トロイダルコイル [無断転載禁止]©2ch.net
中華製の商用電源周波数電源用トロイダルトランス安いな
昔は高級品だったのに
線を巻く作業だけで相当な手間が掛かりそうだが
人件費が低いから可能なんだな 1980年代にファインメットで磁気ヘッドを出してくれてたら・・・ どうせアモルファスと一緒で磨耗に弱いとかあるんだろ その昔、東北大が開発したセンダストというのがあってだな アモルファス←かっこいい
センダスト←かっこいい
日立流↓
ハイダスト←ダサい
ファインメット←限りなくダサい >>14
100kHz以上のスイッチングにも対応できる特殊合金!って書いてあるから
ワクテカしながらD級アンプの出力フィルターに使ってみたけど、鉄損がでかくてだめだった。
結局#2材しか無いのかね。 >>53
おおっ、貴重なレポートサンクス
鉄損大きいのか…。アイドルでも熱々になる感じなの?
スイッチング周波数はどのくらい?? >>54
約360kHzです。電源電圧は±36V。22uHに巻き直しました。
透磁率がでかいから巻き数が少なくて楽々!太い線で銅損も極小だ!キリッと思ったのですが、
アイドリングでコアの温度が85度以上有る。怖い。
Micrometals T106-#2だと55度くらいなんだけど。
ちなみに中国製D級アンプに付いてきたT106-#2っぽいコアは、Micrometalsより明らかに温度が高いw >>55
どうも。ちと計算してみる。秋月P-07405のコアを使った場合。
出力:ハーフブリッジ fsw=360kHz 電源電圧Vp=±36V
コアサイズ:NK-10S AL=70nH 断面積A=0.232cm^2 磁路長l=4.13cm 体積V=(A*l)=0.958cm^3
必要インダクタンスL = 22u(H)
巻き数N = √(L/AL) = √(22u/70n) = 17.7(回)
磁束密度:Bm = (Vom*10000)/(2*fsw*A*N) = (36*10000)/(2x360k*0.232*17.7) = 0.1218(T)
グラフが無いから磁気飽和の程度は不明(フェライトよりいいと書いて有るのでとりあえず無視)。
さて、データーシートP8のコア損失のグラフから、360kHz、0.1218Tのコアロスは10000kW/m^3位。
鉄損Pf = 10000k/0.958/100^3 = 10.4(W)
発熱10Wでやっぱ無理と。同様の計算でT106-#2だと鉄損は0.86Wです。
参考文献:D級/ディジタル・アンプの設計と製作 CQ出版社 7章 謳い文句の
「100kHz以上のスイッチングにも対応できる特殊合金」
ってのは、
「100kHz以上においても本領を発揮する。」
という意味ではなく、
「用途によっては100kHz過ぎまでも何とか使える。」
なんでしょうかね。 なんなんですかねえ。
データーシートの謳い文句を読んだら、ここで使わずどこで使うか!としか思えないんですが。
ちなみに上の式に間違いがありました。○ 鉄損Pf = 10000k*0.958/100^3 = 9.58(W) >>56
詳細ありがとう
360kHzなら典型的な周波数だね
>>59
10W弱は恐ろしいね…
それはあっちんちんになるわけだ
BHカーブみるかぎりでは保磁力そんなに大きくはなさそうだけど高周波領域ではそうでもないのかな
あとは何をもって100kHz以上対応としてるかだね >>59
>データーシートの謳い文句を読んだら、ここで使わずどこで使うか!としか思えないんですが。
100KHzに対して360KHzは3.6倍。データシートの対数グラフを見れば、使えそうに無いことは分かりそうなもんだけどな。
「ここで使わずどこで使うか!」とか、アホ過ぎる。 なるほど、普通に聞いても教えてもらえませんのでね。
釣られましたね。 頭で考えて予想を口で言うのは誰でもできるんだよな
実際にちゃんと実験で確かめた>>56の行動が無駄だったとは微塵も思わないけどな 例のデータシート、謳い文句はぴかいち、グラフは性能いまいち。
謳い文句で釣ってくるから恣意的なんだよなぁ。 トロイダルっていうのは素材ではなくてドーナツ型の形状のことだし。 >>67
誰にでも出来る「頭で考えること」が出来なかったから実験で確かめたんじゃ無いのかね。
データシートをちゃんと読んでれば防げた手間だな。 >>56
360KHzだったら10uHくらいでいいから、いっそ空芯でやったら? >>20
去年の書き込みに反応したるw
家から1Km以内の所に相模エレクがあってビックリしたよ
丁度マルツで相模エレクのコイルを買った直後でちょっと感動したw
しかしトロイダルコア奥が深いな >>89
それはみんなあえて突っ込んでなかったのに... 教えて君ですまんがsnコイルって何で出来てるのか知ってる人いる?
フェライトかと思ってたんだがトーキンがセンダストのための会社で、直流重畳するときはダストコアが使えるとか調べてたら分かんなくなってきた >>92
予め断っておくと、私は答えになってません
トーキンの資料だとMPCと呼んでるね
なんでしょ、誰かおしえてw
ttp://www.nec-tokin.com/product/chokecoil/pdf/chokecoil_J.pdf ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
DU5WFNNMQE ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
80S4Y >>108
途中で切ってつなげてるのは
ギャップをつけてるのか? 幅が違うコア材を巻いて、断面形状を真四角から丸に近づけてるのでは?
動画が始まったときには一番広いコア材を巻いているけど、芯の鉄(アルミ?)に
一番最初に巻き付いているのは幅が狭いものに見える。 Rコア
・つなぎ目のないコア
・つなぎ目だらけのコア
????? ダストコアつうて意図的にスカスカにして飽和しずらくするのもある ダストコア・・・・飽和はしずらいかもしんないけど、飽和磁束密度値そのものが高い
わけではないだろうて 磁気回路と電気回路は、計算式などは似ている所があると言われるけど
トロイダルじゃなくてスレチかもしれませんが
コンバータなどで飽和しずらくするためコアーにギャップをあけると磁気抵抗が増すんでしょう。
電気回路なら抵抗が増すと熱によるエネルギー損失が大きくなると思うが
磁気回路では磁気抵抗が増した場合エネルギー損失とかどうなんだろうか? 電気回路なら抵抗が増すと熱によるエネルギー損失が大きくなる
ここが間違い 日本語訳では磁気抵抗だが、英語では、magnetic reluctance。resistanceじゃないよ
磁気抵抗はエネルギロスとは無関係の物理量
・・・起電力[V] で電力[W]じゃないのと同じ コイルの 磁路長 と
清水港の 次郎長 親分の との違いがある ファインメットの10mHが500円で出てたのは夢だったのか >>118
ファインメット
へルメット
モハメッド >>110
なるほど、そういうことだったのか
ところでそれってどういう意味があるの? >>125
日本の会社が特許持ってるっていうRコアトランスはもっと断面が円形でボビンを回転させて巻けるようになってるね
http://kitamura-kiden.co.jp/product/index.html
>>108の動画がやってるのは中途半端で目的がはっきりしないなあ
ちなみに、コアを巻くのは方向性のあるケイ素鋼板の性能の良い方向を利用するため コアが角形だと銅線を巻いたとき
角が膨らむ巻き膨れと呼ばれる状態になってしまい
サイズの割に多くのターン数を巻けなくなる
そもそも巻きにくいし
スイッチング向けの高周波トランスとかでも現在では
角形コアのEI、EE型よりも
中心が丸いEER等が主流になりつつある