アナログ高周波回路、設計4課 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
実際に試作するまでは動作が分からない高周波回路。
1本の電線がインダクタンスに見えるあなた。円の中心が50Ωに見える君。
RFはローデかHP、コネクタはHUBER+SUHNER以外はないと思ってるマニアさん。
回路図からは見えない、基板板上の分布定数と戦っている苦労話など、語って下さい。
高周波の関係する話なら、何でもどうぞ。
電気電子の一般的な質問は、専用スレがありますので、そちらで聞いてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マッチデェーーーーーーーーーーーーーーーース 質問お願いします。
電力アッテネータが壊れたので修理しようと、通販で部品を探したいのですが、
部品の名前がわからなくて困っています。
↓の写真の真ん中に写っている、止めネジが上下にある白い減衰機は、何か特別な名前がありますでしょうか?
https://i.imgur.com/wU1i8u6.jpeg ありがとうございます。
フランジ ですね。
ありがとうございました。 質問なんですが、NanoVNAで、高周波アンプ例えば10WのHF帯のリニアの、
入出力は観測できるでしょうか?
出力負荷50Ωの代わりにVNAが電力を受け止める事になりますが、
VNAは壊れないでしょうか?
終端抵抗50Ωは持っていますが、VNAはつなげません。
どのようにしたら測定できるでしょうか? >>927
アンプのゲイン特性(周波数対ゲイン)を測定するのでしょうか?
その場合には10Wも出力がでません、NanoVNAの微小出力が入力されるだけです
その出力がどの程度かは知りません(0dBmくらい?)が、ゲイン特性の測定例を見て測ろうとしているアンプがそのゲイン以下だったら大丈夫です
アンプのリニアリティはNanoVNAでは測定できません、HF程度だったらオシロで出来ますね >>929
質問があいまいなので、10Wフルに出した時の動作を調べたいって事だとVNAでは無理
単にS21、ゲイン特性ならできるけど、小信号のゲインになるね
リニアと言えども10Wでは少しゲインが抑圧されているとしたらその時はどういう特性になっているかわからない
ここの例ではアッテネータを入れているね、ゲインがあるものを測定すると飽和しちゃうのでしょうね
https://zep.co.jp/kchinen/web_seminar/rfbasic_all/
927さんは、ここを見てお勉強して下さい 小信号で測定していてもアンプが発振したら壊れるでしょ? >>931
発信するかしないかは信号を入れて事前にテストしましょう、危ないアンプならね
VNAから信号だけを入れてVNAを負荷にしないでダミーを負荷にする
見るのはオシロでもパワーメーターでもお好きなのをどうぞ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>927です。
みなさん、ありがとうございました。
やはり、VNAで直接受けるのはだめなんですね。
通常の終端抵抗ではなくて、パワーアッテネーターというのがあるみたいなので、
それを買って試すことにします。
VNA(P1)------(IN)アンプ(OUT)------パワーATT----(P2)VNA という接続ですね。
ありがとうございました。
アンプ出力がVNAで受けられるくらい弱いものだと、
VNA(P1)-----ATT-----(IN)アンプ(OUT)------(P2)VNA という接続だと、
10Wより少ないパワーのときなので、10W出したときのS21, S11が見てみたいと思いました。
SS22の測定は、何の訳にたつのか、未だによくわかりませんが。 >>934
全然わかってないようですね、まあ頑張って下さい 教えてください
特定の周波数の増幅回路の電源に、直列にインダクタを入れると思います。
いわゆるチョークです。RFCの。(ギターのチョーキングのチョークではなくて塞流線輪のほう)
周波数に対するインピーダンスは、
a) 0Hz〜 オメガLで上がっていきます。
b) 自己共振周波数(SRF)で頂上最大値を迎え
c) SRFより上は、再び下がります。
RFCは非共振で使用するので、上記a)の領域で100Ωもあれば、
上記c)の領域でも100Ωはあると思います。
どちらも交流に対して阻止能力は同じ100Ωだと思います。
これは、どちらも使ってよろしい、ということで良いでしょうか?
あるいは、c)の領域だと何かマズい事があるでしょうか? >>936
本当にその周波数しかないのならなんでも構わないと思いますが
通常はいろんな周波数、上はある程度で無くなる、のノイズを落とすのに使うので
自己共振の手前までで使いますよ
間違っても自己共振の付近を使うのは駄目でばらつきありますからね
共振周波数が希望周波数内になってしまうのであれば抵抗をパラってQを落とすのが吉です
電源チョークでしたら両側にコンデンサが入るのでCがメインになるかもですね
電流が小で変動が少なければ抵抗のほうが良いかと思います >>936
どちらも使っていい。
そもそもチョークコイルを使うのは低周波のノイズ除去のため。高周波の除去は期待してない。
必然的に共振点の上を使う事になる。 >>939
そう、たくさん巻くから。
コイルは巻くと隣と容量結合するよね?
巻けば巻くほど低周波は阻止されるが、高周波は容量結合で巻けば巻くほどノイズを通し易くなる。
これはしゃーない事。
なんとかしようとすると低周波のノイズ阻止が犠牲になるから、諦めて共振点の上に別の対策するしかない。 >>936
共振点の下側だけを使うように色々なコイルを直列にして使うのもあり
阻止したい側に小さいコイルを使う
−[小さいコイル]−[中位のコイル]−[大きいコイル]− 阻止したい側 というのは、何のことを言うの? 直流で言う下流のこと?
小さいコイル というのは、ヘンリーが小さいの? 形状が小さいの?
>共振点の下側だけを使うように
ということは、共振点より上で使うのは良くないということですか? 小さいヘンリーおじさんと、太っちょなファラッドおじさんがいるよね。 高周波というか、ビデオ帯域アンプで作動回路の負荷抵抗の片方を省略した方が帯域が伸びるのはなぜですか? >>946
負荷が軽く成って素子の高周波の電力特性が
余裕が出たんだろうねー
エスパー回答 それいいな利休増幅回路って呼ぼうず(^p^)
エミタ結合回路、別名、差動増幅回路とも差動は茶堂に通ずとな 平衡線路の電力って、どのようにして測定すれば良いですか?
パワー計は全部不平衡ですし。
平衡線路の途中に入れる平衡型パワー計はあるんでしょうか? >>954
高周波で平衡線路って今どきどんな状況? kwsk
GNDから見ると同じ線路が2個あるのと同じだけど、信号は電圧が逆になっているだけ 昔やったのは液浸のダミーロードで温度上昇を計るとか >>946
遅レスだが
差動回路の入力と反対側の出力だけを使うようになっているのだったら
入力 − エミッタフォロア − ベース接地 − 負荷抵抗 なので
入力と同じ側を使う回路の 入力 − エミッタ接地 − 負荷抵抗 よりも特性は良い
みかけは差動回路、動作は差動ではないエミッタ結合回路であるが、細かいことを言うと面倒なので言ってはいけない 8本の50Ωの同軸線路の、目的地での波形立上りを同じに調整する目的で、
同軸ケーブルの長さを変えたりしていますが、
同軸でなくマイクロストリップラインのときは、方法がありますでしょうか?
「マイクロストリップラインを切って挿入すれば行けるよ。
100ps 220ps 470ps 1nsの5種類があってね・・・」という
虫の良い部品とか無いでしょうか? 基板スペースに余裕があるなら迂回線路を用意してゼロΩ抵抗で切り替えすればええやん
簡便にその場でスイッチ切り替えしたいなら移相器の出番だがデジタル信号ならDCから広帯域にフラットな特性だからそんなんあるのか知らん GHz級のマザーボードの等長配線の部分を切り取って使う、とか 1台きりの実験用なのか、何台も作って個体差の吸収用なのか、それもわからんからな。 RG58/uという同軸ケーブルは、3D2Vに似た寸法なので、なんとか使えるのですが、
5D-2Vに準じる RGxx というのは、RG何番になるのでしょうか? ぐぐったら、バイクに乗って決闘(カードゲーム)してた・・・ エアーバリコンの耐電圧は、どのようにしたら分かりますか?
データーシート見ればいいとかではなくて、
現物の羽根の隙間を見て、○○kVとか分かりますか?ということです。 連投すみません。
可変コンデンサには、バリコンという結構ポピュラーな部品がありますが、
可変コイルという部品はあるのでしょうか?
コア出し入れのμ同調コイルは別として。 >>969
30kV/cmというのが理論上から導き出される数値のよう、1気圧の空気放電
1kV/mmという数字もあり、実用上はこっちかと
バリLはあります、こんなの
http://www.shin-den.co.jp/index.html
でもね、こんなの自分でググってね >>972
ありがとうございます。
バリLと言うんですね。
コイルなので、バリコイかと思っていました。
どうもありがとうございます。
1k/mmですね。誘電体でも変わると思っていましたが、
気圧も関係あるんですね。
だから真空コンデンサとか言うんですね。
ありがとうございました >実用上は
プリント板のギャップなんかも、パターンが尖ってたり汚れてたりすると放電しやすくなるから、理論値より厳しい見積もりにするもんね。
理論値が間違ってるという認識じゃなくて理論値より劣化する要因が存在する(ので、どんな環境か確認して適切な値を選ぶ)という考えが重要かと バリコンはコイルが並列の回路が多いので高電圧加わる頻度は少ないが
昔々AMラジオ帯の送信機作った時アー〜と変調かけたら
バリバリとバリコンの所で放電したので
ビックリした事を思い出した。 バリバリとバリコンの所で放電したので.
だからバリコンと言うニダ なぜバリLと言うんだろう。
バリコンなら、バリコイになるはずだけど。 バリキャップは、バリキャップダイオードの略称として定着しているし、可変コンデンサの呼称としては不適切。
バリアブルキャパシタならダイオードと混同されるリスクは低い。
バリLは、昔からの無線趣味、ラジオ趣味の人が使ってきた呼称だと思う。
昔は、和製技術用語が生まれたしね。今の人はわりと英語に近い呼称を使うから
バリLには違和感を覚えるんだろう。可変コイルなら、バリアブルインダクタでしょうね。 あるんだ、スライダックとかボルトスライダーしかおもいつかんかった; そういえば小学生のときは電池要らずで幅広い電圧が設定できる
スライダックは憧れのパーツでした
もし入手できていたら、無茶して家燃やしてたかもしれないけど 耳に心地よく聞こえるのは、バリエル 他は何か変な感じ、バリコイ、バリイン、スライン、すら来い、なんか今一 可変コイルかバリアブルインダクタとしか言いようがないな
会話の中で前置きしてバリエルバリエル言うのは(いかにも長い言葉が面倒な感じで)ギリギリありだが、違和感は無限大
しゃぶしゃぶをシャブと言ってしまうオジサン感が強い 可変インダクタ、略してカへイン(^p^)
>アンパンマンのジャムおじさん、おっとしゃぶしゃぶシャブおじさん
生娘シャブ漬け発言が問題になっているが、重要なのは
ノーパンしゃぶしゃぶは覚せい剤とは関係ありません >>989
なんでもいいので、顔文字やめてください。 >>991
わざとやるんだ。やめてって言ってんのに。 昔ミゼットコイルと言ったらオモロイ名前と言われたな midget fuse なんぞもポピュラーでやんすな(゜∀゜ ) お爺ちゃん世代の古い本を読んだらNo88豆コイルって書いてあったな
ワイが工作してた80〜90年代には既に無かったが、最近初めて現物を見たw ワイヤレスマイクとか、金属探知機とか、昔の定番工作に使っていたような記憶。
(泉先生の記事で、ラグ板+カマボコ板だったかも) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1888日 16時間 47分 36秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。