発想としては悪くないが120度とか細かいことを気にするような周波数ではない。

電磁界シミュレータが無ければ設計できないのだから(実験で比較する余裕が有ればしてもいいが)普通にやったほうがよい。

120度で引き出したあと、コネクタなり何なりは90度単位にするなら結局曲げが生じるがそこは考慮しなくていいのか?
120で引き出すということは分岐点から斜めに素子を配置するが、理想的な線と点でない以上、引き出し部の斜め配線が直角に比べて長ければ余計なLが生じるがそれはいいのか?
とか、トラブルの種だな。