nmプロセスがVラインで稼動
するのかよマジかよ、
スマホのARM64bitSoC開発までするのかよまじすごすぎかよ、、、、
日本の東芝の四日市工場は国内最先端のプロセスなのに停電させて
しまって一回の停電で損失300億円出して中部電力の社長首にならずに済む
誰も責任取らない国なのかな、、、やばい国だヤベエ、、、
、、、、と思ってる俺が国士様ですか?? 「何かというと在日を持ち出す」って文言が見えないのかなこの恥さらしは。
そういうのは他の板でやってくれ。 ほらどんどん撤退する
半導体は経営能力が必要だから日本の経営者には無理 知られざるガリバー 旭ダイヤモンド工業
ダイヤモンド工具の旭ダイヤモンド工業。
世界で一番硬い鉱石であるダイヤモンドを使った工具は、
土木工事や墓石加工、航空機エンジン部品から半導体チップ製造まで、広範な産業で活躍しています。
製造するダイヤモンド工具は全てオーダーメイド。
一品一品、使われる現場の条件に合わせて仕様を変えます。
半導体回路の部品加工はいまや100分の1ミリ単位の精度。
工具が素材を断つ、削る、磨く、絞る能力を徹底的に掘り下げます。 韓国人が日本の技術を盗んだー、とかいうけど、半導体製造装置とか売って
キャッチアップされただけでしょ
いくら秘密にしてても数年ぐらいしかアドバンテージは変わらなかったのでは?
g そもそも日本の半導体産業だって自力で一からじゃなかったのにね。
さも自分たちが最初に作りました見たいなことを言う不思議。
真空管時代もアメリカから技術移入する前は酷い品質だったのに。
そういうことを忘れて傲慢になると、途端に凋落するのが日本の特徴だな 恩をきせるのが米国
恩を忘れるのが日本
恩を仇で返すのが中国
恩を感じないのが韓国 >>783
だれが在日の話しを持ち出したんだ?していないだろうに。
ビジネスの話題を人種差別のように勘違いしてるのはお前の方。
一時はインテルを越してサムスンが世界一になったがその市場の事実を無視するのか。
恥はお前の方だろ。
タブレットやスマホに入ってるチップはExynos,MediaTek,Snapdragon
以外はみな中国製だしAllwinner,Rockchip,Unisocなどどれも高性能。
日本はこのタブレットスマホ市場にすら食い込めてない。
テクノロジーの話題ただその事実を指摘するだけでなんで在日なんだろうな。 Allwinner,Rockchip,UnisocなんてのはAndroid1.0の頃からARMのコア作ってるし
このリストの企業がOEMでARMのコア設計してからもう15年以上なんだが。
ファーウエイのKirinチップなんて数十万個オーダーで作ってるよな。それも年内に
数十万個の在庫消費するくらいにMediaPadなんかが売れてる。
売れるものを作らずこんな市場すら食い込めてなく人種差別してるなんて馬鹿じゃね? 他のスレでちょっと書いたんだけど、こっちの方が適当かもしれないので改めて書いてみる。
2SA1015よりコレクタ損失がもうちょっとほしいなと欲しいなとトランジスタ物色してたらUTCの2SA733Lが目についた。
Pc=750mWって書いてあって、あれ?オリジナルの2SA733(NEC=ルネサス)は250mWだよね?
データシートにもPc関連に矛盾した記述があるし、UTCの2SC945Lは250mWになってるし。
これ250mWの間違いだろって、秋月通してUTCに確認したら750mWが正しいとの回答。
ついでに2SC945Lの方もデータシート間違いでPc=750mWに訂正された。
今見るとデータシートは訂正されてます。
(実はまだデータシートのジャンクション温度に矛盾点あるんですが)
Pc=750mWだと、2SC1815比でスペック同等以上なので上位互換で使えるんじゃね?
2SA733Lも2SA1015比でコレクタ損失が大きい上にCobが半分以下で、ちょっと良いかも。 ジャンクション温度はUTCのほうが低いのに、PcはUTCの方が3倍って・・・ そこが矛盾してるんだけどね、オリジナルのNECも。
メーカー ジャンクション温度 TOTAL POWER DISSIPATION vs AMBIENT TEMPERATURE
NEC 150℃ 125℃
UTC 125℃ 150℃ >>205
それ、おれの規格表じゃない?
>>204 もうちの在庫並べた画像だ
大事にしてくれてるんだね
https://i.imgur.com/NacP27c.jpg そういや海外から2N2222A(国産だと大昔の2SC97みたいな石だが一応汎用品)
を3000個ぐらい買ったら、中国製ですらなくインド製だった・・・
鬼の様に安かったけどね^^; >>801
まだ中国製の方がマシに思えるのは何故だ。 あぁ2N2222AじゃなくてTO-92のPN2222Aだった。
中国製と比べてどうなのかは不明だけど、20-30個ほど確認してみたら全部問題なかった。
歩留まり100%っていうブツじゃないだろうから検査はしてるとは思うが・・・(たぶん)
中国がコスト高になってきたら次はインドかなぁと思ったね^^; 球なんか割とメチャクチャな特性でも良いと思う。どうせオーディオ向けだし・・・
(ヲーヲタの連中からボッタくるために見た目だけは重要だろうが) 海外の石って日本の2SC372世代レベルで止ってる勝手なイメージあるんだけどどうなんだろ 実際そうなんじゃない?すでに50年くらい前には汎用トランジスタの進歩はほぼ止まっていた。
その後、2SC372をイオン注入でリメイクした2SC1815が延々と使われ続けたわけで。
さらに米国は日本より先行してたから1960年代にはそういう状態になってたかと 2SC1815が登場して、あと数年で半世紀だなあ。 そんな気がする。
三菱のナンバー以外の製品を知らない。 ほぼ専門に受託したということであって
系列には入っていないんじゃないかな ルネサステクノロジが出来るときに合流しろと言われて拒否して自主事業の道へ
資本関係がない現在でも評価などは三菱電機に依頼するなど協力関係が続いている。
とググれば出てくるな。 旭化成の向上の自己はどうなるんだろうかね。
オーディオ用の個性的な1bitデルタシグマ系DACも消える運命なのかな。 >>814
そもそもあんなになって再建できんのってくらい
大口客が再開するまで製造止めてまで待てるわけもない
経営陣は最終決定出すのは大変だろうな コロナ篭もりでトラ技見ながら555を作ったよ
結構たくさん使えた 次は時計に挑戦ですね
http://www7a.biglobe.ne.jp/~naopy/takeclk2.html 1ヶ月前に在庫がA表示になっていよいよかと思ってたけど
秋月から東芝謹製2SC1815が消えましたよ
一つの時代の終わりですな >>821
「ユニバーサルに」を副詞だと思って読んだ俺も
ほんと?!
そりゃ、すげww! 経済の世界ではスーパーサイクルのような景気循環というものがあって、おいらも
Excelで計算していたんだが、恐らくトランジスタ製造が日本で終息するというのは
スーパーサイクルでいうと50-60年くらいの経済サイクルの終焉期の結果なんだと思う。
そのほかにテクノロジーの世界では100年周期があるように思われるのでそろそろ次の
時代の何かが生じてくるだろう。
50-60年の終焉期とするとコンテンツ系が強い日本は冬の時代に入ることになるわけで
産業全体がアニメや音楽や金融に傾倒していただけに物不足や製造業のように一次、二次
産業をどう維持するかが重要になるのではないかと思う。
トランジスタ一個が明暗を分けるという事も将来的にはありうると思うけどな。 色々な家電も音楽やゲームコンテンツがあって再生機器を製造販売していたような所が
あったから製造業全体がコンテンツに引っ張られてモノが売れてたような話だろうと思う。
このコンテンツが引っ張ってモノを売った産業の構造転換が起きないと駄目だろうね。
スーパーサイクルが今までと逆になる節目が、現在ここから50-60年先まで続くから
品物単体で売るみたいな時代になるよ。 本当にコンテンツが製品を引っぱった時代なのかね?
製品の強みでガンガン売った時代なのでは?
現在はコンテンツが強くなり過ぎてコンテンツでしか儲からず製品はオマケになったから衰退したのでは?
みんなラクして儲けようとし過ぎだから 前にトラ技に載ってた1.5Vアンプを1015とともに作ってみた
意外としっかり音が出て良くできてると思った >>829
あの回路で出力段をB級でドライブできる理屈が今ひとつ理解できていない。 汎用シリコントランジスタの歴史
2SC372
2SC458
2SC536
2SC945
2SC1213
2SC1740
2SC1815
2SC2458 2SC1775抜けてるぞ。
一時期2SC1000も使われてた記憶。 >>831
メーカーごとに整理した方がわかりやすいと思うぞ。 えっ? こんなの、みんな知ってるだろ?
2SC372 東芝
2SC458 日立
2SC536 三洋
2SC828 松下
2SC945 NEC
2SC1213 日立
2SC1740 ローム
2SC1815 東芝
2SC2458 東芝 ただ縦に一列に並べたって面白くないじゃないか。
それぞれのメーカーの縦の繋がりがあって、それぞれの時代に他のメーカーとの横の関係がある。
東芝というメーカーから見れば、2SC372の次は2SC1815だよ。 汎用品は安くてどこでも手に入る(入った)ものであろう
2SC372
2SC945
2SC1815
2SC2240
2N3055
2SC5200 東芝は1965年か1966年頃、プラスティックモールドの2SC372ファミリーとおそらく同時に2SC362ファミリーを発表しており、むしろ後者を汎用品として普及させようとした形跡があるが、それは普及せず、理由はよくわからないが、2SC372ファミリーが汎用品として普及した。これは、1976年頃に登場した2SC1815に引き継がれた。
2SC372ファミリーが登場した当時、NECの汎用品は2SC183や2SC267などの小型のマイクロディスクで、最初のプラスティックモールドの品種となったのは1968年頃の2SC815だったと思われる。2SC945が世に出たのは、おそらく1970年頃のこと。
日立の2SC458が出たのは1966年頃だが、それ以前にその地位にあったのは、ゲルマニウムトランジスタと同じ外装の2SC281だったと思われる。
松下は最後までゲルマニウムトランジスタを製造していたと言われているが、そのせいか、シリコントランジスタの汎用品の登場はやや遅く、2SC538/Aが最初だと思われ、これは金属外装で金メッキ脚で高級感があった。これがプラスティックモールドになったのが2SC828/A。これは後にさらに2SC1684/1685に引き継がれたが、これはあまり普及しなかったらしく、2SC828/Aの方が長く製造されていたように思える。
三洋もゲルマニウムトランジスタの時代が長かったように思われ、最初のシリコントランジスタの汎用品は2SC536だと思われる。他のメーカーは外形が変わると新しい品番になったが、2SC536は何度も外形が変わっている。 私は2SC1815を実験で使ったけど、もうちょっと年齢の高い人は2SC945でやったらしい 2SC372と2SC1815の間に2SC945な感じだったと思う。
2SC945での作例が多かった期間は短かったかな。
ジャンク品メインだったので、この辺の型番はあまり使っていなかった。
キノコ型のが使い勝手良かったな。ラジオなんかでよく使われてた。 2SC945というとなぜかFMワイヤレスマイクを思い出す
2SC372でもなく2SC1815でもなく オレンジ色で金メッキ足の、初代2SC458が好き
2SC1815はfTが低くてFM帯には使えない、と言われるけど、
2SC945とはTr規格表のfTの測定条件が違うだけで実質差はない、
という話があったね Fairchild(現ON Semi)のSS9050とかSS9013やSS9014とか中華のパチモン、リマーク品が多いとかいうけど2SC1815も東芝とUTC以外にもデータシートがあるだけでもこんなに多くある
https://www.alldatasheet.jp/view.jsp?Searchword=2SC1815
データシートのないやつまで含めたら2SC1815もどんだけあるかわからんな データブックの記述を見れば、ごく初期の2SC1815はPcを除けば2SC372ファミリーと同じだし、TO-92になった2SC372ファミリーは中期以降の2SC1815と同じだと思われるが、両者の違いは小さいとは言いにくい。
両者を同じと考えるなら、2SC945はその違いの中に収まってしまうのだろうとは思う。 >>846
初期の日立のシリコンモールドトランジスタは橙色で金メッキ脚で高級な感じがしたのは確か。
子供の頃、オモチャのFMワイヤレスマイクを分解したら、中に使われていたのは黒いキャラメル型の2SC458だったことを覚えている。
いい歳になってから入手した69年版の日立のデータブックを見たら、2SC458が「低周波増幅用」となっていて意外に感じた。
2SC454, 455, 458-461の最大定格は同じで、電気的特性も2SC458にNFが規定されていてfTが規定されていないことを除けば、みんな似たようなものだし、品種をこんなに細かく分ける必要があったのか疑問に感じた。
話は戻るが、低周波増幅用の2SC458でもFM帯の発振に使えていたのだから、増幅や周波数変換には使えないにしても、2SC1815も発振ぐらいには使えるのではないかなあ?まあ、もっと高い周波数まで使えるトランジスタが安価で入手できる時代になったから、それ用のを使った方が良いと思うけど。 >>849
訂正
自分が入手した日立のデータブックは69年版ではなく67年版。 古いデータブックの件、東芝、NEC、三菱のは(カネさえ出せば)割と入手が容易だったけれど、松下や日立はあまり見ないし、三洋のは見たことがない。
三洋のゲルマニウムトランジスタなんかは種類が豊富で面白そうなんだけどなあ。 四角い2SC458は低周波用で2SC460が高周波用というような
使い分けは確かにあったな
どれだけ意味があったのかは分からないが >>852
2SC460と2SC461の違いとなるとさらに微妙な感じだけど、TO-92の外形になっても、この二つと2SC454、2SC458は残っていた。
2SC454はAM帯の高周波や、そのIF向きだったという印象があるけど、2SC458でもその用途に全く問題ないようにも思える。 三菱の小信号汎用ってのはなかなかビンと来るものがないんだが
高周波用なら2SC710があった
ただ、これも始めは2SC709が多用されていたのが段々と2SC710に移行していったような記憶がある >>854
三菱は2SC711が汎用品という印象。
小型になってからは2SC2603ではないか、と。 '86 トランジスタ互換表 CQ出版社
2SC372(東芝)
2SC3330(三洋)
2SC403B,2SC633A(ソニー)
2SC372G(東芝)
2SC945(NEC)
2SC458(日立)
2SC724(富士通)
2SC829(松下)
2SC2320(三菱) 2SC1815(東芝)
2SC3330(三洋)
2SC1363(ソニー)
2SC945(NEC)
2SC458(日立)
2SC2320(三菱) そうそう、ソニーの2SC403ってのもあったね
市販はされていなかったと思うがジャンク解体をすると良く出てきた
2SC2320 うーむ、知らんな >>858
初期2SC403は薄い平べったい金メッキの脚だつた。
部品屋ではあまり売られてなかったけど、ソニー製の機器をバラすと出てきた。 2SC402/403はソニーはもちろんだけどね
他には山水からも出てきたのだよ 2SC2001 品番も21世紀っぽくてよく使ってた 東芝の代表的なローノイズ用トランジスタがキリ番の2SC1000だったことは印象を良くしているように思える。 2SC2458(東芝)
2SC3330(三洋)
2SC1362(ソニー)
2SC2785(NEC)
2SC2634(松下)
2SC2603(三菱) 昔はソニーはトランジスタは自家消費専用で
単体では売らないとか言われてた
「永久保証」と言っていたのはそんな背景からかも知れない それと対照的なのが東芝で、外販にかなり力を入れていたと思う。
CQ出版から毎年出ていた『最新トランジスタ規格表』の裏表紙は毎回東芝の広告だった。
東芝の2SC1815が汎用トランジスタのスタンダードになったのは、そのような背景があったからではないかと思う。 三菱も外販に比較的力を入れていたと思うが、どちらかと言えば、高周波用のパワートランジスタが中心で、そこは東芝が相対的に弱かった部分だと思う。
NECも、東芝と比べれば高周波用のパワートランジスタに強かった印象がある。
高周波用のパワートランジスタに一番強かったのは富士通だったのではないかと思うが、富士通も外販には消極的な感じで、アマチュア用途にはほとんど使われなかった感じがする。 >>864
1970年代は輸出用のCB無線機のブームがあったが、ソニーもそれに逆らいきれず、2SC1728、2SC1760、2SC1816、2SC1817など、CB用のパワートランジスタを開発したように思われる。
ソニーは国内向けの0.5Wや0.1WのCB無線機は販売していたと思うけど、やはりのも輸出用も製造していたのだろうか? 民生用無線機の高周波電力モジュールは、東芝のもあったけれど、ほとんど三菱の独擅場だったような印象。 ソニーのトランジスタってのは半導体同業には売られてないかもだけど
サンスイ・トリオ・バイオニアなんかには良く使われたんだよ 2SC1306 2SC1307はなんか覚えてる
HFのSSB機を50MHzで使うためのトランスバーター作成記事に載ってたな >>869
ソニーの縦型FET、2SJ18と2SK60の相補対称ペアは色々なメーカーのパワーアンプで使われた印象がある。
ソニーが積極的に外販に力を入れたのは、これが最高ではないかな? >>870
同類のパワートランジスタは色々あったけど、NECの2SC1306は50MHzの増幅利得が他のより大きかったから、よく使われたように思う。
より大きな電力を扱う2SC1307は、ソニーの2SC1817や三菱の2SC1945、2SC1969が出るまで、同類のが無かったから、よく使われたのではないかなあ? 2SC1306 RJX-601
2SC1307 RJX-661
2SC1945 FT-680
2SC2099 FT-625D
2SC2100 FT-101ZD >>873
アマチュア用のトランシーバで2SC1306を終段に使ったのは他にCQ-P6300ぐらいではないかと思うけど、RJX-601はやたら売れたから、2SC1306が終段になっている個体数はかなり多いと思う。
輸出用のCBトランシーバは、零細メーカーも作っていたと思うけど、どれぐらい作られたのか、統計はあまり残っていないだろうなあ。
FT690の時代になると、終段は2SC1971(2SC1947のもあったけど)になった。 >>875
2SC1947の名前が出たので、それについて。
2SC1947も高周波電力モジュールが使われるようになるまでは良く使われた。
IC-2NやC111など、その当時の2m FMのハンディ機はほとんど2SC1947が終段だったのではないかと思う。2SC1971は一般用で2SC1947より安かったのではないかと思うけど、2SC1947の方がよく使われた。狭い場所に実装するには都合が良かったのかな?ミズホのピコシリーズも2SC1947だった。 2SC1306はNECなんだけど、パッケージもフォントも
どう見ても松下という製品が存在する。現に持ってる。
RJX-601とか多用されたから、セカンドソースを作ったのではないか
という説明をどこかで読んだのだが、サイトごと消滅したようだ そう。まさにこの2SC1306
RJX601がまだ売られていたような頃に店頭で購入したもので、
さすがにその当時は中華フェイクと言われるトランジスタはなかった >>879
フェイクが問題になるようになったのは、今世紀になってからだと思うしねえ。
ネットの画像を見てみても、明らかなフェイクを使ったら全然パワーが出なかったとか書いてあったこともあったような気がするけど、コレを使っていて問題があったという話は聞かないからねえ。
2SC1974のスペックを見ると、2SC1306と大きな違いは無いから、そのまま「1306」とマークして出荷しても問題無かったかもしれない。
まあ、外形が少し違うから、実装のときに問題が生じないとも言えないけど。 EIAJに型番登録されたTrやDiは他社が同じ型番でセカンドソースを製造してもいい、
という決まり事があったように記憶しています
2SC1306に関してはNECからの供給に何らかの問題があって、
困った松下が自社のTrに1306のマーキングをしたもの思われます
無線機の終段管の名称が変わると無線機の形式認定や工事設計書に関わるので、
それを回避したものと思われますが如何? 昔々この板に元松下のデムパ氏なる有名人がおられてね。
その人の話で興味深かったのは、ラジオ事業部はNECの半導体を多用したという話。
だから2SC828はテレビからは出るけど、ラジオからは2SC945が出てくる。
そんな関係だったら1306も作っても不思議はないですね。
RJXはラジオ事業部製品ですしね。 >>881
なるほど、それは説得力がある説ですね。
やっとこのスレタイに戻りますが、2SC372ファミリーが、その代替品として外形以外は同じ特性の2SC1815が登場した後でも、TO-92に変更されて製造され続けたのは、設計どおりの品種を使用する必要があったからだ、という説が、このスレに書かれていた記憶があります。
EIAJに型番登録された品種が別のメーカーでも製造可能ということは、『最新トランジスタ規格表』などにも書かれていたと記憶しています。
ネットを検索すると、オリシナルとは違うメーカーのロゴが入ったトランジスタなど、たまに見つかります。
今世紀のフェイクは、「NEC」と書かれていても、明らかに他のメーカーが作ったことがわかりますから、それはルールに違反していますね。
「SUMITOMO」なんてロゴが入ったものなどには笑えます。 楽しい妄想でもしないと生きていくのが苦しい世の中だからね。 >>884
キミだって真相を知らないのは同じじゃろ 松下はNECの2SC1306を「マネシタ」かもしれない
2SC1974は、2SC1306をコストダウンするために松下が内製化したもの、
と考えてもいいような気がする 忠実にコピーしたらコストアップするとしか思えないが データシートを見る限り、2SC1974は2SC1306よりコレクタ耐圧は高いが、コレクタ容量が大きくて、増幅利得も低いようだから、完全に同じとは言えないように思える。
「1306」が2SC1306と同様に使えるなら、2SC1974とは別物ではないかなあ?
RJX-601の終段を2SC1974に交換したらどうなるか知りたいな。 部外者が読めなくなってから見てないから確認できないけど、6mの掲示板でRJX-601の終段の代替品種は何が良いか試していた人がいて、2SC1678が比較的良かったという事を書いていたと記憶している。
利得のことを考えたら2SC2166あたりも候補になりそうだけど、どうなんだろうな?
などと、RJX-601を持っていないのに妄想する。 2SA、B、C、Dの初代ってそれぞれ何番から始まってるの? 1って型番あるの各シリーズ とは言え、2SA11と2SB11は掲載されていないので、欠番なのでしょう。
しかし、この取り決めは、確か1997年ごろに廃止されているので、それ以降に発表された品種は会社独自の型番になっているはず。
この取り決めができる前も、やはり会社独自の型番になっていた、はず。 EIAJの登録というのは外販のための条件なので
特納とか自社専用には昔からハウスナンバーはあった >>894
東芝の2N3055とかモトローラのコンパチ品外販してたよね あれはあれで、2SD111のまんまのよーな気がするが 秋月で売られていた東芝の2N3055の外装はニッケルメッキか何かのメッキで表面がテカテカだったところが、他の東芝のTO-3のパワートランジスタとは違うように思えた。
もっとも、2N3055を生産していたメーカーはたくさんあって、外観は各社まちまちだったが。 確かに
手許の2SD113なんか見ると何というか、表面が荒れた感じなんだよね
裏面のプレス痕もちょっと違う 東芝や日立のTO-3金属外装のトランジスタは表面が荒れた感じのが多いのに対して、NECや松下のはテカテカのが多い感じがする。
例外があるのは知っているけれど。
金田式のアンプにはNECのトランジスタがよく採用されていたけど、テカテカなところに「ありがたさ」を求めていたような気がする。 金属缶のトランジスタをピカピカに磨いて金メッキかけて
一個十万で売ろう >>901
自分のところにNECの2SB252AというTO-3外装のゲルマニウムパワートランジスタがあるのだが、ベースの部分と電極が金メッキになっていて高級感がある。
セラミック外装の高周波パワートランジスタも電極が大抵金メッキで、やっぱり高級感があるよね。
日立の極初期のプラスティックモールドのトランジスタ、例えば2SC458なんかもそうだけど。 いつまでも金メッキだったらよかったんでしょうけど、
いつしか銀メッキ足になって真っ黒に酸化(硫化?)して劣化するTrの多いこと
2SC458、2SC710他、多数 銀メッキを掛けてるやつはパッケージの中まで硫化するんだよな。
それで古い日立のトランジスタは軒並み壊れまくってると。
そして東芝のパッケージはどえらいサビまくってる場合が多い。
意外とまともなのは、半導体にあまり力を入れてなかった松下とか三洋だったりする。
家電に使いまくってるだけに品質管理は昔からちゃんとしていた。
あとタイマーとか言われてるソニーも半導体は凄かった。あとさすがNECは言うまでもなく・・・ 初期のコンピュータ用のトランジスタには
脚から缶まで全部が金メッキってのもあるね
意味なくするはずがないんで、それも指定の仕様だったんだろう 恐ろしいことに70年代半ばまで最高速のコンピュータは単体トランジスタだったからな・・・
(CDC7600、クロックは40MHzだか?)ICが普通になってた時代に相応の数量を使ってたってことは
わずかな信頼性の違いはマジで重要だったかと ちなみにCDC7600と同じ設計者が次に作ったCRAY-1はやっとICだが、
同じく信頼性を重視してほとんどフェアチャイルドのECLのNORゲートで作った。
一部はモトローラのECLのNORゲートで、メモリは富士通の1kビットのECL-SRAM。
全部74シリーズみたいなECLの標準ロジックだった。
(文献によってはNANDとか書いてあるけど間違い。ECLの基本ゲートはOR/NORである)
全部NORで設計したのは、色んなICを発注すると、当時つぶれかけてた
フェアチャイルドの工員がダメダメで不良品の割合が増えることが判明したから。
日本では普通にIBMより高性能なECL-LSIの汎用コンピュータが動いてた頃の話・・・ >>904
NECはゲルマニウムトランジスタも高品質を窺わせる外装だった。2SB110〜117ぐらいしか実際に見ていないが、相当な年月が経ってもほとんど錆びていない。
しかし、CB用の2SC781や2SC799は外装も電極もメッキされておらず錆びたり曇ったりしていて、通信工業用の品種との違いは歴然としている。
プラスティックモールドになる前の松下の品種、例えば2SC538などは民生用だが、外装はおそらくニッケルメッキで電極は金メッキで、信頼性が高いことが窺われる。プラスティックモールドになってからも、確かに変な錆び方をしていないので信頼性は高いかもしれない。
一時期の日立と三菱の民生用品種がダメになりやすいというのは同感。 >>882
RJX-601の受信部の初段はNECのマイクロディスク2SK37でしたね。
自分が子供の頃買ってもらった「ナショナル」のラジカセのFM初段からIF段にもNECのマイクロディスク2SC921が使われていました。さらにAF部には三菱のICのM5101Pが使われていました。
元祖ポケットラジオの初代「ペッパー」の出力段は東芝のゲルマニウムトランジスタの相補対称2SB365と2SD105が使われていたと記憶していますが、どなたかにウラを取っていただけるとありがたいです。自社の2SB475と2SD367だったかも知れません。 小さいリード部品のパッケージも前はいろんな形があったけどほとんど同じ形に統一されてきてるよな
なぜこんな微妙な大きさの78L05とか作ったのか…
https://i.imgur.com/7D4JiIe.jpg >>910
一時期のPc=1Wクラスのパワートランジスタに使われていたのと同じ筐体ですね。他のメーカーでは見ないので、NEC独自のものなのでしょう。
TO-220では筐体が大き過ぎ、TO-92では耐えきれない電流を流す必要がある時に必要とされたのではないでしょうか? 多分1972年製造のテクトロのプラグインを開けてみたら
汎用Trはほぼモトローラ金足の2N3904/3906なんだが
全部ソケットに刺さっていた。
なかなか良質なソケットで、今じゃこっちの方がよっぽど希少 >>910
右の円柱状のは、GIのWO2かな、
WO2Mではないな
1D4B1でもないな >>913
その通りW02、高さでわかったのか
ADVANTESTの古いマルチメータについていたBCDユニットというやつについていた
24ピンのコネクタと50ピンのコネクタで測定値が出力されるんだけどこんなにデカイコネクタじゃなくてシリアルかUSBに改造できないか眺めていたところ…
https://i.imgur.com/jQxxn3r.jpg >>912
その当時は真空管と同じで「性能が劣化したら新しいのと交換する」という発想だったのだろうねえ。
金メッキ脚だったのも、ソケットに挿すために要求されていたのだろうし。
ソケットの方も金メッキだったのでは?
しかし、普通の使い方ではほとんど劣化しないのがわかってきて、ハンダ付けされるようになって、一部の通信工業用の品種を除いて金メッキの必要が無くなった、と。
想像で書いたから、詳しい人の訂正を待つ。 >>915
いや、ソケットの方は普通に銀メッキだった
脇道だが、CRTオシロってのはどうしても負電源が多くなるのはあるけど
それにしてもNPNより、PNPの2N3906の方が多いとか、
回路規模の割にダイオードが非常に少ないとか設計者の個性みたいなのが現れてる 高周波(VHF/UHF)用のFETもなんか消えていくなあ
2SK19はもうないし2SK192とか2SK241も危ないよな
秋月で2SK241のSMDバージョン(2SK302)っていうのが安く出てたけど消えたなあ >>917
流通在庫だけになってしまった2SK192Aも2SK241も、ほぼ枯渇した感じですね。
2SK241とほぼ同等の2SK554の方が多少はマシかも知れませんが。
海外製品に目を向ければ、接合型はBF256やJ310、MOS型はデュアルゲートだけどBF961やBF998が使えそうな気がします。 BF998ってなんかすごく安いな
FETはあんまり使う方ではないし、ましてやデュアルゲートMOSなんて使ったことないけどこれでちょっと遊んでみるか 最近はあまり数を使うものでなげればSMDで充分という気になってきた
特にパワーMOSなんて避けて通れないし
ただ、ブレッドボードでの実験は確かにリード付でないと面倒だね SMDでも良いんだが、BGAになるとさすがにお手上げ
個人でリフローが簡単にできるようになればいいんだが、
仮にそうなっても、本当に半田付けできてるか確認しようが無いという
個人向けX線検査装置なんてあり得ないからなぁ… 簡易な設備で、慣れればQFNでもBGAでも結構ちゃんとリフローできるようになるぞ。
オーブントースター + 熱電対温度計 + 時計 + うちわ これでいける 素直に中華系ツール買えよw
と言いたくはなるw
まぁ個人でもそれなりの価格でBGAリワークやらリフローのツール買える様になったのは素晴らしい 2SK439が20個600円くらいだったからポチっといた
2SK241と同じかそれより高い周波数まで使えそう >>927
それは良い買い物だったね。
2SK439のゲインは2SK241や2SK544より若干大きいけれど、まあだいたい同じように使える。
サトー電気でまとめ買いすれば最安値の時は1個25円ぐらいだったから、その時買っておけばよかったと若干後悔している。 2SK439ははっきり言うとニセモノが出回っている
使ってトラブルになってからでは二度手間なので
早速本物かどうか調べておくのがいいと思う
比較対象にはまともな店のボッタ価格のが一個あればいいだろう Crssが非常に小さくてデプリーション動作をすれば大体は確か 見た目だけでもある程度の見当はつくから、写真アップ、プリーズ!
なるべく大きく写っている写真、ね! 届いたら写真アップするわ
デプレッションかどうかはDC測定で簡単にわかるけどCrssはどうしようかな200〜300MHzくらいで発振させてみるかな 大丈夫なんじゃないかな
我が家のとパッケージとか印刷の具合は全くおんなじ 2SK241の偽物は見たことあるな。すげぇ汚ねぇ印字だった
どっかで聞いた話では2SK439の印字を消して2SK241にしてるとか。
わざわざそんなことをする意味が分からんけど >>934
多分本物。
背景としても、単価が低いものに手間をかけてリマークするのは割に合わないし、ましてテーピングされているものは。 >単価が低いものに手間をかけてリマークするのは割に合わないし
メーカーが調達するのは一個一円とかだからそうだろうが
アマチュア向けだとボロ儲け
そんな例は特にオーヲタ向けに腐るほどある 2SK439なんかオーヲタがオーディオに使うんだ
へぇ オーオタの中には高周波用デバイスを「fTが高いから」という理由でいじくり回しているのも居るのは疑いないと思う。
無線オタから見れば、そんな勿体無い使い方をするならこっちに譲ってくれ、と言いたいこともある。 SR 1000V/us級の高速オペアンプとかもね。 某SNSでMPS2222Aがディスコンになってるという書き込みがあったから調べてみたけど、確かにオンセミでは既に廃止になっていた。
他では作ってないのかなあ? そういや
NJMが日清紡になった関係で随分と廃品種増えたねー
秋月でTL072の代わりにNJM072が
…と思ってたらNJM072も廃止だから
UNISONICの072とNJM2749なのねー
オーディオ向けJFETなら新しいNJM8087入れてくれー 趣味と仕事の区別が付かない穀潰しに褐を入れにきたが共倒れ寸前の日清紡 日本の半導体産業の死期を一気に早めた東日本大震災から12年. 復刻ニキシーみたいに、だれかが互換石を製造するのかなぁ・・・
つっても、製造を打ち切る前に 200年分ぐらいの在庫作りそうな気もするが; 真空管のコピー品を作っていたロシアが
戦略産業以外禁止になる日も近い
世界的に真空管難民が溢れるだろう 光電子倍増管などはハマ(松)ホト(ニクス)さんが今も作ってくれてるから生産設備というか
製造能力自体はありそうやねぇ。市場価格が高騰すれば再参入してくれるんじゃね? >>960
3月になったころだったと思うが、
以前から取引をしてたロシアの業者に「球とか半導体を輸出できる?」って聞いてみたら、
「問題ない。第3国(カ●ザ●フ●ス●タ●ン)経由で輸出できる」って回答が有ったけど、
2、3日経たないうちにダメになったって回答が有ったなぁ・・・ >>961
むかし電電板の爺さんどもが教えてくれたが、真空管ってほぼガラス工芸みたいなモノなんだろ?
かつて科学実験器具の製造やそれらに目盛りを入れたり
あるいは1品モノの特殊な光電管やら真空管を作るというのが非常に重要であるため、
研究所にはガラスを扱う専門の職人がいたと聞いた。 ニコニコに真空管作ってる動画あったな
普通に吹いたり丸めたりするガラス細工だった 知ってる限りでは昔は東大の化学にはガラス細工室、金工木工室なんかあって職人もいたことがある
古い人なら知ってる名前だが、泉弘志さんも確か戦後は東大の電気電子で回路の試作係をやっていたとか 初歩的な質問で失礼しますが
トランジスタを Tr じゃなくて Q で略するのはなぜなんです? >>966
だれが言い出したかは不明な模様
説1:(最有力) 結晶のクリスタルのQ
説2:(最いいね!) とにかくなにか名前をつけないと不便
説3:過去からの謎掛けの挑戦状
説4:忘れた誰か追加して
説5: >>973
dd
使い方覚えたアル
https://tinyurl.コム/ycj3gyvs 支那製真空管を希少なロシア製とかいって売り付けるビジネスが既に…>>960 ロシア製の真空管って頭のピカピカしたやつがめっちゃコッテリ塗ってあるよね?
すっごいギンギラギン 覚めたしぐさで熱く見ろ
ギンギラギンにさりげないって事だぞ 低VCE(10mA 0.1V以下)、hfe400以上、ft100MHz以上、耐圧50V前後、Cob5pF以下で
BC550、560と似たようなスペックで2SC、2SAのTO-92のECB配置のトランジスタってないでしょうか
2SC1815、2SA1015だと少しhfeが足りなくて >>979
2SC1815-BL、2SA1015-BLは? オリジナルの東芝には無いよ。
セカンドソースのUTCは有る。 LowVceを重視するならたぶん三洋のFBETプロセス使ったローノイズ品に近いのがあると思うけど
PNPの高ランクがまだ手に入るかどうかだな ありがとうございます
2SA1015L BLも候補には考えてはいるのですが、秋月で既に売り切れなのと
1-5mA位のカレントミラーにも使う予定なのでなるべくVCEが低い方が良く
ロームや三洋の後期のトランジスタに結構良さそうなのがありますね >>985
VCEがちょっと高いかもだが2SC945L-K/2SA733L-K(HFE=300-600)を選別するのはどうかな。
カレントミラーでVCE気にするってのは電池動作とかでよっぽど電圧余裕がないわけ? >>987
ウィルソン型は使ったことないけどVCEsatが小さい方がいいのは、電圧ロスが小さくなるってことで、カレントミラーの特性が左右される話ではない。
結局電池動作などで電圧マージンがあんまり無いって話かと思うんだが違うかな?
http://analog-engineer.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_8967.html ごめん、4石使う高精度型の方言ってた
ダイオード接続されていない方の接地側の1個が
Vce間で約1Vbeしかないので、1V超えても飽和しないようなタイプだと向いてないと思う
2石のワイドラー型でもアーリー効果の影響受けるので
Vce-Icのグラフがなるべく立ち上がりが早く横一直線に近くなるものが良い >>989
いわゆる肩特性が良いやつか。
1~5mAなら2SC945L-K/2SA733L-Kで使えると思う。 遅くなりましたがありがとうございます
使おうと思ってるカレントミラーは2石の方です
なのでhfeと内部抵抗のバランスの良いものを探していて
内部抵抗が低いものはVCEも低い傾向にあるので条件として入れてました >>991
内部抵抗って誤解招く言い方じゃね?
カレントミラーだから動作抵抗は高くなきゃいかんだろうし。
この場合はオン抵抗が低いほうが好ましい、ぐらいに言ったほうが通じるような。 このスレッドは1000を超えました。
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